67件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号

また、国はこの冬、季節性インフルエンザ新型コロナ同時流行が起これば、一日の患者新型コロナが四十五万人、インフルエンザが三十万人、計七十五万人に上ると可能性を想定しています。単純に人口比で計算すると、都内で約八万人の発熱等患者が発生することになります。医療機関の逼迫により速やかな受診ができない事態も想定されています。 

荒川区議会 2022-09-01 09月13日-02号

次に、子どもインフルエンザ予防接種費用助成について伺います。 手洗い、換気、三密回避など、コロナ対策インフルエンザ予防にも効果があったようで、二シーズン連続流行が抑えられてきました。反面、免疫を持つ人が減り、一度広がると感染拡大するおそれが指摘されています。今年は南半球での流行が報告されており、次のシーズン流行可能性が高いと日本感染症学会も言及しています。 

荒川区議会 2022-09-01 09月12日-01号

今回の補正予算で提案されているように、季節性インフルエンザとの同時流行備えて、区独自のコロナ病床確保発熱外来への補助を継続して実施するなど、支援体制強化に取り組んでいくことは大切ですので、国の制度変更などの動向はしっかり踏まえながら、引き続き油断することなく、強化に努めてもらいたいと考えます。 

荒川区議会 2021-11-01 11月26日-02号

コロナがあって、またいつ発生するかもしれない強毒性の強烈な新型インフルエンザの発生の可能性もあるわけでありまして、区民の生命をどう守っていくのかの備えのことであります。 コロナ新型インフルエンザ等から区民を守る区の基本方針は、感染者で軽症の方は最低限宿泊療養施設へ、それ以上の方は絶対に医療機関で入院していただくと。

荒川区議会 2021-09-01 09月10日-01号

そのためにも、コロナ感染症法上の位置づけをインフルエンザ、風疹並みの五類にすべきだと考えます。 現在、オンライン診療が始まりました。自宅療養者に対し、症状に合わせた医療行為が進むことを願っております。保健所をはじめ、関係所管皆様におかれましては、肉体的、精神的にもいっぱいいっぱいのことと存じますが、お体に十二分にお気をつけ、命を守る取組を引き続きよろしくお願い申し上げます。 

荒川区議会 2021-06-01 06月22日-01号

厚生労働省のデータで人口動態統計がありますが、これは医師の死亡診断書に基づいた統計ですが、最新の令和二年十一月末までの統計によりますと、新型コロナウイルスによる死亡者累計で二千七十四人で、前年同時期の令和元年十一月末までのインフルエンザによる累計死亡者数三千三百十七人よりも千人以上少ないものです。 

荒川区議会 2020-11-01 12月11日-04号

季節性インフルエンザ新型コロナウイルス感染症との同時流行備え、公明党の新型コロナウイルス感染症対策本部は、九月二日、医療機関へのさらなる支援に向けた緊急提言を取りまとめ、加藤厚生労働大臣麻生財務大臣に対し申入れを行いました。この提言は、診療検査医療機関制度の発足につながる結果となりました。 地域においての発熱患者を円滑に検査診療ができる環境整備は極めて大事であります。

荒川区議会 2020-11-01 12月01日-03号

とりわけ、ただいま鎌田議員から御提案いただきました加湿器につきましては、新型コロナウイルス感染症に限らず、風邪やインフルエンザに対しても予防効果が高いものと認識してございます。今後、早期に全校、全教室、全職員室等加湿器が設置できるよう準備を進めてまいります。 また、鎌田議員質問二酸化炭素濃度計につきましても、現在の教室密集状況換気の方法が適切かどうかを把握する目安になるものと考えます。 

荒川区議会 2020-09-01 09月11日-02号

次に、インフルエンザ予防接種費用助成についてお伺いいたします。 東京都は今月三日に六十五歳以上のインフルエンザ予防接種自己負担分無料とする予算を計上しました。新型コロナインフルエンザ両方ダブル感染拡大すれば、医療介護崩壊は免れません。六十五歳以上だけでなく、保育や介護従事者にもインフルエンザワクチン予防接種補助を拡大する予定があるのか、お伺いいたします。 

荒川区議会 2020-09-01 09月10日-01号

一方、毎年秋冬に流行するインフルエンザに関しては、手だてがあります。予防接種重症化を防ぐことができるとされています。コロナ対応で逼迫する医療現場インフルエンザ負担を重ねてはなりません。 現在、東京二十三区では全ての区に高齢者インフルエンザ予防接種費用助成制度があります。荒川区にも六十五歳以上と六十歳以上六十五歳未満の一部の区民にはインフルエンザ予防接種費用助成があります。

荒川区議会 2020-06-01 06月24日-01号

自宅に被害がさほどなく、在宅避難が可能ならば、在宅避難を行うことを大前提とした、東日本大震災の際に避難所内インフルエンザ集団感染が発生した事例等を検証、整理し、新型コロナウイルス感染が収束しない中での避難所開設運営に関する対応方針を策定し、避難所開設運営訓練等においても対応訓練を実施すべきと考えますが、区の見解をお伺いいたします。 

荒川区議会 2020-05-01 05月29日-02号

また、インフルエンザ流行時期と新型コロナウイルス第二波、第三波が予想される時期が重なることから、インフルエンザ高齢者子ども予防接種無料実施を求めます。 八億円の予備費の活用については、十分な検討の下、これらを含めた区民の切実な声に応えることを要望し、討論を終わります。(拍手) ○議長(茂木弘君) 以上で討論を終わります。 議案第三号について、委員長報告に御異議ありませんか。   

荒川区議会 2020-02-01 02月15日-01号

例えば、歯周病慢性閉塞性呼吸器疾患関係口腔衛生を改善することにより、インフルエンザを含む感染症のリスクを減らすことができることが分かっております。 新型コロナウイルスにつきましては、新たに出現したウイルスであるため、歯周病との関係は医学的に証明されてはおりませんが、口腔内の有害な病原体の数を減らすことは全身の健康にとって有益であると考えられます。 

荒川区議会 2019-11-01 11月27日-01号

最後に、インフルエンザ対策について御質問いたします。 報道等にもあるように、ことしは例年より早く予防接種ワクチンが出回る前から流行が始まっています。東京都では、例年より二カ月ほど早い九月中旬に流行が始まりました。これは新型インフルエンザ流行した二〇〇九年を除き、最も早い流行の入りであるとのことです。 

荒川区議会 2019-02-01 02月17日-02号

厚生労働省新型インフルエンザ流行時の日常生活におけるマスク使用考え方の資料によれば、家庭用マスクとして推奨されている不織布製マスクは机、ドアノブ、スイッチなどに付着したウイルスが手を介して口や鼻に直接触れることを防ぐことや、マスクのフィルターにより、ウイルスを含んだ飛沫をある程度捕捉するものの、感染していない健康な人がマスクを着用することで、飛沫を完全に吸い込まないようにすることはできないと記されております