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  1. 江戸川区議会 2020-08-04
    令和2年 8月 総務委員会-08月04日-06号


    取得元: 江戸川区議会公式サイト
    最終取得日: 2020-10-04
    令和2年 8月 総務委員会-08月04日-06号令和2年 8月 総務委員会 令和2年8月 総務委員会会議録 ●日時 令和2年8月4日(火) ●開会 午前10時00分 ●閉会 午前10時分 ●場所 第1委員会室出席委員( 9人)   高木秀隆  委員長   川瀬泰徳  副委員長   本西光枝  委員   栗原佑卓  委員   中津川将照 委員   大西洋平  委員   瀨端 勇  委員   中道 貴  委員   竹内 進  委員 ●欠席委員( 0人) ●執行部
      山本敏彦 副区長   新村義彦 副区長   近藤尚行 経営企画部長   町山 衛 新庁舎・大型施設建設推進室長   山口正幸 危機管理室長   柴田靖弘 総務部長   外、関係課長 ●事務局    書記 野村一貴 ●案件  1 陳情審査 第24号・第35号・第37号…継続     第24号:江戸川観光案内所創設支援に関する陳情     第35号:性犯罪に関わる刑法改正を求める意見書の提出を求める陳情     第37号:請願権条例制定に必要な検討を求める陳情  4 発議案審査 第7号・第8号…継続     第7号:江戸川区国民健康保険条例の一部を改正する条例     第8号:江戸川区すくすくスクール事業条例の一部を改正する条例  5 所管事務調査…継続  6 執行部報告   (1)令和2年度 江戸川区行政評価の実施について   (2)新潟県南魚沼市との友好都市盟約締結について   (3)テレビ番組等ロケーション撮影支援の推進について   (4)令和元年度 決算状況について   (5)広報えどがわのリニューアルについて   (6)専門職大学設置計画 進捗状況について                      (午前10時00分 開会) ○高木秀隆 委員長 ただいまから、総務委員会を開会いたします。  署名委員に、栗原委員中道委員、お願いいたします。  それでは、各陳情の審査に入ります。  はじめに、第24号、江戸川観光案内所創設支援に関する陳情について、審査願います。  よろしいですか。 ◆瀨端勇 委員 おはようございます。よろしくお願いします。  いろいろこの陳情についても議論が大分尽くされてきているところかなと思うんですけれど、ちょっと改めてというか、申し訳ないんですけど、いろいろこれまでの執行部のご答弁から、観光事業については、専担部署というか、そういうものではなくて、大体、それぞれの事業に応じて、それぞれの部署で、対応されるというのかな、そういうふうに伺ったような記憶があるんですけども、ちょっと間違っていたら訂正していただきたいんですけども。  ただ、それについても、やっぱり観光行政というか、観光事業についての主管課というのがあるのか、ないのか。例えば、都市戦略課なのか、企画なのか、産業振興なのか、それぞれに該当する事業の内容があると思うんですけども、その辺の主管課というのはどういう理解したらいいのかということと、それから、それぞれが対応と言うんだけども、それぞれどのような対応をされるのか、されているのか、そういう点ちょっとお聞きできたらと。どういう分担しているのかとか、そういうことも分かればお伺いしたいと思いますけど、どうでしょうか。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 おはようございます。よろしくお願いします。  ご質問の件でございますけれど、おっしゃるとおり、観光という専担部署は設けてございません。そういう意味では、観光という言葉、そういうカテゴリーで、区は事務事業の展開をしていないということだと思います。  それぞれ、観光といっても様々な捉え方があろうかと思います。街の魅力発信ですとか、産業振興ですとか、文化振興ですとか、それぞれそういったテーマに応じて、各部門専門の部署があるわけで、そういったところで対応をしているというところでございます。  では、どういった対応しているのかというようなことでございますけれど、例えば、今お話に出ました都市戦略課では、当然、魅力発信というような江戸川区の魅力づくりですとか、魅力発信ということをテーマに仕事をしております。そういった中で、例えば観光という捉え方を街の魅力発信だという捉え方をすれば、相談先ですとか問合せ先都市戦略課でよろしいかと思います。  