足立区議会 2021-07-02 令和 3年 7月 2日建設委員会-07月02日-01号
自社所有のコンクリートミキサー車は15台で、セメントサイロは2か所で操業してございます。 車両は、工場周辺を走行する際、速度を落とし、騒音、振動の軽減に努めているとともに、工場内におきましては、骨材搬入時の騒音軽減措置を行っております。また、車両の出入り時間を1時間ほど遅くしまして、登下校時には交通誘導員を配置して交通の事故防止に努めているところでございます。
自社所有のコンクリートミキサー車は15台で、セメントサイロは2か所で操業してございます。 車両は、工場周辺を走行する際、速度を落とし、騒音、振動の軽減に努めているとともに、工場内におきましては、骨材搬入時の騒音軽減措置を行っております。また、車両の出入り時間を1時間ほど遅くしまして、登下校時には交通誘導員を配置して交通の事故防止に努めているところでございます。
花畑川の護岸は、周辺道路から約2mのコンクリートで覆われているため、周辺からは川面を見ることはできません。このコンクリートは劣化が進んでいるため、時に周辺住民の方から、コンクリートから水が漏れてくるが大丈夫なのかといった問合わせをいただきます。
次に、荒川の越水防止対策のために、京成荒川橋梁の架け替え完了までの措置として整備するコンクリート擁壁(パラペット)の設置時期についてですが、当該工事の施工業者が本年5月に決定したと聞いております。 今後、パラペットの工場での製作を進め、台風シーズンの到来までに整備が完了するよう工事を進めていくと聞いております。
《事務事業概要の説明及び報告聴取》 (1) 新たな総合計画等の策定等に関する基本方針について (2) 杉並区区立施設長寿命化方針及び杉並区一般施設長寿命化計画の策定等について (3) 令和3年度デジタル化に関する主な取組について (4) 杉並区区制施行90周年記念事業について ○浅井くにお 委員長 続きまして、事務事業概要の説明と4件の報告を聴取いたします。
区のほうとしては、現在管理している公営住宅、東京都から移管を受けたものがほとんどなんですけれども、そういった老朽化した区営住宅を寿命が来る前に計画的に建て替えていくということが、いわゆる現在の目標となってございます。
さらに、鉄製、コンクリート製の支柱についても、傾きや亀裂、塗装の状況などの点検を各学校に指示したほか、特に築年数の古い防球ネットの支柱などがある学校については、現在、学校整備課の職員が直接伺い、点検を行っているところです。 私からは以上です。 ○議長(大和田伸議員) 3番松本みつひろ議員。 〔3番(松本みつひろ議員)登壇〕 ◆3番(松本みつひろ議員) 御答弁ありがとうございました。
その内容は、建物の周りを断熱材で覆い、空気から遮断することで、建物のコンクリート劣化を抑え、長寿命化を図り、室温の安定、気温の影響を低減する環境対策です。コンクリート劣化を可能な限り抑えることができれば、長寿命化で五十年使う建物をさらに延伸活用でき、経済的にも有効とされています。 そこで伺います。
◆佐藤 委員 そもそもこういう古い建物ですけど、建て替えたり、ここでやられていたように大規模改修長寿命化をやられていたわけですけど、どっちになるかという、その基準を教えていただけますか。 ◎河原田 施設整備課長 まず、長寿命化でいくのか、老朽化した場合に建て替えるという選択肢と、あと、長寿命化して少しでも寿命を延ばしていくという考え方と二通りございます。
地中障害物撤去による排出土の運搬・処分及び基礎周りに想定外の地中埋設がらの出現、さらに既存図面からは想定外のコンクリートで固められた構造物が出現したため、これらの除去処分費等が発生いたしました。 3点目でございますが、工期延長に伴う諸経費等でございます。地中障害物除去における遅延等により工期を1か月程度延長することとなりました。この延長に伴い、増加する仮設費、その他経費が発生しました。
第6目橋梁新設改良費、右説明欄中段、事業1、清水橋改修事業から事業4、巽橋改修事業までは、橋梁長寿命化修繕計画に基づく架け替え工事等に要する経費であります。 少し飛びまして、392ページをお開き願います。 第3項河川費の予算額は8億2,571万2,000円で、対前年度比12.4%の減であります。 394ページをお開き願います。
一つ江戸川区の資料の中で、418ページと、それから429ページ、これは人口10万人当たりの医療従事者の様々な指標なのですが、それと健康平均寿命のことなのですが、これを見て、どのようにこの結果を認識されるかということが1点聞きたいと思います。
年々銭湯が少なくなっていく中、以前開催された港区銭湯フォーラムのパネルディスカッションの中で、健康寿命を延ばすため銭湯を利用したい、子どもたちの公衆浴場入浴体験を実施してほしいなど、銭湯に期待する声がとても印象に残っております。
会議は、委員長、副委員長を含む14人の委員によって、学校施設の目指すべき姿、渋谷区学校施設長寿命化計画(素案)などについて議論がなされました。
会議は、委員長、副委員長を含む14人の委員によって、学校施設の目指すべき姿、渋谷区学校施設長寿命化計画(素案)などについて議論がなされました。
当面の対策としては、土のうの設置、コンクリート擁壁の施工などの対策を行うとしています。 国土交通省は、事業の再評価で、用地の買収完了は令和5年度、その後、工事に着手して約16年の事業期間を予定していますが、これでは今後19年も要することになります。 毎年のように全国で大規模な水害が発生している中、地域住民は19年間も不安を抱えながら暮らさなければなりません。
区においては、生涯にわたり心身ともに健康で暮らせる健康寿命の延伸に向けた取組として、高齢者の心身の活力低下、すなわちフレイルの予防対策を推進されてきました。 また、国は各区市町村に対し、75歳以上を対象とした「保健事業と介護予防の一体的な実施」の令和6年度までの体制構築を求めています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○平塚敬二 委員長 続きまして、(10)世田谷区学校施設長寿命化計画(案)について、理事者の説明を願います。 ◎青木 教育環境課長 それでは、世田谷区学校施設長寿命化計画(案)の策定につきまして御報告をさせていただきます。 まず、1の主旨でございます。
建物の各学校の校舎のコンクリート強度等の調査、検討を行ってまいりました。各学校の状況については、本編に一覧表を記載しておりますが、こちらは7月の基本方針の御報告のときに添付させていただいたものと同様のものになります。
行政と地域づくり組織、近隣の高齢者同士のつながりなどが共に手を携えて取り組んだ結果、高齢者と高齢者の交流がより盛んになり、健康寿命が延びたほか、要介護度別の認定率なども全国平均に比べて低い状態を保つことができています。 北区では、地域包括ケア推進計画の策定を行っていますが、策定していく上での課題と、その課題解決についてどのように考えているのか、区の見解をお聞かせください。
72 ◯清掃一組・企画室長 まず、延命化の判断でございますけれども、現行計画で環境省が出しております「廃棄物処理施設長寿命化総合計画作成の手引き」というものがございます。その手引にのっとって判断をいたしました。その判断で、延命化対象工場として有明、千歳、新江東、港、中央という判断を出しまして、延命化の計画ということにさせていただいております。