今後とも全ての方に気持ちよくご利用いただくために、これからも
施設改善、
運営改善に努めてまいります。
◎
塚田久恵 スポーツ振興課長 私からは、
令和2年度の
江戸川区
スポーツ栄誉賞についてご案内いたします。
今回10月28日の
審議会を経まして、
受賞者8名を決定したところでございます。今回は個人の方8名でございます。
選考基準でございますけれども、
資料にございますように、
国際大会に出場した方、それから
全国大会で優秀な成績を収めた方、それからその他、
スポーツ活動において顕著な功績があった方となっております。
受賞者につきましては8名、
資料の真ん中のところにございますように、この方々でございます。
顕彰式でございますけれども。12月6日(日)10時から
タワーホール船堀、桃源にて
顕彰式を開催する予定でございます。
○
早川和江 委員長 次に、
教育委員会、
お願いいたします。
◎
近津勉 指導室長 私からは、
令和2年度
江戸川区
教育課題実践推進校及び
東京都
教育委員会が指定する
研究校の
授業公開、
説明会の
開催日一覧の
資料をお示しいたしましたので、ご覧ください。
本年度の
江戸川区
教育課題実践推進校はご覧のとおりの
学校でございます。ただし、
研究発表、
授業公開につきましては、
コロナの影響もございますので、
学校の
事情等によりまして文書による発表、また来年度に発表を延期した
学校等もございます。
また、例年ですと、
発表会等にぜひ
委員の皆様にもご参加いただくよう
お願いをしているところではございますが、今年度につきましてはこうした事情の中でございます。改めて
学校からご
案内等を差し上げるかとは思いますけれども、そういったところ、またご覧いただければというふうに思ってございます。
下段は、
東京都
教育委員会が指定する
研究校として、3校そこにお示しをしてございます。こちらにつきましては、お示しの日程で、
授業公開、
説明会等を開催する予定でございます。
○
早川和江 委員長 ただいまの
報告について、何か質問ございますか。
◆
鹿倉勇 委員 ちょっと1点だけお尋ねをいたします。
江戸川区
スポーツ栄誉賞について、こちらの中で今回受賞されました8名、本当にすばらしいことだと思います。
江戸川区として、このような方々に
育成費なんか、今後についてなのですけど、
育成費なんかは出るのでしょうか。
◎
塚田久恵 スポーツ振興課長 育成費、この方々に、この
栄誉賞の中では
育成費という形ではお出ししておりません。一方、
スポーツ夢基金という今後の活躍を応援する基金がございますので、ぜひそういった今後頑張っていただく方には、
夢基金で応援していきたいと思っております。
○
早川和江 委員長 よろしいですか。
◆よぎ
委員 2点聞かせてください。
まず1点目は、
宿泊施設の件ですけれども、万が一、吸ってしまった頑固なお客さんが出た場合の
対応はどうされるんですか。
◎
藺草光一 文化課長 客室内は
禁煙でございますので、ここは
お願いをして、
客室内では吸わないように徹底してまいりたいと考えております。そのような部屋の
クリーニングもしてまいりますので、今後また吸われてしまうと必要な
クリーニングも発生してしまうものですから、徹底してまいりたいと考えております。
◆よぎ
委員 お客さんに対する
対応は、特に何か厳しい注意をするとかというのは特に今のところはないですか。
○
早川和江 委員長 きちっと質問してくれないと聞こえませんよ。
◆よぎ
委員 吸ってしまったという場合は、部屋の
クリーニングはもちろんですけど、でもお客さんへの
対応とかは、どうしても吸いますとかみたいなのが出てきたら、何か
トラブルにならないように、何かそこの点はどう考えているのでしょうか。
◎
藺草光一 文化課長 もちろん
トラブルにならないように、丁寧には
対応してまいりますし、
お願いはしてまいりますし、もし吸ってしまったということであれば、厳正にというか、注意はしてまいりたいと考えております。
◆よぎ
委員 ちょっと分からなかったのですけれども、とても基本的な質問かもしれないですけど、
スポーツ栄誉賞というのは、対象者は学生さんから大人までですか。それとも何かこう年齢とか、どこからどこまでというのは決まっているのでしょうか。すみません、勉強不足で。
