板橋区議会 2024-02-19 令和6年2月19日都市建設委員会-02月19日-01号
◆小野ゆりこ 無電柱化の工事は、コスト縮減が期待できる複数の方法があるとお伺いしておりますが、浅く埋設する方法や、小型ボックス活用埋設方式など、様々あるとお伺いしておりまして、今回の地域について、コストの縮減に向けて何か取り入れることが決まっているものがありましたら、お聞かせください。
◆小野ゆりこ 無電柱化の工事は、コスト縮減が期待できる複数の方法があるとお伺いしておりますが、浅く埋設する方法や、小型ボックス活用埋設方式など、様々あるとお伺いしておりまして、今回の地域について、コストの縮減に向けて何か取り入れることが決まっているものがありましたら、お聞かせください。
国等の補助金は最大限確保できるよう準備を進めるとともに、今後の基本設計や実施設計に当たって、近年の物価高騰に注視しながらコスト縮減を図りつつ、入札不調対策という意味でも、必要、十分な予算措置を行っていく必要があるということでございます。
計画には、無電柱化のコスト縮減に向けた検討として浅層埋設方式や小型ボックス活用埋設方式の導入など新しい技術、手法について触れています。令和3年の予算総括でも、我が会派の成島議員が電磁波地中レーダーの活用を要望したところ、有効性が確認され、積極的に活用に取り組む旨のご答弁がございました。
そのためにも、施設面積の縮減を進めながら、区有施設に係るコスト縮減にも焦点を当てた取組を進めていくということで、区有施設見直し計画を昨年度改定いたしましたが、その中でもお示しているところでございます。 具体的な取組でございますが、先ほど御指摘もあったとおりなんですが、やはり区民センター、それから学校施設の更新に合わせて、周辺区有施設の複合化を図ることの方向性を出しております。
区有施設見直し計画につきましては、策定から前期5年間の取組状況を検証した上で、区有施設に係るコスト縮減、施設サービスの向上や、区の財政負担の軽減を図るための公民連携の視点を踏まえた、後期5年間の具体的取組を定め、昨年5月に改定したところでございます。 また、区有施設の中でも延べ面積の40%以上を占める学校施設の取組は重要でございます。
ただただ税外収入確保、コスト縮減のみならず、やはり世田谷区の行革の基本的な立場は十の視点ですから、やはり公共性や公益性、それから区民に資する行革というのが基本だと思うんですが、改めて副参事も置かれ、またこういった大規模な、かつてない材料というか、計画がされている中で、区がこの公園に対しての官民連携にどういった立場で臨んでいくのかというのを確認したいと思います。
◎北部土木サービスセンター所長 先ほど、お昼にもみどりと公園課長と一緒にご飯食べながら、トイレについては施策を強化していかなきゃいけないというところも、さっきのコスト縮減もそうですし、清掃もそうですし、配置の場所もそうですし、コンビニの活用とか、そういったトータル的に総合的に考えて、やっぱり考えていかないといけないという思いはありますので、しっかりそこは努力していると思っています。
◎教育委員会事務局副参事[施設整備担当] 実際の設計の中で、ZEB化を当然目指していくという形でやっていく形になると思うんですけれども、ほかにコスト縮減ができないのかってことも当然同時に検討してまいります。
次期改修計画に向けまして、改修コスト縮減の可能性やトイレの適正配置などさまざまな視点で検討を行いまして、さらなるバリアフリー化率の向上を図っていきたいと考えています。 次は、公園トイレの改修についてのご質問です。高島平緑地内の高島平駅前公園トイレにつきましては、内装の塗装及び床タイルの補修を年内に実施する予定で準備を進めております。
◎加賀谷 政策経営部長 区では、民間企業等のノウハウ、資源の活用によりまして、サービスの向上、業務の効率化ですとか、コスト縮減が図られる場合などでは、行政の責任を明確にした上で質の確保に十分留意しながら、民間活用の導入を進めているということでございます。
