港区議会 2021-06-18 令和3年第2回定例会-06月18日-08号
本委員会におきましては、理事者より、(仮称)障害者グループホーム高輪運営事業候補者の決定について、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について、国民健康保険及び後期高齢者医療制度における傷病手当金の支給適用期間の延長について、高齢者肺炎球菌定期予防接種費用助成の拡充について、新型コロナウイルスワクチンの区民への接種について、多胎妊婦に対する妊婦健康診査費用の助成拡大について、エンジョイ・セレクト
本委員会におきましては、理事者より、(仮称)障害者グループホーム高輪運営事業候補者の決定について、新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について、国民健康保険及び後期高齢者医療制度における傷病手当金の支給適用期間の延長について、高齢者肺炎球菌定期予防接種費用助成の拡充について、新型コロナウイルスワクチンの区民への接種について、多胎妊婦に対する妊婦健康診査費用の助成拡大について、エンジョイ・セレクト
区は、これまで精神障害者のグループホームの設置をはじめとした住の支援、就労の場を確保する職の支援など、自立への支援を推進してまいりました。本年六月には、短期入所や就労支援事業所を備えた精神障害者支援センターを開設するなど、支援の充実に取り組んでおります。現在、精神障害者の就労状況は、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により、これまでになく厳しい状況にあります。
特別養護老人ホームですとかグループホームも一緒なのですが、こちらは、13日時点で4施設189名の接種が終わったと確認しています。気になる副反応などについては、特に副反応などもなかったと確認されております。 一般の高齢者向けについてです。まず、接種予約の状況についてです。5月6日の時点で、対象者4万5,210人の方に接種券を一斉で送付しております。
いきいきプラザ指定管理者の公募について (5) 港区立特別養護老人ホーム等の指定管理者の公募について (6) 港区立高輪子ども中高生プラザ指定管理者の公募について (7) 高輪地区港区立いきいきプラザ指定管理者の公募について (8) 港区立芝浦アイランド児童高齢者交流プラザ指定管理者の公募について (9) 港区立三田図書館の建物の一時利用について (10) (仮称)障害者グループホーム
障害者グループホームは、精神障害者が地域で自立して生活することを目的としております。精神障害者は、現在、3年間通過型、サテライト型となっており、3年間が経過すると、グループホームを出て、単独で住居を探すか、家族と住むことになります。しかし、精神障害者の家族会では、親の高齢化と子どもの高齢化が問題となっており、親亡き後も考えて、精神障害者で終身で住めるグループホームが求められております。
最後に、障がい者のグループホームについてお伺いいたします。先日の港区地域保健福祉計画の区民意見募集の中では、障がい者分野において、グループホームに関する御意見が多く見られました。その中で、「親なき後に子供が安心して生活できないのが現状です。小規模で始めたグループホームは、運営者の高齢化や後継ぎがいないという問題で、運営が立ち行かないことが散見されているということです。
まず、新たな施設の整備に伴う給付、こちらは高輪三丁目のグループホームと小規模多機能型居宅介護施設でございます。約4億円でございます。 また、報酬改定がプラス0.7%ということで、そちらを約3億円、それから、地域事業の支援の中の包括的支援事業が約8,700万円で、こちらは、3年間の給付費等の金額でございます。
平成29年7月には、整備計画を定め、近隣住民に整備の理解を求めてきましたが、障害者グループホームに対する不安など、様々な意見が寄せられました。区は、これまで、近隣住民に対して、繰り返し説明会を開催するなど、粘り強く理解を求めてきましたが、疑問や不安の解消には至らず、その都度、整備スケジュールの変更を行ってまいりました。
施設の概要ですが、下段の表の計画施設にありますよう、1階に区民協働スペース及び防災備蓄倉庫、2階・3階に小規模多機能型居宅介護施設並びに訪問介護事業所、4階・5階に知的障害者及び精神障害者のグループホームを整備するものでございます。 裏面をお願いいたします。項番2の経緯です。
