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  1. 江戸川区議会 2021-03-11
    令和3年 3月 建設委員会-03月11日-13号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和3年 3月 建設委員会-03月11日-13号令和3年 3月 建設委員会 令和3年3月建設委員会会議録 ●日時 令和3年3月11(木) ●開会 午前10時00分 ●休憩 午前10時09分 ●再開 午前11時40分 ●閉会 午前11時59分 ●場所 第5委員会室出席委員(7人)   太田公弘  委員長   白井正三郎 副委員長   齊藤 翼  委員   神尾昭央  委員   滝沢泰子  委員   堀江創一  委員   福本光浩  委員欠席委員(0人) 〇欠員(1人) ●執行部
      樫原真哉  建築指導課長   中沢清人  施設管理課長   深野将郎  公園整備担当課長事務局    書記 山沢克章 ●案件  議案審査 第24号議案「特別区道路線認定について」…可決全会一致)       第25号議案「特別区道路線廃止について」…可決全会一致)                     (午前10時00分 開会) ○太田公弘 委員長 皆さん、おはようございます。  まず、開会に先立ちまして、先月2月の13日、福島県沖を震源とする激しい揺れを伴う地震が東北地方を襲いました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。  また、本日3月11日で、東日本大震災の発災から10年になります。震災で亡くなられた方々に謹しんで哀悼の意を表しますとともに、今なお不自由な生活を送られている方々生活が安定され、一日も早い復興を遂げられますよう、お祈り申し上げます。  それでは、ただいまから、建設委員会開会いたします。  署名委員に、神尾委員堀江委員お願いいたします。  はじめに、新型コロナウイルス感染症対策につきましては、引き続き実施していきますので、マスクなどの着用をお願いいたします。  次に、出席説明員につきましては、都市開発部長土木部長ほか、総務委員会に付託された議案関係のある執行部職員は、現在開催されております総務委員会議案審査に出席しておりますので、ご了承ください。  次に、審査日程についてお諮りします。  既にご案内のとおり、今定例会中の建設委員会は、本日と明日の2日間です。  本日は、今定例会で当委員会に付託された第24号及び第25号議案審査を行い、陳情の審査及び所管事務調査については、明日12日に行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田公弘 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、本日の進め方についてですが、はじめに、第24号及び第25号議案について、執行部から説明を受けます。その後、休憩して主な箇所現地視察を行い、視察から戻り次第、委員会再開し、順次、審査の後にお諮りしたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田公弘 委員長 それでは、そのようにいたします。  なお、現地視察ですが、お手元に配付しました行程表のとおり視察を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより議案審査に入ります。  第24号議案、特別区道路線認定について、及び第25号議案、特別区道路線廃止についての説明を、執行部よりお願いいたします。 ◎中沢清人 施設管理課長 改めまして、おはようございます。本日はよろしくお願いをいたします。  まず、特別区道路線認定、それから廃止ということでございます。お手元にこのクリップ止めの資料、配布をさせていただいております。  特別区道路線認定でございますが、これは道路法の第8条の規定によりまして、区道においては区長が路線認定するわけでございますが、この路線認定する場合には議会議決を得なければならないとされてございます。また、これと同様に道路法の第10条に、路線廃止についても同じように議会議決を経なければならないということが規定されてございます。よろしくどうぞお願いいたします。  まず、お手元の1ページ目でございますが、本日ご視察いただくルートでございます。改めてまた詳細についてはご案内申し上げたいと思います。  