大田区議会 2021-03-16 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月16日-01号
今回、呑川についてをお伺いしているわけでありますが、呑川は、オイルフェンスを設置しておりまして、油成分が下流に流出しないように対策をして、ごみももちろん上のところはそうなのですが、あのオレンジ色の細長い浮遊物のことなのですが、このオイルフェンスは、その構造上、浮遊物を貯め込むわけでありますが、その除去の際に近隣住民からこういったお話がございまして、「清掃活動を行っている作業員が、浮いてかかっている犬
今回、呑川についてをお伺いしているわけでありますが、呑川は、オイルフェンスを設置しておりまして、油成分が下流に流出しないように対策をして、ごみももちろん上のところはそうなのですが、あのオレンジ色の細長い浮遊物のことなのですが、このオイルフェンスは、その構造上、浮遊物を貯め込むわけでありますが、その除去の際に近隣住民からこういったお話がございまして、「清掃活動を行っている作業員が、浮いてかかっている犬
◎保下 都市基盤管理課長 通常、呑川の下流域に船がとまっているところから、やはり所有者の関係で沈没した場合、この9月30日の油が漏れた場合は、オイルフェンス等でその漏れた油が拡散しないように河川管理者である東京都と連携しながら速やかにいつも対応しているという状況でございます。
河川の清掃は、呑川や内川の下流域において、オイルフェンスによる浮遊ごみの回収などを定期的に行っているほか、不法投棄や台風などにより、突発的に生じる事案につきましても随時対応をしております。 また、土砂や汚泥を除去するため、河床のしゅんせつも実施しております。 こうした取り組みは、水質管理の点でも重要であると認識しており、今後も継続して取り組んでまいります。
◆椿 委員 呑川に落ちたごみは、東京湾の満潮と干潮の影響を受け、同じごみが池上と蒲田の間を行ったり来たりして漂った後、オイルフェンスによって一部は回収されておりますが、残りは海老取川へ流れ、多摩川やふるさとの浜辺公園など、直接海洋汚染の原因となっております。 本区も今まで何十年も呑川の水質浄化のためのご努力もされてきたと承知しております。 質問します。
また、これまで消火設備程度の消防設備でしたが、化学消防車の導入、オイルフェンスの増備などの特定防災施設等が設置されます。さらに、防災規程の作成及び訓練の実施等、当該規程に基づく安全対策の強化が求められることとなります。 今後のスケジュール(予定)としましては、平成30年8月に特別防災区域の指定がなされる予定となっております。
また、船というのは必ず工作物をつけて、船をとめられる状況を確保しなければいけないので、今日来たらすぐにとめられるかといったら、そういうわけではないのですが、継続的に呑川の中のパトロール活動はやっていくのとともに、とめられそうなところにはオイルフェンス等を設置して、船が停泊できないようにしていくということは考えております。
また、それを集めるためのオイルフェンスが設置されていますが、ごみがたまった状態が続き、あまり見かけのいいものではありません。フェンス内のごみ回収頻度と、その理由をお聞かせください。 ◎和田 大森まちなみ維持課長 このオイルフェンスは、呑川に浮遊するごみの回収のため、大森まちなみ維持課と蒲田まちなみ維持課が連携して設置しているものでございます。
二〇一二年には、抜本的対策として、この生活排水がお台場の砂浜エリアに流れ込んでくることを防ぐためにオイルフェンスを設置し、水域内を強制的に浄化するために高濃度酸素溶解水の放出施設を建設し、大規模な水質浄化策が進められていました。私は、これでお台場は東京湾で最もきれいな海の一つになると大いに期待しておりました。
だから、そこの間のところに例えばろ過スクリーンとかオイルフェンスとかそういうものが全て何カ所あるのかわからないですけど、そういうとこに全て設置をされてるのかと。そういうのを設置するのって東京都に一々お願いしなくても協議した上で、目黒としても努力してるっていう姿を見せられると思うんですよね。そういう方策はとられてるのか。
