世田谷区議会 2023-02-07 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月07日-01号
(5)「就労・就業支援」プロジェクトでは、①三軒茶屋就労支援センターでの総合的な就労支援、②シルバー人材センターでの就労、③R60―SETAGAYAに取り組んでおります。 3令和五年度以降の取組についてです。令和二年度からの取組成果やプロジェクト参加者からのアンケート等を踏まえ、令和六年度へ向けて施策の見直しを行ってまいります。
(5)「就労・就業支援」プロジェクトでは、①三軒茶屋就労支援センターでの総合的な就労支援、②シルバー人材センターでの就労、③R60―SETAGAYAに取り組んでおります。 3令和五年度以降の取組についてです。令和二年度からの取組成果やプロジェクト参加者からのアンケート等を踏まえ、令和六年度へ向けて施策の見直しを行ってまいります。
それから、もう一点は、世田谷区シルバー人材センターでの就労というのもございまして、こちらはどちらかというと生きがい就労というところで、今回、出張での登録のやり方を説明したりですとか、そういったことで会員数を今後も増やすということをやっているところでございます。
この前、シルバー人材センターでちょっと不適切な発言がありましたけれども、そういったところも含めて、全部目を見張ってもらうことを区とらぷらすで共有してもらって、その中からできることを検討してもらいたいと思います。 要望ですけれども、例えば私が子どもの小学校の読み聞かせに行きたいと本を探しているときに、普通に近くの図書館のレファレンス機能を使ったんですね。
全国のシルバー人材センターで反対の声があり、多くの地方議会でインボイス導入中止を求める意見書が可決されています。小規模事業者やフリーランスで働く人々に、消費税課税業者になることを余儀なくさせ、深刻な負担増をもたらすインボイス導入は中止すべきです。 以下二点伺います。区として、消費税の減税、インボイス導入中止を国に求めていただきたい。
また、高齢者も事務スキルを発揮する機会をつくることで、シルバー人材センターが活性化すると提言しました。一方で、デジタルリモート化や働き方の変化などを踏まえた世田谷区産業振興基本条例の改正に当たっては、地域経済の持続的発展に向け、労働者の権利保護や労働環境改善の重要性を指摘しました。
さて、最後のテーマですが、シルバー人材センターの改革についてです。 世田谷区のシルバー人材センターは、会員三千人のうち女性会員が千人、就業率が七〇%前後となっています。絶対数としては多いと思ったのですが、他区の平均と比べますと人口割合としては千人ほど少なく、また他区では男女半々だそうで、女性会員千人増が望ましいとシルバー人材センターからもお声をいただいています。
次に、シルバー人材センターについてお伺いいたします。 シルバー人材センターは意思決定プロセスが不透明なこと、会員の声を聞いていないこと、会員に提供できる仕事が少ないこと、問題点を挙げれば枚挙にいとまがありません。八月二十五日の区民生活常任委員会ではシルバー人材の経営について報告がありました。
このたび、指定管理者制度を導入している区立自転車等駐車場五十四か所及びレンタサイクルポート七か所の事業について、指定管理者の公益社団法人世田谷区シルバー人材センターより、令和三年度の事業報告が提出されましたことから、説明をさせていただきます。 なお、本件の資料につきましては、七月の常任委員会所管分の報告時期に合わせ、七月五日付で委員の皆様へはポスティングをさせていただいております。
◎荒井 工業・ものづくり・雇用促進課長 それでは、区から、公益社団法人世田谷区シルバー人材センターの経営状況について概要を御説明いたします。なお、詳細内容につきましては、資料の五ページ以降に掲載されておりますので、後ほど御確認いただければと思います。 まず初めに、シルバー人材センターでございますが、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律に基づきまして設置されている法人でございます。
