豊島区議会 2018-12-13 平成30年環境・清掃対策調査特別委員会(12月13日)
この間、大阪でしたか、落下地点が1.5キロメートルぐらい離れていたということもありますので、そのあたりも、しっかりと豊島区の多くの方々に周知をする必要性があるんじゃないかなと思います。経路の地図を見ていますと、ちょうど私の家の上を飛ぶ、本当そこなんですね。真ん中の軸がちょうど私の家あたりかな、と思っていますので、それだけ地域が本当に過敏に今、なりつつあります。
この間、大阪でしたか、落下地点が1.5キロメートルぐらい離れていたということもありますので、そのあたりも、しっかりと豊島区の多くの方々に周知をする必要性があるんじゃないかなと思います。経路の地図を見ていますと、ちょうど私の家の上を飛ぶ、本当そこなんですね。真ん中の軸がちょうど私の家あたりかな、と思っていますので、それだけ地域が本当に過敏に今、なりつつあります。
そのために、ブレーキ性能の向上、池袋大橋を19キロメートルで走行するために出力のアップや走行距離を1日60キロメートル確保できるようにしました。区議会や区民の指摘でバスを改良・改善したといっても、1日80便、暑い日も寒い日もエアコンがなく、運転手や乗客の快適性、安全性の確保も十分と言えません。
また、昨年7月に起きたKLMオランダ航空のパネル落下は、ルートから3キロメートル外れて、大阪市中心部の運転中の車を直撃しました。計画されているルートから池袋駅までは約2キロしかありません。そもそも飛行機は、レールの上を飛ぶわけではありません。つまり、この新ルート問題は、面積13平方キロメートルと狭く、日本一高密都市である豊島区全域の問題と考えるべきです。
猪苗代四季の里は、豊島区から約300キロメートル離れており、現地に着くまで高速道路を使って、4時間30分程度かかります。これは白樺高原と比較して100キロメートル以上遠く、1時間から1時間半程度、より多くの移動時間を要します。朝の集合時間や、現地に着いてからの実際にスキーができる時間の確保や子どもたちの体調管理に大きく影響を与えると考えております。
さて、池袋西口でありますが、東口は駅より補助81号線の整備との関連で、直線にして約1.5キロメートルに対し、西口は駅より直線にして約600メートル、南北に700メートルと、非常に狭い範囲に限られており、面積にして、東口の27%にすぎません。 池袋西口は、立教大学、東京芸術劇場そして自由学園の存在等々、学術、文化芸術の色彩の濃い土地柄であります。
内閣府によると、富士山が噴火した場合には火山灰が降下する範囲は半径約100キロメートル、つまり東京都にもその影響が及ぶとの歴史書から成る試算を行ったとのことです。豊島区役所と富士山頂の直線距離がおよそ100キロメートルということで、この富士山の噴火の影響は豊島区にも及ぶ可能性は大いにあるというのが現状です。
この電気バスは、最高速度が時速20キロメートル未満に制限され、池袋のような都市部で運行実績がないことから、構想段階から多くの方々に知ってもらい、意見を聴くために報道機関へもお知らせした上で試乗会を行ったものでございます。
区内の自転車ネットワークを形成する国道、都道を含めた計画対象路線は54.7キロメートルで、そのうち区の整備路線は区道の範囲の32.6キロメートルといたします。 今後の計画期間10年間の中で、国や都と連携しながら、車道を走る自転車利用者が安全かつ快適に走行できる環境を整備しながら、歩道の歩行者が安心して通行できるよう環境づくりに取り組みます。 6ページ目をお開きください。
現在、東京都には総延長をわずか9キロメートルの自転車レーンしかありません。2012年発表の自転車走行空間整備方針で、ようやく自転車レーンを自歩道より優先して整備する旨を発表いたしました。そこで、自転車レーンの整備については、特定整備路線の整備の際に推進するなど、東京都との連携の中で、実現へ向けて取り組むよう要望いたしますが、御見解をお聞かせください。