1枚おめくりいただきまして、右下ページ02となっております。2ページ目でございます。  今回の路線認定及び路線廃止箇所を示した地図でございます。こちらで路線認定が13か所ございます。あと、路線認定とかぶるように廃止が2か所ございます。この路線廃止については密集住宅市街地整備促進事業で、これに伴いまして路線延長がなされるわけですけれども、これ手続上継ぎ足し、延長という手続がないものですから、今ある既存路線を一旦全部取消しをして新たに長くなった路線を改めて認定をかける、こういった手続、これは法的な解釈にもよりますが、そういった手続でございますので、一旦全線廃止をして新たな路線認定するということ、これに伴う廃止路線でございます。  3ページを御覧いただければと思います。  今回認定する路線一覧でございます。整理番号1から13番までございます。13路線の所在地、面積、延長等をこちらに示してございます。路線名の一番左側3桁の数字、これはブロック番号と言っておりまして、私ども道路を管理する上で25のブロック地域を分けて管理してございます。この3桁の番号ブロック番号、これを見ると大体どの地域道路だというのが分かるような仕組みになってございます。その結果整理番号、例えば10から13番、これは江戸川河川敷堤外管理用通路、これ一連の通路でございますけれども、ここもブロックごとに4ブロック分かれてございますので、1本の道路ではございますが、道路認定としては4路線ということで認定をさせていただく予定でございます。それぞれ10番であれば301ブロック、11番の路線であれば304というブロックに属する道路、それから整理番号12番であれば307というブロックに属する道路、13番は308ということで、ブロックごとに分けての認定ということになってまいります。  続きまして、2ページ飛ばしまして6ページから16ページでございます。こちらは各路線の詳細な図面ということでございます。こちら幅員であるとか形状、こういったものを詳細に示したものでございます。  続いて、17ページでございます。  こちらは先ほどご案内したとおり、特別区道路線廃止一覧でございます。今回廃止をするのは2路線、結果として廃止をした後に改めて新しい路線認定するということになってまいります。  結果としてですが、廃止路線19ページ、20ページに詳細の図面がございます。19ページ、これは今現状の姿でございます。整備後は前に戻りまして8ページ、こういった形になります。19ページの今現状路線廃止した後、整備後は8ページの姿になりますということでございます。  それから、20ページ、これも同じように現状の姿が今20ページに示されております。整備後は9ページでございます。こういった形で延長、場合によっては拡幅等されるということでございます。  続きまして、申し訳ございません。21ページから35ページ、ちょっと不鮮明な部分があるかもしれませんけれども、現地地図と写真でございます。こちらは現地へ行って御覧いただければというふうに考えております。一応参考として35ページまで現場の写真を掲載させていただいております。  申し訳ございません。1ページにお戻りいただければと思います。  本日の視察ルートでございますが、区役所を出まして、まず児童相談所の近くにございます。開発行為により寄附された道路、街区の一部分建売住宅が建ってございます。この住宅を建てるに当たって1本通り抜けの道路を新たに通します。これは私道として管理するのではなくて、区道として区のほうに寄附をいただいて、区道として認定をするというものでございます。この後時計回りに本一色興宮密集住宅地域、ちょっと一部バスが止められないものですから、車窓からの視察という部分もございますが、一部ちょっと降りて御覧いただく場所と車窓と分けてご案内をしてまいりたいと思っております。その後、蔵前通りのほうへ抜けまして、江戸川の土手の河川敷堤外河川敷側道路、こちらのほうを一部分視察をいただければというふうに思います。その後、柴又街道を通りまして、上篠崎区画整理に伴いまして今整備をしている移転先部分、この中にも区道が通りますので、まだ区道としては姿は見えておりませんけれども、そちらのほうをご視察いただきまして区役所のほうに戻るというルートでございます。  以上でございます。本日はよろしくどうぞお願いをいたします。 ○太田公弘 委員長 ありがとうございました。  それでは、これより現地視察に向かいますので、暫時休憩します。  正面玄関前にバスが待機していますので、ご乗車願います。            (午前10時09分 休憩)            (午前11時40分 再開) ○太田公弘 委員長 休憩前に引き続き、再開します。  はじめに、第24号議案、特別区道路線認定について、審査願います。 ◆神尾昭央 委員 現地視察ありがとうございました。  24号については、これは実際に現地でこの場所には行かなかったかと思うんですけれども、このアルファベットのF型のようになるこの青字のところ、現状、今の段階ではどういう状況なのか、教えていただきたいのですが。 ◎中沢清人 施設管理課長 F型のところ、上篠崎部分でよろしゅうございますでしょうか。  これ、昨日、私が実際に視察してきた状況でございますが、やはり同じように地盤改良工事を行っております。ただ、今日視察していただいたところよりは若干ちょっと遅れてといいましょうか、いっているところで、今表土を重機でちょっと剥がしているような、そのような状況で、同じように地盤改良工事中という状況でございます。 ◆神尾昭央 委員 分かりました。このような形になる、特にこの①②とあって、②のほう、この位置にもう1本道が入るというのは、現状がこういう形になっているからそのままその道の幅を広げて4.5メートルの道になるという、その現状の通りに沿って拡幅をするというイメージで捉えてよろしいですか。 ◎中沢清人 施設管理課長 この網かけ部分でございますが、ここは新たに道路をつくる場所でございます。全くの新設でございます。その右側にある区道307-0360号、これは既存道路、これに今接続するような形で宅地内に区道整備するという考え方でございます。 ◆神尾昭央 委員 分かりました。この上篠崎一丁目はスーパー堤防事業にも絡むところでございまして、これまで申し上げてきたように、私自身はスーパー堤防事業自体は見直すべきというふうに思っておりますが、この道路認定という趣旨で考えますと、この道路の幅員でありますとか、間仕切りの部分ですとか、区道としての基準を満たしているかどうかという審査であるというふうに捉えておりますので、認定自体はこの住民皆さん生活再建にも必要な部分ですので、それについては反対をということは考えておりませんが、スーパー堤防事業については今後またほかの工法でという検討もお願いしたいということを申し上げて終わります。 ○太田公弘 委員長 他にございますか。 ◆滝沢泰子 委員 この区道認定議案廃止議案について、今スーパー堤防整備との関係で、神尾議員からご意見があったところですが、認定議案が今13本出ているわけですけれども、これ1本1本いろいろな考え方とか判断もあり得るのではないかと。これまで慣例的にというか、江戸川区と区議会の間で1本で議案を、認定認定でまとめて、廃止廃止でまとめて、それぞれ1本の議案ということで出されてきていますが、それぞれ分けたほうが丁寧な審議ができて、江戸川区議会議員や会派の考え方が、それぞれに区民皆様にも伝わりやすい。また、江戸川区の執行部の方にも伝わりやすいのではないかなということもあると思うので、ちょっと今後、議案の数は確かに多くなるかもしれませんけれども、それぞれ分けた議案にしていくということもちょっと考えていっていただきたいということで、要望をします。  それで、確認なんですが、いただいている区道認定議案の24号議案の中で、今、既に区道認定されるかもしれない、今、審議しているところに住んでいる方々なり、あるいはその場所事業を営んでいる方がいて、何らかそういったいろいろ住んでいる人なり、そこで何かを営んでいる人に影響があるというのは、今日の議案の中では上一色、本一色興宮地区密集住宅市街地整備促進事業に関わるところの路線と、上篠崎のそのF字のところというところでしょうか。確認です。 ◎樫原真哉 建築指導課長 まず、上一色、本一色興宮地区のところについては、これは密集事業の中でやっていく事業になりますので、当然住んでいる方とか、何か営んでいる方に対しての影響というのは必ず出てくるところではございます。ただ、これからまだ8年程度ありますので、丁寧に交渉のほうをしていって対応していきたいと思ってございます。 ◎中沢清人 施設管理課長 今、建築指導課長申し上げましたように、移転を伴うものについては、当然今お住まいの方のお話を丁寧に聞いて進めていくというスタンスでやってございますので、今後も丁寧にお話を聞いて考えていくということでございます。 ◆滝沢泰子 委員 今日は視察をしなかった上篠崎の一丁目は、もう既に土地に関する交渉だとかは済みということでしょうか。その点は。 ◎中沢清人 施設管理課長 こちらも同じように終わってございます。