渋谷区議会 2022-06-01 06月01日-07号
次に、NFTアートの推進について、区長に3点お伺いします。 NFTの市場は2021年に入り急速に伸びており、2019年度300億円だったものが、今や2兆円となっています。様々な分野でDXを推進してきた渋谷区だからこそ、NFTの分野でも先んじて働きかけていきたいと考えます。
次に、NFTアートの推進について、区長に3点お伺いします。 NFTの市場は2021年に入り急速に伸びており、2019年度300億円だったものが、今や2兆円となっています。様々な分野でDXを推進してきた渋谷区だからこそ、NFTの分野でも先んじて働きかけていきたいと考えます。
本区のエンターテインメントを発信する基幹施設であるLINE CUBE SHIBUYAや文化総合センター大和田と、本区のアートや歴史的な価値を発信する松濤美術館や白根記念渋谷区郷土博物館・文学館が持つ様々なノウハウや専門性を融合し、より渋谷区らしい文化発信を行うことができるのではないかと感じています。
宮下公園そばにあるアロープロジェクトですが、現在多くの落書きがされており、アートなのか落書きなのか区別がつかない状況です。宇田川の清掃事務所のそばのアロープロジェクトの落書きは消されましたが、宮下公園そばの落書きはそのままです。この状況は大変望ましくないと思いますので、区としても定期的な見回り等を行いまして、落書きを消去していただければと思います。
宮下公園そばにあるアロープロジェクトですが、現在多くの落書きがされており、アートなのか落書きなのか区別がつかない状況です。宇田川の清掃事務所のそばのアロープロジェクトの落書きは消されましたが、宮下公園そばの落書きはそのままです。この状況は大変望ましくないと思いますので、区としても定期的な見回り等を行いまして、落書きを消去していただければと思います。
また、東京都では、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」においては、当初四千人から二万人まで対象を広げました。また、解除段階に合わせて、劇場、ホールを使った無観客公演の配信支援を行います。渋谷区でも独自の芸術文化支援をすべきと考えますが、区長の御所見を伺います。 次に、新型コロナウイルスの関連のインフォメーションについて伺います。これも緊急要望で提案いたしました。
また、東京都では、芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」においては、当初四千人から二万人まで対象を広げました。また、解除段階に合わせて、劇場、ホールを使った無観客公演の配信支援を行います。渋谷区でも独自の芸術文化支援をすべきと考えますが、区長の御所見を伺います。 次に、新型コロナウイルスの関連のインフォメーションについて伺います。これも緊急要望で提案いたしました。
アートプロジェクト「渋谷芸術祭」や伝承ホール寺子屋、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア、渋谷区の先端ファッション・デザインなどの多文化と京都山城地域の伝統的な和文化との融合を進めるプロジェクトなど、多様な分野で文化・エンターテインメントの支援が進められるほか、令和二年度から始まるふるさと納税制度の活用でも、渋谷独自のカルチャーを生かした体験型、コト消費型返礼品の開発が予定されています。
渋谷の街をアートで飾る、それはそれでよいと思います。しかし、このプロジェクトが防災の役割を果たすという考えは限界があり、今後幾ら予算をかけるのかを含め、コンセプトの見直し、より分かりやすい避難のための表示を設置するべきであると考えますが、いかがでしょうか。区長の答弁を求めます。 次に、防災行政無線についてお伺いいたします。
アートプロジェクト「渋谷芸術祭」や伝承ホール寺子屋、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア、渋谷区の先端ファッション・デザインなどの多文化と京都山城地域の伝統的な和文化との融合を進めるプロジェクトなど、多様な分野で文化・エンターテインメントの支援が進められるほか、令和二年度から始まるふるさと納税制度の活用でも、渋谷独自のカルチャーを生かした体験型、コト消費型返礼品の開発が予定されています。