◆江口じゅん子 委員 今回の場合は、愛称、掲示物、金額程度だからという話ですけれども、ただ、点数がついてというのも私初めて聞きましたし、ここは副区長に確認したいんですけれども、官民連携を区として進めていって、やはり区民サービス向上やコスト縮減に寄与するという、その方向性自体は否定しないんですけれども、ただ、これじゃああまりにも、指定管理者制度の事業と比べても不透明で、私たちとしてはチェックのしようがないんですよね
新実施計画(後期)では、民間活用、官民連携の基本方針は、サービス向上やコスト縮減が図れる場合、行政の責任を明確にし、質の確保に十分留意しながら進めるとあります。しかし、経堂図書館の実態はこれから外れていると考え、また、課題の検証や改善も不十分なままです。 我が党は、これまでの経過も踏まえ、経堂図書館の指定管理者の更新及び新たに二館の導入拡大に反対します。
東京都は、無電柱化を一層加速させるため、令和三年二月に「無電柱化加速化戦略」を作成し、区市町村への支援強化、技術開発、コスト縮減などを行い、年間の整備ペースの増進に取り組んでおります。区内の都道における無電柱化の状況につきましては、計画延長一万六千三百六十六メートルのうち、六割程度に当たる九千八百二十二メートルが完成しており、無電柱化が可能な路線は全て工事に着手している状況にございます。
また、コロナ禍にあって一層厳しさを増す財政運営に関し、ふるさと納税による七十億円もの税収減に対する区長の認識が問われるとともに、DXによる公共施設の維持管理コスト縮減の取組をはじめ、新たな税外収入の確保に向けたさらなる創意工夫や、多様な区政課題の解決に有効な官民連携による新事業の創出など、持続可能な財政基盤の構築に向けた不断の行財政改革の取組が強く求められました。
これからの時代に求められる公共施設の需要を見据え、複合化や多機能化、用途転換の手法に加えまして、DXによる維持管理コスト縮減となる取組を行いながら計画を進めてまいります。 ◆神尾りさ 委員 次に、経済産業政策についてです。 絵の中で、人々が交流し、にぎやかさを創出する場が商店街であり、地域の個店や事業者です。
また、つながるプランの行政経営改革の取組に、民間活用と官民連携によるサービス向上とコスト縮減というところで、図書館運営と区立図書館の在り方という明記がされています。図書館は、この視点六の民間活用と官民連携によるサービス向上とコスト縮減に位置づけられているんですが、確かに図書館の民間活用は今後の図書館運営の柱の一つだということです。
指定管理の大きな目的は、サービスの向上、コスト縮減とともに、やはり公共の責任というのはずっと放してはいけないことだと思うんです。実際指定管理者のガイドラインにもその旨明記をしております。これから始めるに当たって、例えば先ほど申し上げたように入居者と利用者のトラブルとか、近隣のトラブルとか、赤堤一丁目アパートだと近隣に小学校もありますよね。
民間活用、官民連携の基本方針は、新実施計画(後期)にある「サービス向上、コスト縮減が図れる場合、行政の責任を明確にし、質の確保に十分留意しながら進める」です。我が党はこの間、経堂図書館の実態はこれと外れていると指摘をしてきました。 経堂図書館では、初年度から指定管理料より、世田谷TRCの支出が多い赤字収支です。
1、実現に向けたエイトライナー促進協議会、メトロセブン促進協議会及び東京都で構成する都区連絡会におきまして、過年度調査を踏まえ、需要の前提となる沿線まちづくりを整理するとともに、地下鉄のコスト縮減策について、スマートリニアメトロによる事業計画の精査など検討しております。
四つ目、効果的・効率的な整備の手法によるコスト縮減です。施設整備に際しては、床面積の減少を図るとともに、PPPなどの事業手法の導入を検討します。 仮設庁舎を使用しないなど、改築工事中の施設の運営の検討を行い、工期の短縮やコストの削減を図ります。 五つ目、管理運営面から組織横断的な改善です。複合施設の計画段階から、管理運営に関する検討を開始しまして、設計に反映させていきます。