ですので、状況としては現地は今工事中と。今日見ていただいたところと同じような状況でございますので、今日は1か所だけ御覧いただいたという趣旨でございます。 ◆滝沢泰子 委員 確認をさせていただきました。そうすると、ちょっとその上篠崎、本一色興宮地区密集住宅市街地整備促進事業に伴うABCD路線区道認定に関わる住民方々への説明会等についてはどういうふうな段取りが行われて、これからどうかというところを確認させてください。地元からはどういうふうな声が、あるいはご心配事などで寄せられている声ということは具体的にどのようなものがあるのかということも確認させていただいてよろしいですか。 ◎樫原真哉 建築指導課長 この路線についての説明会でございますけれども、こちら平成30年の8月に現況測量説明会というのを行ってございます。その平成30年の今度12月には道路の線形の説明会というのを二回開催してございます。その中の意見としては、ちょっと具体的に皆さん当然自分の住んでいるところがどうなるのかとか、そういったご心配はやはり声としてはあるという状況でございます。 ◆滝沢泰子 委員 その中で、この江戸川区議会令和3年第1回定例会に、この区道認定議案が提出されていること、江戸川区が議案を提出するということについても説明はされているでしょうかというところも確認させてください。 ◎樫原真哉 建築指導課長 この区道認定についての説明会というのを新たに実施しているということはございません。 ◆滝沢泰子 委員 そうですか。これはやはり議決事項でございますけれども、手続なので、やはり住民方々一人ひとりにとって自分たちの権利にも関わる区政手続、その中でも江戸川区議会議決を伴う手続がどういうふうになっていくものなのかということは、情報として江戸川区が区民皆さんに提供するべき情報だというふうに思うんです。これは議決をされると、江戸川区議会だより等や江戸川区のウェブサイトで区民皆さんもそのように確認されますし、江戸川区議会のサイトもちょっと分かりにくいんですけれども、議案は出ているのですけれども、例えばいろいろな御意見なり、いろいろな関心や心配がある方々にとってどういう手続で進んでいくか、その中で自分たち意見なり心配なり、あるいは希望なりをどういうふうにして区政に反映していけるかというようなことを知るというのは、言わば知る権利の一種でもあるかなと思うので、結局、今日の委員会で決めて、この定例会で決まってしまうと、決まった後のことを住民皆さんが知るということになるので、今後ちょっとそういう区道認定手続等議決のプロセスを伴うような事業に関しては、事前にこういうふうに進んでいきますというような、区としてのスケジュールの見通しを示す際に、住民皆さんにどういうタイミングで区議会のほうに議案としてかけるなり、予算案としてかけるということをきちんと説明していっていただきたいというふうに思うんですが、この点いかがでしょうか。 ◎中沢清人 施設管理課長 今委員さんがおっしゃったとおり、地先の方にどういった情報をどのように丁寧に伝えていくかという観点からいただいたご意見、ちょっと参考に今後また考えていきたいと思います。 ◎樫原真哉 建築指導課長 今回こういう線形説明会ですとか、測量説明会という全体の説明会で当然事業の内容全体については説明のほうもさせていただいておりますし、あと個別対応の中で、今回道路法上の道路になっていることが譲渡所得税等特別控除というのを取得する前提になりますので、そういった個別の中ではこういった手続、ちょっと認定という話になると一般の方に対してはちょっと難しくなってしまうので、そうした中で個別にはお話しはさせていただいているという状況でございます。 ◆滝沢泰子 委員 ご説明、お考えのお示し、ありがとうございます。ぜひ全体の説明会でもその全体のスケジュールの中で、区道認定議決を要する手続があることは示していただきたい。というのは、私も江戸川区議会議員の一員として今議席をいただいている立場ですが、議会区民の代表ですので、認定という手続は難しいと言われましても、江戸川区議会という区民の代表で構成する議決機関議決をするものだというのは直感的にもご理解いただけるものですし、また議決をして決めるということが非常に決定的なことですから、認定したら次廃止しないと認定はずっと生きていくという大きな手続なので、それは住民皆さんに対して当然知っていただいて大丈夫なことだし、知っていただくべきことと思いますので、その点については重ねてお願いをします。 ◆福本光浩 委員 道路認定についてということよりは、今後の進め方について意見だけ述べさせていただきたいと思います。  