渋谷区議会 2022-03-25 03月25日-06号
シブヤフォント事業は今年度の4月に一般社団法人化し、渋谷区の目指す「ちがいを ちからに 変える街」を渋谷区の福祉作業所や桑沢デザインの皆さんと一緒に体現し、その成果を認められ、内閣府第4回日本オープンイノベーション大賞選考委員会特別賞など複数の賞を受賞しています。
シブヤフォント事業は今年度の4月に一般社団法人化し、渋谷区の目指す「ちがいを ちからに 変える街」を渋谷区の福祉作業所や桑沢デザインの皆さんと一緒に体現し、その成果を認められ、内閣府第4回日本オープンイノベーション大賞選考委員会特別賞など複数の賞を受賞しています。
第三セクターならではの産業団体や金融機関とのネットワークを生かした事業者支援を行ってきた一方で、地域産業のイノベーションを促す取組においては、有料でサービスを提供する民間事業者が増える中で、十分な独自性を発揮できていないと認識しております。
公園の改革をやったときに、区のほうである程度方針を決めて、町会・自治会に諮って、すったもんだありましたけれども、最終的には微修正の中で町会・自治会の皆さんにも理解していただいて、パークイノベーションは進んできたと思います。 ああいう手法が大事だなと思うのですが、いかがでしょうか。
公園活用推進連絡会とは、パークイノベーションで改修した公園について、PDCAサイクルを回すためのチェックといったようなところの位置付けでございます。
そしてですね、次の日には、公園管理課の方々が、対応してくださってですね、本当にきれいにしてくださったんですけれども、区として、やはりこう、パークイノベーション事業で生まれ変わった公園などが中心にですね、落書きやごみなどの散乱で、また子どもたちや保護者が不快感を抱かないように、美化対策、さっき言った青パトもそうなんですけれどもパトロール、防犯カメラといった防犯対策を、改めて強化していくべきだと思うんですけれども
もっとも、区自身が硬直化して固定観念にとらわれているようなことがありますと、新たな発想ですとかイノベーションも生まれてまいりません。事務事業評価、あるいは事業別財務諸表といった素材に基づきます検証、改善のプロセスを基礎に置いて、例えば、トヨタの改善メソッドを活用した商用物品削減の取組を行った事例などがございます。
◎パークイノベーション担当課長 これまで、区立公園の利用者、区民の皆様に向けて、足立区の公園の魅力は様々な方法で発信してまいりましたが、検索しづらいですとか、それから、区外の方に魅力が伝わっていないなどの、大竹委員の御指摘のとおりでございますので、今後は、SNSの効果的な活用ですとか、ホームページの充実など、庁内関係部署と協力して検討してまいりたいと考えております。
従前から私たちは紙おむつのリサイクルと言っているのもその一環でありますけれども、そうしたイノベーションという言葉を軸にして、持続的に私たちの地域社会が営んでいけるような、そういうチャレンジの場として物とか事が生み出される、そうした拠点で私はあるべきじゃないかなと思うんです。
1つは、次々に生まれるスタートアップのイノベーション力を社会課題の解決に生かす好循環が狙えることです。平成29年よりICT教育を導入し、小中学校全校で1人1台タブレット端末を貸与していたことは、コロナ禍の臨時休校、対面とオンラインとのハイブリッド授業で大いに役立ちました。
区は、足立区パークイノベーション推進計画を策定し、公園改修とともに、誰もがお気に入りの公園を見付けられるよう、公園利用のきっかけづくりに力を入れています。 区内には489か所と多くの区立公園・児童遊園があり、今の季節ならではの公園の見どころを区のホームページ「あだちの公園に行こう!」のページで紹介をしていますが、このページには簡単にたどり着けない状況があります。
ただ、ですから対症療法的な支援だと思いますので、ここから先は時代の変化に対して併せて、商売のやり方というのを変えていかなければ、なかなかイノベーション的な戦略に基づいた事業展開というところに手を出していかないと、持続可能な事業継続というのが、私は難しいんではないか、いわゆる体力とか肉体改造的な支援というのが、私は必要になってくるんではなかろうかと思います。
国では、二〇一九年六月に統合イノベーション戦略二〇一九が閣議決定され、設立されたスマートシティ官民連携プラットフォームを構成するのは、企業、大学、研究機関、地方公共団体など八百七十一団体です。二十三区では、新宿区、千代田区、豊島区など、既に八つの自治体が参加しています。
ここではっきり申し上げておきますが、ビジョンもなく、リーダーシップもない首長が経営し、チャレンジ精神もなく、稼ぐ意欲のない行政組織がイノベーションなどとうたうのは笑止千万であり、そうした行政が手がけるインキュベーション施設が成功するはずがないのです。 この問題については、これまで我が会派として大きく二点注文をしてきました。
電通国際情報サービスのXイノベーション本部スマートソサエティセンターという部署でございます。 ○津上仁志 委員長 では、ここで理事者の入替えを行いますので、委員の方はしばらくお待ちください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○津上仁志 委員長 次に、(18)奥沢地区における区立児童館の整備について、理事者の説明を願います。
◎パークイノベーション担当課長 ぬかが委員がおっしゃったとおり、現地の広場の出入口には、利用時間帯と、この広場の利用の趣旨等をきちっと分かりやすく明示して、トラブルのないように、皆さんが気持ちよく使えるようにしてまいりたいと思います。 ◆ぬかが和子 委員 是非よろしくお願いします。
(1)パークイノベーションに関する調査を単独議題といたします。 何か質疑はありますか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○たがた直昭 委員長 質疑なしと認めます。 ○たがた直昭 委員長 次に、5、報告事項に移らせていただきます。
なくなった経緯なのですけれども、1つは当時の組織改編等もありまして、イノベーション推進事業というものが打たれまして、IT・IoT補助金という補助金が始まりました。今まではホームページとかだったのですけれども、より企業の労働生産性を高めるという補助金に少しシフトしたという部分が1つあります。
最初に総括的な記載をしておりますが、これからお示ししますデータを総合的に踏まえますと、長年にわたり、区内主要産業の経営は徐々に厳しくなっているという傾向とともに、一方で、地域経済全体としてイノベーションを起こす力に乏しいという状況が見てとれると考えております。
(1)パークイノベーションに関する調査を単独議題といたします。 何か質疑はありませんか。 [「なし」と呼ぶ者あり] ○たがた直昭 委員長 質疑なしと認めます。 ○たがた直昭 委員長 次に、6、報告事項の方に移らせていただきます。
今後、改正素案に掲げる地域経済の持続可能な発展に向けて、あらゆる取組を実行していきますが、お話しの旧池尻中跡地は、イノベーションによる区内産業の活性化、起業、創業や多様な働き方の支援、地域課題の解決に向けた取組など、区内事業者や区民とも連携しながら、新たな条例の目的実現に向けた取組を具現化する中心的なものとして活用するということで基本コンセプト等を定めてきたところです。