目黒区議会 2024-07-10 令和 6年文教・子ども委員会( 7月10日)
ただ、先ほど来からの御議論の中でも、目黒の学童保育クラブというお話もありますし、また、実際にやはりここに書いてあるとおり障害をお持ちのお子さんですとか、あと本当に長時間にわたって、保育が必要なお子さんもいらっしゃるというのも事実ですので、そういったところについてどうするかというのは他区の事例、例えばよく言っている世田谷の「BOP」だとか、板橋の「あいキッズ」ですとか、そういったところによっても、いろいろとやり
ただ、先ほど来からの御議論の中でも、目黒の学童保育クラブというお話もありますし、また、実際にやはりここに書いてあるとおり障害をお持ちのお子さんですとか、あと本当に長時間にわたって、保育が必要なお子さんもいらっしゃるというのも事実ですので、そういったところについてどうするかというのは他区の事例、例えばよく言っている世田谷の「BOP」だとか、板橋の「あいキッズ」ですとか、そういったところによっても、いろいろとやり
なかなか校舎自体のZEB化は費用対効果が難しいというふうに判断しておりますけれども、別棟のあいキッズ棟のほうはZEB化にできるのではないかと。それは実際に1,000平米以下の建物にはなりますので、いろんな状況の中では、そういう可能なところに関しましてはZEB化をしてまいりたいというふうに考えております。
当然いろいろ、キッズというエリアの中でどう造っていくかということについて、親御さんたちの意見を聞いて、それがその中で反映をされていくということは極めて大事なことだというふうに思っております。 当然、事業者からこれから提案、いろんなプロポーザルがありますから、その中でいろんなお声が出てくるかと思います。
──────────────────────────────────────── ○委員長 次に、令和6年度あいキッズ登録・利用状況についてを議題といたします。 本件について、理事者より簡潔に説明願います。 ◎地域教育力推進課長 それでは、令和6年度あいキッズ登録・利用状況について、ご報告をさせていただきます。
計画では、社会経済状況などの変化や行政サービスの受益者負担の適正化、区民負担の公平性確保の観点から、原則として4年ごとに改定するとし、使用料・手数料、自転車駐車場使用料・撤去手数料、区民集会所利用料、保育料、あいキッズ利用料、区民農園利用料について、2024年度検討、結論としています。
◆井上温子 1人当たりじゃなかったら議論がされたのかということをまず聞きたいのと、もし議論されたんであれば適正規模というときに、あいキッズとか、校庭というのがどのように扱われたのかというのを教えてください。 ◎学校配置調整担当課長 あいキッズにつきましては、そもそもあいキッズという仕組みが当然あるといった状況という認識の下、その適正規模についての議論がされております。
◆井上温子 土日祝日については校庭開放がという話がありましたけれども、平日の夕方に関しては活用ができない現状にありますので、あいキッズを利用していない小学生や中学生で部活がない子どもたちに関しては行く場所がない、ボール遊びがしたいと思ったときに使える場所がないというのが現状です。
また、地域の少年野球チーム、またあいキッズに貸出しするなど、学校外において活用されている事例もあるところでございます。 ◆高沢一基 より多くの子どもたちに触れていただくためにも、校庭開放の子どもの遊び場事業、これ、校庭開放指導員もいますので、そこにおいて大谷グローブの活用を求めますけれども、どのようなお考えかお聞かせください。
現在、部活動指導員の募集を行っておりまして、区内の大学、あいキッズ事業者等にも周知を図って、区の体育協会、文化団体連合会等にも支援要請の輪を広げている状況でございます。
◆実正やすゆき それから、あいキッズでの医療的ケア児の受入れというふうに今回記載がございますけれども、今後、あいキッズ、いわゆる放課後事業でも医療的ケア児を受け入れるということでしょうか。 ◎地域教育力推進課長 既にあいキッズでの医療的ケア児の受入れは令和5年度から実施しておりまして、令和6年度以降も継続して行う予定でございます。
例えば、福祉園ですとかあいキッズですとか、そちらのほうに派遣をさせていただいてるという実績がございまして、そのほか活動していただいてるところでございますと、例えばロビーコンサートというのを財団のほうで月に一度、例えば本庁舎の1階ですとか成増アクトホールなどでやっておりますけれども、そちらのほうに出演をしていただいたりですとか、あとアウトリーチ事業というところで、小中学校へアーティストに行っていただいて
これ、キッズ部門の決勝戦だったのですけれども、このチラシも入れていますが、これを見て、eスポーツの可能性を非常に感じたわけです。
次に、児童館のあり方検討とあいキッズについてです。区は2022年6月に公布された改正児童福祉法に基づき現在の児童館のあり方を見直すとし、包括的支援体制構築に向けた子育て応援児童館CAP’Sの今後の展開についての最終報告を取りまとめました。
その公募期間に、「労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団」が区のあいキッズ事業において「人員配置の虚偽報告」を理由に「指名停止」を受けた。そのことで3年間、自立相談支援事業などを行ってきた事業者がプロポーザルに参加できなくなった。その後、自立相談支援事業等業務委託のプロポーザルの選定結果は、「企業組合労協センター事業団」が選定された。
現在、本区では、令和4年4月から弥生児童館が弥生小あいキッズ、集会所、防災備蓄倉庫と複合化されて建築がされまして、ZEB Ready、省エネルギー建物認証を受けた施設として運営されております。まず、この初の施設、ZEB化の施設でありますけれども、その効果について伺いたいと思います。
◆井上温子 育ちのエリアについて、地域単位でつながりを生みやすい子どもの育ちの連続性を意識した保育施設間の連携の枠組みとして、育ちのエリアを設定しますというのは、前の報告書に書かれていて、現在、児童館とかi-youthとかあいキッズとか子ども家庭総合支援センターとか、いろんなものを含めて育ちのエリアとするよというふうに書かれているんですけれども、子どもが育っていくエリアという意味で、全ての組織を
それから259ページ、あいキッズ事業経費がマイナスの1億6,700万円。委託料の減などでしょうけれども、この原因についてお聞かせ願いたいと思います。 ◎地域教育力推進課長 あいキッズ事業経費のマイナス分につきましては、きらきらタイムの登録者数の予測人数に対しまして、実登録者数の減によりまして、管理運営費委託料が減したものでございます。
あいキッズが全ての学童も含めて、全て学校の中でやっていると、あいキッズはあいキッズだということになって、それ以外のところで、この児童館などの検討をするってのは、でも、実際にはあいキッズだけでは足りないからという理屈もつくわけなので、この最適化の中にあいキッズのあり方も含めた検討をしていくべきじゃないかなと思うんですけれども、そこについての見解をお聞きしたいと思います。
新宿区では、トー横キッズと言われる子どもたちが様々な犯罪の被害者となり、場合によっては犯罪を行う主体となるなど社会問題化しており、子どもをいかに保護していくかということは待ったなしの課題であります。複数の繁華街を擁する港区においても、当事者意識を持って取り組んでいかなければならない問題であることは言うまでもありません。
指名停止になった理由というのがあるわけですよね、要は虚偽報告をしたと、あいキッズのほうですけれども。そういうところの問題解決があるのかどうか、分からない状態で選定委員会にかかって、それをこういう理由で指名停止になった法人と一体的に運営されている法人ですが、よろしいですかっていう説明がされていて、この結果が出ているんだったら、相当疑問ですよ。