豊島区議会 2018-10-16 平成30年決算特別委員会（10月16日）
○石井公園緑地課長 このこと自体が結構１０年ぐらいやっているんですけれども、２８年のときに資料をいただきまして、軌道敷でセダムという乾燥に強いものを、実験を行うという形で、町屋の駅周辺とか、あと大塚駅の北口のあたりのところでやってございます。その後、２年もう経過してございますけれども、それについての検証とか、ちょっと報告とか、そういったものはまだ情報提供はいただいていないところでございます。
○石井公園緑地課長 このこと自体が結構１０年ぐらいやっているんですけれども、２８年のときに資料をいただきまして、軌道敷でセダムという乾燥に強いものを、実験を行うという形で、町屋の駅周辺とか、あと大塚駅の北口のあたりのところでやってございます。その後、２年もう経過してございますけれども、それについての検証とか、ちょっと報告とか、そういったものはまだ情報提供はいただいていないところでございます。
〔吉村辰明議員登壇〕 ○34番（吉村辰明） 議員提出議案第１２号、八ッ場ダム建設推進を求める意見書について、提案者を代表し、御説明申し上げます。 八ッ場ダム事業は、長年にわたり国と関係自治体、さらに地元住民との合意形成のもとに進められてきた超大型の公共事業であります。
なお、別紙記載の意見が分かれている案件、八ッ場ダム建設推進を求める意見書、公共工事に頼らない経済政策を求める意見書、不要不急の大型公共事業をやめ、社会保障の充実を求める意見書については、起立裁決を行います。
でも、今はあれでしょう、八ッ場ダムだって賛成でしょう。それから、整備新幹線だ何だというのはみんな賛成でしょう。ああいうやり方を変えていかなかったら、借金返しだってできません。私たちは去年からもうずっと言っているんですけれど、消費税増税したら所得は減る、税収も下がる、景気も悪くなる、財政もだめになる。
ダムもつくるんですかね、まだ。ああいったところを野放しにして、こういう弱いところをいじめるような姿勢というのは本当におかしいなとつくづく感じます。 それがこの４番、この生活扶助基準の見直しに伴う他制度に生ずる影響への国への対応方針（１）（２）これ非常に大事なところですけれども、国がまだ決めてないというところが、決めてないのに、こちらだけ先行してしまったというところも問題だと思います。
民主党政権が八ッ場ダム、整備新幹線、外環道、これをやるんだと始めて、やっているでしょう。進めているじゃないですか。実際に。税金、お金に色はついていないですから、入ったものをどこに出すか、消費税からもらったものはこっちなんて言ったってわかりはしないんです。結局、そういうものに使われるんじゃないかということ。
東京都においても、外郭環状道路を始め巨大な道路や港湾施設の建設、さらには八ッ場ダム建設などの浪費的投資が拡大され、また外国企業を呼び集める巨大開発の推進などが最重視されています。
外郭環状道路を初め巨大な道路や港湾施設の建設、さらには八ッ場ダムの建設など、浪費的投資を拡大し、地方税の免除など至れり尽くせりのサービスで外国企業を呼び集める巨大開発の推進などが最重視されています。その一方で、重大な困難に直面している都民生活を守るための福祉や暮らし、中小企業支援、また放射能対策や防災など、都民の安全・安心のための施策は極めて不十分です。
この大震災では、津波のほか、液状化現象や地盤沈下、ダムの決壊などにより、東北のみならず、関東の広い範囲でもライフラインの寸断などの被害が発生しております。今後、新たな視点から、建築物の安全対策や建築設備の耐震化などに取り組む必要があると考えます。建設に着手した新庁舎建設は、平成２６年度末の完成を目指しております。
八ッ場ダム事業の「検証作業」を抜本的に見直し、ダム建設の中止を求める意見書。１９５２年に計画が発表された八ッ場ダムは、利根川上流の吾妻渓谷に治水・利水を目的にしたダム建設事業である。約４６００億円もの巨額な国費を投じる計画で、さらに膨れ上がるという指摘もある。住居移転や道路整備など周辺事業は始まったが、本体工事は着手されておらず、「無駄な公共事業の典型」と批判されてきた。
