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令和3年 1月 総務委員会-01月19日-16号

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  1. 江戸川区議会 2021-01-19
    令和3年 1月 総務委員会-01月19日-16号


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    令和3年 1月 総務委員会-01月19日-16号令和3年 1月 総務委員会 令和3年1月 総務委員会会議録 ●日時 令和3年1月19日(火) ●開会 午後1時15分 ●閉会 午後2時20分 ●場所 第1委員会室 ●出席委員( 9人)   高木秀隆  委員長   川瀬泰徳  副委員長   本西光枝  委員   岩田将和  委員   栗原佑卓  委員   大西洋平  委員   瀨端 勇  委員   中道 貴  委員   竹内 進  委員 ●欠席委員( 0人) ●執行部
      斉藤 猛  区長   山本敏彦  副区長   新村義彦  副区長   千葉 孝  教育長     外、関係部課長 ●事務局   事務局長  岡村昭雄   事務局次長 田島弘明   議事係長  三上欽司   書記    野村一貴 ●案件  1 議案審査      第1号…可決(全会一致)    第1号:令和2年度江戸川区一般会計補正予算(第9号)                     (午後1時15分 開会) ○高木秀隆 委員長 それでは、ただいまから、総務委員会を開会いたします。  署名委員に、栗原委員、中道委員、お願いいたします。  本日から、岩田議員が新たに総務委員となりましたので、よろしくお願いいたします。  座席についてですが、現在着席している席でよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、このとおり決定いたします。  新型コロナウイルス感染症対策のため、引き続きマスクの着用をお願いいたします。また、換気のため窓を開けさせていただいておりますので、ご了承願います。  本日は、先ほど当委員会に付託されました第1号議案、令和2年度江戸川区一般会計補正予算(第9号)の審査を行います。  次に、委員外議員の発言についてですが、お手元に配付した資料のとおり、滝沢議員から発言の申出がありました。委員外議員の発言を許可することに、ご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、委員外議員の発言を許可することにいたします。  発言の方法については、机上に配付してあります資料1のとおりですので、よろしくお願いいたします。  委員外議員として発言する滝沢議員は、そのように簡潔に、そして明瞭によろしくお願いいたします。  次に、本日の進め方ですが、予算書・同説明書に従い、歳入は「款」、歳出は「目」で審査を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  なお、執行部の答弁に当たっては、着席のままで結構です。  質疑及び答弁は、明瞭で簡潔に行うよう、お願いいたします。  また、携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレット端末などの電源はお切りいただき、使用することのないようにお願いいたします。録音についてもできませんので、よろしくお願いいたします。  それでは、これより審査に入ります。  第1号議案、令和2年度江戸川区一般会計補正予算(第9号)ですが、予算書・同説明書の1ページお開きください。  第1条歳入歳出予算の補正ですが、第1表歳入歳出予算の補正は、2ページと3ページにあります。  それでは、28ページをお開き願います。  歳入第13款国庫支出金より審査願います。  いいですか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 次に、第17款繰入金。  よろしいですか。  特になければ、委員外議員発言を許可いたします。 ◎滝沢泰子 議員 1点、基金を繰り入れる考え方について、区に確認をさせてください。 ◎岡部長年 財政課長 この新型コロナウイルス感染症につきましては、コロナ禍と言われるとおり、まさに災害であります。ゆえに今回、これも昨年から同様でございますけれども、こういった対策経費につきましては、災害対策基金を取り崩して対応させていただいているところでございます。 ○高木秀隆 委員長 いいですか。  以上で、歳入の審査を終わります。  次に、歳出の審査に入ります。  32ページをお開き願います。  第12款健康費、第1項保健衛生費、第1目健康推進費より審査願います。 ◆栗原佑卓 委員 ここでは、新型コロナウイルス感染症対策関係費で、2億円の予算が計上されておりますけれども、医療従事者に対しまして10万円分の区内商品券を配布するという施策ですけれども、昨年からこの新型コロナウイルスの対応に当たりまして、自らも感染するリスクを負いながらも懸命に患者の対応に当たっていただいている医療従事者の方々に対しまして、本当に感謝の意は絶えないですし、そうした思いというのをこうした形として届けるということは大変すばらしい施策だと思っております。自民党としても大いに歓迎したいというふうに思っております。また、区内商品券ということで、お届けする医療従事者の方々の中には区外にお住まいの方もいらっしゃるでしょうし、商品券を使用したことがない方もいるかというふうに思いますので、使用できるお店のこの周知という点に関しまして、これはどのような対策を考えているか、このちょっと1点、周知という点ですね、お聞かせいただきたいというふうに思っております。 ◎石原詠子 健康推進課長 今、委員がおっしゃっていただいたとおり、コロナの中で、コロナの入院受入病院の中で対応する医療従事者の方々には大変感謝をしているところでございます。  周知の点でございますけれど、区内共通商品券をお配りする際に、このような区内共通商品券取扱一覧表という使えるお店が書いてあります冊子がございますので、こちらを一緒に入れますので、どこでお使いいただけるかというのがお分かりいただけるかと思います。江戸川区内の約1,200のお店で現金と同様にお使いいただくことができます。