そこで、当委員会が所管する公益財団法人せたがや文化財団、公益財団法人世田谷区産業振興公社、公益社団法人世田谷区シルバー人材センターの三団体について、今後の新型コロナウイルス感染症の状況にもよりますが、昨年同様、八月に各団体の経営状況報告を聴取するため、委員会開催に向けた準備を進めていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。
先日、一部の会員に私からシルバー人材センターにどんなことを求めるかアンケートをした結果、生きがい就労も大事だが、生活への収入面も重要だという意見が多い結果でした。シルバー人材センターは、世田谷区にとって補助金に見合うだけの努力を本当に行っているのでしょうか。私はこういった情報を聞くと、シルバー人材センターは改革が必要であると考えます。
自転車等駐車場の維持運営につきましては、指定管理者のシルバー人材センターが運営を行っております。また、施設や設備の修繕として、三軒茶屋二丁目自転車等駐車場のラックの入替えや駒沢自転車等駐車場施設の塗装改修などを行う予定でございます。 最後に、九ページ、自転車通行空間の整備でございます。
◆和田ひでとし 委員 各種会議・研修の実施という中に、シルバー人材センターとの意見交換会が年一回行われているとあり、毎年五月予定となっていますが、駐車場管理業務について意見交換を行っているということですが、どういった意見が出ているのか、もし分かれば教えていただけますか。 ◎市川 公園緑地課長 意見交換会については、それぞれ適正に維持管理する上で、引継ぎ等も含めて話合いが行われています。
報告の順序は、レジュメに記載のとおり、せたがや文化財団、産業振興公社、シルバー人材センターの順に、各団体入替えで行います。 報告は、まず区理事者より事業計画等について説明をいただき、引き続き、各団体より経営方針等についての御説明をいただきます。その後、質疑応答に入りますので、よろしくお願い申し上げます。
その他、災害時における在宅避難の推進に向けた周知啓発、庁内横断的な連携による管理不全な空き家対策の強化、世田谷の特色を最大限に生かした体験型ふるさと納税の返礼品の選定、増加し続ける福祉関連予算に対する認識、目標達成率が著しく低い新実施計画事業の進捗状況への懸念、労働報酬下限額を下回るシルバー人材センター会員への配分金に対する疑義、政治的中立性を欠いた教育委員会の判断に対する叱責など、幅広い質疑や要望
◆いそだ久美子 委員 大変検討されたとは思いますが、区でこういう新しい就労支援システムを一からつくるよりも、今この時点で三千人が登録し、受託事業が昨年ベースで年間一万九千件あるシルバー人材センターに、市場に合う改善提案をしつつ、活用したほうが現実的だと私は考えております。 そのシルバー人材センターは、チラシが相変わらず作業者募集のようなイメージです。
◆上川あや 委員 昨年末の四定、先月の一定と、私の一般質問の候補に据え、所管とも話合いをしましたが、他の質問候補が多過ぎて質問を見送ってきたテーマ、シルバー人材センターによる労働ダンピングについて伺います。 区の施設で働くにもかかわらず、その時間当たり単価が最低賃金を下回る労働者の方がいます。区の外郭団体、シルバー人材センターの下、請負という形態で働く高齢者です。
その通報を受けた同じ階の四階受付、シルバー人材センター職員が浴室内で当該利用者が倒れていることを確認し、一階事務室に救急要請いたしました。一階事務室の指定管理者であるスポーツ振興財団の職員が消防へ救急通報するとともに、二名が四階に直行し、倒れている本人に声をかけましたが、返答はございませんでした。また、嘔吐していたため、気道の確保を行いました。
◆河村みどり 委員 それでは、今回またモデルを継続していくということなんですが、もう一つ、シルバー人材センター、他地域でもシルバー人材センターの部分に関してもこちらにマッチングしているということもありますが、世田谷区でも、今後の実証実験を踏まえて考えていきたいというお話は以前いただいておりましたけれども、そこの観点は今回は入らないのでしょうか。
また、ハローワークとは異なり、週に二、三日の短時間の雇用や、単発の業務委託案件などを主に扱いますが、シルバー人材センターのように仕事を一手に引き受け所属会員に分配する仕組みではなく、お一人お一人が自分の経験や適性を生かし、それを求める事業者につなげていく形になっているのが特徴です。 ◆宍戸三郎 委員 例えば、具体的にどのような仕事があるのでしょうか。