杉並区議会 2021-06-03 令和 3年第2回定例会-06月03日-15号
また、延べ床面積が拡大していくとの御指摘でございますが、少人数教室等、新たな教育需要に必要なスペースを確保した一方、従来のコンピューター室や第2特別教室、中学校の武道場を削除するなどのスリム化も併せて行ってございます。さらに今後、生涯学習や防災の拠点となるなど、学校施設は地域における最も身近な公共施設としての役割がこれまで以上に期待されることから、持続的な施設更新が必要であると考えております。
また、延べ床面積が拡大していくとの御指摘でございますが、少人数教室等、新たな教育需要に必要なスペースを確保した一方、従来のコンピューター室や第2特別教室、中学校の武道場を削除するなどのスリム化も併せて行ってございます。さらに今後、生涯学習や防災の拠点となるなど、学校施設は地域における最も身近な公共施設としての役割がこれまで以上に期待されることから、持続的な施設更新が必要であると考えております。
◎済美教育センター統括指導主事(古林) 学習指導要領の中で必ず行うというように明記されているもの以外で御紹介しますと、低学年ではコンピューターを使わないで、その代わりにカードを使って、課題を達成するために、そのカードを試行錯誤しながら順序を考えていくような、思考を整理して筋道立てて考える活動などを行っている事例を聞いております。
令和2年度から令和3年度における減額の主な理由につきましては、住民情報系システムの再構築に伴いまして、ホストコンピューターの賃借の解約によるものと思ってございます。 なお、新住民情報系システムの運営に必要なサーバー等機器費用につきましては、データセンターの委託費として、情報システム運用開発費の中に含めてございます。
◎情報システム担当課長 区ではこれまで、ホストコンピューターによって住民情報系業務を行ってまいりましたが、多年にわたる改修の結果、システム構造が複雑化して、先ほど申し上げたとおりコストの増加、ベンダーロックインの問題、また職員の負担が増加するなど、課題がございました。こうした課題等を解決するために、再構築を行ってきたといったところでございます。
この間、区の住民情報系システムは、ホストコンピューターによって運営していましたが、特定のベンダーに依存し、運用コストが増加するなど、様々な課題を抱えていました。区はこうした課題を解消するため、長年の課題であった、ホストコンピューターからオープン系システムへ転換するシステムの再構築に取り組んだことについて、我が会派は大いに期待していたところでございます。
ただ、先ほどお話ししましたように、今までホストコンピューターというもので様々な住民情報系のシステムを動かしていたんですが、杉並区独自のシステムだったため、改修経費が多額にかかっていたという現実がございました。システムを入れ替えることによって、パッケージ、オープン系ということになるので、改修経費が今後はすごく安くなるということが見込まれてございます。
◎子どもの居場所づくり担当課長 現在、各学校と調整を行っているところでございまして、拠点となる特別教室としては、コンピューター室や視聴覚室を確保できるということになってございます。
また、今年度から始まりました情報教育研究校につきましては、コンピューターの文字入力ですとかプログラミング教育、情報モラル教育等について指導を実践的に行ったりですとか、そちらも成果の普及を目的として研究を進めております。
◎情報システム担当課長 この間、ホストコンピューターのほうの運用、開発を担ってきた職員でございますけれども、今後は、システム委託事業者と業務主管課との調整役、それからあとは、EUCですとかあるいはRPAなどの新たなICTの導入、活用支援など、そういったことを担っていくと考えてございます。 ◆渡辺富士雄 委員 いい人材がそういった部署で活躍できることを期待しております。
ここ近年は、AIというのは、いわゆる学習機能、いろいろな経験を積んで機械自体がどんどん成長といいますか、学習を積んでいくというような概念があろうかと思いますけれども、もともとの広義の意味でのAIというのは、人間の認知機能をコンピューターで代替するという意味でございます。
コンピューターの並んだブースに区切られた場所で、1人の非正規職員のインストラクターが130人の子供たちを監視している学校もあるそうです。共に学び生きるという学校教育の原形は失われています。 杉並区は教育労働者の声を聞いているでしょうか。現場は3か月間の休校による授業の遅れを取り戻そうと気持ちばかりが焦っている。特に高校入試。塾で詰め込まれた人だけが有利になるのは許されないとみんな思っている。
これはコンピューターシステムという意味ではなくてどういうことなんですか。 ◎防災課長 こちらは国で法令上整備したシステムでございまして、今後展開してまいるというところでございます。 ◆中村康弘 委員 そういったシステムをしっかり活用していくという前提で、こういう体制も区のほうで計画を今回つくっているということで、この計画書の23ページ以降に「受援対象業務の選定結果」という項目がございます。
2016年に文部科学省の審議会は、GIGAスクール構想に対して、コンピューター端末のデジタル教科書への効果について、地域ごとのネットワーク環境が異なることや健康への不安があることから、全面的な導入を拙速に進めることは適当ではないと報告しています。各自治体への財政保障は不十分であり、教員体制の増強もなく、このままでは自治体と教育現場の負担は増すばかりですが、区の見解を求めます。
さて、今やネット環境は社会生活を支える重要なインフラの1つとなりましたが、OECDの調査によれば、児童生徒の学校外の平日のデジタル機器の利用状況において、日本は、ネット上でチャットをするのは87.4%と、OECD平均の67.3%を超えますが、コンピューターを使って宿題をするのはわずか3%、OECD平均の22.2%をはるかに下回っており、残念ながら、日本では教育分野へのICT技術の恩恵が広がらないのが
情報技術につきましては、現代社会ではあらゆる場面で利用されているという状況でございますが、破壊、改ざん、漏えい、コンピューターウイルスや災害、事故、故障などのリスクが発生しないように、また発生した場合には最小限でとどまるように、そういう意味で、区では情報セキュリティ基本方針やセキュリティ対策基準等を定めまして、それに基づいて確実に運営をしているというところでございます。
コンピューター、ロボット、AIの普及推進で、何となく地方公務員の数を半分になるんだということを言われているんですけれども、多分あれは純粋に技術的には可能だというだけのことだろうと思うんですね。むちゃくちゃ高いAIとかは可能だろう。ただ、人件費とAIのお金とどっちが安いかということで、人件費のほうが高ければ、人件費削ってAIにする。
1人1台コンピューターの体制となると、全校で500名の学校には500台余りのコンピューターが存在することになるため、区内の各小中学校にも、多くの民間企業や杉並区役所と同じように、端末や情報システムの管理を専任で担当する常駐スタッフが必要になることが想定されます。
体育館につきましても、コンピューター室から一番近いところの経路を使っていく形かなというふうに思ってございます。 ◆松尾ゆり 委員 1つは、校庭に出る出口です。その前に体育館のほうから先に行くけれども、体育館に至る通路なんですけれども、言ったらコの字形になっていまして、コの字形のこっち側からこっち側の一番先までぐるっと回っていかないと、体育館は行けないんです。
ホストコンピューターからオープン系への移行についてです。 ホストコンピューターとは何か、オープン系とは何かについて、私自身が説明するほどの力量はないんですが、ネットで調べたところによりますと、ホストコンピューターというのは、メーンフレームと言われる汎用機、そしていろんな用途に使える。1台で完結するので、クローズンなシステムだと言われております。
陳情の付託について …………………………………………………………255 一般質問(奥山たえこ議員) ………………………………………………………256 1 杉並区への遺贈・相続寄付のススメ (1)現状と課題 (2)遺贈の見通しと課題 (3)プラスイメージ形成の必要性 2 国勢調査百年 (1)調査の意義とメリット・デメリット (2)調査上の課題 3 ホストコンピューター