板橋区議会 2024-04-18 令和6年4月18日文教児童委員会−04月18日-01号
今、いじめ等が発覚、学校が認知した場合については、最初は学校が初動するわけなんですけれども、その事態の軽重に応じて、教育委員会もすぐに動き出すべき事案は必ずあると思っておりますし、そういうときに後れを取ることなく、教育委員会も学校と共にその解決に当たっていかなくてはいけないというふうに思っております。
今、いじめ等が発覚、学校が認知した場合については、最初は学校が初動するわけなんですけれども、その事態の軽重に応じて、教育委員会もすぐに動き出すべき事案は必ずあると思っておりますし、そういうときに後れを取ることなく、教育委員会も学校と共にその解決に当たっていかなくてはいけないというふうに思っております。
◆くまだ智子 この方針を出されているのは教育委員会事務局ですし、あくまで教育委員会としてどういうふうに対応していくかということで書かれているものだと思うので、学校以外どうしたらいいですかってここで聞くのも違うのかなと思ったんですが、この中で、インターネット上で起きるいじめ等も書かれていると思うんです。
そもそもこれは改革が進められたときに、いじめ等の問題に対して必ずしも迅速に対応できていないというところから、教育行政における責任体制の明確化とか迅速な危機管理体制の構築ということも改革の1つの要件に入っていたんだというふうに思います。
性の多様性への考えは様々でありまして、内心の自由は保護されるものの、否定的な感情の放置により、無意識の差別やいじめ等につながることは許されず、それゆえ意識啓発や理解増進への取組は重要であると考えています。来月1日開始の板橋区パートナーシップ宣誓制度は、人権尊重の観点から、当事者の生活上の困り事の解消に資することに加えて、区民の理解促進に広く働きかける取組になると期待をするものであります。
ただ、そうはいっても、なかなか個に当たっていくところが難しい状況もございますので、やはり、全体的なところでまず未然防止、起きてからではない未然防止のところでのSNSによるいじめ等につきましても、実際の未然防止に各学校が力を入れるような形で、それぞれの学校での取組を強化してまいりたいと考えます。
ただ、連絡をいただいたといたしましても、連続して欠席している場合などは、いじめ等の問題が背景にある場合もございますので、学校から必ず保護者の皆様と連絡を取り、当該の児童・生徒と直接、または電話やオンラインなどで話すなどの対応をしながら丁寧に対応しているところでございます。 2点目の広島派遣の活用についてでございます。
また、年二回のQU調査は、今年度から一人一台端末のきたコンを活用し、ウェブ上で調査するWEBQUに変えたことで、子どもが抱える悩みや課題を迅速かつ適切に把握することができ、いじめ等の早期発見・早期対応に生かしています。
また、例えばいじめ等が原因で、進学先の中学が原因で離れたいということではなくて、特定の児童・生徒から離れたいというような原因があったとすれば、それは小学校時代のサポート状況を把握する必要があると思いますので、以上のことから、選択されなかった学校や選択されなかった理由について、どのような行政としてサポートをするのか教えてください。
2点目のいじめ等に関するその法的アドバイスを管理職が受けられる場があるかというところでございますが、教育委員会の中では、特別支援教育の中の合理的配慮へのアドバイスという形で、弁護士の方のアドバイスをいただける環境ございますので、直接いじめですと、若干案件は違うのですが、いじめのことに関しても相談に乗っていただいているという状況がございます。
〃 第37 〃 第 23号 東京都板橋区幼稚園等の保育料の額を定める条例の一部を改正する条例 〃 第38 請願第 2号 志村小学校と志村第四中学校との施設一体型小中一貫校計画に関する請願 〃 第39 陳情第226号 ESAT-J(中学校英語スピーキングテスト)を都立高校入試に使用しないよう求める陳情 (継続審査分) 〃 第40 〃 第243号 区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等
次に、陳情第243号 区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等を防止するための啓発活動を求める陳情につきましては、委員会での決定は採択でございます。表決の方法は、起立表決でお願いいたします。次に、陳情第245号 中丸町、南町、熊野町地域に図書館設置に関する陳情につきましては、委員会での決定は不採択でございます。少数意見の留保がございます。
文教児童委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員の指名 4 請願・陳情審査 <教育委員会関係> 陳情第245号 中丸町、南町、熊野町地域に図書館設置に関する陳情(7頁) 請願第 2号 志村小学校と志村第四中学校との施設一体型小中一貫校計画に関する請願(20頁) 陳情第243号 区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等
│ │ │────────── │ └────┴─────┴──┴─────────────┴───────────────┘ ┌────┬─────┬──┬─────────────┬───────────────┐ │文教児童│5・2・2│243 │区立小中学校におけるマスク│───────────────│ │ │ │ │着用の有無に関するいじめ等
文教児童委員会に付託されますのは、区立小中学校におけるマスク着用の有無に関するいじめ等を防止するための啓発活動を求める陳情、中丸町、南町、熊野町地域に図書館設置に関する陳情、学校給食の無償化と、有機・無農薬などの安心・安全な食材の導入を求める陳情、以上3件でございます。 続きまして、資料3-2をご覧ください。参考送付分一覧(案)でございます。
現在教育委員会が配付している学習者用タブレット端末のデスクトップには、児童生徒が直接いじめ等の悩みを相談できる各種窓口を閲覧できるようにしております。しかし、学習者用タブレット端末から直接相談窓口に連絡することはできず、児童生徒が相談する際は個人の電話やスマートフォンを利用する必要があります。
また、いじめ等も加害者側の心の問題や、家族の接し方を考えることも必要だと考えます。まずは、幼稚園や学校内で子ども自身が暴力に遭いそうになったときや、暴力を受けているときに、周りにSOSを出せるように、自分自身の心と体を守れるように、学習プログラムを導入することは大切だと考えます。 CAPは一九七八年にアメリカで開発され、現在では世界中に広がっています。
それから、いじめ等が原因で転校を余儀なくされるなど、そういったお子さんの話も聞いております。ぜひそういったことがないような、きちんとフォローアップしていただくということをお願いしていきたいと思います。 そもそもいじめを防止していくというためには、それを許さない社会風土の醸成というのが不可欠であると思います。今後の取組について、お尋ねしたいと思います。
また、運んでいる間や集金するまでの間に紛失、いじめ等で隠される、盗まれるケースもこれまで各地で幾度となく発生をしてきましたが、トラブルが発生した際、学校、教育委員会でどのように対応するのでしょうか。そして集金後も、職員室でのトラブルも想定されます。二〇一七年には、金庫に入れたはずの現金の一部である二十五万円が二か月間紛失状態となり、都教委により戒告処分も下されました。
学力調査の結果から、学力面では落ち込みを抑えられており、また新型コロナに関するいじめ等防止の指導を徹底するなど、いわゆる道徳や生活面についても力を入れてきましたが、東京都の体力調査の結果などから、体力面では低下が見られるものと認識しています。 これまで取り組んできました持久走や縄跳びなどについて、子ども達が個々の目標を持ち、積極的に楽しめる工夫を各校に指導してまいります。
足立区いじめ等調査委員会答申及び教育委員会の措置について御報告いたします。 区内中学校に在籍する生徒が自死した案件につきまして、教育委員会の調査の後、足立区いじめ等調査委員会へ諮問し、答申がなされました。更に、このことについて教育委員会に措置を求めましたので、その点についても併せて御報告するものでございます。