板橋区議会 2019-02-14 平成31年第1回定例会−02月14日-01号
PPPの中には、PFI、指定管理者制度、市場化テスト、公設民営方式、さらに包括的民間委託、自治体業務のアウトソーシング等も含まれています。そこで質問ですが、今後、公共施設等のインフラ整備をどのような手法で行うのでしょうか。また、PPP、PFIの手法は専門性を要するため、制度に精通した職員が必要ですが、区長の見解を伺います。 次に、自治体戦略2040構想研究会についての質問をいたします。
PPPの中には、PFI、指定管理者制度、市場化テスト、公設民営方式、さらに包括的民間委託、自治体業務のアウトソーシング等も含まれています。そこで質問ですが、今後、公共施設等のインフラ整備をどのような手法で行うのでしょうか。また、PPP、PFIの手法は専門性を要するため、制度に精通した職員が必要ですが、区長の見解を伺います。 次に、自治体戦略2040構想研究会についての質問をいたします。
2016年7月に策定された大田区職員定数基本計画は、「行政需要が増大していること、財政面においては、法人住民税の一部国税化など、中長期財政見通しについても決して楽観視できないとして、大田区10か年基本計画後期の着実な推進や新たな行政課題に的確に対応するため、効率的・効果的な組織や執行体制を構築することが不可欠である」として、「行政サービスの適切なアウトソーシング等を進め、これらの見直しにより確保した
また、第35号議案につきまして、アウトソーシング等により生み出した人員を新たな行政需要への対応に振り向けるという大田区職員定数基本計画の考え方と整合性がとれており、職員定数の適切な管理が行われているものと評価する。今後、区施設関係の建て替えや再配置が増えてくるため、工事監査の強化の必要性を感じており、今回の増員による工事監査の強化を高く評価し、賛成するとの意見・要望が述べられました。
第35号議案 大田区職員定数条例の一部を改正する条例につきましては、アウトソーシング等により生み出した人員を、新たな行政需要への対応に振り向けるという、大田区職員定数基本計画の考え方と整合性が取れており、職員定数の適切な管理が行われているものと評価をいたします。 以上、賛成討論とさせていただきます。 ○松原〔茂〕 委員長 次に、公明。
◎鈴木 経営改革担当課長 昨年、職員定数基本計画を新たに整備しまして、その中で必要な需要については、きちんと対応していくということとともに、アウトソーシング等で効率化できる部分については、しっかりと引き続きやっていくという考えのもとに定数の管理をしているというところでございます。 ◆岡 委員 私も資料3-1のところで、私も4番目の教育委員会事務部局の職員の退職不補充のところ、気になって。
今決算の予算編成段階では、予算編成方針で、既存事業の枠組みにとらわれることなく、廃止、縮小、統合、アウトソーシング等を含めた見直し、再構築を主体的、積極的に断行することとして、廃止、縮小した事業には、100歳以上の介護保険料を無料にする長寿高齢者介護保険料支援事業、寿祝金、母子栄養食品、小規模企業健診助成、高齢者住み替え家賃助成等があります。 また、執行段階でも、94億円余の不用額になりました。
大田区職員定数基本計画の主な実行方法は、事務事業のスクラップ・アンド・ビルド、行政サービスのアウトソーシング等による職員削減です。これまで区は、2003年度まで累計1055人の削減、さらに2010年度までの7年間に1076人削減、総累計で16年間に2131人削減したことになります。さらに、その後2013年度まで248人削減し、今後2016年度までの3年間で220人削減目標とあります。
第55号議案 職員定数条例の一部を改正する条例は、大田区職員定数基本計画に基づくアウトソーシング等で46人を削減し、コスト縮減を目的としており、区民施策の質の低下を招き、安全・安心を脅かすものであり、反対です。
今決算の予算編成段階では、予算編成方針で、既存事業の枠組みにとらわれることなく、廃止、縮小、統合、アウトソーシング等を含めた見直し、再構築を主体的、積極的に断行することとし、廃止、縮小した事業には、100歳以上の高齢者の介護保険料を無料にする長寿高齢者介護保険料支援事業、母子栄養食品、小規模企業健診助成、高齢者住み替え助成等があります。
それも、予算編成方針で、既存事業の枠組みにとらわれなることなく、廃止・縮小・統合・アウトソーシング等を含めた見直し、再構築を主体的、積極的に断行することとしており、廃止・縮小した事業には、100歳以上の高齢者の介護保険料を無料にする長寿高齢者介護保険料支援事業、母子栄養食品、小規模企業検診助成、高齢者住み替え助成等があります。
今後も、事務事業のスクラップ・アンド・ビルド、業務プロセスの見直し、行政サービスのアウトソーシング等、内部努力を計画的に進めることなどから、今後も効率性の高い組織運営を行うために、職員定数を計画的に管理することを目的として策定したものでございます。
このすべての施策について、必要性、効率性、優先度、検証評価を厳格に行い、廃止・縮小・アウトソーシング等を含め、見直し・再構築を断行すること。最小のコストで、最大の区民満足度実現を目指すとともに、予算見積もりの精度を高めること。適正な財源確保、負担の公平性の確保に努めることなどを基本方針として、各部局に通知をしたところです。
人件費については、委託、アウトソーシング等による事業費との相互関係を明確にされたい。 男女共同参画の推進について、住民意識調査とともに職員全数調査を実施され、回収率向上の方策を検討されたい。また、パワハラ、セクハラ、デートDV等の事例を取り入れたガイドライン等を策定されたい。
直接的にではなくて、アウトソーシング等、いろいろな手法の中で人件費は下がってくるかな。ただこれは今までも相当やっておりますので、あとどれだけできるかということについては、もう少し検討させていただきたいと思います。
議員ご指摘のとおり、平成26年度以降の計画については、職員が直接担うべき区民サービスをしっかりと見極めて、業務プロセスの見直し、行政サービスのアウトソーシング等、これまで以上に大胆な取り組みが必要であると考えております。
団塊の世代の職員の大量退職等職員構成の大きな変化を見据えた上で、効果的な組織・人員体制の構築に努めること、二点目としまして、全庁的に事業執行の徹底的な見直しを行った上で、内部事務も含めたアウトソーシング等を積極的に推進すること、以上の二点を項目として挙げてございます。 私からは以上です。
248: ◯大山副区長 ここに指摘されておりますPFIの導入あるいは指定管理者制度の導入、それから、アウトソーシング等を積極的に進めていくという中身は、今、木村委員のご指摘にありました、いわゆるコスト削減と、これだけが目的でやっているわけではございませんで、当然に、例えば保育園の民間委託化というふうな問題をとらえた場合には、例えば夜間の保育時間の延長だとか、そういう
◎松下 事業課長 一般的なこれまでの清掃工場の運転管理という状況から見ますと、清掃工場の稼働自体は一定程度安定化をすると、いわばマニュアル等によっての整備というものがきちんと確立をされるという段階までの間にアウトソーシングということは考えがたいかなというふうに考えておりますが、清掃一部事務組合といたしましても、経営計画に基づきます経営改革プランの中で、今後も必要に応じて計画的にアウトソーシング等の取
◎庶務課長 経営刷新計画につきましては、全体的なことでございますが、考え方といたしまして、マイナスに財政計画も当然でございますが、アウトソーシング等によってマイナスに、あるいは退職というようなことで、マイナスになっていくというような、職員人数ですね、マイナスになっていくというような要素を拾い出しているというのが実態でございます。
ただ、アウトソーシング等経営改善を進めていくということは明記されておりますので、具体的にどういうことを進めていくのかという議論の過程の中で、この考え方が出てきたということでございます。