いずれにしましても、今日見たところは上篠崎一丁目の北部土地区画整理事業であったり、密集住宅市街地整備促進事業であったり、また緊急河川の視点からも河川敷道路整備であったりということで、非常に今後の江戸川区の災害対策、または区民方々が快適に過ごすまちづくりの視点からも大変重要なことであると思います。ですから、その中での区道道路認定ということで、我が会派としてはもちろん認定をさせていただきたいと思いますけれども、その認定に当たってというよりは、この事業を遂行するに当たっては、やはり区民皆様方移転に伴う様々な苦労など、いろいろな交渉に伴ってのいろいろなことがあると思うんですね。ですから、その辺は区としてもしっかり区民に寄り添いながら、そういう事業を進めていただきたいということであります。  また、今日もいろいろ現地で区の職員の方々もいろいろ対応して、いろいろなご苦労があると思いますので、ぜひ私たち自由民主党としてはそういうところもバックアップしていけたらなと思いますので、引き続き江戸川区発展のための様々な事業のご尽力にお願いを申し上げて、意見とさせていただきます。 ◆滝沢泰子 委員 すみません、区道認定に関連してちょっと要望的な意見なんですけれども、今日河川敷緊急河川敷道路視察もさせていただきました。普段は歩行者自転車が通行する。災害時等の緊急時は国等車両通行をするための道路という説明でした。人と自転車が通る道ということで、時々非常に残念なんですが、痛ましいことでもあるんですが、自転車と人との接触事故だとか、自転車交通事故ということも、特に河川敷道路はサイクリングを目的にして走るような方もいるので、自転車で移動を楽しむということができやすくなる環境は非常にいいと思うんですが、その交通安全との両立というのはすごく課題だというふうに思っています。江戸川区もその課題認識は持っていて、今後具体的に何か、道路管理者となる場合に取り組んでいくのかというところを確認したいところと、今後アスファルトの舗装も区がやっていく場合は、これまでも努力していただいているような水の浸透性の向上とか長寿命化とか、そういったことに引き続きぜひ取り組んでいただきたいということ、これは要望でお願いします。 ◎中沢清人 施設管理課長 今、滝沢委員がおっしゃられたように、区道でございますので、一応道路ということでございますから、道路交通法上のルールであるとか、自転車ルール歩行者ルール、こういったものが適用されてまいります。  あともう1点は、道路の構造上の問題ですね。こういったこともあろうかと思います。  一つは、そういった交通ルールを守るというところの啓発、こういったところは私どものほうでも引き続きあらゆる場を捉えてしていきたい。また、今後経過を見まして、道路上の何かあれば、そういったところも考えていく必要はあるのかなというふうに考えてございます。 ○太田公弘 委員長 それでは、他になければ、お諮りをいたします。  第24号議案、特別区道路線認定について、原案のとおり決するに、異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田公弘 委員長 ご異議なしと認めます。  したがって、第24号議案は、原案のとおり決しました。  次に、第25号議案、特別区道路線廃止について、審査願います。 ◆滝沢泰子 委員 すみません、ちょっとこれも細かいことに聞こえるかもしれないんですが、第25号議案は、この第24議案での区道認定に伴う廃止なので、本来的にはこの審議とかの順番は逆の廃止をした後で認定のほうが何となくいいかなということを思いました。今回この審議で異存ございませんが、ちょっと今後どういう順番が、それこそ手続的にいいのかということはちょっと区の執行部のほうにも考えていただきたいかなと思います。 ○太田公弘 委員長 それでは、お諮りします。  第25号議案、特別区道路線廃止について、原案のとおり決するに、ご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○太田公弘 委員長 ご異議なしと認めます。  したがって、第25号議案は、原案のとおり決しました。  以上で、議案審査を終了します。  それでは、次回の委員会は、明日12日(金)、午前10時から陳情審査及び所管事務調査を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、本日の建設委員会を閉会いたします。                     (午前11時59分 閉会)...