◎
塚田久恵 スポーツ振興課長 特に年齢の規定はございません。
◆よぎ
委員 そうすると、基本、オープンな、区民どなたでもという形であれば、例えばこの中で何か、分類としては小学生、中学生とか、そういった何か分類はお分かりでしょうか。
◎
塚田久恵 スポーツ振興課長 今回、一部学生の方もいらっしゃいますけども、
スポーツ栄誉賞の候補者の
選考基準の中をちょっと一部お読みいたします。
対象とします方で、小学生、中学生は原則は除くのですけれども、ただし、一般社会
人と競技をし、
選考基準による成績を残した場合は、小学生、中学生も対象とするということで、原則、年齢の制限はないというふうに思っております。
○
早川和江 委員長 よろしいですか。大丈夫ですね。
ただいまの
報告について、以上でございます。
次に、その他について何かございますか。
◆牧野けんじ
委員 すくすく学童についてお伺いします。
この間、11月19日来週から、集中受付期間、新年度の集中受付期間が始まるという告知が出ていますけども、その中で新年度からの時間延長についても案内が出ておるのですが、現行の18時から19時まで延長利用される場合については、
保護者のお迎えを条件としているようなのですけれども、
児童の安全のためだということなのですが、従来は
保護者の判断で18時でもお迎えに来ていらっしゃる方もおられたと思うのですけれども、ちょっと
保護者の迎えが、やはり必ず条件となるのかというところと、あと
保護者と
保護者に準ずる方ということも案内されていると思うのですけども、どういうところまでが
保護者に準ずるというのは、どういうところまでが範囲になるのか、その辺りちょっと教えてください。
◎飯田常雄
教育推進課長
委員さんが今おっしゃいましたように、これまでは、お迎えというのは条件にしてございませんでしたが、今回延長することによりまして、すくすくスクールを離れる時間が19時以降になるということで、安全面のことを考慮した結果としまして、お迎えをしていただくということを条件とさせていただきました。
基本的には
保護者の方のお迎えでございますが、準ずるところというところにつきましては、例えば
保護者ではないですけども、祖父や祖母、また高校生や大学生の兄妹姉妹、こういったところは
保護者に準ずる方ということで考えられるかと思ってございます。
◆牧野けんじ
委員 それから、延長登録者がいないすくすくについては、従来どおり18時までですということも案内があるのですけども、例えば、年度途中から延長登録がいないすくすくにおいて、年度の途中から延長を利用したいんだという場合でも、途中からの利用が可能なのかどうか、そういう体制を組んでいただけるのかどうか、その辺り
お願いします。
◎飯田常雄
教育推進課長 すくすくスクールにつきましては、月ごとの登録となってございますので、例えば、その月の登録者がゼロであれば延長は行いませんが、翌月から例えば始めたいという
お子さんがいらっしゃれば、もちろん
対応させていただきます。
◆牧野けんじ
委員 一つ戻って、お迎えについてなのですが、23区の他区については、もう既に
江戸川区以外は18時半だとか19時までの延長
対応をしているところが、
江戸川区以外は全部やっていると思うのですけども、他区でもやはりお迎えの条件があるのかどうか、ちょっとその辺り把握をされているかどうか。
◎飯田常雄
教育推進課長 申し訳ございません。今、手元に
資料がないものですから、次回確認して
報告させていただきます。
◆牧野けんじ
委員 保護者の皆さんは、
江戸川区の場合、やはり都心のほうに勤務されていたりだとか、
江戸川区以外で勤務されている方もかなり多くて、この間も補食の
課題では、
江戸川区以外の
事例をよくご存じの
保護者の方も多くて、ほかの区ではこうなのに、
江戸川区ではどうしてこうなんですかというようなことを聞かれたりしました。そういう点でも、他区の
事例というのもちょっと参考に、一応把握をしていただければというふうに思います。安全面を第一にするというのは当然のことだと思います。
