墨田区議会 2019-02-13 02月13日-03号
本区でもアンケートなどで児童・生徒の声をよく聞き、ジェンダーや価値観の多様性を教育の現場にも取り入れる観点から、区立中学校の標準服について、女子生徒がスカートかスラックスかを選択できるように改善を図っていただきたいと考えます。教育長の前向きな答弁を期待して、私の質問を終わります。(拍手) 〔区長 山本亨君登壇〕 ◎区長(山本亨君) ただいまの日本共産党、あさの議員のご質問に順次お答えします。
本区でもアンケートなどで児童・生徒の声をよく聞き、ジェンダーや価値観の多様性を教育の現場にも取り入れる観点から、区立中学校の標準服について、女子生徒がスカートかスラックスかを選択できるように改善を図っていただきたいと考えます。教育長の前向きな答弁を期待して、私の質問を終わります。(拍手) 〔区長 山本亨君登壇〕 ◎区長(山本亨君) ただいまの日本共産党、あさの議員のご質問に順次お答えします。
差別・分断をなくし、誰もが自分らしく生きられる社会へジェンダー平等の実現の取組は、今日の重要課題の一つになっています。男女平等推進センターがふさわしい役割を果たせるように、事業も体制も強化してほしいと思います。 最後に、新型コロナウイルス対策について申し上げておきたいと思います。 PCR検査と医療の体制の強化、これは区民が強く求めています。
二〇一五年に性的マイノリティの生徒へきめ細やかな対応の実施を求める通知が国から出され、多様性やジェンダー平等を認める声が学校へも広がっています。全ての子どもの権利が守られるためにも大事なことです。 昨年、中野区と世田谷区が全ての区立中で、女子がスカートでもスラックスでも自由に選べるようにすることを決めました。男子がスカートをはくことも、相談があれば検討するとしています。
次に、ジェンダー統計について伺います。 ジェンダー統計とは、男女間の意識による偏り、格差及び差別の現状、並びにその要因や影響を客観的に把握するための統計のこと。平たく言えば、男女別のデータを把握することです。調査研究の分野だけでなく、国や自治体が施策を立案したり、事業に予算をつけるときに、ジェンダー統計に基づき、ジェンダーの視点で分析することが重要です。
そこで、平和の象徴である平和資料館と、人権、ジェンダー平等に取り組むらぷらすを連動させた取り組みを行うことを求めます。 今回、デニ・ムクウェゲ医師のドキュメンタリーの映画などがあります。
SDGsは、経済・社会・環境をめぐる、産業と技術革新、ジェンダー平等、気候変動や防災への対応など、さまざまな課題に統合的に取り組む内容となっており、2030年までに達成すべき17の国際目標と、それを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。 こちらが、17の目標から色分けにしたバッジでございます。
世界経済フォーラムが発表した各国における男女格差を測るジェンダーギャップ指数2017によると、日本の順位は144カ国中114位という結果であり、昨今明らかになった医学部入試での女性受験者に対しての不利な点数配分など、いまだに日本社会はジェンダー平等社会とは言えない状況です。 そこで質問です。
スイスの研究機関、世界経済フォーラムが2017年11月に発表した世界各国の社会的な男女間の格差に関する調査結果ジェンダー・ギャップ指数で、日本は144か国中114位と、前年度の111位よりさらに順位を落とし、主要先進国では最低の順位になりました。日本の順位が低いのは経済と政治の分野で、方針決定にかかわるポジションに占める女性の割合が著しく低いという結果です。
関東では、残念ながら、私は割とジェンダーの問題であるとか女性差別の問題についてアンテナは高いほうではありましたが、全く知りませんでした。本当に厳しい現実を感じます。それほど世の中が女性の暴力に対して、子どもたちの性虐待に対して関心が低い。私よりも低い人はいっぱいいます。関心が高いはずの私でさえ知らなかった。この運動を私は各県で始めたらどうかと思うわけです。