区外にお住まいの医療従事者の方に関しましても、区内の商店街のよさを分かっていただければなというふうに思っております。 ◆栗原佑卓 委員 同封して、そういったパンフレットも入れていただけるということですので、そうした意味では本当に分かりやすいかなというふうに思いますので、そうしたしっかり医療従事者の方々が使えるお店というのが分かっていくというのは大事であるかと思いますので、そうした周知徹底をぜひとも図っていただきたいというふうに思っております。  また、これは要望になりますけれども、商品券の使用できる店舗の拡大、拡充ということにつきましても考えていただきたいというふうに思っております。これは区商連と相談しながらということになるかと思いますけれども、そうした商品券を使える店舗の拡充ということにつきましても検討していただきたいと、これは要望とさせていただきたいと思います。 ◆竹内進 委員 まず、本当に毎日命を削るような思いで、本当に献身的に働いてくださっていらっしゃる医療従事者の皆様に心から敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。  そこで、今回補正予算ということで、新型コロナウイルス感染症対策関係経費ということで、入院受入病院医療従事者の皆様に、区内の支援事業として商品券を約2億円を皆さんにお配りするということなんですけれども、まず、ここに至った区独自の施策になりますものですから、ここに至ったその経緯というか、どういうあれでまずなさったかをお聞かせいただければと思います。 ◎石原詠子 健康推進課長 この事業を実施することになった経緯についてでございますけれども、新型コロナウイルス感染症の入院を受け入れている病院の医療従事者の方は、今おっしゃっていただいたとおり、自らが感染するおそれがある中で、心身に負担がかかる中で強い使命感を持って日夜治療に従事していただいているところでございます。1月8日に緊急事態宣言が始まりまして、新規感染者や重症者が増加し、医療提供体制が逼迫している中、長期間にわたる対応を強いられているというところでございまして、医師会のほうからも区長宛てに緊急で支援の要請があったところでございます。今後も区民の健康と安心を守るために、区として医療従事者へ感謝と敬意をこめて支援の意を表すために、この事業を実施することといたしました。 ◆竹内進 委員 江戸川区、区では今までに、昨年令和2年に5月1日から6月30日までの間に、医療現場の最前線で新型コロナウイルス感染症の治療に当たる医療従事者の皆さんだとか、医療機関の皆様を応援するという、本当に区民の皆さんのそういうお気持ちを、応援メッセージと応援金ということで、本当に多くの区民の皆様がそういった本当の感謝の気持ちをお届けしていただいたというか、それが本当にあるものですから、今回のこの区独自の施策につきましても、我が会派も緊急要望という形で5回ほど出させていただいた中の一つの中にも入れさせていただいていますものですから、本当に高く評価をさせていただきたいと思っております。  もう一点質問なんですけども、その医療従事者、今回支給する対象者というのはどういう範囲であるのか、いらっしゃるのか、ここをちょっと教えていただけますか。 ◎石原詠子 健康推進課長 対象者でございますけれども、新型コロナウイルス感染症の患者さんが入院している病棟などにおいて、直接対応する医療従事者、直接接する方ですね。医師、看護師、放射線技師、看護助手などの方を想定をしております。 ◆竹内進 委員 この予算の金額を見ますと、約2,000人というぐらいでよろしいですか。これからある程度絞って、対象になるような方々のところに調査をかける形になるんですかね。ちょっともう一回そこを。 ◎石原詠子 健康推進課長 対象者の調査に関しましては、議決をいただきましてから各病院のほうに調査をいたしますけれども、大体の人数をちょっと聞いているところでございまして、想定といたしましては医師が220人ぐらい、看護師、准看護師が1,300人、看護助手が220人、その他放射線技師臨床検査技師などが260人ぐらいで、大体2,000人ぐらいであろうという想定でございますが、調査させていただいて確定をしていきたいというふうに思ってございます。 ◆竹内進 委員 先ほど栗原委員からも区内商品券をということでお話がありましたけども、この区内商品券に至った経緯といいますか、当然、区内の様々な経済活性化という部分だと思うんですけども、そこをもう一度ご答弁いただけますか。 ◎石原詠子 健康推進課長 区内共通商品券を配布することにした理由でございますけれども、緊急事態宣言が始まりまして、コロナの影響で売上げなどが落ち、経営が厳しい小売店が増えているというふうに聞いてございます。緊急事態宣言で苦しい区内の事業者の方の産業振興にも資するために、商品券を選択したというところでございます。 ◆竹内進 委員 本当に最後なんですけども、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、本当にその最前線で働いていらっしゃる、今、答弁いただきましたけども、様々な皆さん方に本当に区として感謝の気持ちを表現するという形で行っていただくわけですけども、一つ、これは私の提案なんですけども、その中に入れていただく、先ほど答弁いただきましたけども、まず使っていただけるような区内のお店というか、その一覧と、あとできれば区長の感謝のお気持ちのメッセージといいますか、それもできれば区民を代表して区長のほうからそういう形でメッセージでも入れていただければなという思いでございます。  もう一つは、早めにお届けいただきたいというのが要望でございますので、早く区民の気持ちを皆さん方にお伝えして届けるということを、ぜひお願いをしたいと思います。 ◆岩田将和 委員 今、竹内委員からのほうからも質疑がございましたけれども、区内産業の活性化という観点からも、私どももこの区内共通商品券の支給というのを大いに歓迎をするものでございます。しかし、今後の感染状況によってはこの支援策第2弾、第3ということも当然考えられると思うんですけれども、その際この区内の共通商品券のほかに現金支給ということも選択肢の一つに含まれるのかなというふうに思うんですけれども、この現金支給についての区としてのお考えを、ちょっとお聞かせをいただきたいんですけども。 ◎石原詠子 健康推進課長 現金を支給するという選択肢もないことはないと思いますけれども、やはり江戸川区民の公費を使って支援というところでございますので、取りあえずは区内共通商品券というところで事業を実施するところでございます。 ◆岩田将和 委員 今、課長のほうからご答弁がございましたけれども、区民の皆さんの思いが詰まったこの区内共通商品券でございますので、しっかりと確実に届けていただけるようにお願いをしたいと思います。 ◆瀨端勇 委員 私も区内をはじめ、全国の医療従事者医療機関の皆さんが本当に命がけで大変困難な事業に携わっていらっしゃるということに心から感謝と敬意を表したいと思います。  今回、江戸川区が独自にこういった判断をしていただいて、いろいろな角度から検討していただいて支援をされるということは、覚悟を持って取り組まれている医療従事者の皆さんにとっても感謝の気持ちが生まれるんじゃないかなということを思います。  こういった事業をしていただくに当たって、いろいろ事業の内容や目的ややり方については、今までのご質問でよく分かりました。ただ一つ、こういう感謝の事業をしていただく上でも、一つの考え方になったのかなと思われるんですけど、江戸川区の区内におけるこの医療機関の、今いろいろ報道では医療の逼迫とか、医療の崩壊とか、そういう状況がいろいろ流されているといいますか、情報が私たちにも伝えられているんですけど、実際問題、江戸川区内医療機関、特にコロナ受入れとか、コロナの感染患者を受け入れていない医療機関も含めて、どんな実態になっているのかなというところをどういうふうに認識されているかといいますか、私たちに情報を伝えていただけるものがあれば、お教えいただければと思います。 ◎深井園子 保健予防課長 現状の江戸川区内の病床の実態でございますが、大体6割程度という形で病床が埋まっております。そのほかにも東京都のほうの全都の病院のほうにも重症患者さんですとかの入院の調整を今かけておりまして、東京都全体と、あと区の中でという形で今調整しているような状況です。 ◆瀨端勇 委員 いろいろ県とか自治体とか地域によっても医療の逼迫とか崩壊といわれるような状況、現状というのはいろいろな違いがあるんだと思うんですけども、江戸川区でもやはり全都のそういった入院調整と合わせて、なかなか厳しい状況にあるんじゃないかなと、そういうところから江戸川区独自のこういった支援についても決断していただいたんじゃないかなというふうに思います。私たちも常々いろいろな形で要望したり注目したりしているんですけど、江戸川区が独自に努力しているように、医療崩壊の危機にある意味では命がけで立ち向かっておられる医療機関とか医療従事者の皆さんへの支援を、これは今回、江戸川区が独自にやるのはコロナ感染患者入院受入の病院ということで、いろいろな情報、報道によりますと、コロナの方々を受け入れている以外の医療機関もなかなか非常に困難、経営的にも医療的にも困難に直面しているということはよくお聞きするんですけど、それら全てを江戸川区がこういった形で支援するということは、財政的にもいろいろ厳しい問題もあるかと思うんですけど、国がやっぱり本来国庫負担といいますか、国庫補助というか、そういう支援を行うべきじゃないかなというふうに常日頃思うんですけど、ちょっと昨日から始まった国会では罰則というようなことが前面に出ているような残念な事態がありますけど、国に対してそういった全ての医療機関医療従事者の皆さんに支援を要請するとか、お願いするとか、そういうことはどんなふうに、自治体ではそういうことをされないのか、その辺どうなっているんでしょうか。要望されているんでしょうか。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 そういった医療体制ですとか、経済支援ですとか、そういったことに関する国への要望、それから東京都への要望、こういったものにつきましては、特別区長会を通じて国へも都へも要望は出しております。 ○高木秀隆 委員長 あまり広げないで、お願いしますね。 ◆瀨端勇 委員 そういうことを切実に、痛切に特に私は感じますので、一刻も早くそういう医療機関医療従事者の皆さんへの全体の支援を実現していただくように頑張っていただきたいと、私たちもそういうふうに思います。よろしくお願いします。 ◆本西光枝 委員 コロナ患者に対応していらっしゃる医療従事者の皆様には感謝と敬意を表したいと思います。  そこで、ちょっと確認なんですけども、この区内商品券というのはいつ頃配布予定かということと、また使用期限というのはあるのかどうかというのをちょっと確認させてください。 ◎石原詠子 健康推進課長 まず、配布の予定でございますけれども、議決をいただきましたらすぐに病院のほうに調査をかけさせていただきまして、対象者のほうを確定をいたします。できるだけ早くお届けしたいということで、緊急事態宣言の最中にお届けすることを目指します。ただ、病院の規模によりまして、なかなか取りまとめ等時間がかかる場合もございますので、順次配布をしていきたいと、お配りをさせていただきたいというふうに思ってございます。  それから、使用期限のほうでございますけれども、令和5年3月31日までが期限となってございますが、この経済状況もいろいろございますので、できるだけ早くお使いいただければなというふうに考えてございます。 ◆本西光枝 委員 分かりました。区内商品券ですので、先ほどほかの議員もおっしゃいましたが、使える先というものをぜひ広げていただければと思います。 ○高木秀隆 委員長 ほか、よろしいでしょうか。  ほかになければ、委員外議員の発言を許します。 ◎滝沢泰子 議員 新型コロナウイルス感染症に対応している江戸川区内の、この入院患者さんがいる病院というところ以外の医療機関医療従事者にはどのような役割の方々がいらっしゃって、どのぐらい人数がおいでかということについては区でつかんでいますか。つかんでいるところを教えてください。 ◎石原詠子 健康推進課長 新型コロナウイルスの入院患者を受けて入れている医療機関は8病院でございますけれども、そのほかにも区内の診療所、診療検査医療機関のほうではコロナの発熱患者さんを受け入れてございまして、そちらのほうは約150か所ございます。いろいろな病院や診療所はございますけれども、それぞれの病院の状況につきましては、江戸川区医師会と情報交換を常日頃してございますので、ご要望等もお聞き取りしていきたいというふうに考えてございます。 ◎滝沢泰子 議員 では、今回の区内共通商品券をお渡しする先として、今挙げていただいた150か所など、やっぱり新型コロナウイルス感染症かもしれない方の検査や治療に当たって実際にいる方々に対象を広げて、一人当たりの額を少なくするといったようなことも考えられるのではないかというふうに思うんですが、これ対象を広げたほうがよいという観点でお聞きしますが、いかがですか。 ◎石原詠子 健康推進課長 コロナの感染疑いの方に対する方というのも常日頃頑張っていただいていると思います。ただ、入院を受け入れている医療機関というのは土日もなく、夜間も夜勤などをこなしながら長期にわたってこの困難な状況に立ち向かっていらっしゃるというところがございまして、今回入院を受け入れている医療機関で直接接する方へということにさせていただきました。また、今後必要があるかどうかについては、医師会のほうと協議していきたいと思います。 ◎滝沢泰子 議員 在宅療養をされている方やホテル療養をされている方への対応というのも非常に慎重を要するものだと思いますので、この支援策が逆に医療従事者の方々に何か分断なようなことにならないように、ちょっと慎重に施行においては考えていただきたいという要望です。  区内共通商品券についてですが、使える区内のお店約1,200店舗ということですが、これは区内にあるお店全体がどのくらいで、そのうちのどのくらいかということを確認させてもらえますか。 ◎石原詠子 健康推進課長 そちらにつきましては、健康部としては把握してございません。 ◎滝沢泰子 議員 例えばこの予算が成立して、渡された商品券が実際どのくらい使われたかということをどのように追って検証をしますか。 ◎石原詠子 健康推進課長 こちらは、区商連の連合組合のほうから区のほうがそちらに発注をして、区内医療従事者の方にお配りをするところでございますけれども、どのくらい使われたかというのは、そちらのほうで把握するというふうな形で聞いてございます。 ◎滝沢泰子 議員 区内約1,200店舗というのは、江戸川区内全体のお店の中では多いか少ないかというと、少ないほうの割合ではないかと思うので、やっぱり使えるお店を広げていくということは、このように独自の財源を使っての支援策という中では拡大をお願いします。実際どのくらい使われたかをしっかりと検証して、事業報告を議会のほうにもお願いします。 ○高木秀隆 委員長 それでは、次に、第3目健康サービス費。 ◆栗原佑卓 委員 ここでワクチン接種に関してですけれども、区民全員分ワクチンを確保していて、2月の下旬から医療従事者の方々からワクチン接種が始まって、3月の下旬頃から65歳以上の方々、そして基礎疾患のある方々、そういう順番で順次接種が始まるということで、報道等でも伺っております。このワクチンによって本当にコロナの感染拡大が抑制されていくということが国全体もそうですけれども、区民の方々も大変に大きく期待をしております。この全体的な方針につきましては承知をしておりますが、具体的なところで、国のほうでは基本型接種施設という地域の拠点施設を定めて、そこから各診療所ですとかでも接種を行っていくという方針になっているというふうに思います。国のほうではサテライト型接種施設と呼んでいるようなんですけれども、そうした具体的な場所とか、どのような場所になってくるのかということと、それがいつ頃どこの場所で行われるのかということが、もし今の段階で分かっているのであれば、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 今の時点では、現在国と調整中でございまして、基本型につきましては、人口15万人以上に1か所というところでございますけれども、国が都道府県と調整をしてということでございますので、医師会等と、今、情報共有をしているところでございます。
    ◆栗原佑卓 委員 分かりました。実際にワクチンを接種していく具体的な場面ですけれども、入場券を渡したりですとか、そうしたやり方といいますか、そういったこともちょっともし分かっていたら教えていただきたいということと、また今回ファイザーワクチンだと思うんですけれども、報道等で3週間以内に2回接種しないと効果がないなんて聞いておりますけれども、よくイギリスなどで国民に満遍なく1回接種してから、それから2回目を行うなんていう議論も出ておりますけれども、3週間以内に2回行ってからしっかり行っていくのか、そういったやり方につきましてもちょっとお聞かせいただければと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 具体的な接種の方法でございますが、医療従事者の方に関しましては、病院等で行うということですが、区民の方に関しましては、クーポン券を発送いたしまして、それを用いて個別医療機関、もしくは個別医療機関以外の会場における集団接種等で実施してまいる予定でございます。  続きまして、ファイザー社ワクチンについてでございますが、こちらはまだ薬事承認中ということでございますので、国のほうは承認時の判断に基づいて検討するというふうに申し上げております。現在は当初2回接種ということの予定で計画をしてまいっているところでございます。 ◆栗原佑卓 委員 自治体の裁量というところで、ちょっとまたもう一点お聞きしたいんですが、この場所で先ほど診療所とか調整中というお話もございましたけれども、体育館ですとか、スポーツ施設ですとか、公園とか、あるいは訪問型で行っていくとか、そういったこともちょっと考えていらっしゃるのか、そのこともお聞かせいただけますでしょうか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 ワクチンの供給状況によりまして、大量な1回分が1,000人以上のワクチンの場合には、どのような場所がよろしいか、あとはそのほか個別で接種ができる可能性のあるワクチンの供給状況によりまして、場所を確定していくということで今考えてございます。 ◆栗原佑卓 委員 ご答弁いただいたように、様々な場所で検討していただいているということがよく分かりました。混乱の起きないような、皆さんワクチンを先に打ちたいという方も多いと思いますけれども、密にならないですとか、そういったワクチン接種の体制整備といったことにつきましても、慎重に進めていっていただきたいと思いますし、こうしたことが決まり次第、先ほどクーポンの件ということもございましたけれども、周知徹底をしていただいて、区民の方々が混乱しないような体制でワクチン接種を実施していただきたいというようなことを要望したいと思います。 ◆中道貴 委員 今のやり取りの中で、本区におけるワクチン接種の体制とか、大まかなスケジュールとかということをほぼ理解をさせていただきました。