また、例えば、街づくりの分野、土木部とかであれば、水と緑の街づくりといったようなことで、そういった親水公園ですとか、公園ですとか、そういったところの啓発PRというようなものをしっかりやっていると思います。産業振興も同じであろうかと思います。そういった形で、それぞれの持ち分、持っている分野に応じて、江戸川区のよいところということをしっかりPRしていっている、それが総じて、観光という言葉は使っておりませんけれど、街の江戸川区の魅力発信につながっているのではないかと考えます。 ◆瀨端勇 委員 いろいろご丁寧にご説明いただいて、大体理解できたかなというふうに思います。ただ、観光というカテゴリーは、区の行政にカテゴリーがないんですかね。合わない、カテゴリーとしては捉えてなくて、それぞれの魅力発信とか、いろいろな分業というんですかね、そういう対応というふうな理解なのかなというふうに思いました。  私たちも観光行政ってやっぱりなかなか難しくて、これを積極的に推進すべきだと、観光課を設けようというような議会からの質問とか、要望とかというのは全部私も聞いてきて、会派によってはそういうことを積極的に提案される会派もあったかなと思うんですけども、私たちがそういうふうに積極的に推進してきたって意味じゃないんですけども、議会からはたしかそういう歴史的に要望もあったかなと思うんですけど、観光というカテゴリーをまとめて事業課というか、専担課を設けない理由って聞いても同じことを言うのか分からないけども、ちょっとその辺の理解がどうなのかなと。最近はあんまり観光課を設けろというような質問はなかったかも分からないけど、以前、私の記憶では、かなりそういう要望もあったかなと思います。そういう点がどういうふうに検討されたのか、されなかったのか。検討した結果、やっぱり今おっしゃったような対応にすることにしたということなのか、その辺をもう一回伺いたいのと、それから、地方でいろいろ視察なんかをさせていただいたところによると、民間で、市民、区民の間で観光協会とか、民間のそういった観光の事業を促進してほしいというような、市民・区民側の動きに伴って、行政としての観光行政を進めていこうというような機運というか、そういうのが出来上がって、観光を促進してきたというような視察の経験も、私たちもちょっとお伺いしてきた面があるんですけど、そういった観光協会というような、区民の間からの動きというか、今回の陳情もそういうことを明確に言ってはいませんけども、そういった動きの一つかなと、どうかなというふうに私は感じているんですけども、そういう民間の間からの動きというか、そういうものについてはどういうふうに評価され、あるいはそれを促していくような意向というか、そういうものがあるのか、ないのか、ちょっとその点だけ確認お願いしたいと思います。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 これまで観光課というものの設置に関しては幾度か議会のほうでもご議論いただいてきたところだと思います。そういった中で、外部からいらっしゃる方に、そうやって江戸川区のよいところを紹介することも、もちろん大事ではありますけれど、まず区民、今住んでいる区民の皆さんに、自分たちの街に誇りと愛着を持っていただくことが大切であるという考え方が一つ我々のベースとなってはおります。外から引っ張ってくることが決して悪いことではないんですけれど、そこに注力をするというよりもまずは愛着のある街づくりをしていこうということで、これまで特段、観光課というものを設けては来なかったというふうに認識をしております。  ただ、今、後段のお話にございました、区民の機運が盛り上がって、観光協会、そういったものの必要性が、今後未来永劫ないということではございませんので、そういった社会状況の変化等に応じて、やはり考えるべきところは考えていくことも必要ではないかと思います。 ◆瀨端勇 委員 大体分かりました。さっき言ったように、陳情をどう評価するかということはありますけども、民間、今回の方は、区が進めた総合人生大学国際コミュニティ学科ですか、OBの方々が出された陳情ということで、区民の間から、民間の間からの機運の一つかなと、これからどうなっていくかまだ分かりませんけども、意見の一つではないかなというような感じもします。ですので、こういう動きも捉えて、ちょっと前向きに検討していく価値があるのではないかなというふうに感じております。 ○高木秀隆 委員長 その他、よろしいでしょうか。  特になければ、本日は継続したいと思いますがよろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第35号、性犯罪に関わる刑法改正を求める意見書の提出を求める陳情について審査願います。 ◆中道貴 委員 これにつきましては、前回も意見を申し上げたところですが、大変重要なテーマでありますので、また私どもが政府に提言した内容につきましても、政府におかれては、今検討に入られているところだとも仄聞をしております。大変重要な課題だからこそ、検討に入ったということだと思いますので、本委員会におきましてもぜひ、十分な検討の上で採決を図るべきだと思います。 ○高木秀隆 委員長 分かりました。前回の委員会でも、それぞれ皆さんからお話をいただいて、結論を出す方向で進めていいのかなというような合意を得ているような感じはいたしますので、次の定例会、もしくはその次の定例会に向けて、それぞれの会派でお話合いをいただいて、結論が出せる状況なのかどうかということを、またご相談をさせていただきます。それぞれの会派で検討していただくということで今日は、ここは終わらせたいと思いますが、いいですかね、そのような感じで。 ◆瀨端勇 委員 委員長の今のご発言で結構だと思います。ただ、中道委員もおっしゃったように、やっぱりたしかあれですよね、今年度刑法の改正というか、そういうことが検討会なんか、国でも進められているということで、それで公明党さんのほうもそういう提案を出されたことと思うんですけど、そういう成り行きから言うと、私はできるだけ早く、できれば次回定例会ですかね、そこで、議会としての意思を意見書としてまとめていただいて提出するということが必要じゃないかなと思われるので、ぜひ、正副委員長でご検討をお願いしたいなと思います。 ◆本西光枝 委員 私もなるべく早く意見をまとめて、議会としてこの意見書を提出する必要があると思います。その際にはこの記書きにありますところの4点をしっかりと入れたものを作成していただきたいと思います。 ○高木秀隆 委員長 分かりました。  政府の意見をまとめるというところがいろいろあって、それの前にやっぱり私たちも意見の表明をする必要がやっぱりあるんだろうなというふうに思いますので、今、頂いたご意見を参考に、早急に取りまとめることができるようであれば、早めに政府が意見を取りまとめる前に私たちに表明していくというような今日のまとめでよろしいですかね、いいですか。  では、そういう形で早急に取りまとめていくということで意見を一致したというふうに今日はさせていただきます。  それでは、特になければ、本日は継続したいと思いますけど、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それではそのようにいたします。  次に、第37号、請願権条例制定に必要な検討を求める陳情について、審査願います。  特にいいですか。 ◆瀨端勇 委員 この陳情もちょっといろいろ、原文なんかは複雑な面があるんですけども、私の理解としては、国民の請願権といいますか、そういうものに対して、前向きに捉えられている陳情かなというふうに思っています。  議会に請願陳情が出されて、それが、結論が、例えば採択だとか、そういうことで採択されたとかいう場合の取扱いなんですけども、当然、議会の結論については、結果の通知は、議会事務局から請願陳情者に対して通知がされると思うんですけども、請願陳情の例えば採択されたような場合の内容の実施というか、請願陳情の取扱いといいますか、それはこの陳情では必ずしもいろいろ義務づけがないとか、そういうことは言われているわけですけど、江戸川区の考え方として、議会で仮に採択されたような要望と、区民の要望とか、政策とかそういうことに対して、どんな対応されるような仕組みというか、そういう考え方になっているのか、ちょっとそこだけ確認させていただければと思います。 ○高木秀隆 委員長 誰が答えますかね。所管がどこにございますかね。担当所管がなさそうですけど。 ◎柴田靖弘 総務部長 区議会さんに今回提出されている請願でございますので、区議会さんがこの請願に対する結論をお出しになる、私たちは執行部としてその結果を受け止めた上で、我々も区の行政にどのような形でこの請願、区議会さんの決定を反映するかということはもちろん受け止めた上で検討させていただくというのが前提だろうというふうに思っております。 ◆瀨端勇 委員 やっぱりそうすると、この陳情そのものがどうのこうのじゃなくて、いろいろ陳情がこういう議会に出るわけですけど、その陳情について、仮に議会が採択とかいうふうな結論になった場合は、やっぱり行政というか執行部としてはその議会の結論を踏まえるというか受け止めて、その後の対策といいますか、区政の行政の方向というか、そういうものを検討していくというふうな理解でよろしいのでしょうか。 ◎柴田靖弘 総務部長 今、申し上げたとおりでございます。 ○高木秀隆 委員長 いいですか。  