新宿区議会 2021-02-19 02月19日-03号
その結果、縮小となった運動会では、子どもたちの柔軟な発想により3密に配慮した新たな種目を考えて実施したり、クラブ活動ではパターゴルフクラブを新たに設置し、自分たちでコースやルールをつくったりするなどの取組が行われてきました。 このような取組を校長会や教務主任会等で共有し、「新たな日常」の一つの試みとして各校に広げているところです。
その結果、縮小となった運動会では、子どもたちの柔軟な発想により3密に配慮した新たな種目を考えて実施したり、クラブ活動ではパターゴルフクラブを新たに設置し、自分たちでコースやルールをつくったりするなどの取組が行われてきました。 このような取組を校長会や教務主任会等で共有し、「新たな日常」の一つの試みとして各校に広げているところです。
現在、小学校と中学校が連携し、6年生が中学校の授業を見学している事例があるほか、地域協働学校運営協議会の支援により、小学生のクラブ活動が中学生の部活動と合同で活動している事例などがあります。
さらに、平成27年度からは就学援助単価の増、クラブ活動費の新設など、厳しい財政状況のもとでも子どもの教育環境に影響が及ばないように下支えされていることは大いに評価いたします。 平成24年度から平成27年度の就学援助率の推移を見ますと、小学校が23.29%から21.44%、中学校が36.25%から36.08%、漸減しており落ち着いている状況です。
特に学校では、制服やトイレ、クラブ活動、健康診断など男女別に区別されることが数多くあり、日々苦痛を感じながら生活しています。差別やからかい、いじめに遭うケースも多く、不登校や自傷行為に及んだり、自殺を考えたりする子どもも見られ、教育現場の理解や配慮が求められます。 第1に、児童・生徒への啓発です。
区長提案の2015年度予算には、待機児童対策として、私立認可保育園4所の新設、就学援助の対象に小・中学校のクラブ活動費を加え、障害児の訪問、保育の実施、家具転倒防止対策の強化や、耐震補強工事助成の一部所得制限撤廃など、私どもの要望が取り入れられた部分もあり、その点では評価するものです。 しかし、多くの区民の給料は上がらず、年金も切り下げられ、生活保護費は連続削減される。
2010年度から、国の就学援助の支給費目に加わった中学校クラブ活動費は、23区中11区で支給していますが、残念ながら新宿区では支給していません。低所得者世帯の中学生はスポーツから遠ざけられ、体力格差が生じても仕方がないと言うのでしょうか。新宿区もクラブ活動費を就学援助の対象費目に加えるべきです。お答えください。 第2に、給食費についてです。
放課後等学習支援については、保護者から「集中して学習する姿が見られる」、「子どもの学習意欲が向上した」などの声が聞かれる一方、習い事やクラブ活動、放課後子どもひろばなど、放課後の子どもの過ごし方が多様化していることから、「参加させるのが難しい」との意見も出ています。
ここ数年に、新たに開校した四谷小、新宿中、西早稲田中には空調設備が完備され、この夏も体育館での授業やクラブ活動は快適に行われたことと思いますが、その他の学校は暖房のみが設置されていたり、牛込二中は設置されている換気扇を回すと音がうるさいと苦情が出る始末だそうです。多くの学校の夏場の体育館等での授業やクラブ活動の際の環境は、非常に悪いと言えます。
その一つに児童館事業があり、また、各学校ごとのクラブ活動があります。児童館は現在18館ありますが、定員制となっているようであり、どのような運用がされているのでしょうか。中学生にも自由に利用できる施設であれば、結構なことだと思います。 小学校、中学校時代の親密な友達づき合いは、社会人になってからも一つの心の支えであり、孤独感を感じさせない思い出であります。
クラブ活動や委員会活動を削減してはなりません。お考えをお聞かせください。 3点目は、小学校5年生からの英語活動を必修化することについてお聞きいたします。 これまた、具体的にどうしていくかであります。新宿区だけの問題ではありませんけれども、しかし、新宿区教育委員会はどうするかということであります。
2002年度から2年間は、2,000万円のすべてが図書館スタッフ配置のための予算でしたから、1日6時間、年間80日、2003年度の実績で延べ3,331日配置されていましたが、現在のスクールスタッフ新宿は、図書館スタッフのほかにパソコンの指導員やクラブ活動支援など、さまざまな用途がある中で学校の判断によって配置されるため、2006年度では延べ1,563日と、2003年の半分以下となっています。
中学生の保護者の方からよく聞かれる声は、中学へ入学すると制服代、クラブ活動にかかる用具代及びユニフォーム代、塾等へ通う教育費、参考書代、副読本代、修学旅行費、さらには育ち盛りで体の成長も著しい時期なので食費もかさみ、経済的負担が大きくのしかかってくるということなどです。ゆえに子どもが小学校から中学校へ進むと、今まで専業主婦だった保護者の方が急に共働きを始めるケースが多く見られます。
これらを背景に、総合的な学習の時間に地域の人材を講師として紹介したり、クラブ活動の指導者を探すなど、学校教育機能を補完する役割を担うとともに、PTAや地域の人々と協働して進める子供の居場所づくりや、地域を舞台とした社会奉仕体験を企画・調整するなど、学校・家庭・地域の橋渡し役を行うスクール・コーディネーターを設置するものであります。 以上で答弁を終わらせていただきます。
スクール・コーディネーターは、一言で言えば学校と家庭と地域の橋渡し役であり、総合的な学習の時間の講師やクラブ活動の指導者を探したり、地域を舞台とした体験活動など、学校を核とした子供の健全育成のための学校教育機能を補完する役割を担うことになります。さらには、放課後や土、日に学校施設を利用した子供の居場所づくりにも腕を振るっていただく予定です。
例えば、クラブ活動をしている中・高生にとっても、6時の閉館では利用できません。育児中のお母さんからも、夫が帰ってきて子供の世話をお願いして、1人でゆっくりと好きな本を探してみたいとの声も数多くいただいておりますし、もちろんお勤めの人や商店主さんにも時間延長を希望する方が大勢いらっしゃいます。
人数がたくさんいれば、卓球だの山登りだのいろいろな部活動ができるのですが、今のように、小学校も中学校も生徒の数が少ないと、多くの種類のクラブ活動を行うことはできません。小学校1つで野球チームを持つことすら難しいのが現実です。 それだからといって、みんながサッカーや野球をやっていればいいというものではないでしょう。スケートや剣道、柔道がやりたいという子供もいると思います。
学校ボランティア制度は、幅広い知識や豊かな経験を有した地域の方々に、小・中学校の授業やクラブ活動等で学校を支援していただく制度として活用しております。
現在の区内の子供たちの減少はどなたも御存じだと思いますが、そのことによって先生方の減少もついて回り、クラブ活動への影響もかなり厳しいものになってきております。 しかし、保護者、地域のリーダーの方々の御協力により、野球・サッカーなど目覚ましい活動がなされております。しかし、その中にもグラウンド確保という難しい問題があり、スタッフの皆さんは頭を抱え込んでおります。
現在、区立の学校におきましては、クラブ活動、児童会、生徒会を中心にあかね苑への訪問、地域の高齢者とのふれあい給食、あるいは高齢者を学校行事への招待といった高齢者の方々との交流に積極的に取り組む学校がふえてきております。また、区立養護学校との交流を行っている学校もあります。
各教科の授業、クラブ活動等で活用され、教育効果も上がっております。 小学校は平成五年度から導入し、平成九年度までに全校に配置される予定であります。コンピューターが配置された学校では、低学年の児童も既に操作になれ、学習意欲を高めるのに役立っております。