豊島区議会 2018-11-30 平成30年区民厚生委員会(11月30日)
例えば私ども保健福祉部局における予算の計上というようなことだけではなくて、まちづくり全般の中で、そういった配慮をしつつ、対応していくといったような形になりますし、先ほど担当課長のほうから申し上げました通知文案などについても、どういったような形でわかりやすいものにしていくかといったようなこともございます。
例えば私ども保健福祉部局における予算の計上というようなことだけではなくて、まちづくり全般の中で、そういった配慮をしつつ、対応していくといったような形になりますし、先ほど担当課長のほうから申し上げました通知文案などについても、どういったような形でわかりやすいものにしていくかといったようなこともございます。
前定例会、決算特別委員会での我が党の質疑で、これまでの住宅費予算は決算ベースで1990年度の21億円超を最高に平均で14億円というところで推移してきましたが、昨年度2017年度は決算額で8億3,800万円と、ピーク時の半分以下ということが明らかになりました。これほど大きく予算額が縮小され、後退しているのです。 そこで質問です。
次に、予算編成に対する基本姿勢について伺います。 来年度予算に関する依命通達が副区長名で10月1日に出されました。これによると、歳入の確保については、二大財源の一つである特別区税は増加しているものの、ふるさと納税の影響、財政調整交付金の原資となる法人住民税の一部国税化や消費税率10%に伴う国税化、税源偏在是正の動きが区財政に深刻な影響を与えると分析をしています。
こうした状況を踏まえて、寄附の目標額を3億円に上方修正するとともに、今定例会には、基金積立額の増額に係る補正予算案を上程しております。 ミュージアム整備については、2020年の3月、オープンを目指して、今月から事前工事として、南長崎花咲公園の整備を行い、施設の本体工事は、来年1月の着工を予定しております。また、12月には地域の皆様に向けて、工事の事前説明会を予定をしております。
現在、予算の裏づけがないものですので、ちょっと検討するですとか、引き続き、実施していくような内容になってございますけれども、今後、予算のそういう裏づけ等々が明らかになった段階で、そこで、もう少し踏み込んだ記述等々、検討していきたいと考えてございます。
表の一番右端の経費でございますけれども、これは実証の経費ではなくて、今年度の下期、10月15日からと書いてありますが、下期半年間のこのAI要約技術活用事業における予算額ということになります。参考ということで、県レベルの記者会見等の要約を、委託の形だと思うんですけれども、これは半年間委託すると、大体2,800万程度ということに‥‥失礼しました。280万円ということでございます。
○藤本きんじ委員 委員会とか決算特別委員会、予算特別委員会の場ではないんですけれど、この西池袋二丁目第二児童遊園の前にビルが建つときに、一緒に共同でやれば、ある程度その床がとれるんではないかとかという提案もさせていただいたんですけれど、何か当時は区分所有で区が持つということはあんまり考えていなかったということもあって、簡単に却下されてしまいましたけれど、今はいろんな、庁舎も区分所有ですし、いろんな
今年の予算委員会で指摘した臨時職員の健康診断について、課長は、「来年度予算要求をしている」とのことでしたが、必ず予算化するように指摘しておきます。育休代替は、正規職員でなく、派遣か臨時で対応していますが、これは定員管理計画がある所為です。1つの課で2人が育休をとることになると、現場は大変と聞きます。なおかつ、派遣職員では業務経験の蓄積、人材育成は困難です。
このような積極型予算でありながら、安定的で持続的な財政基盤を構築するため、行政評価や事業の総点検、さらには起債と特定目的基金を計画的かつ有効に活用したことなどにより、4年連続で財政調整基金の取り崩しをせずに編成された予算となりました。平成29年度予算については、こうした認識のもと、順次意見を申し述べさせていただきます。 最初に、一般会計歳入歳出決算について、意見を申し上げます。
