大田区議会 2018-06-18 平成30年 6月 総務財政委員会-06月18日-01号
◎梅崎 財政課長 昨年度に今回の建設の場所の土地の調査をした結果でございますが、敷地内で六価クロム並びに鉛の検出、含有量が含まれているということでございまして、大体、表層から50センチ程度のあたりが、基準を超えているといったところでございます。 それが敷地の中に、調査をした結果、おおむね3カ所そういった場所があって、六価クロムと鉛の除去をするものでございます。
◎梅崎 財政課長 昨年度に今回の建設の場所の土地の調査をした結果でございますが、敷地内で六価クロム並びに鉛の検出、含有量が含まれているということでございまして、大体、表層から50センチ程度のあたりが、基準を超えているといったところでございます。 それが敷地の中に、調査をした結果、おおむね3カ所そういった場所があって、六価クロムと鉛の除去をするものでございます。
◆坂本あずまお 所管が違うのでお尋ねしませんけど、例えば水といえば荒川、新河岸川の整備で、今度荒川に公園をつくるですとか、そういった形がある中、区民の方が水で触れる、特に公園事業ですけどね、そういったことがある中で、見次公園なんかは特に何年かに一度、いろいろな数字が、六価が出て、クロムが出てしまったりとか、今まで、これまで経緯がありました。
私たち、この土地に生まれて小さいときから見ていますけれども、みんな昔は埋め立てをするときに、それこそ六価クロムではありませんけれども、みんな工場に残土をもらいに行って、みんな埋めたわけです。私のうちも建て替えたときに、正直言って多少の赤が出てきました。しかし、それは客土したり、いろいろな形で戻したりしておさめてきました。
調査対象物質は、溶出量試験で基準値を超過したヒ素、フッ素、水銀、六価クロム及び含有量試験で基準値を超過した鉛の計5種でございます。 なお、30地点のうち4地点につきましては、調査箇所が営業中の建物内であり、ボーリング作業等に伴う排気ガスの影響等を考慮し、後日、実施することとさせていただいております。 資料を1枚おめくりいただきまして、2ページをごらんください。 (3)調査の結果でございます。
この間、清掃工場の前の緩衝緑地のところ、また出たということで、この数値が出たということでしたので、さんま祭りを前に警戒を、ロープを張っていただいて、それは地域の方々、また区議会のほうにも情報提供をいただいた状況でございますが、清掃工場のこの説明会の中で、新しく調査中の中間結果の中で、敷地内に新たなこの水銀、六価クロム、鉛、フッ素、またヒ素、こういったものの検出がされたということが報告をされました。
また、表層土壌調査については、30地点におきまして溶出量調査で六価クロム、ヒ素、水銀、フッ素を、含有量調査で鉛を検出いたしました。 3ページをごらんください。 ただいま御説明申し上げた表層土壌調査につきまして、詳細な結果をお示ししております。
梅田四丁目のメッキ工場解体現場から、廃棄物を排出した際に、道路上に六価クロムを含む有害物質が流出したといった内容でございます。 特に、有害物質の汚染が激しかった区間については、路面の再舗装をやったといったところの対応したものでございます。
築地市場は、戦後の米軍接収時の洗濯工場、修理工場など、いわゆる軍需工場の跡地で、旧日本海軍造兵厰の跡からは六価クロム、進駐軍接収時の資機材倉庫跡からは水銀、鉛、フッ素、ヒ素が検出されました。私は、これで数字的な材料は出そろったのではないかと考えます。 都知事が言っている総合的な判断を下すべき時期になったのではないでしょうか。
この江戸川区内でも古くは六価クロム問題もありましたし、やっぱりいまだにあちこちに東京都内にも土壌汚染の実態というのは実在しているわけで、それがどの程度我々の生活にとって影響があるのか、あるいはないのか、そういうことも含めて一度もし所管の中であれば、検討していただきたい事項だということを一応提案をさせていただきます。
児童相談所予定地から、六価クロムなどの土壌汚染があることが明らかになりました。土壌汚染は、徹底した除去が求められます。区は土壌汚染を理由に、都から安く用地を購入するとのことですが、本来は瑕疵担保責任のある東京都が責任をもって整備すべきです。
児童相談所予定地から六価クロムなどの土壌汚染があることが明らかになりました。土壌汚染は、徹底した除去が求められます。区は土壌汚染を理由に都から安く用地を購入するとのことですが。本来は、瑕疵担保責任のある東京都が責任をもって整備すべきです。
まず、(1)、汚染土及び汚染地下水処理工事に伴う変更ですが、工事着手後に土壌調査を実施した結果、含有量の基準を超過した鉛が検出され、また、溶出量の基準を超過したヒ素、セレン、フッ素、鉛、六価クロムが検出されました。地下水については、ヒ素、六価クロム、ヨウ素消費量、銅、総クロム、亜鉛が下水道法に定める排出基準値を超えて検出されました。
地下水、井戸から、六価クロムか何かが検出されたという事件もありましたので、板橋区自身の管轄するところでも、これからもそういう定期的な測定も進めていただきたいというふうに思います。 次に移ります。 またこれちょっと、突然言われてという話なんですけど、心の問題で、心的外傷後ストレス障がい、あるいはストレス症候群というPTSDということがあります。
◎岩瀬耕二 環境部参事〔環境推進課長事務取扱〕 告示によりますと、ここの土地には六価クロム化合物、指数1、2。ジクロロエチレン、トリクロロエチレン、フッ素及びその化合物ということで4種類の特定有害物質があるというふうに告知されております。
その過程で、ヒ素やベンゼン、水銀、六価クロム、シアン化合物など、猛毒入りの大量のタールが廃棄物として残ります。東京ガス職員が日本共産党の調査に対して語っているところによると、何の処理をすることもなく、豊洲の地下にそうした廃棄物を埋めていたとのことです。
それから、19ページ上段の表になりますが、補助第315号線連絡通路外の観測孔内、これはマンホールの中にたまった水を排水するために実施した調査の結果でございまして、調査地点6カ所いずれにおきましても下水排除基準を下回っておりますが、1カ所だけ、地下水基準を上回る六価クロムが検出されてございます。 20ページ、21ページにつきましては、専門家会議の設置要綱をつけさせていただいております。
その際に発がん性のベンゼンや猛毒のシアン化合物、さらに水銀や六価クロムなどが発生し、長年にわたって土壌や地下水にしみ込んでいきました。 東京ガスは豊洲に土壌汚染があることを発表し、生鮮食品を扱う市場としては不適切と言っていました。
その参加者から寄せられた意見や質問には様々なものがあり、この土壌汚染の問題によって、自身が所有する不動産価値に傷がつくのではないか、あるいは健康被害はないのか、下水の臭いかと思っていたなどの少数意見もありましたが、最も多かったのは、六価クロムの臭いだと思っていたというご意見でした。
ただ、それから、当時は六価クロムという問題が大きく取り上げられたわけですけど、六価クロムはもともとにおいがする物質ではないわけで、その後もあれから40年近くたってもまだ相変わらずにおいがするという声がたくさんある。こういう声は区役所にも多分届けられていると思うんですけど、その実態を今どういうふうに認識をされているのか、その経緯とかもあわせて少し聞かせていただければと思います。
土壌汚染対策で「あるはずの盛り土がなく空洞だった」、「主要建物の地下には大量の水がたまり、ヒ素や六価クロム、シアン化合物まで検出されている」、「いつ、誰が工法の変更を決めたのかわからない」等々、連日報道される大変な事態であり、東京都が主張してきた「土壌汚染対策をしたから安全」という大前提が根底から崩れています。