特になければ、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  以上で、本日の陳情審査を終わります。  次に、発議案の審査に入ります。  第7号発議案、江戸川区国民健康保険条例の一部を改正する条例についてですが、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、第8号発議案、江戸川区すくすくスクール事業条例の一部を改正する条例についてですが、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  以上で発議案の審査を終了いたします。  次に、所管事務調査についてですが、本日は継続したいと思いますが、よろしいでしょうか。           〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 それでは、そのようにいたします。  次に、執行部報告がありますので、お願いいたします。  はじめに、経営企画部、お願いいたします。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 それでは、お手元の資料、令和2年度江戸川区行政評価の実施についてということで、ご説明をさせていただきます。  区の行政評価制度でございますが、平成17年度に実施要綱を策定して開始してきたところでございますが、平成23年度まで7年間これを実施してきたところです。平成24年度以降、施策の見直しですとか、新公会計制度導入、そういった過渡期のためこれを休止してきたところでございます。今年度からこれを再開いたしまして、また区民の声を、専門家の声を聞いていくというような形の行政評価を実施していきたいと考えております。  内容でございます。  まず、目的でございますが、こちらに書いてあるとおり、区が実施する事業について、その必要性、効率性、目標達成状況等を評価することによって、事業の改善すべき点等を明らかにする、またそのことで、成果重視の効率的な行政運営を行う、区民への説明責任を果たす、区職員の政策立案能力を向上させる、こういったことを目的として実施したいと考えております。  実施の方法ですが、今回からは財務レポートを活用した評価をしていきたいと思っております。評価をしていただくのは、江戸川区外部評価委員ということでこちらに記載されている5名の皆様、これは健全財政推進区民懇話会のメンバーでございます。  評価の視点といたしまして、行政評価シートに基づいて、五つの評価の視点を設定いたしました。  次のページをご覧ください。別紙1をご覧ください。  評価の項目といたしましては、組織事業の目的、目標が適切であるか、成果指標が適切であるか、費用対効果、適切な費用で効果的に行われているか等、こういった五つの評価項目で採点をしていただく予定でございます。  1枚目の裏面でございますが、評価対象となる財務レポート、これは全15部局からそれぞれ一つずつ抽出をさせていただきました。  何を抽出するかということを、部ごとに選んでもらったわけですけれど、その選び方として、この①と②に書いてあるところでございます。拡大、縮小、廃止など、事業の再構築に向けた検討を行うことが適当と考えられるような事業、あるいは行政評価を実施することが特に必要であると認められる事業といったことで、各部で選定をしてもらっております。  今後のスケジュールでございますが、今現在、この外部評価委員に、この対象となる財務レポートをご覧いただいて、行政評価シートに記入をいただいているところです。これを8月下旬に集めまして、9月には各部とのヒアリング、質問ですとか、意見交換というような時間を全ての部と設けまして、10月、11月、それぞれ評価結果の公表、あるいは政策ヒアリングへの反映といった形で進めていきたいと考えております。  5番、これまでの経過のところは、冒頭ご説明したことでございます。 ◎松岡永祐 都市戦略課長 続きまして、私からは2点ご報告をさせていただきます。  まず1点目でございますが、新潟県南魚沼市との友好都市盟約についてでございます。こちらの盟約の締結でございます。
