港区議会 1995-06-16 平成7年6月16日文教常任委員会−06月16日
具体的に主なご意見を申し上げますと、まず、防災住民組織のご意見でございますが、区の防災対策のPRの徹底、昼間と夜間における住民と事業所との分担の協力、備蓄倉庫・備蓄場所・一時集合場所・広域避難場所の確保、周知の徹底、発災直後の区職員の初動態勢の充実、食糧・救出資器材備蓄の助成、既存井戸修理等新設井戸への助成、救難・救出・安否確認のマニュアル作成と訓練の実施、区民からの被害情報の伝達手段と区から区民への
具体的に主なご意見を申し上げますと、まず、防災住民組織のご意見でございますが、区の防災対策のPRの徹底、昼間と夜間における住民と事業所との分担の協力、備蓄倉庫・備蓄場所・一時集合場所・広域避難場所の確保、周知の徹底、発災直後の区職員の初動態勢の充実、食糧・救出資器材備蓄の助成、既存井戸修理等新設井戸への助成、救難・救出・安否確認のマニュアル作成と訓練の実施、区民からの被害情報の伝達手段と区から区民への
それから、既存井戸修理と新設井戸への助成をしてほしい。 それから、避難、救出、安否確認のマニュアルの作成と訓練を実施してほしい。これにつきましても、青山の方の町会でございましたが、青山斎場の方に、ここで地震の場合はここにメモを置いておくから、ここに行けばうちの町会は必ずわかるようにしておきましょうよ、ということまで決めているような状態であるというようなこと等も意見にございました。
しかしながら、いざという場合に備えまして、区でも大規模井戸の設置とか、それから受水槽とか、あとは民間協定によりまして、相当の水は確保しております。おそらくは十分であろうと思いますけども、もう一度再チェックをしながら、十分、いざ災害のために資するような形で、また改めて今後検討してみたい、再チェックしてみたいというふうには考えてございます。
○土木課長(渡邉進君) 満州井戸の関係だと思いますけれども、満州井戸につきましては1日24時間という形で60トンを処理するということでございます。 ○委員長(長島五郎君) どのぐらいの人数がそれで賄えるの。 ○土木課長(渡邉進君) 1人1日、水が3リットル必要といたしますと約2万人ぐらいは確保できるということでございます。
1つは、区有施設等に設置されております受水槽等でもって2,702トン、それから大規模井戸等も用意してございます。その他区営プール等がございます。また、民間施設等とも協定を結びまして、現在340箇所、約2万5,760トン程度の協定を結んでいるところでございます。これが資料No.2でございます。 続きまして、資料No.2−2でございます。 資料No.2−2は、備蓄物資の現在高一覧表でございます。
考えられるといたしますと、ここに昔の古井戸等の跡があったかとか何らかの形の空洞があったとか、そういうようなことしかちょっと考えられないような状況でございます。ですから、ほかの場所についてこういうような状況が起こるということは、まず考えられないという状況でございます。 ○委員(大橋昭二君) この道路が区道に認定されたのはいつごろなの。昔からあったのかな、道路として。ここは区画整理じゃないだろう。
○委員(渡辺専太郎君) 防災課長ね、管轄が違うんだけども、水の問題だが、満州井戸が2ヵ所ありますよね。何か一説によると、鉄分が多くて大変だといってくるんだよね。管轄は土木なんだけども、それはどういう格好で土木と連携をとっておるのか。もちろん土木のほうからいろんな情報をもらっていると思うんだよね。