また、今後の協議も必要でしょうし、特に医師会さんとの協議はもっと詰めていく必要があるんだろうなと、それを感じました。この中では39億7,000万円余り、これが全部国庫支出金になっていますけれども、そこで私も全ての報道を見ているわけではありませんが、報道によりますと余計な不安を駆り立てているような向きの報道も中にはあるように感じられます。といいますのは、この新しいワクチンですから、どなたも大変慎重だろうと思うんですね。もろ手を挙げて打ちたいという方もいらっしゃるでしょうけれども、しかし新しいワクチンですから、本当に大丈夫なのかという不安はどうしても付きまとうものであり、そういったことに対する情報公開は国の仕事ではあるんですが、徹底的にその情報公開をして、不安を払拭する必要性が本区でもあると私は感じています。例えば、今、ファイザーと、それからドイツのビオンテック社が共同開発したワクチン、それからモデルナ社国立アレルギー感染症研究所ワクチン、この2種類が日本に入ってくる予定だと聞いておりますが、これらについての予防効果が、これ報道によるものですから分かりませんが、予防効果というのは臨床試験の治験で約95%の予防効果を上げていると、ちなみにインフルエンザの場合は30%から65%と聞いていますから、大変高い予防効果の数値を示しているということが報道されています。こういったことというのはもっとしっかりとアピールをして、これはもっとよく知ってもらおうと、正しい情報をよく知ってもらうということが大変重要だと思っています。  それから、一番気になるのが、副反応です。かつていろいろなウイルスの中で、100万人が接種をして、そのうち1人から5人程度重篤な副反応が出るということがどうも標準的な数字らしいんですが、アメリカのこの研究所でやった場合には、100万件当たり11件の重篤なアレルギー反応が出たということですから、心配されるほどの件数ではないと、このような認識を持っていらっしゃるようなんですが、本区でも国だけにこれを任せるわけにはいかないところもあると思いますので、具体的な相談窓口、こういったことに対する不安をもっとしっかりと払拭するための相談窓口、こういったものが本区でも必要かと思うんですが、その辺の不安を解消し、正しい情報知識を周知すると、この手だてをどのように考えていらっしゃるかをお聞かせください。 ◎小泉京子 健康サービス課長 ワクチンには、それぞれどんなワクチンでも副反応が起こるという可能性がございます。ですが、やはりそのワクチンをきちんと性質を理解していただいて接種していただくために、区の広報ですとか、ホームページを介してきちんと国の情報、もしくは都からまいりました情報を掲載してご理解を得るとともに、個別通知をさせていただきますクーポン券と一緒にご案内も個別に送付をさせていただきます。また、ご相談等がもちろんご不安な方からもございますので、区民の方からのご相談も含めて、予約についても実施ができる相談体制を作ってまいりたいと思ってございます。 ◆中道貴 委員 よろしくお願いしたいと思います。  昨年の12月に次期アメリカ大統領のバイデン氏が公開接種をする写真が共同通信で公開をされました。これは自ら安心感というか、信頼性をアピールするためにこのような手だてがあったと思うんですね。まねをしろとは区長言いませんが、区長がいの一番にまず接種をする、その姿勢を写真か何か、記事に広報えどがわとか、されたらどうかなという個人的には思うんですが、いかがですか。 ◎斉藤猛 区長 私自身は、もし区民の皆さんが、皆さん望んでいる接種であれば一番最後だと思っていました。ただ、今のお話のように、不安があるので誰か打った人の様子を見たいということであれば、自分のカテゴリーの一番最初に受けさせていただきます。貴重なご意見ありがとうございます。 ◆中道貴 委員 これはもちろんご判断を委ねたいと思いますけれども、そういうともかく安心だ、大丈夫だということを一人でも多くの区民の皆さんに知っていただく、理解していただく、このための手だてであればいろいろなことに挑戦をしていただきたいなと、そんな思いで申し上げました。 ◆岩田将和 委員 先ほど栗原委員のほうからも、この接種の場所についての質疑がございました。様々な場所を現在検討しているというご答弁でございましたけれども、例えば集団接種の場合、私も小学生、中学生の頃、インフルエンザワクチンの集団接種という記憶がございます。これがたしか1987年の頃だと思うので、今から34年前の話になると思うんですけれども、しかもあの当時は小学生、中学生に限った話でございましたけれども、今回はこれを全江戸川区民、つまり70万人を対象にするわけでございます。しかも今回は2回接種ということでございますので、これは今まで誰も経験のしたことのない大事業になるんだろうというふうに思うんですけれども、まだまだ未定の部分はあるのかもしれませんけれども、このワクチンの接種の実施期間、これはどのくらいだと想定しておりますでしょうか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 現在供給されるワクチンの状況であくまでも計画をさせていただいていますが、ほぼ1年間というふうに見込んでおります。ただし、様々な事情でワクチンの供給状況が遅れる、もしくは接種の途中で何かもっと工夫をしなければならないことが出ましたら、時期については短縮される、もしくは延長されるということも考えられますので、順次適切に対応してまいりたいと思ってございます。 ◆岩田将和 委員 今、大まかな目安ではありますけれども、1年という数字がありましたけれども、様々な要因でこの想定が変更になることもあろうかと思いますけれども、しっかりと注視していただきたいというふうに思います。  このワクチンというのは、接種して終わりでは当然ないわけですよね。接種してからある程度の期間、これは1年なのか2年なのか、あるいは4年、5年なのか、健康被害も含めた、先ほど副反応というお話もございましたけれども、こういった健康状態の経過を見守る必要もあろうかと思いますけれども、先ほどのこのワクチンの実施の期間と同様、この見守りの期間、ワクチンの接種後の、これはどのくらいだと想定しておりますでしょうか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 今、薬事承認前ということで、明確なものがございませんので、それにつきましてはすみません、今後も情報が出ましたらしっかりやっていくということでございますが、相談体制につきましては1年間通してご相談できるような体制を組んでまいります。 ◆岩田将和 委員 繰り返しになりますけれども、このワクチンというのは接種して終わりではありませんので、接種後の見守り、しっかりとここは注視をしていただきたいというふうに思います。ちょっと私なんかは分からないだらけなんですけれども、素朴な疑問として、例えばほかのワクチンで重篤なアレルギー反応のようなものを起こした、そういった人はこのコロナワクチン接種が可能なのかどうか。あるいは例えば子どもですね。15歳以下の子ども、例えば赤ちゃんなんかはどうなるのか。あるいは例えば現在、単身赴任中のそういった方はどうするのか。これはお答えいただかなくて結構なんですけれども、様々な想定というのでしょうか、事態を検討しておく必要があろうかというふうに思いますけれども、現在シミュレーションというんでしょうか、また職員の皆さんのトレーニングというんでしょうかね、こういったものはどういう状況なんでしょうか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 委員おっしゃるように、非常にどのような体制で実施をしていくかのシミュレーションは大切だと思っておりまして、現在も今ある情報でではありますけれども、進めております。また、接種に関わる体制に係る職員の研修、説明会等も順次行ってまいります。 ◆岩田将和 委員 接種に向けての準備、万全の体制で臨んでいただきたいというふうに思います。  これ最後になるんですけれども、先ほど中道委員のほうからもお話がございましたけれども、やはりこのワクチン接種というのはやっぱり不安というものはつきものだと思います。実は私もその一人なんですね。といいますのは、私の二つ上の兄が4歳のときにこの注射が原因で脳に大きな障害を負ってしまいました。ですから、それ以来、両親は私に、いわゆる予防接種を受けさせなかったんですね。ですから、私はというよりも我が家はやっぱりこのワクチン接種に対してはアレルギーというか、トラウマが正直あるんですね。ただなんですけれども、このワクチン接種というのはこれ義務ではありませんよね。強制ではないと思うんですけれども、ただ当然ですけれども、何らかの理由でこの接種をNOと言える、そういう権利はしっかりとこれは認めるべきだとは思うんです。思うんですけれども、しかし、これは公衆衛生という考え方に立ちますと、そうはいってもこのワクチンの接種を、私は完全に個人の判断に任せるというのは私はちょっと違うのかなというふうに思っております。やっぱり公衆衛生というのは行政がしっかりと方針を立てて、そしてこのコロナワクチン、あるいはその集団接種の必要性、重要性というものをしっかりと区民の皆さんに訴えていく、私はそういう努力こそが公衆衛生だと思いますので、私は確かに兄がそういう病気を患いましたので、確かに不安はあります。不安はありますけれども、私はそのときが来たらしっかりとこのワクチン接種をしようと思っておりますけれども、確かにワクチンの接種には不安はつきものでありますけれども、この公衆衛生という観点から、この点についてのちょっと区のお考えを最後にお聞かせください。 ◎小泉京子 健康サービス課長 ワクチンに関しましては、発症ですとか重症化予防が期待されているという重要な部分がございます。接種の必要性ですとか、ワクチンに関する情報、また逆に先ほどのお話しにもありましたが、副反応についての情報を個別通知やホームページ等を通じまして丁寧に周知をさせていただいて、ご判断いただくような体制にしてまいりたいと思います。また、様々なご事情で接種を希望されない方もいらっしゃると思います。その方々につきましては、丁寧にご相談を受けながら感染予防対策も一緒に周知してまいりたいと思ってございます。 ◆岩田将和 委員 先ほど中道委員からも相談窓口のご提案、そして正しい知識を発信していくんだと、こういったお話がございましたけれども、何度も繰り返しますけども、やっぱりワクチン接種には不安はつきものでございますので、まさに正しい知識を区民の皆さんにしっかりと発信をしていく、伝えていく、そういう努力こそが私は公衆衛生の本来あるべき姿だというふうに思いますので、この点しっかりとお願いをしたいと思います。 ◆瀨端勇 委員 いろいろご質問の中で大分分かってきたこともあるかなと思います。  私からも今回のワクチンの接種に当たって、事前に伺った情報では区の医師会に委託契約をされて、医師会が接種をされる機関になるのかなというふうに思うんですけど、そういう取組というのは23区の場合、どんなふうな状況になっているのかなということと、それから、やっぱり保健所の業務が大分逼迫されていて、保健所の職員の方々が、それでなくても大変なご苦労があるということをいろいろな形でお聞きしているわけですけど、その保健所の業務量というのはこのワクチン接種ということに関わってどういうふうになるのか、医師会と区の関わりといいますか、保健所との関わりというか、そういう点がどうなのかなと、ちょっと心配があります。保健所の体制というか、職員の方の増員などが必要になるんじゃないかなというふうにも思われるんですけど、そういう点はどういうふうに考えていらっしゃるかを伺いたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 1点目の各区の状況ですが、医師会等の医療機関の先生方に委託等でご案内をしている区もございますし、様々な対応を今しているというところで、情報収集をしているところでございます。  2点目につきましては、先日区長の指示のもとに、山本副区長を本部長とする新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進本部を設置いたしました。全庁挙げての体制を確保して実施してまいります。 ◆瀨端勇 委員 分かりました。保健所の皆さんも本当に大変なご苦労だと思うんですけれども、そういう体制については十二分にご配慮いただくというか、そういうふうに頑張っていただきたいなと思います。  それから、接種の会場については先ほどもご質問がありましたけど、これからのことになるのかも分からないんですけど、一つは接種を対象とされる方が報道などでは16歳以上というような報道もあったかなと思うんですけど、年齢的なそういった対象者、全国民ということになっているようですけど、その具体的な対象について、その報道などが信憑性があるのかどうか、そういう点の確認と、それから会場などの確保についてどんなふうな見通しを持っていらっしゃるのか、もう一回ちょっとお願いします。 ◎小泉京子 健康サービス課長 対象者につきましては、現在二十歳以上の方を対象というふうに国のほうは示しております。それにつきましては、今、接種をしているワクチンが治験の対象が二十歳以上であったりですとか、実際、海外の治験では15歳以下は実施をされていないということですとか、また日本ではお子さんの十分なデータが得られていない等のことがございますので、その部分につきましても、今後治験等を踏まえた上での判断になってくるかと思います。  また、会場につきましては様々な対象の方がいらっしゃいますので、先ほどございました安全で安心な接種ができるように、密を避けるということも踏まえて会場設定を今検討しているところでございます。 ◆瀨端勇 委員 よく分かりました。ありがとうございます。  それと、もちろん私たちも専門家ではないので、いろいろ若干私たちの範囲で調べたことの中での情報ですので、どの程度正確かどうか分からないんですけど、私がお聞きしたところによると、今回の新型コロナウイルスワクチンというのは予防接種法に基づく臨時接種というカテゴリーといいますか、そういう枠内に認識されているのかなと、ちょっと違ったら教えていただきたいんですけど、そういう臨時接種という場合、いくつか定期接種とか、住民接種とか、いくつかの接種のカテゴリーがあるというふうに伺っているんですけど、臨時接種とされた場合にその接種の勧奨とか、いわゆる努力義務ですね、これはあるかのように報道もありますけども、それは具体的にどういうふうに示されるのか。それから、今までお話があったように、ワクチンの接種というのは昔あった義務接種というか、強制ではないということがどのように示されるのかなということですね。それから、仮にこの緊急事態宣言が今発令中ですけども、これはどうなるかということもあると思うんですけど、緊急事態宣言発令中の場合はどうなるのか。予防接種法ですと、違うかもしれないけど、住民接種というカテゴリーの接種ですと、緊急事態宣言下での国民全体に対する接種というふうにされているというふうに認識しているんですけど、今回の臨時接種では、仮に緊急事態宣言がまだ解除されないというような場合にどうなるのか。そういう点、ちょっと分かるところを教えていただきたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 予防接種法臨時接種というところの位置づけでございますが、こちらは令和2年12月9日に予防接種法が改正をされました。その中で予防接種法臨時接種に関する特例を設けて、厚生労働大臣の指示のもとに都道府県の協力により、市町村において予防接種を実施するものということになってございます。その部分につきまして、そのような改正がございますので、そのようなご案内も個別の通知等々する中で周知をしてまいりたいというところでございます。また、緊急事態宣言発令中の対応でございますが、こちらはまだ国のほうから通知等がまいっていない状況でございますので、そのような情報がございましたらすぐに周知、検討してまいりたいと思ってございます。 ◆瀨端勇 委員 分かりました。やっぱりちょっと専門的なことで分からないことが多いんですけども、今回のこの新型コロナワクチンの場合に、この治験と呼ばれる、さっきも話ありましたけど、臨床試験ですか、臨床試験というのは1相、2相、3相と呼ばれるこの3段階といいますか、そういう段階があるというふうに伺ったんですけども、この今回の新型コロナワクチンについて、検証的臨床試験と呼ばれているようですけど、第3相ですね。最終段階というか、そういう試験というか、治験が国内の日本人を対象にした第3相の検証的臨床試験というのは行われたのかどうか、分かったら教えていただきたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 現在、ワクチンのほうの検証が行われているという、3相が行われているという情報はございますが、どの程度日本人の方に関して実施をするのかという情報は、すみません、現在では分かっておりません。 ◆瀨端勇 委員 これは国が決めることで、私たちはどうこうなかなか言ってもしようがないのかなと思うんですけど、ちょっとその最後の段階の3相の検証的臨床試験という治験が国内ではまだまだ少ないという今のお話もありましたけど、これから治験が進んでいくにつれてその情報はお伝えいただけるのかなと思うんですけども、やっぱりそういうところからかもしれないけど、やっぱり副反応に対する不安といいますか、これはなかなかあるようで、1月に行われたNHKの世論調査でも、ワクチンを接種したいかどうかという調査で、接種したいという人は50%だったと。接種したくないという人が38%で、分からないという人が12%ですか、そういう実態でなかなかやっぱりワクチンの接種を受けて、この感染の拡大を防止する免疫を広げていくというのは、感染症にとっては一番の第一の対策だと思うんですけども、なかなか不安の声も無視できないものがあるのかなというふうに思います。そういう意味で専門家の方の提言をある新聞でしたかね、読んだんですけど、接種というのは個人の自由で誰も強制はできないので、自身できちんと納得して接種してほしいと。そのために行政にはしっかりした科学的根拠を説明することや、起きた副作用の情報を透明性を持って迅速に開示すること、副作用が起きた方に真摯に対応することなどが求められるというような、非常にそのとおりかなと思われるような認識を示していただきましたけど、そういったなかなか難しい対応だと思うんですけども、基本的に科学的根拠をしっかり説明する。それから、副作用の情報を透明性を持って迅速に開示する。副作用が起きた場合の対応についても真摯に行っていただくということが鍵かなと思うんですけど、万一、副反応、副作用などが出た場合の対応というのは、江戸川区ではどのように考えていらっしゃるか、教えていただきたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 現在、ワクチン接種後の副反応に対する医療体制の確保ということで、国が東京都等を通じて医療機関等と実際対応しているところでございます。そのスキームが今後でき上がってまいりますので、それに合わせてこちらも区としても対応してまいりたいと思ってございます。瀨端 勇委員 分かりました。