目黒区議会 2018-02-26 平成30年議会運営委員会( 2月26日)
そういう点では、私の思想信条、内心の自由でいいますと、目黒区議会として区民の負託を受けてそこで議論する場所が、公共の場所であり、地方自治のシンボルであるならば、やはり庁舎と同じように日本の国旗または区旗をそこに掲揚して、その区旗・国旗に対して、他党の方、他党の信条の方、イデオロギー上、その国旗に対してこうべを垂れる必要はないと思います。
そういう点では、私の思想信条、内心の自由でいいますと、目黒区議会として区民の負託を受けてそこで議論する場所が、公共の場所であり、地方自治のシンボルであるならば、やはり庁舎と同じように日本の国旗または区旗をそこに掲揚して、その区旗・国旗に対して、他党の方、他党の信条の方、イデオロギー上、その国旗に対してこうべを垂れる必要はないと思います。
でも、少なくとも地元の代議員として出ている以上は、地元の方に説明に入る前にやはりきちんと議会に報告をして、細目については個々の地域議員にイデオロギー関係なくやはり私は説明をしていく。そういう順序を踏んでいただくと、地元の皆さんは、地元に対して理解だとか説得だとかを求めていきやすいわけです。ぜひその辺は議員さんを逆に言うと、うまく使ってもらいたいというふうに思います。
特に戦後は、これがゆがめられた形で、いわゆる保守対革新というイデオロギー対立が続いてきました。今、時代が変化して、やっとイデオロギー対立の呪縛から自由になり、保守や進歩について正面から議論ができるようになったのではないかと、そう考えております。 私は、「行政とは改革である」を信条とし、区長として「改革ねりま」を旗印にしていますが、「改革ねりま」と保守主義は矛盾しないと考えています。
また、昔ながらのイデオロギーによる保守・革新といった政治思想の枠組みも時代にそぐわなくなってきており、新たに保守・改革や、大きな政府・小さな政府といった対立軸も生まれてきております。
じかに母親たちの声に耳を傾ける前に、母親たちに同情を装い、母親たちに紛れ込み、母親たちをけしかけ、誘導、扇動しつつ、母親たちの名をかりて、世間にさまざまなイデオロギーをばらまこうともくろむ一部の政治家、一部の評論家、一部の業界関係者らのささやきに惑わされてしまったのではないでしょうか。 代表的な例は、山尾志桜里氏であります。
杉並区はこの4年間、ある種のイデオロギーに染まってリアリズムを失ったというのが私の率直な感想ですね、特に最後の1年間ですけれども。
国旗に対する意見はいろいろありますけれども、国旗に対するというよりも、日の丸に対する一方的な偏見や特殊な、特定のイデオロギーに基づいた発言をする方がいらっしゃいますけれども、その方に対しても、国旗の変更という議論をするわけではなくて、日の丸に対する批判を繰り返すだけでありますから、そういった方とは、また別なところで議論をする必要があるんじゃないのかなと思います。
しかしながら、たとえ政策、あるいは政党、あるいは理念が違ったとしても、都知事、あるいは区長という立場は、そうしたイデオロギーや政党、政策にかかわらず、住民第一に考えれば、いかなるときも真摯に向き合って話し合いをすべきだと私は思ってきました。
ただ、僕が議会人として一番感じることは、やっぱり今、大橋委員の言っていることイデオロギーの問題じゃないんですね。やはり行政と議会、逆に言うと住民代表の議員の立場として、どこまでどういう話し合いがなされたかということについては、議員のほうで開示請求に入るかもしれないし、そのラインの引き方というのは非常に私、難しいと思っています。
さらには、戦後の国内の政治的イデオロギーの対立軸にも用いられたケースでもあるように感じます。 しかし、結果として、本区の区立中学校の歴史教科書において、平成9年から平成13年度までの間、強制連行の記述を許してしまい、事実と異なる歴史教育を行ってしまった過去があります。私は、二度とあってはならないことだと考えております。
平和教育には、特定のイデオロギーや主義主張に偏り、その観点でのみ進められるという問題点の指摘もされがちですが、平和形成のための何ができるか、子供たちが具体的に考え、参加できるように支援するためには、もっと開かれたものでないと意味を持たないと考えます。
展示計画について、あるいは当時の議論の内容についてつまびらかには承知しておらず、報道の範囲ですが、「日本による加害の要素を取り入れる内容だ」、「これでは東京大空襲容認論だ」などといった展示計画に対する厳しい批判がなされ、結果として、歴史認識の問題など政治的イデオロギーの対立から都議会の付帯決議で凍結され、今日に至っていると理解しています。
イデオロギーで投票する人は減っています。原発や集団的自衛権、憲法のテーマだけではなかなか支持を得られない。まずは子育てや介護、年金積立金の運用など、暮らしの実感に結びつく政策で最大公約数をつくると森原氏は述べているのですが、それって、生活支援を目的とする社会福祉協議会の方向性と同じではないでしょうか。
足立区の公教育の場でも、このような党派的勢力の不当な影響、又は被害が及ばないか懸念するところですが、今後とも公教育の場で政治的中立をどう確保するのか、また、特定の政治イデオロギーを生徒に植付けるような教師をどのように排除していくのか、区教育委員会の見解を伺います。 ◎教育指導室長 あくまで授業については、事前に校長の許可を得て実施をするものでございます。
それはよって立つ政党のイデオロギーの考え方ですから、よろしい、私がよろしいと言う話でもありませんが。ただ、今法律としてここにあるということは全くの事実であります。
まして災害発生時には、自衛隊は、自衛隊そのものに賛成という方も反対という方も分け隔てなく救援活動を行うものであり、このような側面をイデオロギーで論じるべきものではないと考えます。 マンパワーの面においても、災害時には陸上自衛隊第一普通科連隊の第二中隊が練馬区に派遣され、行政、警察、消防と連携し救援活動にあたることになります。特に、その陸上自衛隊の駐屯地を抱えておる練馬区であります。
ただ、政治的ないろいろな思惑があって、堂本知事になったり、それぞれのときの首長によってかなり姿勢が違ってきておりまして、ですからこれは要するにイデオロギーの問題で考えていくのか、都市のお互いの広域性を考えた交通動態ですとか、人の行き来の部分について考えていくのかということでの観点の議論が、これからもまた必要だろうと思います。
これは、物事の一部分や細部に気をとられて全体を見失うことをいいますが、現実を直視して、固有のイデオロギーから脱却して、北区のためにもぜひご賛同いただきたいと思います。 以上、ご清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(やまだ加奈子議員) これより討論に入ります。 本案に関し、三十四番 土屋さとし議員から討論の通告がありましたので、これを許可します。 三十四番 土屋さとし議員。
イデオロギーの問題だ。だから議論しても仕方ない、採決を。こうした主張が繰り返しなされましたが、それは国旗を取り巻く課題に対する熟慮を欠き、議会運営においてこそ尊重されるべき合意と調整の努力も投げ捨てた多数の横暴でしかありません。
世界いろんな国があって、例えば国家のイデオロギーが、もっと正確に言うとそこを支配する政党のイデオロギーが非常に教育に反映をされている国家もあるというふうに言われています。それはまさにその中立性からいくと、私ども日本という概念から見るとそれは非常に私もゆがんでいるというふうに思っています。