杉並区議会 2021-06-02 令和 3年第2回定例会−06月02日-14号
3月19日に発表された外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会報告書及び大深度地下使用認可申請書を見ると、事前に実施すべきボーリング調査が、陥没箇所周辺1キロメートルにわたって実施されず、地質、地盤条件を把握しないまま工事が行われたことが分かりました。
3月19日に発表された外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会報告書及び大深度地下使用認可申請書を見ると、事前に実施すべきボーリング調査が、陥没箇所周辺1キロメートルにわたって実施されず、地質、地盤条件を把握しないまま工事が行われたことが分かりました。
本事業は、善福寺川に沿って、善福寺公園の下池付近から環状8号線までの約3.4キロメートルの区間に、直径2.4メートルの貯留管をシールド工法で整備するとともに、既設下水道管から下水を取り込む取水施設19か所を整備する都の下水道事業です。令和3年5月現在、貯留管本体と取水施設5か所の整備が完了し、暫定供用を開始しております。
区内の道路総延長は約1,048キロメートルで、その内訳につきましては、都道約61キロメートル、区道約622キロメートル、私道約304キロメートル、その他国道等約61キロメートルとなっております。 不特定多数の人が通行する公共性の高い私道につきましては、区民生活に密接に関係し重要な役割を担っているため、生活環境の向上に私道整備助成は必要なものと考えております。
といいますのも、私の住まいがある久我山では、放射第5号線という大型の幹線道路が、1.3キロメートル区間が通ったということの経緯を見てきました。これまで、平成18年ぐらいから、本当に地元の大きな反対もあり、早く通してくれという意見もあり、そういった中で、どういった資料を提示して御理解をいただく努力をしてくださるかということがすごく大きいと思います。
2、積雪警戒路線ですが、総延長は約43キロメートル、135路線ございます。この路線の中で、通学路や急な坂道・曲がり角、駅周辺の道路等、合計で272か所となってございます。各路線の詳細につきましては、添付しております調書と路線図を御確認ください。 3、除雪作業の方法は、2通りございます。
(第8条の2) 2 自転車道の設置に関する基準を、自動車及び自転車の交通量が多い道路等で「設計速度が1時間につき60キロメートル以上であるもの」とする。(第9条) 3 その他所要の規定の整備を図る。(第4条、第6条、第10条、第11条及び第39条) <実施の時期等> 1 公布の日から施行する。(附則第1項) 2 必要な経過措置を定める。
進捗状況につきましては、都立善福寺公園から環状8号線までの約3.4キロメートルのシールド掘進が完了し、現在その仕上げ工事を行っており、一部区間で暫定的に貯留が可能となっております。今後、雨水を取り込む取水施設の設置を行い、令和5年度末の完成を目指していると聞いております。 関根文化公園の復旧につきましては、今年度内に工事を終え、来年4月からの利用を予定しているところです。
◎都市企画担当課長 まず、大泉のほうでございますが、先行している北側は、現在およそ1キロメートル掘進し、一方の南側は、現在およそ0.5キロ掘進しております。 東名ジャンクションのほうにつきましては、明確な答えがありませんが、いずれにいたしましても、杉並区の到達時期については精査中ということでございまして、安全を最優先に工事を進めてまいりたいというふうに聞いてございます。
既に区有通路化されたものを除き、延長は約28キロメートルで、23区内で8番目の多さとなっております。 次に、水路敷の管理についての御質問にお答えします。 防犯・防災上の課題につきましては、適切な明るさを確保する照明灯の設置や、きれいな環境を維持するため、必要に応じて清掃や除草を行っております。ごみの不法投棄などがあった場合には、速やかに処理するよう努めているところです。