│ │ 第４６号議案について渡辺議員、星議員、第４９号議案及び第６０号議案につい │ │ て、第５１号議案に触れて、小林（ひ）議員、第５２号議案について垣内議員、23 │ │ 陳情第２３号について儀武議員、本橋議員、八ッ場ダム建設事業の早期完成を求め │ │ る意見書について古坊議員、竹下議員、八ッ場ダム事業の「検証作業」を抜本的に │ │ 見直し、ダム建設の中止
国内の２００９年度の発電量の割合を示したものでございますこちらにつきましては、火力が６１．７％、原子力が２９．２％、大規模ダムによる水力が８．１％と続いてございます。太陽光、風力などの 新エネルギー等につきましては、合計で１．１％でございます。 大変雑駁でございますが、日本のエネルギーの現状につきましては、以上でございま す。
それから、ＰＲということでございますけれども、雨水枡を清掃していただくということ、もしくはよく駐車場に上がり口みたいなところで、段差解消のために、ブロック、コンクリートとか鉄製のそういったスロープなどがございますけれども、実はあれが水の流れをとめてしまいまして、小さなダムのような形で道路冠水の原因になるといったこともしばしばございます。
現在、西武鉄道は、大泉学園駅で松本零士と一緒にまちおこし、また上石神井の駅ではガンダムをキーワードとしてまちおこしをしてございます。西武鉄道の意思として、漫画をキーワードとして沿線を活性化させていきたいという考えを持ってございますので、そうした点では私どもとベクトルが合ってございます。
その一方で、１メートル１億円もかける外郭環状道路建設の推進、国の中止方針に逆らって八ッ場ダム建設経費の計上など、投資的経費を６年連続で増額し、投資に係る経費は、全体として１兆円を大きく上回る巨額なものとなっています。都に求められていることは総力を挙げて都民の暮らし、雇用、福祉を守ることです。 それでは第１の質問、来年度予算でやるべき緊急策についてです。
先日、我が党は八ツ場ダムに視察に行ってまいりました。長野原町の高山町長さんとの会談や、川原湯地区八ツ場ダム対策委員会の樋田委員長さんの案内により現地を見て、報道通りのこともありますが、そうでないことの方が数多くあり、突然の中止決定により、そこに生活している方々の言葉では言えない動揺・苦悩、そして町全体の戸惑いを強く感じました。
よって、公明党豊島区議団及び私たち自由民主党豊島区議団は、八ッ場ダム建設中止の即時撤回及び事業推進を求め、本案を提案するものであります。 以下、意見書文を朗読し、説明に代えさせていただきます。 八ッ場ダム建設中止の即時撤回及び事業推進を求める意見書。
これで動向がいろいろあったりして、例えば、これは例えが違うかもしれないけれども、八ッ場ダムなんていうのはもう事業をずっと進められてしまっていて、これについて中止だといって、住民の再建がないまま中止だ中止だというのが先行してしまっているから怒られている、大騒ぎになっていますよね。
橋げたがずれてしまったところがきれいに直っているといったような現場を見ていただきましたし、それから、芋川というのがございますが、河道閉塞といったようなことで、砂防ダムと申しますか、砂有地という、砂をためておく、土砂をためておくダムのようなものをつくっている現場、それから小篭集落という、水没をして、土砂に埋もれて、いまだに、まだ埋もれたまま残っているような部分がある集落でございますけれども、そういったところを
小さな家庭も含め、各建物に設置された雨水タンクは、街の中の小さなダムであり、無数の小さなダムは巨大なダムに匹敵するという考え方です。現状、墨田区内のミニタンクは３００基を超え、うち２００基以上に区が助成を行い、総貯水量１万１，０００トン、区民１人当たり５０リットルの雨水が一挙に下水に流れ込むのを防いでいるのです。実に大きな洪水対策です。