大田区議会 2002-06-12 平成14年 第2回 定例会−06月12日-01号
離発着回数のキャパシティーは、滑走路というコンクリートの面積や長さや本数の問題ではなく、ソフトの問題だ。当局は説明に際し、滑走路処理容量の算出根拠としてスロット値を使っている。スロット値とは、一定時間内にどれだけの回数の処理が可能かとの数値である。 滑走路処理容量は、実際には管制処理容量を意味している。
離発着回数のキャパシティーは、滑走路というコンクリートの面積や長さや本数の問題ではなく、ソフトの問題だ。当局は説明に際し、滑走路処理容量の算出根拠としてスロット値を使っている。スロット値とは、一定時間内にどれだけの回数の処理が可能かとの数値である。 滑走路処理容量は、実際には管制処理容量を意味している。
そういう意味では、一つには、例えばコンクリートですとか鉄骨の劣化がどのくらい進んでいるのか。単に耐震補強だけでそうした老朽化の進行を食いとめることができないことは明らかなわけですから、一定の規模の改修工事、外壁の塗装を含めたきちっとした改修工事をやっていかなければ、五十年を六十年に持たそうというのであれば、なおさら、そうしたきちっとした診断と改修というのが重要になってくると思うんです。
マンションの良好な維持と寿命を延ばしていくため、長期修繕計画の作成や建物の老朽度診断、耐震診断などに対し、区として必要な助成を行ってください。また、共用部分となっている通路などに対しては、バリアフリー化工事への直接補助や長期低利の融資なども、ぜひ実施してください。さらに、住宅リフォーム制度を創設して、これを居住者の専有部分にも適用していただきたいと思います。答弁をお願いいたします。
日本人の平均寿命は、女性が八十四歳、男性が七十七歳と、世界一を誇っていますが、病院や施設ホーム等へ入所の方や自分で日常生活のできない方を除いた、いわゆる健康寿命は、女性が七十八歳、男性が七十三歳だそうです。この元気で長生きの健康寿命を伸ばすことこそ共通の願いであり、理想であります。
長寿を誇る我が国の平均寿命はもう80歳を超える数字になっております。歯の寿命はわずか50年とも言われておりますが、厚生労働省では、以前より、80歳になっても自分の歯を20本は残そうという、「8020運動」を進めております。40歳、50歳の時点における節目検診としての位置づけ、そして、実施をしていただきましたことは、大変評価をするところでございます。
日本人の平均寿命は世界一となり、世界一の長寿国ですけれども、さらに予測では寿命が延びると予測され、港区の、また日本の高齢者問題というのはこれからもどんどん大事になってくるのではないかと思います。
それによると、日本人の平均寿命は、女性が84.62 歳、男性が77.64 歳となり、女性で2年ぶり、男性は3年ぶりに記録を更新しました。女性は世界一長生きで、男性も最長レベルにあるとのことです。男女ともに比較的若いときに心疾患、脳血管疾患、肺炎で亡くなる人が減ったことで平均寿命が延びたとの分析です。 我が国の平均寿命は、生活環境の改善や医学の進歩により世界有数の水準に達しています。
川の曲線部分の外側でもなく、コンクリート護岸の工法もあるわけですから、この計画については極めて疑問に思われます。国の計画ではありますが、このような基本的な疑問が抱かれる計画についての区担当者の見解及び姿勢をお伺いいたしまして、よろしくご回答をお願いいたしまして、私の質問を終わります。(拍手) ○副議長(冨田俊一 君) 理事者の答弁を求めます。
ただ機器の寿命というものがございますので、機器が古くなった時には改めて買うことになりますので、より安全なシステムを使っていただくよう勧奨したいと思っております。
せっかくの土地ですし、日当たりもよいところですので、園児の安全は第一ですが、コンクリートをはがして整地をして、園庭などにして使えるようにすべきですが、いかがでしょうか。
ことしの八月、小中学校の用務さんが旭小学校に集まって四日間、校舎の周りの金網、フェンス補修を初め、正門の扉の溶接、廊下のPタイルの張りかえ、木の伐採とか、遊具のペンキ塗りとか、飼育小屋の塗装、コンクリートの補修、砂場づくりなどの環境の整備に汗水を流した用務専門研修を実施したと聞いております。私、その結果も見てきました。
ただ、これらの照明灯につきましては一基当たりの設置費用が二百万円ほどかかるということで、金額の割には得られる明るさが二十ワットから三十ワット程度と非常に低いこともございまして、そのほかバッテリーの寿命とかいろいろな問題がございまして、現在は設置を控えているところでございます。 今後、費用対効果の面からも、これを再びふやしていくかどうかについて十分検討が必要だというふうに考えております。
それでは私たちはずっとこれから一生、コンクリートの地下室があって、地下室は2メートルぐらい掘った上に高床式ですから、1メートル80センチのところが1階の床になっています。その上に1階、2階ですから、3メートル80センチの高さです。そういうところを、その人たちだけは建て得になってしまうんじゃないのか。
人権侵害のリストラが横行し、自殺者がふえて、男性の平均寿命が下がるというような事態は一刻の猶予も許されません。リストラが個々の企業に一時的には増益をもたらすとしても、すべての企業で行われれば、失業の増大、所得や個人消費の減退を招き、不況が一層悪化して、さらなるリストラにつながるという悪循環に陥り、ひいては税収はますます落ち込むことになります。
今の時点で、平成十二年からの実施計画の要員をコンクリートしてしまうつもりなのですか。私は、次の実施計画を策定するときは、要員体制も含めて考えるべきだと思いますが、御見解をお聞きいたします。 また、「状況の変化に伴う人員の変動はあり、事業の拡大など、必要な人員はこの計画に必ずしもとらわれずに、予算の中で要求し、確保したい。
数十年の寿命のダムのために失うもののほうがはるかに大きい。」と語っています。環境を回復するには、どれほど費用がかかるかわからない。こうした環境コストを考えれば、多くのダムは割の合わない事業であるといわれます。
現在の主な工事の内容でございますが、工場棟は非常に地下を使うということでございますので、工場の地下部分のコンクリートの打設、あるいはゴミを溜めておきます、いわゆるゴミバンカーというもののコンクリート打設工事を現在行っていると。併せて煙突の基礎工事にも取りかかったという報告を受けてございます。
都市の近代化に伴い、川にコンクリートの直立護岸を設け、高速道路が川にふたをするかのように重なり、人々を水辺から遠ざけてきたことは、現状を見る限りご指摘のとおりでございます。 本区といたしまして、神田川、日本橋川の二河川について、ご指摘の趣旨等を踏まえ、河川管理者である東京都と協議を行いながら、良好な環境整備が図られるよう今後とも推進してまいりたいと考えております。
残土も、水とセメントを合わせてコンクリートとして生まれ変わります。 この結果、ごみの三分の一はリサイクルされ、焼却後の灰も含め、埋立地に行くごみ量は、市民の総排出量のわずか一七%となっています。ほとんどのものを埋め立てていた時代、十年間しかもたなかった処分場が、ごみの減量・リサイクルにより二十五年間持ちこたえるとのことでした。
余暇時間の増大や平均寿命の延びなどを背景に、今後とも区民の文化的要求を通じた豊かさの追求はますます高まりを見せることが予測されます。それだけに、これまで培ってきた世田谷区の文化的風土をより活性化し、文化施策を振興していく上で、芸術文化懇話会の役割は一層重要になるものと認識をしております。今後ともそのときどきの時代に合った手法を探りながら、懇話会の質的充実に努めてまいりたいと考えております。