     まず概要でございますが、このたび、塩沢江戸川荘の開設をきっかけに交流を深めてまいりました南魚沼市と友好都市盟約の締結式を行うことになりました。  日程につきましては、明日8月5日(水)、午前11時より、江戸川区役所区長応接室で実施いたします。  本来ならば、南魚沼市に伺って、友好都市盟約の締結式を行う予定でございましたが、新型コロナウイルス感染症拡大状況を踏まえまして、オンラインでの締結式となってございます。  4番目です。両都市の出席者は記載のとおりでございますが、江戸川区議会からは、田中議長、それから関根副議長にご出席いただくことになってございます。  また、5番、次第等につきましては記載のとおりでございますので、後ほどお目通しいただければと思います。こちらが1点目でございます。  続きまして、2点目です。  2点目は、テレビ番組等ロケーション撮影支援の推進についてでございます。  こちらについてはフィルムコミッションの推進ということで、折に触れ、議員の皆様から、ご助言等を頂いているところでございますが、このフィルムコミッションというのは、映画撮影の支援というのが事業のメインでございますので、私たちとしましては区の魅力発信事業として、テレビ番組等ロケーション撮影、こちらの支援を検討するために、今年6月に全庁的に調査を行いました。  その調査結果につきましては、本文中の2番目の項目でございます。特にご注目いただきたいのは、この2番目の(2)でございまして、令和元年度の実績でございますが、民間企業等からのご相談件数、こちらは15課426件ございました。  一方で、実際に撮影に至った件数でございますが、13課260件ということで、その差が2課166件ございます。こちらについては、撮影条件が合わなかったりとか、もしくは何かしらの理由で撮影に結びついてない可能性がございます。こういったことが分かりました。  また、(3)のところでございますが、ロケ撮影の許可基準をそれぞれ定めている部署がある一方で、職員の経験値に頼るところ、そういった部署も散見されましたので、こちらも課題として解決していくべきであるということが見えております。  そこで、3番目でございます。ロケ撮影の支援ということで、今後はまずロケ撮影に関する一元的な相談窓口を、都市戦略課で対応させていただくことにさせていただきました。  また、一定のルールが必要ということで、庁内用のガイドライン並びに、製作者向けガイドライン、こちらをきちんと定めて、全庁挙げて区の魅力発信につなげられるよう取り組んでまいりたいと、このように思っております。  なお、ガイドラインにつきましては、後ほどお目通しいただければと思います。 ◎岡部長年 財政課長 それでは、私のほうからは決算状況一覧表に基づき、令和元年度決算状況をご報告させていただきます。  総務省が普通会計として、全国統一のルールに基づいて行う地方財政状況調査において、本区の令和元年度決算状況をまとまりましたのでご報告となります。  資料は全部で6ページとなります。それぞれ説明させていただきます。  まず1ページ目、決算状況一覧表でございます。  上段には、主に人口の状況を記載してございます。  次の段でございます。左側は、令和元年度と平成30年度を比較した決算状況となってございます。  まず、歳入総額は、2,784億円、歳出総額は、2,625億円、歳入と歳出の差、経常収支は159億円でございます。  翌年度へ繰り越す財源、60億円を控除した実質収支は98億円となります。  右側の中段をご覧ください。  財政力指数でございます。こちらは、0.40で前年度比0.01ポイントの減少となっております。  その下、実質収支比率は5.9%で、前年度比0.4ポイントの上昇、この適正範囲は、3から5%となっております。  その下、経常収支比率は、75.3%で、前年度比0.1ポイントの改善、こちらも適正範囲は70%台ということになります。  なお、特別区債の繰上償還によりまして、この表でいきますと左側でございます。下から3段目の繰上償還、これが111億円、それから、そのまま目を右に移していただきまして、地方債の現在高が4.8億円と前年度に比べ大きく変動してございます。  次に、中段の表でございます。  健全化判断比率ということになります。この健全化判断比率は、地方公共団体の財政の健全化に関する法律により、平成19年度から公表が義務づけられているものでございます。このうち、右側、実質公債費比率は、マイナスの5.6%で、昨年比0.2ポイント上がっております。各自治体の財政健全度の比較に使われる仕様となっておりますけども、全国的な数値については9月末頃、明らかになります。  なお、実質公債費比率以外の指標については、マイナスの場合、横棒で表すこととなっております。  次に、下の段、左が職員数の状況、下の段右側が、積立金の状況となってございます。  裏面につきまして、2ページ目につきましては、歳入歳出の詳細な内訳を示しておるところでございます。  この決算状況一覧表の内容につきましては、特徴を次ページ以降のグラフにまとめましたので、そちらで説明させていただきます。  3ページをご覧ください。  一番上は、歳入歳出総額のグラフでございます。