そして蒲田まちなみ維持課につきましては、呑川に設置しておりますオイルフェンス1セットと浄化船2艇の引揚げ作業を行い、さらに公園でございますけれども、野球場のバックネットやテニスコートのフェンス等を倒して対応したところでございます。 被害状況でございますが、人的被害はなく、物的被害が65件ということで、風が強いということで、倒木、枝折れ、公園のネット破れ等々がございました。
宝来橋下流、右岸側でございますけども、不法係留船の船尾付近オイルフェンスすき間から油が流出していたものでございます。 経過対応でございますけれども、当日、既存オイルフェンスの船尾付近に追加のオイルフェンスを二重に張らせていただきました。 また、まちなみ維持課で油処理剤を600リットルに希釈した後に油吸着マットを敷設させていただきました。
5番目に底質改善剤の散布、6番目に高濃度酸素水導水、7番目には河床清掃、8番目にオイルフェンスの設置、9番目にしゅんせつ工事、10番目に東京都建設局による河川改修工事、その他いろいろあるようですが、今までどのぐらいの金額になっているかわかるかどうか、お答え願いたいと思います。また、どの事業が根本的な解決になるか、お伺いいたします。
3,800万円という数字が出ましたが、これらの費用の中には沈船の引き上げ、廃棄と、あと、違法係留船対策として、オイルフェンスを新たに張りかえた費用も含まれております。 今後も引き続き違法係留船対策を徹底しまして、公共溝渠の適正な維持管理に努めてまいりたいと考えております。 現在、南前堀では、許可を受けた船舶が7艇、違法に係留している船舶は1艇、確認しております。
また、係留防止さく強化のため、当初想定していたものよりも高さの高いオイルフェンスの新設・交換を行う工事の関係で、その差額分782万5,000円を計上したものです。 続いて、公園の新設、拡張、補正額が5,410万円で、内容は二つのものが入ってございます。(仮称)大森南四丁目第二公園造成工事分が1,410万円、萩中児童遊園造成工事分が4,000万円です。
それで、ちょうど中ほど、そういう対応で後ほども説明しますが、中目公園橋、ここにオイルフェンスを設置しております。 それで、ちょっと表面をごらんください。申しわけございません。表面でございます。 それで、6、事故の対応結果でございます。
◎室田 大田北地域行政センターまちなみ整備課長 浄化対策につきましては、まず一の橋付近にオイルフェンスを張りまして、浮遊ごみ等を収集してございます。また、現在の大田区福祉作業所と境橋の上手の方、2カ所に、いわゆるバッキ装置を設置いたしまして、水の無酸素化を防止してございます。さらに、JR線から境橋の間で、年1回、ヘドロのしゅんせつ等を行ってございます。
また、現在南前堀につきましては、首都高の橋脚を利用いたしまして、係船防止用にオイルフェンスを設置してございます。警告シールの貼付は平成元年から、オイルフェンスは平成13年に設置したところでございます。 また、経費でございますが、14年以降の4年間で合計440万円程度でございます。係船料については区の歳入になってございます。
今、ふるさと浜辺につきましては、オイルフェンスで完全に仕切ってございます。森ヶ崎の方につきましては、相変わらずオイルフェンスをずっとつなげておきたいということで、土木事務所サイドの方を開放したいということでございます。ちょっと逆の内容でございます。
水路におきましても、呑川等の河川と同様に不法係留等がございまして、これに対しまして撤去指導、不法係留防止のためのオイルフェンス等を設置いたしまして対策を実施しておるところですが、必ずしも十分な成果となっているわけではございません。
それから、オイルフェンスを設置しまして、浮遊物の撤去に1,000万程かけています。また上流部の清掃に1,700万の事業費をかけております。 ◆水井 委員 そうやってお金をかけているのですけれども、なぜ、大田区がお金をかけてやらなくてはいけないのか。河川の管理は2級河川ですから、東京都の責任です。そうすると、そういうことを一所懸命やっても。