十七の目標とは具体的に、貧困をなくそう、飢餓をゼロに、健康的な生活の確保と福祉の推進、質の高い教育の確保など、福祉、教育、ジェンダー、環境エネルギー、経済成長、まちづくり、平和と多岐にわたっており、その実行手段としてグローバルパートナーシップの活性化を目標としています。
しかし、世界経済フォーラムが発表した各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数2017によると、日本の順位は144か国中114位で、前年の111位からさらに後退している。特に、政治分野等、指導的立場にある女性や、研究者・科学者等、専門職の女性割合が低いことが指摘されている。
若年女性の定住化ということを意識して、F1会議みたいなものもありましたので、主にその30代の若年女性に向けたまちづくりをしっかりしていこうということで、女性というジェンダーをかなり前面に出した組織名で、これはかけ声として非常に有効だったと思いますし、メッセージ性も高かったと思います。
◆田中みち子 委員 既に取り組んでいることもあれば、ジェンダー、平等みたいなものというのは、まだまだ進んでいないとも感じていますし、ここの所管でも余り女性がいらっしゃらないということで、しっかり取り組みを進めていただきたいと思うんですけれども、今回、質問するに当たって、関係所管といろいろ話をしていましたけれども、やっぱりまだこのSDGsについての基本理解というのが進んでいないなと思いました。
それをやるのが、行政の役割なのに、また同じ人たちで、こうやって、男の人だけで、お父ちゃんだけで、そういうふうなやり方をすると、家に帰ったら、お母さんたちは料理をつくりながら、ちょっとジェンダーは問題だけど、やっぱり、あれおかしいよねとみんな思っているんですよ。これ、かなり、そういうところがあって。
5歳から18歳を4段階に分けて、学習内容を提示をして、性は人権であり、性の多様性を含むジェンダー、平等の視点となっております。性教育を行ったことで性交渉が早まったという傾向はなくて、むしろ慎重にさせるという報告がされています。ですので、ぜひとも実態に即した性教育ということを行っていただきたいと思います。また、本区では2020年には子どもについて非行も含めた対応も行う児童相談所を開設します。
すなわち、SDGsのターゲット5であるジェンダーの平等を達成し、全ての女性と女児のエンパワーメントを図ることも視野に、早期妊娠及び性感染症の防止に努めることに注意を払いながら、学校の必須カリキュラムの一部として一貫して、セクシャルヘルス及びリプロダクティブヘルスに関する教育を実施することとあります。 また、本年3月、東京都教育委員会は、性教育の手引を15年ぶりに改訂いたしました。
それで、図書館ごとにそれぞれ特色があるというのは、これは否定するものではありませんで、いいことだと思いますが、最近のいろいろなこの社会的な変化の中で、人間の生き方としてのジェンダー研究やLGBTなど、まだ書籍は少ないだろうと思うのですが、ぜひどこの図書館であっても、どこの図書館に行かなければわからないというのではなくて、どの図書館でもと思いますが、実際の取りそろえではどのように配慮されていますか。
そして、SDGsのターゲット5であるジェンダーの平等を達成し、全ての女性と女児のエンパワーメントを図るに留意しながら、この総括所見では次のような措置をとるように促しています。
話はちょっと全然、でも、類似していますけれど、昨日かな、美輪明宏さんでしたか、ジェンダーを超えた生き方ということで、名誉都民という形でなられましたけれど、いろいろな意味でそういう多様性をやはり尊重した、そういう形で今回名誉都民になられたのかなというふうにも感じているんですが、そういう意味で、我が会派としては当然やはり採択の方向性というのはこれは揺るぎないんですけれど、ただ、先ほども何度か台東区、議員
最後に、ジェンダー平等についてです。 国連の創設70周年を迎えた2015年、195カ国が地球の未来をつくる1つの文章を全会一致で採択し、それが我々の世界を変革する持続可能な開発のための2030アジェンダということで、このアジェンダは17の目標と169のターゲットから成る持続可能な開発目標SDGsを掲げました。