新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号
平成27年度から始まったこのテストは、本年度も1月12日に実施されました。このテストの目的は、経年で調査することで、個人個人の学力向上を目的として始めました。5年間経過し、このテストの成果と課題がどのように明らかになり、総括しているのかお聞きします。 次に、平和の推進についてお聞きします。 暮らしも文化も平和が大前提です。新宿区平和都市宣言は、新宿区政の柱です。
平成27年度から始まったこのテストは、本年度も1月12日に実施されました。このテストの目的は、経年で調査することで、個人個人の学力向上を目的として始めました。5年間経過し、このテストの成果と課題がどのように明らかになり、総括しているのかお聞きします。 次に、平和の推進についてお聞きします。 暮らしも文化も平和が大前提です。新宿区平和都市宣言は、新宿区政の柱です。
2013年に行われた「OECD生徒の学習到達度調査」によれば、教育のICT化が進んでいる国の生徒ほど成績が下がる傾向が見られ、国内でも小中学生を対象に行われる全国学力テストにおいて、2019年、電子黒板やプロジェクターなどの大型提示装置整備率第1位である佐賀県は、正答率県別ランキングが43位だったのに対し、整備率最下位の秋田県は、正答率県別ランキング第1位でした。
今後もレッドチームテストのような、攻撃的な情報セキュリティ対策を積極的に行っていくことが必要だと考えていますが、いかがでしょうか。 4、レッドチームテストの結果について、情報セキュリティアドバイザーへの情報提供が必要だと考えていますが、いかがでしょうか。 5、これまで情報セキュリティアドバイザーから頂いた意見について、どのように評価していますか。
教育委員会では、日本語が話せない児童・生徒を対象にした、母語による日本語初期指導を100時間程度実施しており、日本語を「話す」「聴く」ことで日本語の習得状況を測るDLAテストを行い、評価結果を基に、必要に応じて延長指導を行うなど、一人ひとりの日本語の習得状況を見極めながら丁寧な指導を行っています。
2つ目は、2022年度から定期テストやドリルの解答状況、デジタル教科書の参照履歴、出欠や健康状態といった子どもの情報を集めた「教育ビッグデータ」も整備。
また、私どもが行っている区政アンケートでは、「新飛行ルートについてどう思うか」との問いに「テスト飛行の騒音がすさまじく迷惑している」「事故があったらどうするのか」などの意見が多数寄せられています。
まず、宿題や定期テストは全廃されており、一部授業ではNTTドコモ、パナソニック、富士通といった民間企業と連携し、この企業の提示するミッションを生徒たちが解決するような取り組みを行っています。 また、生徒が学校運営に参加をしていて、学校行事については、生徒がやるべき行事と廃止すべき行事を選択し、その上で計画をつくって生徒が運営までしています。
そこで、東京都は暑さ対策として、テストイベント等でミストやうちわ、冷却材等の活用を実施するようですが、新宿区教育委員会は暑さ対策に対してこれまでどのような検討をされたのか、今後どのように進めていくのかお聞かせください。 2点目の質問は、安全対策についてお聞きします。
そこでは、全員が同じ教材を一律に学ぶのではなく、個々の能力に合った内容を学んで思考力を高めるために、算数でのワークテストにスタディ・ログを活用し、AIが分析した個々の児童のテスト結果に応じた復習教材を繰り返すことなどを実施していると伺っています。
そして、そのことでは、教員は授業の実施と授業内容というもののほかにも、テストの採点、校務分掌、部活動の指導などのさまざまな業務を抱えていて、現実のところは、勤務時間内に教材研究の時間を見出すことが難しいという現実があるとも聞きます。したがって、勤務時間を超えた時間で教材研究をし、はたまた自宅に持ち帰って教材研究をせざるを得ない状況とも聞くところです。
新宿区独自の学力テストや、国の学習指導要領の改訂で、教員はますます忙しくなります。新宿区教育委員会の即応を求めます。 新中央図書館の早急な建設を求めます。早稲田大学の都合で延び延びにさせてはいけません。 以上が、第1号議案と第42号議案に反対した理由です。
区教育委員会は、独自テストとして平成27年第3回定例会に補正予算として、確かな学力の向上を図るための調査1,286万円を突然提案し、学力テストを平成28年2月に実施しました。3回目の本年は1月11日に実施されたと思います。 いわゆる学力テストは、国と東京都でそれぞれ実施しています。新たに始めた「新宿区学力定着度調査」の目的と、その成果について教育委員会にお聞きします。
そして、現在の中学3年生が大学受験の際には、テストの点数だけではなく、面接やポートフォリオなどによって総合的に評価する新しい大学入試が開始しますが、このような大教育改革を教育委員会はどのように受けとめているのか。また、どのようなスケジュールで新学習指導要領に対応していくのか。教員の反応や課題も含め、具体的にお聞かせください。
次に、政府が世界で活躍するグローバル人材の育成に向け、英語教育の強化に取り組む中にあって、2019年度には全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストで、中3全員を対象に、英語の新テストを導入するとのことでありますが、英語力が伸びた自治体の中には、外部試験を導入したりと独自の取り組みを試みるケースが多いとのことでありますが、新宿区ではどのような工夫や取り組みをされているのでしょうか。
また、毎年行われる学力テストの結果、ここ数年上位を維持する秋田県では、アクティブ・ラーニングの効果であると検証が進んでいます。 また、文部科学省のアンケートの結果によると、秋田県では小学6年生の84%が休日に1時間以上勉強時間を確保しているようで、これは全国平均の57.4%を大幅に上回る結果で、ほかの都道府県よりも家庭学習に時間をとっている子どもが多くいるということがわかっています。
国、都で行われている学力テスト、さらには従来から実施されている日常的なテストなどは既にあり、私は確かな学力向上としての区独自の学力テストは、実施時期も含めてその効果を見出せません。 次に、認定第2号について申し上げます。 この年度の保険料も値上げをされました。区民の所得が伸びない中での国民健康保険料の負担はますます大きくなり、大変です。
新宿区独自の学力テストを本年2月9日に実施しました。平成27年度当初には、学校の年間予定にもなかったことが突然補正予算で組み入れられ、平成28年度以降も1月に実施する計画となっています。3学期に学力調査を行うことでその学年になにがどのように反映され、子どもたちの教育につながるのでしょうか。中学3年生は、7月に行う計画のようでありますけれども、このことはまさに矛盾を示していると私は思います。
文部科学省は、グローバル人材の育成に向け、2019年度から中学3年生全員を対象に英語の学力テストを新設すると報じられていることに関連して伺います。 シンガポール同様に、資源の乏しい日本は、おのずと広く世界に活路を求めざるを得ないところから、グローバル人材の育成が急がれます。
新体力テスト施行後17年間の各項目、すなわち握力、上体起こし、長座体前屈、反復横跳びにおいては、男子の握力を除く全ての項目で横ばい、または向上傾向が見られるとのことです。これまで指摘されてきた体力・運動能力の低下については、一定の歯どめをかけることができたと言えます。
それは、今定例会に突如提出された新宿区独自の学力テスト実施の問題です。既に、全国や東京では、学力テストは実施されています。このテストについても、多くの識者や保護者、学校現場からも問題が指摘されています。その上に、さらに新宿区独自の学力テストを行う必要性を見出すことはできません。