314件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

港区議会 2000-03-09 平成12年第1回定例会−03月09日-01号

これらは、阪神淡路大震災、昨年八月のトルコ西部地震、九月のギリシャ台湾における大地震などの被災状況切迫性が指摘されている南関東直下地震等を考慮した場合、現行条例限界を打破し、一層の震災対策を推進する必要があると判断したものであり、『行政主導による取り組みには限界がある』と判断したものであります。

新宿区議会 2000-03-01 02月24日-01号

次に、防災対策につきましては、昨年は幸いにも日本国内では大きな地震災害は起きませんでしたが、海外では八月にトルコ西部で、九月には台湾中部で大地震が発生し、それぞれ一万人を超す死傷者を出し、改めて地震災害の恐ろしさを感じたところであります。阪神淡路大震災の悲惨な教訓を忘れることなく、絶えず災害への備えを見直し、区民生命財産を守らなくてはなりません。 

大田区議会 2000-03-01 平成12年 第1回 定例会−03月01日-03号

昨年のトルコ、台湾で相次いで大地震が起きましたが、日本でも東海地震が起きると言われておりますし、もう1つ、南関東直下型地震切迫性が警告されて久しいのであります。切れ目なく家が立て込んだ我々の大田区に巨大な地震が起きたらと想像したらりつ然とするのであります。大都市の住民の我々にとって、災害生命財産を失う確率は、風水害などより大地震の方が格段に多いと言えるのであります。  

練馬区議会 2000-02-18 02月18日-02号

また、昨年はトルコ地震をはじめ台湾地震があり、尊い命を奪う甚大な被害が両国を襲いました。 昨年1年間だけでも、日本国内で1,032回の有感地震があり、活断層を多く抱えた地震大国日本がいかに危険と隣り合わせか、再認識しておく必要があります。ここで忘れてならないのは、地震そのもの天災であっても、多くの人命や財産を奪う大災害に発展する過程には人災的な要因があるということです。

大田区議会 1999-12-06 平成11年 第4回 定例会−12月06日-03号

1900年代は激動の100 年であったと言われていますが、その最後の年であることしを振り返ってみますと、台湾トルコの大地震世界規模での異常気象大田区におきましても、異常な猛暑の中、8月14日と29日には集中豪雨があり、床上浸水被害などもございました。また、多摩川河川敷が冠水したため、その影響で花火の祭典も中止のやむなきに至りました。

足立区議会 1999-12-01 平成11年 第4回 定例会-12月01日-01号

今年8月、1万7,000名余の犠牲者を出したトルコ西部地震、9月には2,400名余の犠牲者を出した台湾地震、11月には400名余の犠牲者を出したトルコ西部二度目の地震発生など、いずれの地震も多数の犠牲者と巨額の財産の損失を余儀なくされており、これらは、震災に弱いわが国の都市構造の改善を図り、都市基盤の整った安全で住みよいまちづくり、「希望のもてる生活者まち・足立」の実現に向けての警鐘ではないかと

千代田区議会 1999-11-25 平成11年第4回定例会(第2日) 本文 開催日: 1999-11-25

トルコ台湾を襲った大地震を引き合いに出すまでもなく、災害に強い街づくりは都心区にあって最重要課題であります。  また、在宅介護中心となる介護保険の導入を踏まえて、住宅の中も含めマンション全体をバリアフリー化することは、行政の負担する費用を軽減する効果もあります。

千代田区議会 1999-11-24 平成11年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 1999-11-24

また、去る8月17日未明、トルコ北西部で発生した地震は、国際赤十字の発表によると、死者1万七千余人、行方不明者は約1万人となっており、建物の全壊・半壊ともに6万数千戸に達し、30万人もの人々が家を失っております。これに追い打ちをかけるがごとく、今月12日に再びマグニチュード7.1の地震が発生し、大きな被害を受けております。  

港区議会 1999-11-18 平成11年第4回定例会−11月18日-14号

さき阪神淡路大震災、あるいは最近起こったトルコ大震災台湾大震災を見るまでもなく、いかに日ごろの防災計画震災対策が重要であるかがわかり、それに対する計画対策によって被害最小限に抑止し、また、早期に復旧することが急務となってきます。  港区の防災計画は着々と実施に移され、着実な成果を得ていると存じます。

港区議会 1999-11-15 平成11年11月15日区民文教常任委員会−11月15日

と言うのは、またトルコでああいう地震が起きて何百人と死んでいるわけだから、いつ何時そういう大きな災害が来るかわからないわけだから。  それと、先だって初めてわかったのは、麻布支所の上に防災要員が住んでいる住居があるということでね。そうなると、そういう地区の協議会の集まりには、やはりそういうところに住んでいる防災要員の人も、私は参加すべきだと思うんですよね。

新宿区議会 1999-11-01 11月12日-16号

また、本年八月には、トルコ共和国で大地震が発生し、その約一カ月後の九月には台湾でも大地震が起き、それぞれの国において多くの皆さんが亡くなられたわけでありますが、震災の後も何回か規模の大きな余震もあったと聞いております。 私自身も、このようなつい最近起きた大地震であるにもかかわらず、既に遠い過去の出来事のようであったのごとく感じていることも否めないと反省している一人でございます。 

墨田区議会 1999-11-01 11月25日-01号

災害はよく「忘れたころにやって来る」と言われますが、いつ大災害に見舞われるかわからないのが現実であり、最近ではトルコそして台湾などで大地震に見舞われ、痛ましいつめ跡を残しており、いまだ復興のめども立たない状態に置かれているとのことであります。 こうした予期せぬ天災に対して、特に健常者と違い、障害者は緊急時に俊敏な行動をとれないのが実態であります。

練馬区議会 1999-09-24 09月24日-01号

次に、今年度の防災訓練でありますが、さきの8月17日、トルコ北西部を襲った地震は、死者1万3,000人を超す大惨事となりました。南関東直下型地震も、いつ来てもおかしくないと言われ続けてきております。いざというときに最小限被害で済むよう、区民皆様方全員に、日ごろの心構えや備えを持っていただくことが大切であります。