成果としてそのときお答えをいただいたのが、平成21年度現在で登録4団体、総運送人数が2万2,000人、総走行距離が14万8,000キロメートルという移動支援サービスを豊島区は行っておったんですね。
東京都は、防災を名目に特定整備路線28カ所、約26キロメートルを2020年までに100%整備するとしています。 防災上のまともな検討がされたわけでもなく、ほとんどが終戦直後の戦災復興計画で定められた計画で、住民の反対で塩漬けになっていた路線も少なくありません。今、豊島区、ほかの区でも、住民の猛烈な反発が起きています。
豊島区内で約6キロメートルに及ぶ特定整備路線の中には、住みなれた住宅を離れるに当たり、希望する移転先が見つからない場合や介護などの支援が必要となる場合など、特に高齢者からのさまざまな御相談も予想されます。
第四次では、目白の73号、長崎六丁目、西巣鴨等の未着手4区画、約2キロメートルが考えているとのことでございます。特定整備路線の補助172号は距離1.6キロメートルと長大であり、それゆえ地域環境が住宅街と商店街と違った地域が混在しており、細かく説明していくことが大事であります。商店街の活性化、町会コミュニティのあり方など事業そのものについての相談体制整備を要望します。
一方、約4キロメートルが豊島区内で運行されている都電荒川線は、利用者はもちろん、地域の皆様にとっても大変親しみのある地域資源でもあります。大塚から向原までのバラなど、都電を利用する私たちなどの目を楽しませてくれるすばらしい取り組みと思われます。 そこで、新庁舎移転に伴い、都電の利用者もふえることが予想されますので、豊島区内の都電敷道の緑化等を望みますが、御見解を伺います。
ことし7月の補助73号線、82号線の事業及び測量説明会を皮切りに、10月には補助26号線、172号線、11月には補助81号線と延長約6キロメートルにわたる特定整備路線沿道の区民の方々に対する説明会が開催され、無事に終了されたそうですが、延べ10日間にわたり、約2,000名を超える区民の出席があったと伺っております。
豊島区内の私道は、延長約124キロメートルで、区道の延長約283キロメートルと比較いたしましても決して小さな数字ではなく、生活道路を構成する重要な施設であると認識をしております。 一方で、私道は私有財産であり、その管理は地権者の責務です。私道内の排水設備も同様であります。しかしながら、私道であっても、権利者以外の人や車が通行することが日常的に行われていることも事実であります。
これで豊島区内の特定整備路線である5路線7区間、約6キロメートルの説明会が終了いたしました。延べ10日間にわたる説明会には、全体で2,050人という大変多くの方々に御参加をいただきました。 今後は、東京都が各計画路線沿道の測量作業を行い、地権者の方々による現場立ち会いも行われると伺っております。
本事業は、豊島区高田三丁目から南池袋二丁目、グリーン大通りまでの1.4キロメートルの区間におきまして、幅員30メートルから40メートルの地上2車線、地下2車線の道路を整備するため、千登世橋中学校の用地の一部が整備対象の用地となります。そのため、対象となる用地を東京都にことしの2月に売却いたしまして、千登世橋中学校の校庭改修を行うこととなりました。
こうしたさまざまな取り組みが実り、豊島区では補助73号線や172号線など5路線7区間、6キロメートルの特定整備路線が選定されたと認識しております。 どの路線も幹線道路と違い、道路ネットワークをつくるのが目的ではなく、たとえ一部の区間であっても延焼遮断帯を形成し、木造密集地域の防災性を向上させることが大きな目的となっています。
街区公園につきましては250メーター、近隣公園については500メーター、地区公園につきましては1キロメートルというような形で、誘致距離というものがこの時点でなくなりまして、そういうような基準を区独自で緑の基本計画に定めれば、この全国的な基準によらなくてもいいですよというような方針が都市緑地法の中に改正で入れられたものでございます。