北区議会 1991-11-01 11月20日-14号
この紙の博物館を首都高速王子線建設の機をとらえ、飛鳥山へ誘致することにより、郷土博物館と相まって相乗的な効果をはかってはどうかというご提案でございます。紙の博物館が魅力ある北区の博物館ネットワークづくりに重要であると認識する点では、現在進めておりますところの博物館計画のめざす方向と同じでございます。
この紙の博物館を首都高速王子線建設の機をとらえ、飛鳥山へ誘致することにより、郷土博物館と相まって相乗的な効果をはかってはどうかというご提案でございます。紙の博物館が魅力ある北区の博物館ネットワークづくりに重要であると認識する点では、現在進めておりますところの博物館計画のめざす方向と同じでございます。
八月六日から北とぴあを会場に、平和祈念事業の中の情熱募缶運動では、北とぴあの前にアルミ缶が山積みされ、千葉市から借り入れた缶つぶし機パックンカーのにぎやかな音に、北とぴあの前を通行の方またイベントに参加した方々もアルミ缶の回収方法などについて関心を寄せられていました。リサイクラー会議、牛乳パック回収等々、リサイクル事業が展開されてきました。
でも、残るもう片方の目のためのお金の用意が大変」とか「今まで見えなかった信号の色が見えるようになり、まるで生き返ったようだ」と語っています。限られた収入の年金生活者や生活保護を受けている人たちにとって、唯一の不安が費用の点なのであります。この問題解決の一つの柱である健康保険の適用という点では、北区を初めとして多くの地方自治体が国に要請するなど、既に全国的な世論となっております。
次に、支援活動の内容とその効果についてでございますが、引き続きリサイクル活動団体に対しまして、缶つぶし機、収容かごなど、貸与を考えております。この機械は、缶を動力によってつぶすと同時に、アルミ缶とスチール缶を分別いたしますので、作業の省力化と缶を圧縮するため運搬及び格納に大きな効果がございます。