杉並区議会 2020-10-08 令和 2年決算特別委員会−10月08日-08号
今なら、コロナ陽性者に対する差別解消や、欧米での黒人差別運動、ブラック・ライブズ・マターや、世界的なセクハラ告発の活動としての#MeToo運動など、人権や命に関する国内、世界で運動が広がっています。これらを話題に教育へ展開することも一考と考えますが、区教委の見解をお示しください。
今なら、コロナ陽性者に対する差別解消や、欧米での黒人差別運動、ブラック・ライブズ・マターや、世界的なセクハラ告発の活動としての#MeToo運動など、人権や命に関する国内、世界で運動が広がっています。これらを話題に教育へ展開することも一考と考えますが、区教委の見解をお示しください。
ここ3年間の職場内でのセクハラの相談件数についてお聞きします。 当区は、セクハラについての職員への実態調査を実施していないとの回答でした。一般的に、セクハラの相談ができずに我慢している人が圧倒的に多いという現実がある中で、セクハラのない、働きやすい職場環境づくりのためにも、周辺の人の証言も含めて実態調査が必要だと考えます。
性暴力、セクハラ、DVなどはどれも重大な人権侵害であり、被害者は悪くない、相談をというメッセージを社会全体で打ち出すことが大切です。被害に遭ったことを独りで抱え込まないように、相談機関の充実、周知徹底が重要ですが、相談体制は現状どのような体制になっていますか。
また、セクハラや暴力などのハラスメント問題は、現場で働く方の労働環境にかかわるものであり、介護人材の確保、定着にも影響する深刻な問題であると認識しております。働く職員の安全を確保し、安心して働き続けられるよう、サービス事業者集団指導において、国が作成した対策マニュアルを参考に取り組んだ成功事例を紹介することによりまして、個々の事業者での対策を働きかけてまいります。
また、朝鮮人男性からセクハラを受けた。そうした全く歴史的事実と違うことをもって、これぐらい当たり前だと言われたということが、私も区民の方から来て大変驚いております。(発言する者あり)はい。本当にこれは笑い事じゃなくて、本当に……(「これは意見の場じゃないんだよ」と呼ぶ者あり)はい、それはわかっておりますけれども、笑っている方がいるので。
また、長時間労働やパワハラ、セクハラといった問題で心身を消耗してしまい、働く意欲をなくしてしまう方、そして自殺や過労死で亡くなられる方もいます。この杉並区にも、御家族のとうとい命を過労死で失われた方がいらっしゃいます。 そして、私自身も、そうしたブラック企業での勤務経験をしてきた1人として、きょうはこの場に立っています。
雇用者側からの暴力やセクハラ、パスポート取り上げ、差別行為などに関する報告が後を絶たない状況です。 今、杉並区内の介護現場でも外国人労働者が働き、介護を支えている現状があります。外国人労働者の受け入れを拡大するには、まず労働条件の改善や人権保護を進めることが前提です。
次に、介護職員へのセクハラについてです。 介護現場において、職員が利用者やその家族からセクハラを受ける場合があります。事業主への指導強化はもとより、利用者への周知啓発の徹底を図るべきと考えますが、区の御所見をお尋ねします。 次に、ダブルケア対策についてです。 晩婚化により出産年齢が高齢化し、子育てと親の介護を同時にしなければならないダブルケアに直面する場合がふえています。
続きまして、最近話題になっているセクハラ、パワハラについて、区職員の皆さん、どのような対応を行っているのか、ちょっと確認していきたいと思います。 最近、セクハラは犯罪じゃないという発言があって話題になっておりましたけれども、杉並区内で、セクハラやパワハラ、職員の人たちにどのように啓発、教育しているんでしょうか。
◎教育人事企画課長 学校におけるセクハラとかパワハラとかいうものがあれば、校長、副校長を通して、もしくは学校の担当者を通して、実際にこちらに上がってくるはずですけれども、今のところ、主幹・指導教諭がパワハラ、セクハラを行ったというようなことは、こちらには入っておりません。 ◆上保まさたけ 委員 ぜひそうした実態をしっかりと把握して、是正していただきたいと思います。
