大田区議会 2018-02-15 平成30年 2月 地域産業委員会−02月15日-01号
◎池田 産業経済部副参事〔連携推進担当〕 今回の医工連携の展示フェアに関しましては、医療関係者はもちろんのこと、医療器具の製造販売をしている企業、業者、それからものづくりに携わっている企業が、お互いにその課題、ニーズ、シーズ等々を共有しながら、新たなそういう関連機器、医療機器等の製品をつくるための場として、こういった事業をやらせていただいたというところでございます。
◎池田 産業経済部副参事〔連携推進担当〕 今回の医工連携の展示フェアに関しましては、医療関係者はもちろんのこと、医療器具の製造販売をしている企業、業者、それからものづくりに携わっている企業が、お互いにその課題、ニーズ、シーズ等々を共有しながら、新たなそういう関連機器、医療機器等の製品をつくるための場として、こういった事業をやらせていただいたというところでございます。
いますが、学校開放施設を利用したことがある方はわかると思うんですが、既に活動するスポーツ少年団などとの調整や対話が非常に難しいのが現状でありまして、また、今度はちょっと逆なんですけれども、先ほどご紹介した平成21年の総合型地域スポーツクラブに関する有識者会議では、単一種目の例えば何とかサッカークラブとか、何とかベースボールクラブとか、そういったスポーツ少年団なども、今後は総合型地域スポーツクラブの一つのシーズ
開催の概要でございますが、国内外の技術シーズを大田区に集め、フェアに来場する大田区の企業と交流することにより新技術を創出することを目的としまして、今年、10月26日、27日の両日、大田区産業プラザで開催させていただきました。 主催団体、後援、出展分野については、記載のとおりでございます。
今年度は、プロムナードの具体的な使い方イメージをテーマに、一般公開型の勉強会を開催し、地域のニーズの把握やシーズの掘り起こしを行いました。 勉強会は、(1)から(3)のとおり、3回にわたり実施しております。 主な意見をご紹介いたします。 お金をかけてプロムナードを整備して、ソフトがついてこないというような状況にならないようにしてほしい。
昨年度のマッチング会では、東京大学医学部付属病院などの医師が実際に抱える医療ニーズと大田区企業の技術を結びつけるとともに、その開発を支える東京工業大学工学部等の技術シーズとのマッチングを行いました。 さらに、精度の高いマッチングを実現するため、先端的な研究開発を行う大学の医学部・工学部、医療機関等から9機関を選定し、実際の医療ニーズと直結する最新の開発テーマでの講演を行いました。
◎宮本 工業振興担当課長 まず、基本的な目的として大学の研究開発の技術シーズと区内企業をマッチングさせていくという目的がありますので、大学の研究機関の中でもやはり大田区の企業が、非常に技術貢献できるのではないかという、そのシーズを持っている研究室を出展していただくというような考え方になってございます。
こちらにつきましては、日本国内外の技術シーズを大田区において展示しまして、大田区の企業が来場することにより、その技術シーズと結びつき、大田区企業のイノベーションに結びつけていこうという趣旨のものでございます。 展示会の概要でございますが、平成29年10月26日から27日の2日間。会場、主催、後援、出展者数については記載のとおりでございます。
そこで最大級でありますボイジャー・オブ・ザ・シーズとかマリナー・オブ・ザ・シーズの寄港を10回以上行っており、これは東京港への強い寄港ニーズを反映したものであると認識しております。
今すぐ区役所の受付とかにペッパーを置いて、対応してもらう、そういうことは言っていないんですが、あらゆる可能性を探る上で、ただ見ているだけでなくて、こういう新しい技術って、常にシーズとニーズというのがなかなかマッチしないっていうところがあるかと思うんです。そういう意味で、今さまざま区役所で業務をさまざまされている中で、ニーズというのはきっとあると思うんです。
今年度のポイントのところでございますけれども、今年度は、東京大学医学部附属病院などの医師が実際に抱える医療ニーズと大田区企業の技術を結びつけるとともに、東京工業大学等の技術シーズとのマッチングも行いました。 つまり、医療機関とものづくり企業というだけでなく、大学機関等との連携というのも行ったというところが、一つのポイントになっているということでございます。