この2009年4月27日以降、今話している16キロメートルの外環の工事がだんだん進んでいくわけですが、それを時系列的に追っていきたいと思います。 まず、この基本方針の中に、地層の調査、地層がどうなっているかといったことの項目があると思いますが、あるかどうか。あるとすればどれなのか教えてください。 ◎都市企画担当課長 この基本方針の「環境の保全」の中に「化学反応」を記載した項目がございます。
2の積雪警戒路線ですが、総延長は約43キロメートル、135路線を積雪警戒路線としてございます。この路線の中で、通学路や急な坂道・曲がり角、駅周辺の道路等が合計で272カ所となってございます。各路線の詳細につきましては、添付しております調書と路線図を御確認ください。 3の除雪作業の方法につきましては、大きく2通りございます。
そして、高円寺地域の2つの児童館が廃止されて、高円寺学園での学童クラブと放課後等居場所事業となりますが、先ほども子供の移動の話が出ていまして、配慮をするという話も答弁でありましたけれども、2つの小学校が合併することによって、杉八小学校の児童で通学距離が一番遠くなる子供は、高円寺学園まで約1.6キロメートルで、大人が歩いても20分かかります。
東京外かく環状道路の大泉ジャンクションから東名ジャンクションを結ぶ16キロメートル区間のトンネル工事が進んでいます。しかし、沿線住宅地への影響がないという理由で選ばれた地下40メートルより下の大深度地下トンネル工事は、シールド発進直後から酸欠空気や漏気が発生し、地上に影響がないとする国の説明が実態と異なることが明らかになりました。
無電柱化の敷設に際して、国土交通省の調査では1キロメートル当たり5.3億円の経費がかかるとされており、区単独で行うには財政面で大きな課題があると考えられます。そのため、国や都の財政支援が欠かせません。現在の国及び東京都の補助スキームはどのようなものがあるのか、お聞かせください。
内容は、区管理道路556キロメートルの調査の結果、399カ所の空洞が確認され、既に、危険度の高いものから順に137カ所の空洞確認箇所を、下水道局と確認、調整の上、空洞解消を行っている。路面下空洞調査は、陥没が起こる前に事前に対策がとれる上、空洞箇所の分布を視覚化できるため、非常に有効であると評価しているという答弁がありました。 この調査結果から、何点か伺っていきます。
しかし、GNSS(グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム)を用いて、外環沿線16キロメートルの中で、1キロメートル程度の間隔で地表面測定を行うとの情報がありました。区はこの点、確認していますか。区内にもこのGNSSはあるのでしょうか。
今回の指定拡大の主な要件は、徒歩圏内、これは約1キロメートルに位置する2以上の1日当たりの平均利用人数が5,000人以上の鉄道駅(これを特定旅客施設といいます)や、2以上の延べ床面積が2,000平米以上で多数が利用する官公庁施設や特別支援学校、病院などの福祉施設などを相互に連絡する道路法上の道路、いわゆる公道を特定道路として指定するものでございます。 指定日は令和元年7月31日。
記 1 令和元年6月13日 (1)報告聴取 ア 放射第5号線について (ア)路線概要 交通開放区間は、杉並区下高井戸五丁目から三鷹市牟礼二丁目間の約3.6キロメートル。開放日時は令和元年6月8日15時。事業認可期間は、高井戸西区間は平成17年12月20日から令和4年3月31日まで、久我山区間は平成17年12月20日から令和3年3月31日まで。
開催区間は、杉並区久我山2丁目から牟礼1丁目の間、約1.8キロメートル。来場者数は約980名ということでございました。この区間の歩道や車道などを通行できるほか、道路内において放射5号線、三鷹3・2・2号線事業パネル展や、ミニアーチェリー体験などのイベントが行われました。 裏面をごらんください。 次に、3の開通式典でございます。
都道放射第5号線(以下放5)は、東京都の東西をつなぐ大型幹線道路で、久我山の1.3キロメートルを玉川上水の両側を通り、自然保護や生活環境を守る観点から大規模な反対運動もありましたが、平成18年から多くの住宅の移転の御協力を得ながら整備工事が進み、いよいよ今週末に全面開通となります。 私は、開通に伴い、人見街道や生活道路へと通過車両が流入するおそれがあるため、対策を講じるよう求めてきました。