○竹下ひろみ委員 執行率が悪かった理由についてはわかりましたけれども、やはり4月の予算で1月に協定を結ぶというの、やや時間がかかり過ぎかなとも思いますので、しっかりとその辺はこれからも推進していっていただきたいというふうに思っています。
○城山教育部長 本件につきましては、予算が総務課のほうの予算でございますので、最終的な判断というのは、総務課と区長部局のほうに委ねられていることとは思いますけれども、教育委員会といたしましては、委員御指摘のように、生徒の感想などを見ますと、大変いい体験だったということは承知しておりますし、そのように評価もしてございます。
まだ追いつかないところもいっぱいあるんだけど、予算も大変必要としますし、代替の場所とか、すごく大変なわけだから…。 でも、幼稚園の3園、私は基本的には存続すべきだというふうに思っていますので、施設整備についてもきちんと計画的にやっていくべきだと思います。
○星野住宅課長 まさに毎年度の事業の積み重ねで結果的にこのような状況になっているというところで、なかなか原因を特定していくのは困難ですが、一つには、毎年度の修繕のための予算、これを見込んで予算化していくわけですけれども、このあたりが若干不十分だったのかなというところでございます。
○垣内信行委員 ぜひ、こうした今の実態について述べましたので、全部調査もしていただきまして、大幅な削減額の方がいらっしゃる中で、やはり住宅さえ何とかすれば、扶助していただければ、助かるという声は聞いていますので、来年度予算編成に向けて、ぜひ検討もしていただきたいし、実施に踏み切っていただきたいと。
感震ブレーカーについては、我が党儀武議員がこれまで粘り強く助成について要望してまいりまして、本決算に当たります17年度予算では200万円の拡充ということで予算がついていました。しかし、ことしの第1回定例会の予算特別委員会では500個を購入したけれども、ほとんど残っているので今年度は予算がついていないということで、本当に大きく後退したことが明らかになりました。
このことと別で、補正予算でも、私、質疑をさせていただいたんですけども、今、グリーン大通りで、やはり特区という中で、キッチンカーを常設できるような動きを区がこれから主導的にしていきたいというお話を受けたときに、私は、あそこの南北の道路を活用して、ぜひにぎわいをグリーン大通りに、中池袋公園でいつも物すごい女性、総じて女子なんですが、多くの女性たちがそこで、何かカードの交換なりお買い物している姿を見るにつけて
それに対して支援者ができたんであれば、もう直ちに派遣事業、そこに予算をつけて、実効性がある、動けるような体制をとっていただきたい。これは、私は当然の陳情だと思いますので、議会として、それをしっかりと受けとめた判断が必要だと感じます。 ○渡辺くみ子委員長 ほかの方。 ○大谷洋子委員 今のやりとりと多少かぶるところもあるかもしれませんが、私なりのお伺いをさせていただきます。
児童相談所の人手や予算が足りない、権限がないという問題ではありません。警察と連携しようとしない閉鎖的体質、組織風土こそ最大の課題です。1度や2度の家庭訪問で、この案件は緊急性が低いから、警察と連携しなくとも大丈夫と児童相談所が軽信し、警察と情報共有しなかった事案で、多くの子どもたちが虐待死させられています。近年都内では江戸川区、葛飾区、足立区、西東京市、目黒区で虐待死事案が明らかになっています。
条例上の文言といたしましては、一般会計歳入歳出予算で定める額という一般的な規定をしておりますが、当面は池袋駅周辺地域における開発事業者による都市基盤整備への協力金を積み立てることになるかと想定しております。 基金の取り崩しでございます。
○三沢財政課長 それでは、議案集別冊の平成30年度豊島区補正予算をごらんいただきたく存じます。 恐れ入りますが、5ページまでお進みください。第76号議案、平成30年度豊島区一般会計補正予算(第2号)でございます。1枚おめくりいただきまして、7ページをごらんください。 平成30年度豊島区一般会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。