足立区議会 2020-12-02 令和 2年 第4回 定例会−12月02日-01号
台風やゲリラ豪雨等により、区で発生した内水氾濫対策にも活用できることが想定されることから、整備すべきと思いますが、見解を伺います。 次に、高齢者の防犯対策について伺います。 本年9月、区内の集合住宅において、2日連続の強盗事件が発生しました。手口の巧妙化が進む特殊詐欺対策なども含め、高齢者を犯罪から守ることは重要な取組です。そこで伺います。
台風やゲリラ豪雨等により、区で発生した内水氾濫対策にも活用できることが想定されることから、整備すべきと思いますが、見解を伺います。 次に、高齢者の防犯対策について伺います。 本年9月、区内の集合住宅において、2日連続の強盗事件が発生しました。手口の巧妙化が進む特殊詐欺対策なども含め、高齢者を犯罪から守ることは重要な取組です。そこで伺います。
近年の超大型台風やゲリラ豪雨などによる自然災害被害は、過去の経験則や、あらゆる想定の範囲を超え、甚大な被害が出ております。心配される「首都直下型地震」や「大規模水害」などに対して、我々は常に可能な限りの防災を考え、技術を高め、手段を整えていかなければなりません。
年々激甚化するゲリラ豪雨や大型台風による水害リスクが高まる中、建設局が来年度の予算要求で基本設計の予算化を打ち出したことは、善福寺川上中流域での浸水対策に向けて、大きな一歩を踏み出したものと受け止めております。
あと、災害時に、やはりそのときも、7、8年前のときも問題だったのは、やはり情報を伝える、例えば平時の情報であったら、皆様が暮らしている地域の災害リスクを伝えたりとか、また、実際台風が来る前とか、水害が起こる、例えば梅雨の後期の豪雨災害とか、ゲリラ豪雨とかの災害などのときは、例えば避難所の開設であったり、避難指示とか、多摩川が水位が上がっていますよみたいな情報を、全く別だと思うので、平時の情報伝達と有事
昨年は、大型台風やゲリラ豪雨等による被害が多発しました。区では、災害対策本部を設置し、避難準備・避難勧告の発令を出し、自主避難所・福祉避難所を開設しました。それらを踏まえ、令和二年三月に全戸配布された渋谷区民防災マニュアルには、風水害への備えのページを盛り込む等の対応を速やかに行ってきました。そこで、次のステップとして、風水害を想定した避難行動ゲームによる訓練の導入を提案します。
昨年は、大型台風やゲリラ豪雨等による被害が多発しました。区では、災害対策本部を設置し、避難準備・避難勧告の発令を出し、自主避難所・福祉避難所を開設しました。それらを踏まえ、令和二年三月に全戸配布された渋谷区民防災マニュアルには、風水害への備えのページを盛り込む等の対応を速やかに行ってきました。そこで、次のステップとして、風水害を想定した避難行動ゲームによる訓練の導入を提案します。
二〇一四年のゲリラ豪雨で、区役所周辺、近隣では、多くの床上、床下浸水被害がありました。一瞬のうちに水があふれ、浸水してくるとき、ワンタッチの止水板が有効です。東京都下水道局が内水対策で推奨する雨水浸透施設などは、地下水位が高い江戸川区には適さず、浸水対策に有効な止水板への補助の要望に土のうで対応とする答弁は、被害の軽減に誠実な態度とは言えません。
2014年のゲリラ豪雨で区役所近隣では多くの床上、床下浸水被害がありました。一瞬のうちに水があふれ浸水してくるとき、ワンタッチの止水版が有効です。東京都下水道局が内水対策で推奨する「雨水浸透施設」などは、地下水位が高い江戸川区には適さず、浸水対策に有効な止水板への補助の要望に「土嚢で対応」とする答弁は被害の軽減に誠実な態度とは言えません。
しかしながら、いつ来るか分からないゲリラ豪雨であるとか台風災害に対しては、対象地域の区民が抱える不安、冒頭に触れた台風19号の際の避難者数がまさにこれを表しているものだというふうに受け止めるところです。