渋谷の街をアートで飾る、それはそれでよいと思います。しかし、このプロジェクトが防災の役割を果たすという考えは限界があり、今後幾ら予算をかけるのかを含め、コンセプトの見直し、より分かりやすい避難のための表示を設置するべきであると考えますが、いかがでしょうか。区長の答弁を求めます。 次に、防災行政無線についてお伺いいたします。
さらに、再発防止のための対策として、アートを取り入れることも検討しています。 議員御提言の外国人向けの啓発の強化や防犯カメラの増設については、落書き対策として有効であると考えますが、外国人を含む来街者への周知方法や防犯カメラの設置場所、管理等課題が考えられますので、今後検討していく中で、総合的に判断をしてまいります。
さらに、再発防止のための対策として、アートを取り入れることも検討しています。 議員御提言の外国人向けの啓発の強化や防犯カメラの増設については、落書き対策として有効であると考えますが、外国人を含む来街者への周知方法や防犯カメラの設置場所、管理等課題が考えられますので、今後検討していく中で、総合的に判断をしてまいります。
その中で、「落書きバスター(仮称)」の創設により区民、来街者からの通報の仕組みや落書き消去活動ボランティアの育成支援、また、美術系学生やアーティストと連携し、落書きされそうな場所へのアートワークの製作、さらには企業の社会貢献活動としてのこの取り組みに対して、物的、金銭的支援をいただく仕組みをつくっていくとされています。その後の具体的な行動計画はいかがでしょうか、区長の所見を伺います。
その中で、「落書きバスター(仮称)」の創設により区民、来街者からの通報の仕組みや落書き消去活動ボランティアの育成支援、また、美術系学生やアーティストと連携し、落書きされそうな場所へのアートワークの製作、さらには企業の社会貢献活動としてのこの取り組みに対して、物的、金銭的支援をいただく仕組みをつくっていくとされています。その後の具体的な行動計画はいかがでしょうか、区長の所見を伺います。
また、アート性あふれる矢印のサインを設置する、シブヤ・アロープロジェクトにより、外国人を含めた多くの来街者に一時退避場所の位置をわかりやすく示すことで、帰宅困難者対策をさらに進めます。 平成三十年二月に発足した「原宿・表参道駅周辺帰宅困難者対策協議会」、現在、準備中の「恵比寿駅周辺帰宅困難者対策協議会」については、安定的に活動が行われるよう、区としても活動を支援してまいります。
また、アート性あふれる矢印のサインを設置する、シブヤ・アロープロジェクトにより、外国人を含めた多くの来街者に一時退避場所の位置をわかりやすく示すことで、帰宅困難者対策をさらに進めます。 平成三十年二月に発足した「原宿・表参道駅周辺帰宅困難者対策協議会」、現在、準備中の「恵比寿駅周辺帰宅困難者対策協議会」については、安定的に活動が行われるよう、区としても活動を支援してまいります。
本案は、渋谷公会堂の指定管理者として渋谷公会堂プロジェクトチーム、構成団体、株式会社アミューズ、LINE株式会社及び株式会社パシフィックアートセンターを、平成三十一年二月一日から平成四十一年三月三十一日まで指定しようとするものであります。 審査の中で、反対の立場から、指定管理者の権限が拡大され、収益性を高める運営が想定されるため反対する等の意見がありました。
それは、高齢者アートだと思います。美術家の篠田桃紅さん、百五歳、前衛芸術家の草間彌生さん、八十九歳、横尾忠則さん、八十一歳と、日本には第一線で活躍し続ける高齢者アーティストが多くいます。故蜷川幸雄氏が立ち上げ、高齢者が舞台に立つ「さいたまゴールド・シアター」など、市民レベルでの取り組みも全国にあります。高齢者アートの可能性と機会を広げる支援を官民で行うべきと考えます。
本案は、渋谷公会堂の指定管理者として渋谷公会堂プロジェクトチーム、構成団体、株式会社アミューズ、LINE株式会社及び株式会社パシフィックアートセンターを、平成三十一年二月一日から平成四十一年三月三十一日まで指定しようとするものであります。 審査の中で、反対の立場から、指定管理者の権限が拡大され、収益性を高める運営が想定されるため反対する等の意見がありました。
それは、高齢者アートだと思います。美術家の篠田桃紅さん、百五歳、前衛芸術家の草間彌生さん、八十九歳、横尾忠則さん、八十一歳と、日本には第一線で活躍し続ける高齢者アーティストが多くいます。故蜷川幸雄氏が立ち上げ、高齢者が舞台に立つ「さいたまゴールド・シアター」など、市民レベルでの取り組みも全国にあります。高齢者アートの可能性と機会を広げる支援を官民で行うべきと考えます。