世田谷区議会 2022-09-02 令和 4年 9月 文教常任委員会-09月02日-01号
いじめの温床なんていうのも本当に分かるんだと思うんです。
いじめの温床なんていうのも本当に分かるんだと思うんです。
いじめや、友人や教員との人間関係や、あるいは家庭環境もあると思いますが、複雑に絡み合っていることもあります。 ただ、分かっていることは、不登校は誰にでも起こり得ることであるということ、無理やりに学校に登校させれば解決するというものではなく、逆効果になりかねないということです。 無理に学校に行く必要はないよという専門家の方はたくさんいます。
また、本区では、これまで社協のCSWの増員や北区くらしとしごと相談センターの拡充に取り組んできましたが、いじめや自殺から児童虐待やDV被害の増加など、年々地域社会で孤独化が進むことを原因としたケースが顕著であることから、今後、高松市のような重層的な支援体制の整備を行い、従来の関係性を超えて、人と人、人と地域がつながる住民の支え合いネットワークを推進すべきと考えますが、その必要性についてお尋ねします。
学校現場でのいじめ対策。 不登校児への一人一人に寄り添った対策。 区内私立幼稚園への安全装置の設置。 日テレ・東京ヴェルディベレーザとの一層の協力。 以上の意見要望が述べられ、各会計歳入歳出決算の認定について、いずれも賛成との態度の表明がありました。
校長会とも話をしておりまして、ランチルームとか校長室、学校によって工夫しながら、休み時間、例えば1時間目と2時間目の間とか、いじめにならないように、スティグマが起きないようにという形で、うまいこと各学校で対応しているのが現状ですので、そういう事例を我々の方も是非集めていきたいと考えております。
マスクの着用については、児童・生徒や保護者をはじめ地域にも理解と協力をしっかり求めた上で、子どもたちには差別とかいじめにつながらないような適切な指導をしっかりお願いしたいと思いますけれども、現在、夏休み期間中ですが、熱中症警報が出たときなどの教育委員会としての対応はどのようにしているのか伺います。
足立区いじめ等調査委員会答申及び教育委員会の措置について御報告いたします。 区内中学校に在籍する生徒が自死した案件につきまして、教育委員会の調査の後、足立区いじめ等調査委員会へ諮問し、答申がなされました。更に、このことについて教育委員会に措置を求めましたので、その点についても併せて御報告するものでございます。
本件につきましては、令和三年九月の本委員会で御報告させていただきましたとおり、昨年度改訂いたしましたいじめ防止基本方針にのっとりまして、いじめ防止等のための対策をより実効的に行っていくために、世田谷区いじめ問題対策専門委員会を今年度から設置いたしまして、先日、第一回の委員会を開催いたしましたので、御報告をさせていただきます。
◆大庭正明 委員 二、三年前でしたか、いじめ指針みたいなものを教育委員会のほうから出されてきて、それで、これはどういうことなのかと聞いたら、東京都のほうから、世田谷区のいじめ件数が異常に少ないというような指摘を受けて、知らないけれども、そういう指摘があって、その課長が言うには、要するに先生、都の職員ですよね。
それぞれ個人の、児童にしても、非常にプライベートな部分もあると思いますんで、どうしてもやっぱり、感染対策のために、基礎疾患を持ったり、そういう子はしていなくちゃいけないという部分もあるんだろうと思いますんで、非常に複雑なところだと思うんですけれども、一番大事なところは、マスクを外したために、先ほど説明ありましたけれども、いじめがあったり、差別があったり、逆に、外す指導をして、今度はつけているほうがいじめの
◆長谷川たかこ 委員 それから、請願・陳情説明資料の28ページに、いじめの早期発見・早期対応に関する主な取組というのが書いてありますが、実際にこれも今年に入ってからの話なんですが、いじめが生じていて、それをアンケートで書いていても学校側が全く対応してくれないというお話もありますし、保護者の方が気付いて、学校側にお話してもなかなからちが明かない、担任の先生も話が二転三転するということで私の方にも話が
虐待やいじめなどの問題は深刻化し、児童相談所への相談件数、不登校、ネットいじめの件数は増え続けています。厚生労働省によると、18歳未満の子どもが親などから虐待を受けたとして全国の児童相談所が対応した件数は30年連続で増え続け、2020年度は過去最多の20万5,044件に上り、東京都は前年度より19%増え、全国平均の6%増を大きく上回っています。 初めに、児童虐待への対応について伺います。
子どもの自死、虐待、いじめ、不登校など子どもの権利侵害は増え続け、子どもたちを取り巻く環境は厳しいものがあります。困難な立場に立たされている子どもたちの声を受け止め、子どもの立場から最善の利益が保障されるよう、子どもたちに寄り添い、課題解決に向けた取組を強化する必要があります。
不登校の発生要因として、よくいじめ問題との相関性が言われます。発生要因をどのように分析しているのか、また、今後の不登校対策について、区の見解を伺います。 次に、せたがやPayについて伺います。 私は四十五年間の自らの経験を基に、商店街は、安全安心で豊かな暮らしを守るため、地域コミュニティーの核としての役割を担っていると自負しています。地域を元気にするためには、活気のある商店街が必要不可欠です。
◎総務課長 今回の案件は、こちらに記載させていただいたように、いじめ防止対策推進法にのっとったいじめ対策に対する調査の案件でございました。総合教育会議という区長部局と共有して教育委員会の事案について対策を取っていくという会議は、地方教育行政法に基づいてございますけれども、今回の案件については、いじめ防止対策推進法に基づいた対応であったということがまず1点ございます。
令和4年第1回区議会定例会でも議員に御説明申し上げたとおり、金子議員の公式ユーチューブチャンネルにおいて、私が「いじめを隠蔽した」ということを真実のように述べられた上で、私を「刑務所に入れるべき」「いいかげんなうそをつく」との言動等がありました。
重大事態の再調査に係る調査結果の報告について ○議長(坂本あずまお議員) 続いて、専決処分の報告について、令和3年度東京都板橋区一般会計予算繰越明許費及び事故繰越しに係る繰越計算書について、農業委員会の事務執行状況、特別区競馬組合議会の会議結果、特別区人事・厚生事務組合議会の活動状況、東京二十三区清掃一部事務組合議会の会議結果、板橋区土地開発公社の経営状況及びいじめの重大事態の再調査に係る調査結果の
………………………… 16 特別区競馬組合議会について……………………………………………………………………… 18 特別区人事・厚生事務組合議会について………………………………………………………… 21 東京二十三区清掃一部事務組合議会について…………………………………………………… 24 板橋区土地開発公社の経営状況を説明する書類の提出について……………………………… 28 いじめの
少子化、人口減少に歯止めがかからない中で、児童虐待や不登校、いじめ、自殺者の増加など、子どもや家庭環境をめぐる現状は深刻化しており、荒川区においても、子どもたちの健康や安全、家庭への支援など、より一層力を入れて取り組んでいかなければなりません。 私がこれから取り上げる子育て・教育に関する三つの課題に対して、荒川区は具体的に何をして、どのように問題を解決していくのか、その考えを伺います。
それぞれの現場での教育相談やいじめ、不登校等の対応はますます力の要るものになっていることを想像します。中には、学級を運営していく上で困難もあると仄聞しております。 先日、その渦中においでになると思われる方から、「自分たち親も、できるだけ協力しなくてはと思っていても、仕事もあり、なかなか学校に顔を出せない。先生が足りないとの報道も聞いた。