杉並区議会 2009-10-07 平成21年決算特別委員会−10月07日-07号
決算書443ページの教育ビジョン推進計画の内容についてお伺いしたいんですが、目標IIの質の高い教育の内容として、コミュニケーション能力向上プログラムに関連して、このプログラムの開発進捗状況をお伺いします。
決算書443ページの教育ビジョン推進計画の内容についてお伺いしたいんですが、目標IIの質の高い教育の内容として、コミュニケーション能力向上プログラムに関連して、このプログラムの開発進捗状況をお伺いします。
この海外派遣だけではなく、小学校1年生から実施しております国際科、英語科国際の授業、そしてネイティブティーチャーの配置もあわせて、国際人を育成するための施策と考えておりますので、国際コミュニケーション能力の向上と、物おじせず外国人と話せるようになった児童・生徒がふえてきたことが成果と考えております。 なお、本事業は、国際人育成の趣旨に基づきました大変有意義な事業であると考えております。
まず、①コミュニケーション能力の育成です。学識経験者のご意見にもあるように、学校図書標準達成状況などから、施策の総合評価では一部課題があるとしてBとなっております。 ②地域や国を担う高いこころざしでございます。昨年度作成した副読本「こころざし高く」に関する取り組みなどから、全体として順調であるとしてAとしております。 ③学校(園)マネジメントの向上でございます。
◆いがらしちよ 委員 環境が変わるということに関してはだれしも不安を抱くと思いますので、今後も十分なコミュニケーションをとっていただきたいと思いますし、また、そういった場面でのコミュニケーション能力の向上についても取り組んでいただきたいと思っております。 続いて、少し視点を変えまして、対外的、対内的コミュニケーション戦略についてお伺いします。
◎萩原 教育政策部長 平成二十三年度より完全実施となる小学校の英語活動では、児童が英語を通じまして言語や文化について体験的に理解を深め、コミュニケーション能力の素地を養うことなどを目標としております。
ただし、極端に学級が小規模化した場合には、さまざまな児童・生徒とかかわる機会が減り、コミュニケーション能力の育成に課題が生じる可能性もあります。さらに、教員や教室数の需要増に伴いまして人件費や施設改修に多額の経費を要するため、実施に当たりましては、さまざまな角度から検討していくべきものと考えています。
英語活動を通じてコミュニケーション能力の育成を図ります。保護者の方も先生を見かけたときは積極的にコミュニケーションをとってはいかがですか。先生は火曜日から金曜日、来校いたします。 これが記事なんですけど、私たちの時代はもう単語、スペルを覚えたり英作文つくったり、もうテストもそういうことばかりで、ヒアリングもスピーキングもほとんどなくて、そういうことがすごい苦手なんです。
また、地域の課題を、区民の皆さんと協働して解決できるようにするため、職員が、積極的にまちに出て、区民の声に耳を傾けることや、コミュニケーション能力などの職員研修の充実に取り組んできました。今後も、区役所・支所改革の理念に沿った、区民と共に考え、共に行動し、共に喜びと悩みを分かち合うことができる職員の育成に努めてまいります。 次に、蓄積された現場の知恵の継承についてのお尋ねです。
外国語活動、すなわち英語活動の重要性は理解しながらも、それ以上にこの日本の現状において子どもたちのコミュニケーション能力に深い憂いを感じており、正しい日本語を使いこなし、日本の歴史や文化の理解を深めることが最優先されるべきだと考えております。真の国際交流はまずそこから始めるべきだと考えております。外国語活動にあたる教員にはそこを十分理解したうえで教壇に立っていただきたいと思います。
その要因はさまざまであるが、非正規雇用の拡大など経済的基盤の不安定化、男女の出会いの機会の減少、恋愛や結婚に関するインフォーマルなアドバイス機能の低下、結婚に関する男女間の価値観の相違、コミュニケーション能力の低下、結婚に期待する効用の低下などが指摘されております。
それからまた男性のコミュニケーション能力の向上ということで、結婚する方が大変少ない状況の中で、女性とどういうふうにコミュニケーションをとっていくかというところも一つ問題があるということで、互いに尊重し合う関係をつくろうということで、そうした講座もつくっているところです。
次に、幼児教育の課題等についてでございますが、現在の幼児には一般的に、幼児期の基本的な生活習慣や自制心、またコミュニケーション能力などの育成の必要性が強く指摘されております。こうした点からも就学前教育の重要性が高まっており、家庭や地域社会の教育力を向上させるとともに、幼児教育施設における幼児教育機能の拡大を図っていく必要があると考えてございます。 私からは以上です。
今の子どもたちが非常に欠けているのが、やはりこの表現力イコールコミュニケーション能力というんでしょうか、自分の気持ちを素直に相手に伝えていく、そういう力が今、すごく弱くなっているのかなというのを思ったときに、この浅草中学校でやった3年間の研究というのが、非常に子どもたちの中に、自分を素直に、てらったり気負ったりすることなく素直に自分の気持ちを表現できる力がこの3年間でついているなというのを実感したんです
やはり今、コミュニケーション能力とかと言われている中で、そのあたりで今の子どもたちが人間関係、構築力というものに、伸び悩むというのは余りいい言い方じゃないですね。そこを私たちとしては一つ課題としながら取り組んでいかなければいけないな、集団形成力とかよく言われているところですね。このあたりを一つ課題としなければならないだろうと。
この事業の目的は、同じ病気の方との交流や閉じこもりの防止、発音訓練やグループでの会話を通じてのコミュニケーション能力の維持や改善、家族への支援などでございます。ことばの相談室は、言語療法士や保健師がかかわり、グループ活動を通し、会話や筆談、絵などを活用しながら自己の表現を豊かにするため、首や肩の運動、口や舌の運動、発音訓練、発語、話をする形式のゲーム、近況報告などを行っております。
新しい学習指導要領では、コミュニケーション能力の素地を養うことをねらいとして、小学校の教育課程に外国語活動が取り入れられております。
区の人口の一割を外国人が占めるという地域特性の中で、子どもたちが将来、国際社会で広く活躍できるよう、国際コミュニケーション能力を育成することは大変重要です。また、日本人も外国人も、ともに地域のコミュニティ活動に参画していくことは、地域社会の活性化やお互いを認め合う多文化共生社会の構築に大きく貢献するものであると考えております。これからもこうした環境整備に取り組んでまいりたいと思っております。
子どもたちもいろいろな大人とかかわることで、規範意識、コミュニケーション能力が高まるなど、大人が子どもたちを見守ることで、よりきめ細やかな教育が推進されております。しかし、社会環境の変化などから学校教育を取り巻く環境も変化し、さまざまな課題に直面しており、今後はより一層の学校、家庭、地域における連携、協力が必要になってきます。
テレビやゲーム並びにパソコンなどの画面を長時間視聴し続けることは、議員のご指摘のように視力の低下の懸念がございますし、家庭内や友達との交流の機会の減少などによる体力の低下やコミュニケーション能力・社会性の発達への懸念など、さまざまな弊害が心配されるところであります。また、脳の発達への懸念や電磁波の体への影響を指摘している識者がいることも承知いたしております。
現在、区におきましては、メンタル面でのケアを通じたコミュニケーション能力の向上、子供家庭支援センターにおける個別相談の実施、ハローワーク等と連携した就労支援のほか、中学校における職業体験の実施による職業意識の醸成などに取り組んでいるところでございまして、ただいまいただいた御意見も参考に、今後とも青少年のニーズや状態に応じた支援策の充実に努めてまいりたいと考えてございます。