千代田区議会 2006-12-06 平成18年保健福祉文教委員会 本文 開催日: 2006-12-06
言われたんですよ、日本人は本当にディベートが少ないと。これは学校教育なんですよね。ディベートするような時間もない。いじめで一言言っておくと、いじめは加害者と被害者の問題だけじゃなくてクラス全体の問題だと、きのう、筑波かどこかの先生が言っていましたね。クラス全体がそういう空気になっていると。
言われたんですよ、日本人は本当にディベートが少ないと。これは学校教育なんですよね。ディベートするような時間もない。いじめで一言言っておくと、いじめは加害者と被害者の問題だけじゃなくてクラス全体の問題だと、きのう、筑波かどこかの先生が言っていましたね。クラス全体がそういう空気になっていると。
あともう一つ、これに足りないなというのはモラルに関すること、まさしく言われているとおりモラルに関することのあれがちょっと足りないかなと思いますが、実際インターネットにおけるモラルや礼儀というものに関しても、弦巻の方で具体的にやられ、いろんなディベート等もやられていると今ご答弁を承りました。 こういうよい取り組みを世田谷の全校に広めていくようなおつもりはあるでしょうか、お伺いいたします。
それで、高校生ディベートの大会がありましたのでその機会、それから育成委員会さん、それから子どものワークショップが4回ございましたので、その機会に配ったということでございます。 ○遠竹よしこ委員 私どもにとって、子どもの問題というのは非常に重いものでございます。今の本橋委員の切々たる訴えを、どれだけご理解いただいたかというふうな思いでおります。
こういうふうに制度が流れてしまっている以上は、やっぱり有効裏に会議が組み立てられてディベートされていかないことには、困るわけですよね。そういう点から、法律の専門家ということを私たちが殊さらに言うのは、そんなに非建設的な話ではないはずなんです。しかし、これはずっとこの条例の議論のときから総合災害対策室長はそういうふうな、こちらの判断で、区長の人選でというふうにおっしゃられている。
そして、2003年12月に、学識経験者、区民代表、教育関係者、関係団体代表、区職員などから成る子どもの権利条例(仮称)検討委員会が発足し、子どもを初め、様々な立場の人の意見を聞く聞き取り調査の実施、中間のまとめの説明会の開催、子どもワークショップ、高校生公開ディベートなど、様々な形での意見聴取や検討を重ね、昨年3月、検討委員会報告書で、豊島区子どもの権利に関する条例(素案)が出されたのであります。
また、具体的な中身としては、古典や漢文などに早い段階で触れさせることや、ディベートの実施、または言葉にすれば一言で済む固有の名詞のものに関して、それを知らない人に言葉で説明するような内容が検討されていると聞いております。
また、「としま子ども月間」を設け、子ども会議、ディベート、ワークショップなどを開催し、子どもが主体的に活動できる環境づくりにも取り組みたいと考えております。さらに、条例案第18条第7項は、児童虐待に係る通告があらゆる人の責務であることを謳ってございますが、学習会などの場で、児童虐待についての理解と防止を特に呼びかけてまいりたいと考えております。
ディベートするにもブレーンストーミングするにしても、5人でチームをつくっていくことが重要だと。それは教育的にどういう理論で言っているのかわからないけれども、アメリカなどはそういう制度をとってやっていて、実際エレメンタリースクールとかジュニアハイスクールとか、こっちでいう小中学校では、そういう教育をしている。それが本当に正しいのかどうなのかというのはわからないと思うんですよ。
そして、一昨年の二〇〇三年十二月に、学識経験者、区民代表、教育関係者、関係団体代表、区職員などから成る豊島区子どもの権利条例(仮称)検討委員会が発足し、子供を初め様々な立場の人から意見を聞く聞取り調査の実施、中間のまとめの説明会の開催、子どもワークショップ、高校生公開ディベートなど、様々な形での意見聴取や検討を重ね、本年三月、検討委員会報告書で、豊島区子どもの権利に関する条例(素案)が出されたのであります