「医療現場からの的確なニーズの把握」、「知的財産権の管理、資金確保、販路確保、ニーズとシーズのマッチング」、「薬事に伴う製品開発の長期ロードマップ」、こういった課題がある中で、大田区でもこうした国や東京都の動きの前から医工連携の取り組みを進めてまいりましたが、その目的と具体的な取り組みや現状の課題を区長はどのように捉えておられるでしょうか。
このフェアの一つのテーマといたしておりますのが、「大田区に来れば見つかる未来の技術」と、このようなテーマを掲げさせていただいておりまして、このフェアの目的の一つでございますが、中小企業の持つ高い技術力と、それから大学、高専などがお越しになられていますから、そこで持つことのこの場での融合というのでしょうか、出展をする人、来る人ということの技術シーズと高い持っているものと融合で新しいイノベーションと、簡単
資料中、技術シーズと書かせていただいておりますが、つまり新しい技術の種となり得る成果を持つ大学や高専、研究開発型企業など、計101団体が出展いたしまして、主に大田区の中小企業と交流を図り、新たなイノベーション創出につなげることを目指した展示会となってございます。 このフェアの一環といたしまして、研究開発特別講演を予定してございます。
近年、大学も研究成果を技術シーズとしてみずから創業を行う大学発ベンチャーが増えております。区は、大学発ベンチャーが集まることで、企業家や研究者が相互に刺激し合い、融合や化学反応を起こしてイノベーションが生まれることを期待しております。そのため、区は創業支援施設を開設し、公益財団法人大田区産業振興協会が運営を担当しております。
研究・開発マッチングフェアにつきましては、産学連携ということで、大学ですとか、研究機関などの研究のシーズをご紹介いただくということで焦点を当てた展示会をしておりまして、これが十分にPRできていないということなのだと思いますが、各フェアにつきましては、それぞれ特色を持って、現時点で開催をしているところでございます。 ◆深川 委員 すみません、部長からご説明をいただいてありがとうございます。
◆荒川なお 1つ思ったんですけれど、今回、2回、5月と9月にやっているんですが、私もこれを見て、応募が結構来たんだなと思ったんですが、それで、今後、来年度もやる方向であるのか、また、釣りというのは、シーズが結構限られているということもあるんですが、例えばもう一日ふやす検討とか、そういうことは、今後あるのかというのをお願いします。
また、大田モノづくり受発注商談会、大田区加工技術展示商談会、おおた研究・開発フェアなどでは、ニーズやシーズを持った企業を集め、大田区企業とのマッチング会を行っており、多くの成約を上げております。さらに、国内展示会では、産業振興協会ブースを出展しており、産業協会職員と受発注相談員が区内企業全体の営業マンとして、PR活動や受発注獲得を行っております。
来場者は昨年を上回る1865名となり、新分野参入に向けた技術・製品開発や新たなシーズ調査など、目的を持った方が多数ご来場くださいました。今後も大田区企業が得意とする精密加工技術が多くの産業界のイノベーションに結びつくよう、新しい研究、開発のテーマを、おおた研究・開発フェアでご紹介してまいります。
財政当局も心強いご答弁をいただきましたし、魅力発信というテーマからも積極的ないいシーズだというふうに思います。 私、さっき4課と言いましたが、3課でやっていますね。3課が参加をしたわけですが。ちょうどこれ、4課になりそうじゃないですか。例えば人事課がここに入ってくるとかですね。そうすると、これは大いにさらにチームと。
シーズ発表企業、つまり技術あるいは材料等を持っている企業あるいは大学がいろいろな提案をその場でさせていただき、展示会ではございますが、そこでの商談を行うといったものでございます。 90団体でございますが、大学研究機関が42団体、国内外の企業が24団体、区内企業が24団体の計90団体を予定してございます。ブースといたしましては、92ブースを出展する予定でございます。 昨年の来場者は1,826名。