こういった長時間超過密労働に加え、職場では上司によるパワハラ、セクハラが横行していたとの可能性も報道されています。自殺に至るまでに御本人が受けたつらさ、また残された御家族や御友人の方々の気持ちを考えると、余りにもやり切れません。 1980年代から日本はこうした過労死事件が後を絶ちません。生きるために働くはずが、働き過ぎて死んでしまう、こんな不条理なことがあっていいのでしょうか。
◆田中ゆうたろう 委員 そのようにご答弁いただきましたけれども、男性に対するDVやセクハラも報道されるようになりました。が、今の現状のままですと、男性には利用しづらい、または利用不可能な施設であるとの印象を与えると思いますが、ご認識をお聞かせください。 ◎男女共同参画担当課長 最近では確かに委員おっしゃるとおり、男性へのDVというのも増えてございます。
人権尊重という意味では、暴力ですね、DV、それからセクハラや性犯罪やストーカー等の暴力行為などについても、被害者の立場に立った支援をしていくということで取り組みが書かれているんですけれども、このあたりは、現状どのような取り組みが進んでいるのか、いかがでしょうか。
◆横田政直 委員 パワハラ、セクハラなどのトラブルは把握されていますか。 ◎職員課長 職員の上司と部下のトラブルという件でございますけれども、ことしも数件、職員課のほうに相談が来てございます。 ◆横田政直 委員 数件というのは、具体的には。 ◎職員課長 数件というのは、二、三件ということでございます。
数の暴力、村八分などいじめに関する語彙ですとか、あるいは出るくいは打たれるとか、長いものには巻かれろとか、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなど、いじめに関することわざ、またいじめの分類、いじめに関する研究、いじめ事件の例、犯罪としてのいじめ、また大人社会でもしばしば行われる不当労働行為、不当解雇、セクハラ、パワハラ、さらにいじめ被害者に対する法律上の保護、アフターケアの重要性など、いじめに関する種々の正確な
◎庶務課長 各職場には、今セクハラ防止員という制度がございます。今ご案内ございましたようにパワハラ等々についても、この職員が担当することになります。このような訴えがもしあった場合には、職員課のほうでしかるべき委員会を開いて検討することになるということでございます。
◎教育人事企画課長 その点につきましては、各学校においてセクハラ相談窓口というものがございまして、それは教職員、生徒ともどもその対象となっておりますので、そういった相談は各学校において適切にできる態勢は整っていると認識しております。 ◆関昌央 委員 南伊豆健康学園の今後について質問させていただきます。 先ほど来いろいろと質疑応答がありました。
◆松尾ゆり 委員 区立某中学校において、教職員による生徒へのセクハラ事件がありました。区は、このことについて事実関係を確認済みだと思いますが、いかがですか。 ◎教育人事企画課長 この件については確認済みでございます。 ◆松尾ゆり 委員 この事件は昨年の末とのことですが、1年近くたっていまだに処分が明らかになっておりませんが、どういうことでしょうか。
◎職員課長 直接パワハラということで私は事例は聞いておりませんけれども、そういうものがあれば、当然、セクハラも含めて、防止委員会、防止委員も設置しておりますし、それから勤務評定については本人開示もありますし、苦情処理委員会制度を設けておりますから、そういう恣意的な評価ですとかパワハラのようなものがあれば、当然そういう機関、フォローする制度をつくっているところでございます。
そういうところで、例えばセクハラ問題とか、結構最近起こっているんですよ。先ほど言われたように夜の安全性などの、和田中自身の周辺だって、別にそこだから明るいというわけじゃないですし、だから不安は絶えないわけですね。 結局、学校教育課程内であれば、直接かかわる教員とか校長が最終的には責任とるわけですね。