杉並区議会 2004-11-25 平成16年第4回定例会−11月25日-18号
さて、そういった活動の中から、訪問しての見守りや移送サービス、またデイケア、会員登録しての有償での家事援助、介護援助を提供するサービスなどが生まれました。民間団体が杉並の福祉の一翼を担ってきたということが言えると思います。 配食サービスもその一つです。高齢のひとり暮らしなど調理が困難な人に栄養バランスのとれた食事を提供するだけでなく、定期的に安否確認をするものとしての意味があります。
さて、そういった活動の中から、訪問しての見守りや移送サービス、またデイケア、会員登録しての有償での家事援助、介護援助を提供するサービスなどが生まれました。民間団体が杉並の福祉の一翼を担ってきたということが言えると思います。 配食サービスもその一つです。高齢のひとり暮らしなど調理が困難な人に栄養バランスのとれた食事を提供するだけでなく、定期的に安否確認をするものとしての意味があります。
それから、心の健康づくり事業につきましては、これは健康福祉センターで精神障害者を対象にしまして、デイケアという事業を行っておりまして、通所によりまして、精神障害者の社会復帰の一環として行っている事業です。
まず、214ページのデイケアにつきまして、これは本区におきましてはどのような形で展開されているのか、まず簡単で結構ですのでお聞かせいただきたいと思います。 ○木村健康推進課長 健康推進課とそれから長崎健康相談所の2カ所でデイケアを週に3日、午前中から午後、10時から3時ぐらいまでをかけまして週に3回実施しているところでございます。
週に三回のデイケアでは、ミーティング、外出などを通して、社会生活に適応していくための訓練を行っており、その役割の果たすところは大変大きいと認識しております。現在、精神病院に入院している人は、全国で七万人を超えているといわれています。今後は、国の施策として、これまでの入院医療中心から地域での生活へと転換を図る方向でありますが、それには地域での受け皿が不可欠であることは言うまでもありません。
アメリカにおいては、病院、リハビリセンター、デイケア施設、薬物乱用者施設、学校など、あるいは個人開業者として、既に五千人の音楽療法士が活動しております。今後、日本において多くの人に認知されるには保険適用や国家資格等の問題がありますが、危惧するのは痴呆の広がりの速度であります。
訪問リハビリは、ショートステイ、デイケアと並んで、使いたくても不足していて使えないサービスに挙げられているもので、必要性の高まりに反して不足しているのではないかと思いますが、いかがでしょうか。 また、専門家によるリハビリの計画を立てることも必要ですし、家庭でも簡単にできるリハビリの工夫などを指導することも有効と考えますが、いかがでしょうか、お尋ねいたします。
ショートステイやデイケアなど、知的障害者の在宅生活を支えるような機能を持った地域生活支援型入所施設の設置が必要ではないでしょうか、世田谷区の見解をお聞かせください。 以上で壇上からの質問を終わります。(拍手) 〔山田助役登壇〕 ◎山田 助役 ただいまショートステイの不足にどう対応するのかという点についてご質問をちょうだいいたしました。お答えを申し上げます。
対象、使える方は、原則としては、ジロール神田佐久間町の痴呆性デイケア、デイサービスですね。定員10名なんですが、こちらに通っていらっしゃる方を対象にしてございます。約1カ月経過いたしまして、今までのところ、8月中に3名の方が延べ14日間ご利用になられました。9月に入ってからは2名の方が1泊ずつですね。延べ2日間利用になってございます。
現在、区におきましては、保健センターにおいて痴呆予防教室を初め家族会、相談会、デイケアなどを実施するとともに、高齢者在宅サービスセンターにおいては痴呆専用デイサービスを実施するなど、痴呆の予防や介護の支援を展開してきているところでございます。
ここにはお年寄りが何名か暮らしていらっしゃるほかに、ショートステイですとかデイケアですとか、そういったことで利用される方もとても多くて、静かないい環境だということで、皆さん、入居待機または利用待機の方が多いと聞いております。
通所リハビリテーション、デイケアは、デイサービスでの機能訓練と異なり、医療施設や介護老人保健施設などにおいて理学療法士や作業療法士など、専門家の指導のもとで個々人に合わせて行うサービスです。 通所リハビリテーションの事業所は区内に四カ所しかなく、区立田道高齢者センター機能訓練室の場合、定員十人で六カ月という利用期限があります。
ウ.離職者の一時・優先利用、デイケア・高齢者施設等の優先利用。 就職に際して、施設利用者や家族が最も不安に思うのは、離職した場合 に行き場所が無くなることである。定員の一部を離職者用として確保する など、自宅待機時間をなるべく短くする。
逆に評価の低かったのは、⑦短期入所生活介護、デイケアでございます。それから⑥通所リハビリでそれぞれ16.60点、17.48点となってございます。短期入所生活介護では、楽しく過ごせるかという根拠での評価が低く、通所リハビリでは入浴サービスの評価が低くなってございます。
ウ.離職者の一時・優先利用、デイケア・高齢者施設等の優先利用。 就職に際しての最大の不安は、就職に失敗した時の受け皿の問題。定員の一部を 離職者用として確保し、受入れを適宜行う等の運営を検討。 加齢等により職業能力が低下し、離職した者に対し、引退・定年まで安心して 働けること、また退職後、豊かな老後をおくることができる仕組みが必要 である。
また、精神障害者は、共同作業所、グループホーム、デイケア等の利用者及び精神障害者家族会を通じて調査依頼が可能な方を対象とし、三百六十九人に配布いたしました。前回の調査は、世田谷区基本計画や第二次障害者施策行動十カ年計画等の策定に資するために平成六年に実施しております。
女湯はそのまま残して、多少改装もしましたけれども、男湯の方は全部フロアにしまして、いわゆる高齢者の介護のリハビリというか、そういうデイケアというか、そういう形でやっておりますね。
最後のところ、離職者の一時優先利用ですとか、デイケア、この辺については、例えば先ほども何人かいらっしゃいましたけれども、知的の障害者の方も高齢化していらっしゃいます。そのときに、いかにハッピー・リタイアメントができるかというのは同じ課題が起きてまいりますので、そのあたりについても検討するべきであるということでこちらに載せてございます。
ウ.離職者の一時・優先利用、デイケア・高齢者施設等の優先利用。 就職に際しての最大の不安は、就職に失敗した時の受け皿の問題。定員の一部を 離職者用として確保し、受入れを適宜行う等の運営を検討。 加齢等により職業能力が低下し、離職した者に対し、引退・定年まで安心して 働けること、また退職後、豊かな老後をおくることができる仕組みが必要 である。
今回おやめになった方、12月に区がデイケアということを発表する前に、デイケアは場所を特定しないで募集をかけました。大田区からデイケアに決まりましたという時点で面接をいたしたときに、初めて幾つかの場所が提示されましたけれども、大田区に行きますかということで面接されたときに言われたそうです。
次に、今後の課題といいますか、申し上げますと、やはり精神障害者ご自身もだんだんお年を召していらっしゃいまして、デイケアの持ち方とか、今後地域で生活をしていく。また、入院期間が短縮される傾向ですけれども、以前より入院している方が社会的入院の方が多いものですから、その方に対する対応というところが課題だと思います。