それからすみません、もう一つ別のテーマでお聞きをしたいのですが、eライブラリアドバンスについてなのですが、休校期間中にはこのeライブラリアドバンスを活用すると、従来から活用してくださいということだったのですが、休校期間中にはこれを重視するというような
対応もあったかと思うのですが、このeライブラリアドバンスについての位置づけとしては、いわゆる補助的教材というような
考え方でいいのかどうか、ちょっと確認です。
◎飯田常雄
教育推進課長
委員さんおっしゃいますように、補助的教材ということでドリル
学習等ができるものがeライブラリアドバンスでございます。
◆牧野けんじ
委員 仕組みとして、eライブラリアドバンスに家庭で取り組んだ場合には、
学校のほうではその子がどこまで取り組んだかというのが把握ができるようになっているかと思うのですけども、この把握という部分は、
教育委員会としても全校的に全
児童がどれだけ取り組んだかというのを把握しなさいというそういう
考え方を示しているのかどうか、それとも各校判断なのか、その辺はどうでしょう。
◎飯田常雄
教育推進課長 eライブラリアドバンスを用いました家庭
学習等の状況につきましては、担任の先生方が確認できるようになってございます。それを活用した
教育をしていただきたいということでご案内させていただいているところでございますが、悉皆で必ずそれをしなさいというところまでは申し上げてないかと存じます。
◆牧野けんじ
委員 担任が見られるようになっていてということと、必ずという指示はしていないということだったのですけども、ちょっとこの間、区民の方からお伺いした話の中で、eライブラリアドバンスについて、家庭内でやはりWi−Fi環境がなくて、家庭では取り組めなかったという
子どもを放課後居残りさせるような形で、eライブラリアドバンスに代わるような
課題を取り組ませたというような、そういうケースがあったというふうに伺いました。そういうことによって、家庭内の環境が間接的に分かってしまう、見えてしまうというようなことで、それについてはもう少し配慮をしてほしいんだというようなご意見をいただきました。これからタブレットが一
人一台、配付をされてくるという中で、やはりこの家庭内のインターネット環境によって差が出ないようにということをこれまでも述べてきたのですけども、その辺りでやはり
教育委員会としてもある程度の
考え方を示していく、そういう格差が見えるような形にならないようなことを留意していただければと思うのですけど、お考えあれば
お願いします。
◎飯田常雄
教育推進課長 まず、eライブラリアドバンスを家庭でできない方につきまして、放課後等の時間を使ってパソコン室等で受講していただくということ自体は特に否定されるべきものではないかなとは思っております。ご家庭の状況で必ずしもWi−Fiがない、あるにかかわらず、ご家庭でパソコンを
子どもさんが使わずに、eライブラリアドバンスを取り組みにくいご家庭の方もいらっしゃるかと思いますので、環境云々というよりは
学校の資産も使っていただいて、
教育に役立てていただくというのは特に問題はないかと考えてございますが、それが家庭環境にということが皆さんに分かるような
やり方というのはちょっと違うかと思いますので、そこは留意させていただきたいと思います。
また、牧野
委員さんおっしゃいましたように、家庭のWi−Fi等の環境によって
教育の内容が左右されないようにということで、できる限り取り組んでまいりたいと考えてございます。
◎
近津勉 指導室長 今の
教育推進課長の答えに加えまして、
学校では現在、放課後に補習教室を実施していただいております。これは委託を行っていない
学校も、
学校独自に放課後の補習教室を行っていただいている状況でございます。その中で、eライブラリアドバンスを活用していただいているという
事例もございますので、補足させていただきます。
◆牧野けんじ
委員 丁寧にご
説明いただきましてありがとうございました。
保護者のほうで、先ほど私が申し上げたような受け止め方をしてしまうということがあり得るということを念頭に置いていただいて、やはり
学校からどういう意図で放課後残ってもらうのかということを、やはり分かるように丁寧に
説明をするということを徹底していただければというふうに思います。
