足立区議会 2000-09-29 平成12年 第3回 定例会−09月29日-04号
不況で苦しむ中小業者の損失補償融資は断念しながら、大型開発を進めるためには、多額の損失補償を行うばかりか、区の無利子融資制度までつくって支えるという至れり尽くせりです。ここに区民の暮らしより、大型開発優先の鈴木区長の政治姿勢がはっきりと示されているではありませんか。
不況で苦しむ中小業者の損失補償融資は断念しながら、大型開発を進めるためには、多額の損失補償を行うばかりか、区の無利子融資制度までつくって支えるという至れり尽くせりです。ここに区民の暮らしより、大型開発優先の鈴木区長の政治姿勢がはっきりと示されているではありませんか。
さらにはそれに利子を払っているということで、私どもとしては、そういった用地を使って活性化と区の住宅政策を同時に満足しようというふうな政策でございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。 ○中島勇 議長 大島議員の質問は既に2回にわたっておりますが、会議規則第53条ただし書きの規定により特に許します。簡素にお願いいたします。
リバースモーゲージ制度につきましては、社会福祉協議会においてあいあい資金融資制度として、銀行へのあっせん及び利子補給を実施いたしておりますが、同制度には金利変動や利用者の長寿に伴う担保割れリスクがあり、実績は1件に止まっております。
利子も払うので、負担が大きい。この責任は保険者としての区にある」と言っていました。こういう事態は当初から予想されていたもので、特養ホームの運営に支障を来さないよう財政措置も講じないのは極めて無責任と言わなければなりません。
しかし、仕事が少なく、商工ローンの利子さえ払えない状態が続き、とうとう夜逃げ、今も行方がわかりません。経営者を失って従業員とその家族は苦境に立たされています。社長さんは人柄も仕事ぶりも堅実な人だっただけに、こうなる前に何とかならなかったのかと悔やまれてなりません。 ある電気店では、「売り上げは最高時の半分です。ここ数年は毎月、前年同期比で8割台でずっと下がり放しです。