新宿区議会 2020-06-10 06月10日-05号
映像配信に係る助成事業として、東京都ではアーティスト等を支援する「アートにエールを!東京プロジェクト事業」を実施しています。このため新宿区では、文化芸術復興支援事業として新宿のまちの魅力となっているライブハウスや劇場などの文化芸術施設を支援するものとしました。機材等の金額は様々であり、会場や撮影方法によって必要な機材等も変わることから、レンタルした場合の経費についても対象としています。
映像配信に係る助成事業として、東京都ではアーティスト等を支援する「アートにエールを!東京プロジェクト事業」を実施しています。このため新宿区では、文化芸術復興支援事業として新宿のまちの魅力となっているライブハウスや劇場などの文化芸術施設を支援するものとしました。機材等の金額は様々であり、会場や撮影方法によって必要な機材等も変わることから、レンタルした場合の経費についても対象としています。
本年5月に新たなアートの発信拠点となる「SOMPO美術館」が開館し、6月には新宿住友ビルの公開空地を活用した「国際会議場施設」と日本最大級となる「全天候型屋内アトリウム広場」がオープンします。
このほか、東急ミラノ座跡地における複合エンターテインメント施設の整備や新宿住友ビルの公開空地を活用した日本最大級となる「全天候型屋内アトリウム広場」と「国際会議場施設」の整備、新たなアートの発信拠点となる「(仮称)損保ジャパン日本興亜新美術館」の整備等の開発計画を促進するなど、民間活力を活かしたまちづくりに取り組みます。
このほか、歌舞伎町の東急ミラノ座跡地における複合エンターテインメント施設の整備や、新宿住友ビルの公開空地を活用した「国際会議場施設」と日本最大級となる「全天候型屋内アトリウム広場」の整備、新たなアートの発信拠点となる「(仮称)損保ジャパン日本興亜新美術館」の整備等の開発計画を促進するなど、民間活力を活かしたまちづくりに取り組みます。
歌舞伎町タウン・マネージメントが歌舞伎町一・二丁目の外周部分にアートプロジェクトの一環として、さまざまなテーマの創作絵画のシールを張って、道行く来街者の目を楽しませていますが、同じように東京電力の協力のもと、大久保つつじをテーマに創作絵画のシールを張ってはいかがでしょうか。
このほか、東急ミラノ座跡地における複合エンターテインメント施設の整備や、新宿住友ビルの公開空地を活用した「国際会議場施設」と日本最大級となる「全天候型屋内アトリウム広場」の整備、新たなアートの発信拠点となる「(仮称)損保ジャパン日本興亜新美術館」の整備等の開発計画を促進してまいります。
また、新宿駅周辺をアートで彩る「新宿クリエイターズ・フェスタ」や「新宿芸術天国」など文化性が高く、楽しくわくわくするような新宿の多彩な魅力を積極的に発信していくことも必要です。さらには、日本政府観光局の外国人旅行者調査で日本滞在中に不便と感じた案内表示や駅、飲食店などで言語が通じないなどの課題についても対応していくことが必要であると考えております。
新宿区内には、すぐれた作品を持つ私立美術館があり、ゴッホの「ひまわり」を初め、世界的作品を所蔵する損保ジャパン東郷青児美術館は、教育委員会の事業で中学生の体験学習の場となっていたり、国内外の学生への奨学援助事業も行っている佐藤美術館は、新宿区フィールドミュージアムに参加実績があり、東京オペラシティアートギャラリーなどもあります。
クリエイターズ・フェスタのサブタイトルであり、キャッチフレーズともなっている、「この夏、アートと恋をする」のとおり、アートに関心の高い区民、来街者の方々を意識したイベントなのだと思います。このように、一つ一つのイベントによって新宿区にその分野を通じて愛着を持つ人々がふえ、区外においても新宿ファンがふえることとなります。
あわせて、新宿駅周辺においてアートによる魅力づくりとして開催した新宿クリエーターズ・フェスタや、区内各地を楽しむ新宿フィールドミュージアム、漱石山房の復元に向けた取り組みなど、文化創造の取り組みを積極的に進めてまいりました。
区は昨年10月15日から23日までの9日間、歌舞伎町にある公共の空間・施設や新宿駅東口のモア4番街を活用した学生によるアートイベント、学生クリエイターズ・フェスタin新宿2011を開催しました。 このフェスタでは、学生のアート・コンペティションを中心に被災地支援の特別企画など計12のイベントを実施し、開催期間中に延べ24万人の観覧者を得たところです。
また、歌舞伎町地区のまちづくりを引き続き推進し、新宿駅周辺及び歌舞伎町の公共空間、施設等を活用したアートイベントを開催します。 さらに、平成24年度に策定する「歌舞伎町街並みデザインガイドライン」に基づき、セントラルロードを含む周辺の道路について、周辺環境に適した整備を行ってまいります。
大好き東北プロジェクト 第1回歌舞伎町アートマーケット」を開催し、売上金の一部を被災地への義援金とするなど、被災地の復興支援に取り組んでいます。 このほか、新宿エイサーまつり、神楽坂まつりは、地域の活性化が復興支援につながるとの考えから、開催を決定しました。 このように、被災地支援に加え、区民や区内事業者が元気になるイベントの開催は、これからの時期ますます大切なことだと考えています。
これまでの実績には、シネシティ広場における音楽と踊りを通して民族文化を紹介した「ボリビア デ フェスタ」や東京工芸大学などと連携したアートイベント「トレジャー・シティ」、また旧コマ劇場の工事の仮囲いを利用し、新宿区の歴史を紹介したウォール・ギャラリーの実施などがございます。歌舞伎町ならではの特性を活かしたこうした取り組みの中には、他の地域のまちづくりにも活用可能なものがあると考えてございます。
そのため、3月から配布を予定している「暮らしのガイド」2009年版では、新たに「新宿カルチャー大解剖」のページを設け、音楽・芸能・アート・文学の4つの切り口から、これまで取り上げてこなかった今昔の新宿区の文化を紹介していきます。
野放し状態のタトゥ、アートメーク、ピアス、針を刺すタイプの脱毛について、区民と業者に対する区の対応をお伺いいたします。人の体に針を刺すことは医療行為であり、医師以外の人による行為は不正医療行為です。ファッション感覚でタトゥなどを行う人たちは、その後のウイルス感染までは考慮せず、安易に行う場合が多いと考えられます。 私は、頭ごなしにタトゥやピアスをしてはいけないというのではありません。
しかし、若者の間に流行しているタトゥーと呼ばれる新しい入れ墨やピアスの穴あけ、女性が顔に施すアートメークと言われる入れ墨は、不正医療行為に当たります。入れ墨の針を使い捨てにしたとしても、墨のタンクを複数の人に使用すれば感染の可能性が出ます。以前よりずっと手軽にできるようになっている入れ墨に対し、行政的な指導や管理が及ばないのは大きな不安を感じます。