◆
金井しげる 委員 年明けの成人式についてちょっとお伺いをしたいと思います。改めてになるのですけども、これまで広報などいろいろな場面で成人式は行うつもりでありますと、場合によっては中止になる可能性もありますということだったと思うのですが、現状仕方ないことだというふうに理解をしております。
中身についてなのですけど、これまでの進展といいますか、決定事項等が新たにあればその辺をお聞かせいただければと思います。
◎出口耕太郎 健全育成課長 成人式については、従前から話していたとおり、予定どおりやるという方向で進めております。ただ、会場、密にならないように席を空けて会場をつくるのと、あと分散という意味で、大ホール、小ホール、展示室を第三松江
小学校の体育館を借りて、分散してやる予定でございます。あとは、ホール内、会場内で例年、はたちを楽しむつどいというのやっていたのですが、そこの部分も開催は見送るということで予定しています。式典の中においては、歌を歌うということは避けるということで予定しております。
○
早川和江 委員長 よろしいですか。
◆
関根麻美子 委員 ちょっと戻るのですけど関連で、先ほど、牧野
委員からeライブラリーの話があったのですが、家庭によってWi−Fiの環境がないということですけれども、
教育委員会が行った調査の中で、2割ぐらいの家庭はそういった環境にないという
報告が
文教委員会でもあったと思うのですが、それに応じて
東京都から貸出しのタブレットとWi−Fiルーターの貸出しがあるというふうに、そういった
報告もありまして、そのルーターの貸出しとかというのは、その2割のWi−Fi環境がない家庭に貸出しをしていると私は思っているのですけれども、どのような状況なのかということと、あとeライブラリーを
学校のパソコン室で放課後補習でやっていただくというのは、どんどんやっていただきたいと私は思っているのですけど、
子どもに、家に帰ってからも自分でできるように慣れさせていくのと、あるいは繰り返しのプログラムですから、しっかりと自分のつまずいたところをどんどんクリアしていくという意味では、本当に補習には使っていただきたいということと、それが家に帰っても家庭
学習、自己
学習という形で、習慣づけられればいいなと思うのですが、そういったことってオンライン
学習をさんざん議論に乗ってきたわけで、まだタブレットは全員ないわけですが、その中で今できることを
学校でぜひやっていただきたいということの一つに、eライブラリーあるのかなとは思っていたのですが、今その現状、先ほど、それぞれの
学校に任せているというような話もあったのですが、そこら辺はどうなのか、大きく2点教えていただければと思います。
◎飯田常雄
教育推進課長 まず、すみません。私のご案内がもし間違っていたら大変申し訳ないのですが、
東京都からパソコンを貸与をしているというところにつきましては、
東京都からお借りしてるのはパソコンのみでございまして、ルーターの貸与は特に今のところございません。以前調査して、2割というのが、ご家庭に
児童・
生徒が日中使えるパソコンがない家庭が約2割ということでアンケートからはございました。その2割の
子どもが日中使えるようにというところで、それもいわゆる臨時休校中、そういったときに使えるようにということで
東京都から貸与している端末が1万台あるというところでございます。
現状におきましては、
東京都からはルーターの貸出しはございませんので、家庭のWi−Fi環境等を活用していただくという中で使っていただくものを想定してございます。
また今後につきましては、これから今現在進めておりますけれども、今年度中に、いわゆるGIGAスクールの端末ということで、
児童・
生徒、一
人一台ということの中で進めているところにつきましては、ご家庭の環境によって差が出ないようにということの取組みは今検討してるところでございます。
2点目のeライブラリアドバンスの状況につきましては、悉皆でご家庭で活用していただくというところまでは今はしておりませんが、それは家庭にパソコンがない家庭があるからというところも一つの原因であると考えております。そういった
お子さんにつきましては、もちろんパソコン教室を使ってぜひ使っていただきたいというところはございますが、区教委といたしましては、全ての
