大田区議会 2020-12-15 令和 2年12月 まちづくり環境委員会-12月15日-01号
◆荒尾 委員 今、ジェンダー平等ということがすごく言われている中で、こういう質問をするというのはふさわしくないかなと、私は個人的に思っています。
◆荒尾 委員 今、ジェンダー平等ということがすごく言われている中で、こういう質問をするというのはふさわしくないかなと、私は個人的に思っています。
やはりここのところ、豊島区でもSDGsとか、ジェンダー平等ということ、やはりやっていくときには、現実に不利益を被っているほうの性があるという、こういうところは、特に女性がそういう不安定で、かつ落ち込むというか何というかな、差別的な取扱いになってしまっているという状況を、やはりこれも改善をしていかないといけないんではないかと。
SDGsは、誰一人取り残さない持続可能で、よりよい社会の実現を目指す世界共通の目標で、17の目標のうち、目標5が「ジェンダー平等を実現しよう」と掲げられております。計画の全ての取り組みがSDGsの達成につながるという認識の下、今回のプランにて掲載してございます。 第2章、下のほうでございますが、大田区の男女共同参画を取り巻く現状と課題としております。
ジェンダー平等の視点を、職員、市民、全ての人が持つことが大変重要だと考えます。職員一人一人が、共生社会を構築するために情報を自ら発信していくことが求められています。特に女性の電話相談では、相談を受ける側がジェンダー平等の意識を持った言葉遣いにすることが共生社会への第一歩にもなりますし、相談者である区民への啓発にもつながります。
その意味においても男子が先、女子が後という男女別名簿について陳情も上がっていますが、これまでも生活者ネットワークでも要望してまいりましたが、男女混合名簿の使用について、ジェンダー平等の観点から区としても推奨していくことを求めます。 ◆牧野けんじ 委員 ここでは、今この間の議論に関わって冒頭発言いたします。
もちろん女性相談員さんたちは一人一人に寄り添った対応をしていただいていると思いますが、今以上にジェンダー平等の視点を持った言葉遣いを用いていくことでも啓発になると思いますので、そういったことをお願いしたいと思います。
ジェンダーをはじめSDGsの視点での区の後援事業における配慮を強く求めます。 ○須賀精二 委員長 以上で、第7款文化共育費の審査を終了いたします。 次に、第8款生活振興費の審査に入りますが、執行部職員の入替えがありますので、休憩したいと思います。 再開時間は13時40分といたします。 暫時休憩します。
ジェンダー平等、SDGsで位置づけられておりますこの取組みについても提案をいたしました。現状では、この性的マイノリティの課題については、例えば性同一性障害については、昨年WHOで障害ではないというふうに認定をされて、今後日本でもそうした取扱いになってきます。そのときには、この名称についても性同一性障害という呼び方から今では性別違和というようないい方に変わってきています。
最初に、ジェンダー平等について伺います。 本区では、今年度よりSDGsについて、推進センター開設準備室の設置など、様々な取組みが始まっていますが、SDGsの目標五で「ジェンダー平等の実現」が位置づけられています。 この課題では、先日の文教委員会で、区立小中学校の名簿を男女混合名簿にするよう求める陳情が、全会一致で採択されています。
2015年国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)では、2030年までに達成すべき17の目標の5番目にジェンダーの平等を達成し、全ての女性と少女のエンパワーメントを図るを掲げて、全ての目標にジェンダーの視点を据えることを強調しています。しかし、日本は著しく遅れており、グローバルジェンダーギャップ指数は、昨年は153か国中121位でした。
東京・生活者ネットワークは二〇一八年からジェンダー問題プロジェクトを立ち上げ、女性たちが安心して住み続けられる町の実態調査を実施しています。今年はセクハラ、DV、性暴力の三つのテーマで、東京二十三区部と二十五市部の自治体に対し、防止対策、相談、被害者支援、予防教育や研修など約三十項目の調査を行い、その結果をランキングにして公表しました。世田谷区は五十四自治体中第四位でした。
………………………………… 七五頁 ①新型コロナウイルス感染症への差別や偏見、いじめ等の防止について ②軽度外傷 性脳損傷(MTBI)の予防施策について ③今後の公共交通、区内のコミュニティ 交通について ④歩道に設置されている路上変圧器ボックスの活用について ⑤東部 地域の諸課題について 7 牧野けんじ議員………………………………………………………………… 八二頁 ①ジェンダー
2015年、国連で採択された、持続可能な開発目標(SDGs)は、2030年までに達成すべき17の目標を掲げ、その5番目の目標にジェンダーの平等を達成し、全ての女性と少女のエンパワーメントを図ることを掲げると共に、全ての目標にジェンダーの視点を据えることが強調されました。 このジェンダーの問題で日本は著しく遅れています。
その際、ジェンダー平等の原則も貫くことが大切です。しかも、ハード面のみならず、ソフト面が大切です。そのための人員配置を惜しまないことが重要です。 お聞きします。明らかに人員増が必要です。新自由主義的手法を見直し、災害対策でも「大田区職員定数基本計画」を見直すべきで、本来の自治体基本責務の原則の立場に立つことです。お答えください。 次に、保健所体制の改善について伺います。
ほぼ私が言いたいことは、ほかの議員さん、須賀議員、関根議員と小林議員と牧野議員にもうカバーされているんですけれども、一応、江戸川区はずっと自分のモットーに掲げてきたのは、生きる喜びを実感できる都市というふうにずっと掲げてきて、その中でまた昨年からSDGsの導入も始まって、SDGsの5番目はジェンダー平等であり、それから、過去の資料見てたら、多田区長の資料の中では、区民の一人一人が楽しい暮らしをすると
この最低賃金アップというのは、ジェンダー平等を促進する上でも重要だと考えています。 最低賃金の引上げには、やはり中小企業支援策の抜本的強化が不可欠と考えておりまして、国の中小企業支援の予算を1,000倍、7,000億円に増額して、事業者の負担も減らしていくという、こういう賃上げ保障も必要だと考えています。 それから、全国一律の最低賃金制度、これも必要です。
七つ、ジェンダー平等社会の実現へ、まずはパートナーシップ制度の導入に踏み出すこと。 以上をもって日本共産党北区議員団の反対討論といたします。 ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(渡辺かつひろ議員) 十四番 松沢よしはる議員。
(十九番 せいの恵子議員登壇) ◆十九番(せいの恵子議員) 私からは大きく二点、コロナ禍の下でジェンダー平等、女性と少女の権利を守る支援についてと、ひきこもりの支援のさらなる拡充を、について質問いたします。 大きく一つ目に、コロナ禍の下でジェンダー平等、女性と少女の権利を守る支援についてをお伺いいたします。
1点、こちらの陳情、ジェンダーの問題というところできている陳情かと思うんですけれども、私の周りの意見としては、今までの男女別の名簿ですとLGBTの問題だけじゃなくて、要は男女平等というかどうしても日本は男性が先で女性が後でというところの意識がすごく強くてというのも、こういった男女混合名簿にすることでそういったジェンダーの差別という問題が意識的になくなっていくのではないかなというところで、そういった面
私どもとしては、SDGsの豊島区が今取り組んでる取組の中で、やっぱり差別のない、また、ジェンダーですね、ジェンダーフリーの貧困だとか、そういったもろもろの大きな課題の中で、やはり、こういうような人権問題については、特にこれから取り組んでいかないといけないという柱が今回のSDGsの柱になっていると思う。