板橋区議会 2021-09-30 令和3年9月30日地域・経済活性化調査特別委員会-09月30日-01号
この①のキャリア・カウンセリングで、令和2年度の実績のところでございまして、全22回で延べ47名ということでカウンセリングを行っておりますけれども、結果として、就職の決定者という形では4名の方がいらっしゃる状況でございます。
この①のキャリア・カウンセリングで、令和2年度の実績のところでございまして、全22回で延べ47名ということでカウンセリングを行っておりますけれども、結果として、就職の決定者という形では4名の方がいらっしゃる状況でございます。
なお、在籍児童や保護者等への心のケアでございますが、当該校にスクールカウンセラーを複数配置し、卒業生を含めてカウンセリング体制を整えてまいりました。 特に、被害児童とその保護者に対しましては、心情に寄り添いながら対応を進めており、その他の保護者へ提供する情報内容につきましても、被害保護者の意向を確認しながら進めているところでございます。 次に、今後の待機児童対策についてお答えいたします。
しかし、支援メニューが相談、カウンセリングなどであり、実態からかけ離れています。高齢者虐待を未然に防止するためにも養護者への支援は不可欠です。虐待や悲惨なケースが起こってからでは遅いのです。ケアラー支援条例の制定も重要です。同時に今ある現実に手を差し伸べるときです。まず区としてできる生活援助サービスの分野から、家族介護、ケアラーへの支援の方策を検討し、実施するときだと思います。
北区では、必要な場合にはスポットでいらっしゃる臨床心理士のカウンセリングを受けることが可能となっていますが、実際には登録・通級人数が少ないことから、これまで以上に子どもたちの社会的自立を促し、子どもたちが、ここなら安心して通えると思える施設を目指すことが必要です。
今後に向けては、虐待通報があってから駆けつけ、相談という待ちの支援ではなく、DVの認識がない母親、子どもへの影響についての情報提供、母親の気持ちに寄り添ったカウンセリングやアウトリーチの活動がますます求められるとの提起もありました。 そこでお聞きします。
のところの雇用、就労に係る情報の収集、提供及び普及並びに各種相談等の支援並びに職業紹介に関する事業でございますが、ワークサポートせたがやと連携を図りつつ、仕事に就きたいと求める方に対する就労マッチング支援などの取組をはじめとして、コロナ禍において、労働環境や雇用等で課題を抱えた労働者に対し、社会保険労務士等による労働相談やメンタルケア相談などを実施するとともに、仕事のキャリアの悩みに対するキャリアカウンセリング
就労準備支援事業では、キャリアカウンセリング、グループプログラム、就労体験、職業紹介のほか、就労後の定着支援まで個々の状況や段階に応じてきめ細かく支援しております。 今後は、コロナ禍におけるリモートを活用したプログラムや精神保健福祉士によるメンタル面でのケアが必要な方への支援を更に充実させてまいります。 次に、コロナ禍で会場確保が困難な中での介護予防事業の取組についてお答えいたします。
本区をはじめ、特別区の場合は、職員共済組合等が講習会の開催や医師のカウンセリング等を行っております。 また、区民への禁煙外来の助成につきましては、令和2年度より禁煙外来治療費の本人負担分につきまして、1万円を上限として補助する事業を開始しており、5月末時点で49件の補助金の交付申請がございました。今年度は6月より登録を開始しておりまして、現在までに41件の登録がございます。
次に、雇用情勢に対する区の対応についてですが、昨年度よりこうとう若者・女性しごとセンターにおいて、就職に役立つ求職者向けのセミナーや、求職者へのキャリアカウンセリングに際して、対面だけでなくオンラインでの対応にも積極的に取り組んでおり、昨年度は延べ2,850件の求職者からの相談、542件の就職決定をサポートいたしました。
