新宿区議会 2021-03-17 03月17日-04号
高齢者いこいの家「清風園」の解体については、住民・利用者の合意は得られておらず、障害者グループホーム建設はあえて困難な形状の土地で進めるのではなく、都営角筈アパート跡地などの活用を検討すべきです。 自転車等駐輪場の民設民営化に当たり、事業者選定のプレゼンテーションは部分的にしか公開されず、提案内容や選定の過程が区民に対して不透明で、ガバナンス、区の統治が効かない制度です。
高齢者いこいの家「清風園」の解体については、住民・利用者の合意は得られておらず、障害者グループホーム建設はあえて困難な形状の土地で進めるのではなく、都営角筈アパート跡地などの活用を検討すべきです。 自転車等駐輪場の民設民営化に当たり、事業者選定のプレゼンテーションは部分的にしか公開されず、提案内容や選定の過程が区民に対して不透明で、ガバナンス、区の統治が効かない制度です。
今後の整備については、令和4年度の開設予定である市谷薬王寺町の国有地でのショートステイを併設した特別養護老人ホームの整備、また市谷山伏町の民有地では認知症高齢者グループホーム及び小規模多機能型居宅介護、払方町の国有地では認知症高齢者グループホーム開設への整備を進めております。 特別養護老人ホームは都心部で大変需要が高い状況が続いており、待機者も数百名と多くなっております。
介護保険サービスの基盤整備では、令和4年度の開設を目指し、市谷薬王寺町の国有地においてショートステイを併設した特別養護老人ホームの整備を進めるほか、市谷山伏町の民有地における認知症高齢者グループホーム及び小規模多機能型居宅介護の整備を進めます。 また、払方町の国有地では、認知症高齢者グループホーム等の整備に向けた取組を進めていきます。
施策については障害者団体からも要望が出されていますが、住み慣れた地域で安心して暮らせるためにはグループホームは欠かせません。第二次実行計画にも2か所の建設計画が示されていますが、なお足りません。現在の進捗状況と今後の見通しについてお聞かせください。 障害当事者が働く場である事業所の多くは、民設民営です。新宿区であるがための負担は、やはり高い家賃です。もちろん、区は家賃補助を独自に行っています。
障害者グループホームについても、区立での整備を拒否し、都営角筈住宅跡地活用などの努力がされていないことは、障害者やその家族が長年求めてきたグループホーム整備の切実な願いを軽視してきたことの表れであり、容認できません。 新宿中央公園のパークPFIは、カフェなどの収益施設の設置を認め、震災時の避難路、延焼防止、復旧復興の拠点である公園をもうけの道具とするものです。
あわせて、障害者生活実態調査の中で、将来的にグループホームに入所を希望するというのが多くなっている状況があります。払方町や中落合に建設予定のグループホームの事業者選定については、適切な対応ができる事業者の選定と、選定後の事業者と障害者団体との意見交換の場を設けるなど、選定後も区としてしっかりと連携を取るべきと思いますが、いかがでしょうか。 以上御答弁願います。
質疑の中で喫緊の課題である障害者グループホームを整備するため、廃止は不可欠との議論もありました。私どもも障害者グループホーム整備は急務だと思っています。
区内の特別養護老人ホーム9所、認知症対応型グループホーム11所にオンライン面会の状況を確認したところ、実施済みが7所、予定が2所でした。予約制で行ったり、スマートフォンを活用するなど工夫して実施している施設もありました。感染予防、感染拡大防止のための新しい面会方法として、オンライン面会は望ましい方法と考えます。
主な質疑内容を上げますと、新型コロナウイルスへの対応と対策について、高齢者支援や障害者支援としての住宅の入居支援について、SDGsの推進について、産前産後ケア事業の充実について、清風園廃止決定方法と障害者グループホーム整備のあり方について、新型コロナウイルス感染症による区民、子どもへの影響を軽減するための対策について、個別施設計画や公民連携を進める上での区民との協議や議会への報告の充実について、高齢者
次に、障害者グループホームの整備についてです。 区は、清風園廃止後の跡地に、民設民営の障害者グループホームを2025年4月を目途に建設するとしています。地域説明会では、重度・重複障害者の親御さんの「15年間グループホーム整備を要望しているが、できなかった。私たちはもう待てません」という悲痛な訴えに、私は身につまされる思いがしました。
第7期介護保険事業計画では、要支援・要介護認定者数について、平成29年度の1万3,374人から、平成32年度(令和2年度)の1万4,141人まで767人増加すると推計しており、そのサービス利用見込量の増加に対応するために、認知症高齢者グループホーム3所、小規模多機能型居宅介護事業所を1所、ショートステイ事業所を1所、特別養護老人ホームを1所整備する計画です。
また、払方町の国有地では、認知症高齢者グループホームや小規模多機能型居宅介護等の整備を進めます。 認知症高齢者への支援体制の充実については、認知症になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、認知症サポーター活動登録者による地域の支え合い活動を進めていきます。
その中で、「障害者がいきいきと暮らし続けられるまちづくり」として、「障害者グループホームの整備促進」と「精神障害者への支援」について取り上げました。特に「精神障害者への支援」として、現在、都条例に基づき都内区市町村で身体障害者と知的障害者に支給されている心身障害者福祉手当について、精神障害者も含めて、都の制度と負担により給付すべきと提案されました。
その中で、「障害者がいきいきと暮らし続けられるまちづくり」として、障害者グループホームの整備促進と精神障害者への支援について取り上げておられました。
居宅サービスの充実も進んでいますが、なお多くの要介護者が特別養護老人ホームやグループホームへの入所を待っています。さらなる施設整備を求めます。 認定第4号は、年齢で被保険者を区別するなど、制度そのものに抜本的問題があります。高齢者の負担も限界です。一日も早く高齢者が安心して医療が受けられるよう、抜本的な高齢者医療制度の実現を求めます。 最後に申し上げます。
グループホームの増設を待ち望むさまざまな種別の障害者の声を計画に反映させるためには、障害の種別ごとのニーズを把握した上で、種別ごとの必要量見込みを算出すべきと思いますが、いかがでしょうか。 次に、障害者グループホーム増設の計画のあり方についてです。
今後、市谷薬王寺町や払方町でも特別養護老人ホームや認知症高齢者グループホームなどが予定されてはいますが、入所希望者の待機状況からすれば、区民のニーズには応え切れません。 区民意識調査の区政への要望は、毎年のように高齢者福祉の充実を求めていることがトップを占めています。認知症高齢者も増加しています。今後の特別養護老人ホームやグループホームなどの建設見込みについて、区長のお考えをお聞かせください。
平成31年度以降、国有地を活用し介護保険サービス施設を整備するとして富久町国有地を活用した特別養護老人ホーム等の整備、市谷薬王寺町国有地を活用した特別養護老人ホーム等の整備、払方町国有地を活用した認知症高齢者グループホーム等の整備がうたわれています。
また、2022年度の開設に向け、市谷薬王寺町の国有地では、ショートステイを併設した特別養護老人ホームを、払方町の国有地では、認知症高齢者グループホームや小規模多機能型居宅介護並びに障害者グループホームの整備を進めます。 このほか、介護事業所の人材確保を支援するため、介護の仕事の魅力ややりがいを紹介する講演会、区民を対象とした介護職の入門研修や就職相談会を開催します。
高齢者福祉施設の整備については、在宅での介護を支援するため、小規模多機能型居宅介護及び認知症高齢者グループホームの地域密着型サービスの施設整備を計画しています。このほか、ショートステイを併設した特別養護老人ホームの整備も進めています。