引き続きシンポジウムの開催や読書マラソンの取り組みを親子でチャレンジする等の企画、中学生にはディベートの取り組みを積極的に行うよう要望するものであります。ご所見をお伺いし、以上で一般質問を終わります。 ご清聴まことにありがとうございました。
そして、一昨年の二〇〇三年十二月に、学識経験者、区民代表、教育関係者、関係団体代表、区職員などから成る子どもの権利条例(仮称)検討委員会が発足し、子供を初め様々な立場の人の意見を聞く聞き取り調査の実施、中間のまとめの説明会の開催、子どもワークショップ、高校生公開ディベートなど、様々な形での意見聴取や検討を重ね、本年三月、検討委員会報告書で、豊島区子どもの権利に関する条例(素案)が出されたのであります
保健学習の中では、教科書や副読本に沿って一斉に指導される場合が多いんですが、その中では、どのような形でということであれば、例えばロールプレイングとかディベートであるとか、そのような体験的・具体的な活動も織りまぜて実施をいたしております。それから保健指導という点では、やはり個人個人の問題ということもございますので、個別に対応して指導するケースも多々ございます。
子供を初め様々な立場の人の意見を聞く「聞き取り調査」の実施、中間のまとめの説明会の実施、子どもワークショップ、高校生公開ディベートなど、様々な形での意見聴取や検討を重ね、今年三月、検討委員会報告書で、豊島区子どもの権利に関する条例(素案)が出されたのであります。
その他、子どもワークショップ、それから、子どもの権利のパネル・ポスター展を庁舎1階ロビーで行ったり、あと、高校生の公開ディベート、こういうものに取り組んでまいりました。そういう中でこれはつくったものでございます。 それでは、恐れ入ります。また2ページに戻っていただけますでしょうか。青い冊子の2ページでございます。
今こそこれらのすぐれた教育方法に目を向けるべきではなかろうか」とされ、内容を列挙されて、読み聞かせ、朝の十分間読書、ディベート、NIE、教育における新聞の活用、群読などなどであります。 例えば、群読学習。声を出して読みたい名作、名文・名詩など、にはすぐれた教育方法であるとされ、「こうした成果は国語に限ったことではない。
今こそこれらのすぐれた教育方法に目を向けるべきではなかろうか」とされ、内容を列挙されて、読み聞かせ、朝の十分間読書、ディベート、NIE、教育における新聞の活用、群読などなどであります。 例えば、群読学習。声を出して読みたい名作、名文・名詩など、にはすぐれた教育方法であるとされ、「こうした成果は国語に限ったことではない。
これまでも、地域での行事に主体的に参加したり、区政に対して、子ども区議会や公開高校生ディベートなど、意見を表明する機会をつくってきました。今後、街づくりを初めとする諸施策についても、意見を表明するシステムづくりを図っていきたいと考えています。 次に、(仮称)子どもの権利擁護センターの設置についてのご質問にお答えいたします。
ほかにも現代社会に必要なユニークな授業、コミュニケーションやディベート論などが組み込まれているそうです。難関校への進学が教育のすべてとは言いませんが、一つの結果を必ず出すということは、特色ある学校運営には必要ではないかと感じます。大田区としても特色ある学校をつくるべきではないでしょうか。独自性のあるいい学校をつくりたい。
やはりディベートして、どこがどう問題なのか、問題点を指摘して。だけど、そこからの方向性の問題ですよね。だからそれに関して考えると、今こういう形で出していくというのは、ある意味でタイミングがよ過ぎちゃって、与党も、きょうの新聞でも出てましたよね。だから、そんな状況下の中で、公平公正な議論という視点からすると、今意見書を提出するということについてはやっぱり考えざるを得ないです。
また、昨年実施しました高校生公開ディベートにつきましても、九月に開催する予定であります。 私からの答弁は以上でございます。 〔二ノ宮富枝教育長登壇〕 ○教育長(二ノ宮富枝) 引き続きまして、教育委員会の所管に属する事項に関するご質問に対しましてお答え申し上げます。