さらには昨年の秋、立て続けざまに日本本土を襲った台風15号と19号、その他ゲリラ豪雨等、区民生活や行政施設にも自然の災害が及び、大変な教訓を得た上で新たな行政需要に対応しなくてはならず、行財政運営のかじ取りが中長期の視点で求められます。
区といたしましては、これら樹木を保全しながらも、ゲリラ豪雨や台風による増水時でも河川の流下能力に支障を来すことのないよう、今後とも東京都と連携しながら、適切な維持管理を行い、河川の安全確保に努めてまいります。 ◆阿久津皇 委員 その環境の側面から住民の要望に応じて残すことがあると。
◆中道貴 委員 私も平成26年のゲリラ豪雨のとき、それから昨年の19号のとき、やはり私の自分の車に幾つか積ませていただいて、ご連絡、要望いただいたところへ一生懸命配達をさせていただいた。土のうの配達を2回させていただいたということは、非常に印象深く残っているんですが、去年のときは本当に土のうが不足していましたね。並んでいる列がたくさんあって、第二庁舎の前ですね。
昨年の台風十九号の際には、このマニュアルがあったことで、分別のために必要な面積がある仮置き場の機能を持つ臨時中継所を迅速に確保できたこと、また必要な資機材を確保できたこと、後々のリサイクルを考え、水害ごみを混載することなく仕分けするように、応援職員も含めて適切に指示できたこと、加えて当事務所では、過去のゲリラ豪雨などによる水害ごみを対応した経験者も多いことなどから、他区に比べて早期に対応できた大きな
◎高橋 施設営繕第一課長 近年頻発するゲリラ豪雨等に対する区施設の雷対策は、情報通信機器の普及などから重要な取組であると認識しております。従来の雷対策は、主に避雷針の設置により設備機器の安全確保に努めてまいりましたが、近年は誘導雷対策として避雷器の設置も改築や大規模改修などの機会を捉え、工事を行う施設を中心に設置に努めているところです。
◆平野 委員 すみません、ちょっと続いてなのですけれども、50メートルの、下水道局がゲリラ豪雨対策で1時間50メートルの降雨。 ○海老澤 委員長 50ミリ。 ◆平野 委員 50ミリ、すみません。
現在も存在しますが、短時間に狭い範囲で集中的に降雨のあるゲリラ豪雨よりも、複数日にわたり広範囲に豪雨をもたらす、いわゆる線状降水帯と呼ばれる現象が日本各地で大きな被害をもたらしています。 最近は「想定外」という言葉が各方面で頻繁に使用されるようになりましたが、地震とは異なり、台風や水害はある程度情報を得て事前に対処できるものと考えられています。
被害はなかったということだったのですけれども、結構、ゲリラ豪雨的なことが最近続いていて、局地的に大雨ということだと、それほど川の氾濫を、それほど心配する必要はないのかなと思うのですけれども、大雨が降ったときに、自主的に出張所とかそういうところに避難した人はいたんですか、いなかったんですか。 ◎保下 都市基盤管理課長 今回は短時間雨量になってございますので、各出張所への避難者はございませんでした。
さらに激しさを増すゲリラ豪雨や台風などの水害、そして三十年以内に七割以上の確率で発生すると言われている南海トラフ地震などが懸念されておりますが、それらが同時に起こるのが複合災害であります。台風からの復旧中にまた台風が来る、復旧の最中に新たな災害が発生するのも、最近頻発する複合災害であります。
コロナ禍での自粛要請や緊急事態宣言期間中にも何度か地震があり、今週も台風による自然災害のおそれがありましたが、地震大国の我が国、また、台風やゲリラ豪雨などの自然災害も増えてきている昨今において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、感染症の拡大時における災害対応の可能性について警鐘を鳴らしました。
そこでまず、ゲリラ豪雨や台風による水害が想定される状況や2014年2月の豪雪被害など、天気予報で一定の見通しがつく場合のごみ収集事業や資源回収事業の業務の在り方についてお聞きいたします。 昨年の台風19号では、鉄道事業者が計画運休を発表したことから、現場が判断に苦慮したことは容易に想像できます。