大田区議会 2021-03-17 令和 3年 3月 予算特別委員会−03月17日-01号
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 委員のお見通しのとおりでございます。 ◆荻野 委員 なぜ、その質問をしたかというと、大田区の今までの報告と東京都との、今、実際に行われている協議の進展、その報告に乖離があると考えているからです。 今までの大田区議会での議事録を基に、実際に行われた発言をひもといていきます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 委員のお見通しのとおりでございます。 ◆荻野 委員 なぜ、その質問をしたかというと、大田区の今までの報告と東京都との、今、実際に行われている協議の進展、その報告に乖離があると考えているからです。 今までの大田区議会での議事録を基に、実際に行われた発言をひもといていきます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 委員のおっしゃるとおりでございます。 ◆伊佐治 委員 皆様、その点を配慮して質疑をお願いいたします。 ◆大竹 委員 では、何点か聞きます。 それで、まず、前回の特別委員会、1月19日にありましたよね。そのときに、これは、22日、3日後に開催されているのだけれども、そのときに何のご報告もなかったのですよ。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 新空港線につきましては、先ほど都市計画課長が言ったとおり、毎年基金としては当初予算に積み立てるものが基本だと、私どもも考えております。
新年度からということで、例えば新空港線関係、新空港線・まちづくり調整準備担当課長か、これが、結局、この準備が外れて一つは部ができると、鉄道・都市づくり部、それから新空港線・沿線整備担当課長、なかなかこの委員会で新空港線についてはご報告がないと、一応この間、これを見ると準備からいよいよ整備という話になってきたのかなと、そういう考え方でいいのですか。
改正に伴い廃止となりますのは、「都市開発担当部長」、「新空港線・まちづくり調整準備室長」、「新空港線・まちづくり調整準備担当課長」、「都市開発課」、「地域整備担当課長」、「拠点まちづくり担当課長」でございます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 積立金を増資する等に関しましては、今後の状況を判断しながら検討していきたいと考えております。 ◆大竹 委員 いつもこの最終的な調整、何年目になるのかよく分かりません、3年ぐらいになるのか、最終的な調整をしているということを盛んに言っている。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 すみません、二十一世紀桜まつりにつきましては、実行委員会がたまちゃんバスというか、東急にお金を出してたまちゃんバスを運転しているので、このたまちゃんバスは別個の考え方になっていますので、そこら辺はカウントは、今、遠藤課長が言ったとおり、カウントされていないというところでございます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 区のほうからも要望、あと、希望を提示してございます。 ◆荒尾 委員 その要望というのは、検討項目の中にあるまちづくりと都と大田区の負担割合ということについて、それを中心に提案したということでいいのでしょうか。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 国は税源の偏在是正措置として税制改正を進めており、今後の区の税収は不透明であります。 一方で、区の持続的な発展を可能とするためには、新空港線のような区の発展に資する事業に対する計画的な投資が必要であり、そのために財源確保は大変重要であります。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 60億円はあくまでも目標額であって、それは最終金額ではございません。 ◆福井 委員 10億円の変化というのは何ですかということで聞いているのですけれども。 ◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 昨日も申しましたが、今、都区間協議が大詰めを迎えているというとこでございます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 現在でございますが、先ほども大見のほうからお話ししたとおり、今、都区間協議の最後の調整を進めているところでございます。 しかしながら、都の予算では確かに多摩モノレールが1.2億円の調査費を計上するとなっておりますが、今回戦略ビジョンの中でも新空港線につきましては引き続き協議調整を進めるというふうにおっしゃっております。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 新空港線の実現には、沿線住民の方の理解が必要不可欠でございます。このため、区はこれまで、新空港線事業の概要や効果などについて、様々な形で情報発信をしてまいりました。具体的には、事業概要などがわかる啓発用のパンフレットを作成し、本庁舎窓口をはじめ、出張所などの公共施設に設置しております。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 鉄道事業者は、この30年度は東急電鉄と協議をしております。 ◆荒尾 委員 その他の鉄道事業者とはやっていない、東急電鉄だけということですね。 ◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 そのとおりでございます。
◎山田 新空港線・まちづくり調整準備担当課長 あそこの土地につきましては、地主と、あそこを借りているのが東急電鉄が借りているということで、その両者の間のお話し合いで建てているものでございますので、私が、どういう建物を建てているかという話は、把握はしてございません。
令和元年7月1日付で、新空港線の整備推進に関する協議・調整及び新空港線沿線のまちづくりに係る連絡調整に関する事務を分担するため、まちづくり推進部に「新空港線・まちづくり調整準備室長」「新空港線・まちづくり調整準備担当課長」「新空港線・まちづくり調整準備担当係長」をそれぞれ新設します。 ◎中澤 内部統制推進担当課長 総務部資料2番、内部統制の推進についてご説明をさせていただきます。