歳入は2,784億円で、平成30年度比129億円の増となります。ここでは、歳入全体の36%を占める財政調整交付金と同じく、約20%を占める特別区税につきまして、下のグラフについて説明をいたします。  中段です。財政調整交付金でございますが、令和元年度1,003億円で平成30年度比59億円の増となります。平成20年度のリーマンショック後、約130億円の減収が4年間続きましたが、その後、緩やかな景気回復の影響を受け徐々に回復し、平成28年度においては、リーマンショック前の数字に戻ったところでございます。  平成29年度には、財調財源である法人住民税の一部国税化等の影響を受けまして、一旦減収となりましたが、平成30年度以降再び増収に転じ、令和元年度におきましては、初めて1,000億円の大台に乗りました。  下のグラフ、特別区税は、令和元年度を554億円で平成30年度比6億円の増となります。こちらも緩やかな景気回復の影響を受けると同時に、徴収努力により年々増収となっているところでございます。  一番上のグラフにお戻りください。  歳出でございます。歳出につきましては、2,625億円で、平成30年度比99億円の増となります。こちらも平成15年度以降16年連続で増加してまいります。  続きまして、4ページをご覧ください。  今の歳出につきまして、主な性質別歳出で説明をさせていただきます。  まず、扶助費でございます。  972億円で、前年度比31億円増で、構成比が37%となり、0.2ポイント減となってございます。この額の主な増減は、私立保育園の増に伴う私立保育園等委託費の増、それから支給方法が変更となった児童扶養手当の増ということになります。  減につきましては、児童手当の減、生活保護金の減ということになります。  人件費は341億円で、前年度とほぼ同額、構成比13%で0.5ポイント減となります。  普通建設事業費は、239億円で、前年度比17億円の減となります。  その下、繰出金は206億円で、前年度比4億円の減となります。  交際費は、130億円で前年度比110億円の増となります。これは先ほど申し上げました、繰上償還の実施によるものでございます。  次に中段、経常収支比率は75.3%で、前年度より1.0ポイント改善いたしました。歳出は、先ほど申し上げました私立保育園委託等の増などにより、全体で47億円、3.8%の増、一方、歳入は、財調普通交付金や特別区税の増などで、全体で63億円3.9%の増となり、歳出の伸びが歳入の伸びを下回ったため、比率が減ということになりました。  こちらは、平成25年度以降、適正範囲とされる70%台に収まっているところでございます。健全財政の取組のところが大きいというところでございます。  次に、基金起債残高でございます。  基金残高は、2,079億円で、前年度比76億円の増、起債残高は、5億円で、前年度比127億円の減となってございます。  続きまして、5ページ、6ページでございますけども、令和元年度決算に基づく健全化判断比率の資料となってございます。こちらにつきましては、後ほどご覧いただければと思います。 ○高木秀隆 委員長 次は、田森さんかな、広報課長。 ◎田森健志 広報課長 私のほうからは、広報えどがわのリニューアルについてご報告をさせていただきます。  今年の10月1日号から実施する広報えどがわのリニューアルでございますが、これまで広報誌は、月3回の発行を行ってきております。できるだけその月3回の中でも、できるだけフレッシュな情報をということで、速報性を大事に行ってきたところでありますが、昨今の昨年の台風19号ですとか、また、このたびのコロナなどで、さらにその速報性が求められる事象が非常に増えてきているというところであります。今の広報誌のこの発行パターンでは、なかなかその速報性というものに追いつかないという状況になってきております。そうしたことから、少し広報全体の役割を見直していこうということで、今回のこのリニューアルということでございますが、今後、その速報性が求められるものにつきましては、ホームページやTwitter、FacebookといったSNSに任せまして、広報紙については、じっくりと区民の皆さんに読んでいただくと、イメージは週刊誌的なものにしていきたいというところでのリニューアルでございます。  具体的には、これまでのお知らせ中心の構成から、読んで楽しめる記事を中心とした構成に変えていくとともに、形も現在のタブロイド判という非常に大きいサイズのものでございますけども、それを手に取りやすいA4サイズに変えまして、16ページにページ数も増やし、冊子版に変更するというところでございます。  