世田谷区議会 2022-10-07 令和 4年 9月 決算特別委員会−10月07日-04号
さらに、二〇一九年度には国の提唱するウォーカブル推進都市に賛同し、歩くことと散歩を楽しむことができるまちづくりに向けた取組を進めております。ZEVの普及、自転車利用の促進、そして、歩きたくなるような町へと様々な手段を組み合わせて地球温暖化対策を進めていくことが必要です。
さらに、二〇一九年度には国の提唱するウォーカブル推進都市に賛同し、歩くことと散歩を楽しむことができるまちづくりに向けた取組を進めております。ZEVの普及、自転車利用の促進、そして、歩きたくなるような町へと様々な手段を組み合わせて地球温暖化対策を進めていくことが必要です。
次に、これまでも度々取り上げてきたウォーカブル推進都市という視点で伺います。当区は、パブリック空間を人中心にし、居心地がよく歩きたくなる町なかを形成するためのウォーカブル推進都市に賛同しています。区では、ユニバーサルデザイン推進地区や小田急線の上部利用、馬事公苑の路面サインや電線地中化など、滞留空間の創出に取り組んできました。
区では、これまでウォーキングマップなども作成してきましたが、ウォーカブル推進都市に参画した当区が、居心地よく歩きたくなる町なかとして、回遊性や人の交流、健康増進など、どのように歩きたくなるまちづくりを進めていくのか伺います。 ◎畝目 都市整備政策部長 区はこれまで、ソフト面ではユニバーサルデザイン推進地区において、区民とUDの視点で散策マップを作成するなどしてまいりました。
以前、神尾りさ委員も指摘したことですが、世田谷区はウォーカブル推進都市として国土交通省から認定されているということで、居心地がよく歩きたくなる町なかを実現していくということなんですが、ハード、ソフト両面でいろいろと様々な取組を実現していかなきゃいけないということだと思います。 そのうちの一つが安心安全な道路空間の確保だと思います。
区がウォーカブル推進都市の取組に賛同したことも踏まえまして、スポーツとしてもまちづくりに関わることが必要と考えております。 スポーツとしては、昨年十一月の世田谷246ハーフマラソンの代替としたオンラインハーフマラソンを来年度もサブイベントとして予定しております。そうした中で、推奨コースの設定などを通して、参加者に町の魅力を知っていただくことが可能と考えております。
上野地区ウォーカブルまちづくり推進ですけれども、昨年度から国土交通省で創設したまちなかウォーカブル推進事業ですよね。それにもう既に今23区でも12区が手を挙げているということなんですけれども、まずお聞きしたいのは、台東区でも歩行者ネットワーク強化による回遊性向上を進めていく上で、今後、国土交通省の事業に手を挙げるという計画などはあるんでしょうか。 ○委員長 地域整備第一課長。
昨年、国土交通省では、車中心からひと中心へ、「居心地が良く歩きたくなるまちなかの創出」を打ち出し、共に取り組む「ウォーカブル推進都市」に本区もいち早く名乗りを上げております。 補助制度につきましては今年度から、都市再生整備計画事業を拡充しまして、「まちなかウォーカブル推進事業」という制度が創設されました。
次に、国土交通省が取りまとめている「まちなかウォーカブル推進プログラム」に関して、今回の自由が丘駅前地区における都市計画は、例えば税制の優遇対象になるなど、該当する項目があるのかとの質疑があったのに対しまして、どのような項目が優遇対象になるのかは、国からまだ明確に示されておらず、内容が判明した後、委員会に報告する予定としている。
○西崎委員 ここの条例と都市計画の部分にも関わろうかと思うんですけれども、以前、多分別のところで少し御質問をさせていただいたのは、国土交通省の「まちなかウォーカブル推進プログラム」について、今回、この自由が丘の地区計画ないし条例もそうですけれども、比較的歩行空間等々、そうした国土交通省が主導する、提唱しているような会議に近いものがあるのかなと思うんですけれども、そうした中で、これ実際の着手がもう少
◆神尾りさ 委員 私からは、まずウォーカブル推進都市について伺います。 二〇一九年より国土交通省がウォーカブル都市の推進を掲げています。
例えば昨年、国土交通省が新たなまちづくりの方向性として居心地が良く歩きたくなるまちなかの創出を提言しましたが、その取り組みをともに進めるウォーカブル推進都市に世田谷区も賛同し参加していくことや、五月には茶沢通りで三軒茶屋と下北沢の二カ所から同時スタートする世田谷スーパーパレードが開催されることなどを踏まえた取り組みが挙げられるかと思います。
本年7月に国土交通省によるウォーカブル推進都市募集の報道発表がなされるなど、区としても健康を意識したまちづくりがこれまで以上に重要になっていると認識しております。現在、江北エリアでは、「住んでいるだけで、自ずとからだもこころも健康になるまち」をコンセプトとして、つい歩きたくなる環境整備に取り組んでおります。
(スクリーン表示を元に戻す)国内でも本年7月、国土交通省がウォーカブル推進都市を募集するなど、まちづくりの中で道路のあり方を変えていこうという動きがございます。(スクリーンを資料画面に切り替え)歩車道の配分やバリアフリーを含め、道路のしつらえを変える。
現在、国土交通省は、居心地がよく歩きたくなる町なか形成を目指して、国内外の先進事例などの情報共有とか政策づくりに向けた国と地方とのプラットフォームに参加して、ウォーカブルな歩きたくなるようなまちづくりをともに推進しましょうということで、ウォーカブル推進都市というのを募集しています。
次に、これはちょっとどなたがお答えになるのか私も定かではありませんけれども、「まちなかウォーカブル推進プログラム」について伺います。
まず、ウォーカブル推進都市、居心地がよく歩きたくなる街なかの形成についてであります。職・住・遊びの全てが歩行空間の中で接近していることは都心の魅力であります。車で走るより歩く、これこそ都心の利便性を享受する港区の目指すべき方向性であります。