児童・
生徒にeライブラリアドバンスのいわゆるIDといいますか、設定をして、全ての
児童・
生徒が使えるような環境をご用意させていただいた上で、ご家庭ないしはパソコン教室も含めて、できるだけ幅広くご活用いただければというふうに考えてございます。
◆
関根麻美子 委員 ちょっと私の認識が、ルーターを貸出しというふうに思っていたものですから、申し訳ありません。ということは、2割の家庭の
子どもたちは、タブレットもないし、ルーターのそういった環境もないということで、というのは、今年度中にタブレットが全ての
子どもたちに、配付されたときに、そのルーターがない環境の家庭についてはどのように考えていらっしゃるのでしょうか。
◎飯田常雄
教育推進課長 ご家庭に負担が生じないように、何かしらの
対応ができればということで、今検討させていただいているところでございます。
◆
関根麻美子 委員 分かりました。しっかりまた
対応していただければと思います。
◆よぎ
委員 さっきGIGAの話が出たのですけども、GIGAは順調でしょうか。調達とかは大丈夫でしょうか。
◎飯田常雄
教育推進課長 年度末までに配備できるようにということで進めさせていただいてございます。
順調かどうかというところにつきましては、間に合わせるように一生懸命取り組んでまいります。特別大きな支障が出ているということではございません。台数が多いものですから、なかなか調達は大変なところはあるかもしれませんが、しっかり進めてまいります。
◆よぎ
委員 つい2週間ぐらい前でしたか、アップルが何か生産が間に合ってないから、ラインをどうのこうのという記事があったので、ちょっと気になりました。大丈夫かなと。確かに日本からのたくさんの台数、結構みんなiPadだろうなというのは分かるのですけど、大丈夫かなと気になりました。
○
早川和江 委員長 それでは、最後に
教育委員さんより何か一言いただけますでしょうか。
◎古巻勲
教育委員 文教
委員の先生の皆様方には、日頃から行政にご尽力いただき、大変にありがとうございます。
先日、私、久しぶりにヴィクトル・ユゴーの本を読み返しまして、ご存じのように、ユゴーは19世紀半ばのフランスで、作家でもあり、詩人でもあり、また政治家という一面も持っていまして、ちょうどその頃、
教育の無償化ということを提唱した政治家で、日本で言えば明治の維新が終わったその頃の彼の見識というものが、大変改めて私はあの感動した次第です。
これも有名な話なので皆さんご承知かと思いますけども、ヴィクトル・ユゴーがあるときに、大人たちに向かって、
子どもの本当の名前は何かご存じですかと問いかけたことがあります。その答えとして、それは未来であると。その
子どもの心に種をまこうと、正義を与え、歓喜を与えてあげよう、
子どもを育てながら我々は、大人は、未来を育てているのであるという話をしたというそういう逸話が、そのユゴーの話の中に乗っかっておりまして、これを改めて読んだときに私は、
子どもは未来、ユゴーの一つの
考え方ですが、であるならばその未来、すなわち、
子どもが過去を振り返ったときに、果たして大人の側からどう言葉をかけられたか、あるいはどう向き合ってもらえたかということを、その
子どもたちは鋭く問いかけるときが来るかもしれないと。そう考えると、
子どもが未来というユゴーの言葉ですが、現代に生きる私たち大人の責任でもあり、一つの警鐘ではないかなということをも考えた次第です。
そんなことは分かっているよという意味はそのとおりなのですけども、ささやかながら、
教育行政に携わらせていただく一
人として、この原点はどんなときがあっても忘れてはいけないなということを痛切に感じましたので、一言今日は述べさせていただきました。
○
早川和江 委員長 それでは、今後の
委員会でございますが、12月は第4回定例会中の2日(水)午前10時及び15日(火)午前10時を、また本日の
委員長会で確定次第、
事務局よりご連絡いたしますけれども、1月は14日(木)午前10時をそれぞれ予定しておりますので、どうぞよろしく
お願いいたします。
以上で、本日の
文教委員会を閉会いたします。
(午前10時56分 閉会)...