いろいろな課題が全ての国民を対象にして、今回の新型コロナウイルス感染拡大防止のために施されるワクチンだと思いますけども、さっき言ったような、特に科学を重視した取組といいますか、これをぜひ区民にしっかり説明していただけるように要望したいと思います。 ◆本西光枝 委員 このワクチンについては賛否両論、区民の方からも様々な意見を伺っているところです。厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会においても慎重な意見があったかと思っております。  そこで、12月18日のこの新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保について、この自治体の説明会の資料を見ますと、接種の勧奨及び接種の努力義務については、予防接種の有効性及び安全性に関する情報等を踏まえ、政令で適用しないことができるというふうになっていました。江戸川区では今回予算確保をしていきますが、この点についてはどのようにお考えになっているのかというのは、ちょっとお聞きしたいと思います。 ◎小泉京子 健康サービス課長 今の国の資料でございますが、こちらのほうは政令でということでございますので、海外の予防接種の有効性及び安全性に関わる情報を踏まえて、国が変更する可能性があるということになりますので、国のスキームに合わせて区もその対応に準じてまいります。 ◆本西光枝 委員 その場合、今のこの今回のコロナワクチンについては努力義務であって、あくまでも任意接種であるかと思うんですけども、行政からクーポンが送られてくると接種すべきものと捉える方はいらっしゃるかと思うんですね。個人の選択で受けられるものであるということが、区民の方に分かることが必要かと思うんですけども、その場合、どのようにお知らせをしていくのかということを確認させてください。 ◎小泉京子 健康サービス課長 区民の方へのお知らせは、広報、ホームページ等、また個別で接種券といいますクーポン券をお送りさせていただきます。そのご案内の中にしっかりと明記をして周知してまいりたいと思ってございます。 ◆本西光枝 委員 分かりました。新型コロナウイルスの日本の死亡者数は4,000人弱と、アメリカの37万人やイギリスの8万人などの海外に比べてもかなり低い状況にあることは事実かと思います。また、例年インフルエンザで亡くなる方よりもコロナで亡くなる方は少ないとも伺っているところなんですが、接種するのかしないのかというのを一人ひとり個人が判断できるように、情報を区からしっかりと発信をしていただき、接種は努力義務であってあくまでも任意であるということを分かりやすくしっかりとお知らせをしていただくように要望したいと思います。先ほどクーポンのところもありましたけども、もちろん広報えどがわとか、そういったところでもお知らせを分かりやすくしていただくことを要望したいと思います。  また、もう一点ちょっと確認したいんですけども、接種した場合の履歴の管理というのは何のために行い、どのように行うのかということをお聞かせください。 ◎小泉京子 健康サービス課長 接種の管理につきましては、今回のものにつきましては同じワクチンを2回接種ということが国のほうで示されております。接種の管理を行うということは、間違いなく同じワクチンを適正な間隔で打っていただくこと、また接種履歴を管理するというところも予防接種法の中で規定されているものでございますので、どなたがどのような接種をどの時期にやったということをきちんと区のほうで管理をしてまいりたいと思っております。 ◆本西光枝 委員 分かりました。ワクチン接種というのがあたかも義務であるような空気感というものを行政側がつくらないような発信というのをお願いしたいと思います。 ○高木秀隆 委員長 ほか、よろしいでしょうか。  なければ、委員外議員の発言を許します。 ◎滝沢泰子 議員 副反応対策のスキームについてのご答弁だと、これからその体制、スキームを整えていくというようなご説明だったと思いますが、これはワクチン接種の予算執行までには間に合うのでしょうか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 順次整えてまいりますので、今回ご審議いただいて、すぐ整えてまいりたいと思っております。 ◎滝沢泰子 議員 じゃあ、提供開始までには整っているというふうに理解をしたいと思います。  アナフィラキシーショックのように、やっぱりその場で対応しないといけないような場合もあると思うんですが、これらへの対応にはどのように臨まれますか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 現在それぞれの会場、もしくは医療機関等で対応ができるように、医師会等の先生方と調整を図っているところでございます。 ◎滝沢泰子 議員 接種を受ける側ですが、江戸川区に住民票があるけれども、区外の施設等にいらっしゃる方や、住所が定まっていないホームレス状態の方等も対象ですが、どう対応されますか。 ◎小泉京子 健康サービス課長 現在、原則としては住民票所在地の市町村の医療機関等や会場で受けていただくことになってございますが、やむを得ない事情がある方につきましては、住所地以外でのワクチン接種をしていただくことができる見込みでございます。詳細については順次ご案内をさせていただくところでございます。 ◎滝沢泰子 議員 あわせて積極的疫学調査についても、無症状の濃厚接触者の行政検査など引き続き進めて……。 ○高木秀隆 委員長 終わり。  よろしいでしょうかね。  以上で、歳出の審査を終わります。  次に、1ページに戻りまして、第2条繰越明許費の補正ですが、第2表繰越明許費補正は、4ページと5ページにあります。  第2条繰越明許費の補正について、何かございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 以上で、第1号議案、令和2年度江戸川区一般会計補正予算(第9号)の審査を終了いたします。  それでは、お諮りいたします。  第1号議案について、原案のとおり決するにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 よって、第1号議案は原案のとおり決しました。  以上で、本日の議案審査は全て終了いたしました。  これをもちまして、本日の総務委員会は閉会いたします。                     (午後2時20分 閉会)...