対応としまして、今、冒頭でグループホームの御案内をしておりますけれども、精神障害者のグループホームに対しては、施設借上費として、区内上限7万4,000円という家賃の助成を行っております。現在、区内のグループホームの家賃は実質は自己負担はかかっていません。その他の食費や光熱水費という実費のところでの御負担はいただいておりますが、その辺りの助成は行っております。
○住宅課長(野口孝彦君) 例えば障害者の方のお住まいですと、サポートが必要なときにはグループホームなどで生活支援をしながら支えていくということもしております。その後、症状が軽くなったときには、再度社会復帰できるような支援もしていると聞いております。障害者福祉部局の方で、困窮した方々の住まいづくりとして取り組んでいるものがございます。
赤羽小学校等の整備計画や南青山の障害者グループホーム等の整備計画など、近年、近隣の意見により計画が何年も遅れてしまうケースが散見されています。区では、昨年八月に公共施設整備計画の意思決定の流れを変更し、公共施設等整備検討委員会で素案決定後、案が決定する前の素案の段階で区議会常任委員会と区民に報告し、意見聴取をするようになりました。
重度知的障がい者の状況は多様で、グループホームになじまない障がい者も多数存在しています。 人口推計では、将来の人口増加に伴い、障がい者も増加傾向です。知的障がい者に特化した高齢入所施設、大型グループホームも希望されています。また、精神障がい者の家族会からも区内施設を有効活用してグループホームを設置してほしい、区内に民間グループホームを設置する際の支援をしてほしいと要望が上がっています。
また、認知症高齢者グループホームについても、令和3年4月に新たな施設を1施設開設する予定でございます。 区ではこれまでの整備に加えまして、今後の高齢者人口の増加も見据え、さらなる介護施設の需要の増加に対応していくため、地域密着型特別養護老人ホーム1施設と認知症高齢者グループホーム1施設を整備いたします。 項番1、整備地の概要となります。
区では、今後も区の高齢人口や要介護認定者数は増加することが見込まれており、増加する入所需要に対応していく必要があるため、南青山一丁目用地を活用し、地域密着型特別養護老人ホーム及び認知症高齢者グループホームの整備を今回の基本計画(素案)に計画事業として計上してございます。 次に、資料№6-12、現行の地域事業から基本計画事業(素案)へ計上された事業について御説明させていただきます。
結果としましては、地域密着型特別養護老人ホーム及び認知症高齢者グループホームとスポーツ施設の整備の需要がありました。なお、取得目的でした子ども関連施設の整備について、別紙2を御覧ください。本用地を取得しました平成28年度時点では待機児童が生じていましたが、待機児童解消の緊急対策等によりまして、昨年度から2年連続して待機児童ゼロを達成しています。
2段目から、特別養護老人ホームの整備、小規模多機能型居宅介護施設の整備、認知症高齢者グループホームの整備が計画事業でございます。今回新規で南青山一丁目に、29人定員の特別養護老人ホームと27人定員のグループホームの整備をお示ししております。 続きまして、253ページを御覧ください。中段に記載のあります障害者の多様な意思疎通支援です。
────────────────────────────────── ○委員長(なかまえ由紀君) 次に、報告事項(2)「(仮称)障害者グループホーム高輪の事業者公募について」理事者の説明を求めます。 ○福祉施設整備担当課長(奥村直人君) 報告事項(2)「(仮称)障害者グループホーム高輪の事業者公募について」、御報告させていただきます。 資料№2を御覧ください。
グループホームは、これから公募になりますが、別の事業者が入ったり、現在も一緒に活動している工房ラピール、そちらの事業者が入ったりという3事業者が複合するため、やはり、ビルの管理というところも必要だろうということでグループ化したというのが今回の提案でございます。 ○委員(石渡ゆきこ君) ビルの管理の必要性については、資料に書いていなくて、今、お話で初めて伺いました。
内訳を申しますと、認知症グループホームが6台、有料老人ホームが3台、特別養護老人ホームが2台、小規模多機能型居宅介護が1台です。 ○委員(熊田ちづ子君) これは、各施設、複数台つけるところがありますけれども、上限はなくつけられるのでしょうか。 ○介護保険課長(河本良江君) 台数の上限はございません。