また、昨年度から、学校のほうに教育委員会から何度も通知しておりますが、養護教諭、そして学級担任、またスクールカウンセラー等による見守り、相談、カウンセリングを充実するとともに、学校便りとかホームページ等で、子供たちへのメッセージを学校も子供たちに投げかけているところです。このような取組を今後も継続してまいりたいと考えているところです。
個別的対応の充実を図るため、一人一台端末を活用した個別学習や、一人ひとりが抱える課題に個別に対応した指導を行うカウンセリング等の取組の拡充に向け検討を進めてまいりたいと思います。 次に、子どもたちの居場所づくりについてのご質問ですが、子どもたちの居場所づくりにつきましては、近年では板橋フレンドセンターの分室である成増フレンドの開設等に取り組んできたところでございます。
先日参加した不妊カウンセリング学会において、不妊治療中のカップルの人生への後悔と題した会長講演を拝聴しました。子どものいない男女に、もっと早くに妊娠を計画すればよかったという思いはありますかと質問したところ、女性の七七・六%が、男性では六二・八%がそう思うと回答されたそうです。
最後、要望ですけれども、昨年も申し上げたと思うんですが、ピア相談員の養成が昨年は一回で、今年度も一回ということで、コロナ禍というような状況もありますけれども、区ではピア相談員を活用して長期入院患者の地域移行の促進事業などにも踏み出しておりますし、やはり従来の薬物や作業療法のみならず、当事者同士のカウンセリングというか、相談事業の効果というのは大変大きいと思うので、このあたりもぜひ充実していただきたいと
区長提案の来年度予算案には、産後ケア事業、認可保育園・学校内学童クラブの増設、生活保護受給者への精神科カウンセリング受診料補助、特別支援教育推進員の大幅増員など、区民や私たちの要求が取り入れられた部分もあり、この点は評価するものです。 一方、長引く新型コロナウイルス感染症の影響で、区民の暮らしと営業は苦境の中にあります。
大学生から、上は七十代の方々までカウンセリングに当たる、相談させていただくというようなこともございました。 実際に、もう百社に書類を出してもなかなか通過しないというような方々のお声もありまして、実際に相談を受けまして、そうした方に書類の書き方をお伝えするようなこともございました。やはり社会情勢としては非常に厳しい就職難だなということを私自身も肌で感じた一人でもございます。
港区では、児童・生徒、保護者、教員を対象とした教育相談、カウンセリング事業及び適応指導教室つばさの運営を行っております。これらは昨年まではそれぞれの場所で行われていましたが、新教育センターの整備に伴い、今年度からは、相談センター的機能を新教育センターに集約いたしました。そこで、まず質問ですが、新教育センターに移り、教育相談の現在の状況は、どのようなものでしょうか。
希望者というところにはなろうかとは思いますが、個別の相談、キャリアカウンセリングなどフォローアップをしながら進めていきたいと考えております。 ◆田中いさお ありがとうございました。
◎済美教育センター統括指導主事(宮脇) 委員のおっしゃるとおり、教育的な指導だけではなく、必要に応じて、スクールカウンセラー等の相談員が児童生徒、また保護者へのカウンセリングを行ったり、さらに専門的なケアが必要であれば、子ども・家庭支援センターや児童相談所等の福祉施設とも連携しながら対応しております。 ◆吉田あい 委員 学校でのいじめ対策をるる聞いてまいりました。
児童相談所開設時の本年度より、二つの親支援事業プログラムというのはさせていただいていて、一つは虐待カウンセリングというところで、虐待をしてしまった保護者の方のカウンセリング事業というのを、まず一つしております。
例えば住居や経済問題などでしたら港区生活就労支援センター、またこのような事業をNPOで専門にやっているところもありますので、居場所事業やビジネス研修、キャリアカウンセリングなどの対応も行ってまいります。18歳以前から支援をする子どもたちも多くいますので、引き続き情報収集や他機関連携にも努めてまいります。 ○委員(池田こうじ君) ぜひしっかりとその点についても取り組んでいただきたいと思います。