新宿区議会 2017-11-29 11月29日-13号
スポーツ産業は、プロ・アマチームの興行・放送をはじめ、各種競技用品の製造・販売、フィットネスクラブの経営など裾野の広さが特徴であり、欧米諸国では有望な産業と位置づけ、投資を加速させています。
スポーツ産業は、プロ・アマチームの興行・放送をはじめ、各種競技用品の製造・販売、フィットネスクラブの経営など裾野の広さが特徴であり、欧米諸国では有望な産業と位置づけ、投資を加速させています。
新宿クリエイターズ・フェスタでは、アート作品の出展をはじめ、印刷物のデザインやトークショーへの出演などさまざまな場面でプロ・アマ問わず多くの方々に御協力をいただき、イベントを効果的、効率的に実施しています。 御指摘のとおり、プロボノとしてみずからの専門性や得意分野での能力を活かし、こうしたイベントに協力することは、社会や地域に大きく貢献できる絶好の機会になると認識しております。
去る5月17日、私も実行委員の一人として参加した「地方議員はプロかアマか、矢祭町の日当制を通して考える!地方議員・議会のあり方」というタイトルの公開シンポジウムが若松地域センターで開催されました。新宿区情報公開・個人情報保護審査会委員の小林弘和専修大学教授が基調講演とコーディネーターを担当し、パネラーは前我孫子市長の福嶋氏、立川市議の大沢氏、矢祭町議員の菊地氏、千葉県議の吉川氏で行われました。
現在、ドイツ国民の60%以上の方がプロ・アマに関係なく、また年齢に関係なくスポーツクラブに参加し交流を図っていると聞いています。理想的なスポーツクラブとは、1つは十分な施設があること。2つは、家族で楽しめること。3つは地域コミュニティーの中心となることと言われています。 日本でも愛知県半田市成岩スポーツクラブや、全国的に幾つかのクラブが創設され成功しています。
ひるがえって、「公務員の世界は公務のプロの世界であり、プロをアマから分かつのは、仕事の能力であります。アマの住民から見て、プロの仕事ぶりが下手で、鈍重で、高価につくのでは、プロに仕事を委ねている意味が失われてしまいます」と特別区職員研修所編集の研修読本は、自治体職員としての課題と題して述べています。 さて、この点に関しての新宿区の実態はどうでしょうか。