2番のほうに主な変更点書かせていただいておりますが、先ほど申し上げましたが、今、月3回の発行でございますが、今後は月2回にさせていただき、今、1日、10日、20日というところですが、1日と15日それぞれ16ページでの発行というふうに考えてございます。  今回のリニューアルによって、内容を非常に充実させ、区民に区の魅力を伝え、我が街への関心、また愛着を高めてもらうということを狙いとしていきたいというふうに考えております。リニューアル後の紙面でございますが、じっくりと記事の内容を紹介したいというとこもございますので、あまり情報を詰め込み過ぎずに、一つ一つの記事を充実させていただきたいと。例えば、イベント情報などにつきましては、これまではやりますよ的な告知が多かったんですが、今後は、例えばこんなイベントが行われました、こんなにぎわっていましたみたいな、そういった情報も載せていきたいと思っております。  4番に大体のイメージでございます。これは、あくまでもイメージでございますので、こんなような形で、今後、紙面作成をしていきたいなというふうに思っております。  最後は、5番の掲載基準の見直しでございますけども、こうしたじっくりと一つの記事を作っていくという中で、掲載記事の整理をする必要が出てまいります。リニューアル後は、お知らせ記事につきましては、主催事業を中心とした掲載とし、これまでは小さい記事でございましたけれども、後援事業などについては、できるだけホームページのほうに誘導していくというふうにしていきたいなと思っております。それにより、ホームページであれば、数に制限なく載せられるものですので、取りこぼしがないというふうに考えております。  ただ、あまりこの急激な変化というものは、混乱を招くということで、今、こちらにも書いてございますが、当面の間、後援記事のみを別刷りで発行できないかというところを今検討しているところでございます。今、10月1日からの広報リニューアルに向けて、広報課は一生懸命に取り組んでいるところでございます。ぜひ新しくなる広報誌をお楽しみにしていただければというふうに思っております。 ○高木秀隆 委員長 次に、新庁舎・大型施設建設推進室。 ◎多賀美代 施設計画課長 私のほうからは、専門職大学の設置を進めております滋慶学園から、地域の皆様へのお知らせということでご報告させていただきます。  こちらの紙面につきましては、滋慶学園のほうで作成をしておりますけれども、内容につきましては3月から6月にかけて、実施してまいりました自然環境調査、こちらの協力のお礼等、また今後、調査の結果や環境保全計画、また校舎もですね、計画につきましては、秋に予定しております地域説明会にて、皆様へご説明をしていくというような内容になっております。  裏面をご覧ください。  また裏面は、広報滋慶夏号と題しておりますけれども、こちらの専門職大学進捗状況や、また滋慶学園グループとしての幅広い取組について、地域の皆様へご理解を求めるというところで、掲載をさせていただいているところでございます。こちらにつきましては、順次、地域の皆様へ周知をしていくということでございます。 ○高木秀隆 委員長 ただいまの報告について何かご質問があれば、どうぞ。 ◆大西洋平 委員 幾つか確認をさせていただきたいのですが、まず、広報えどがわのリニューアルについてでございまして、結構なお取組だと思うんですが、よく多分質問でもあると思うんですけど、お知らせ中心から読んで楽しめるという形にされて、そういったイベント情報ホームページとかで、ウェブ上でということはよく分かっているんですが、やっぱりそれになかなか対応できないご高齢の方とか、そういった紙媒体を中心にそういう情報の収集を行っていた方々に対しては、どういったフォローされていくのかというのが1点と、あと、先ほど週刊誌のようなということでおっしゃっていましたけど、大変書き手の方、非常に重要だと思うんです、多分読んでいて面白いですとか、分かりやすいですとか、そういった書き手の方、ライターさんというか書き手の方は、職員の方でやられるのか、それとも外部の方をというか、そういう視点を入れての想定をしているのか、まずその2点を確認したいと思います。 ◎田森健志 広報課長 まず1点目の、紙媒体を頼りにしていた方というところなんですが、広報誌の中に、細かな、基本的には区の主催の行事については載せさせていただきます。ですので、その辺は問題ないとは思います。ただ、先ほど申し上げたとおり、後援事業については、今後、ホームページのほうに流れさせていただくというところでございますが、当面の間は、激変緩和というところで、先ほど申し上げたとおり、別刷りでというふうに考えてございます。そのほかにも、例えば、今後いろいろと検討はしてまいりますけども、広報掲示板とか、そういったところでもあらゆる物を使いながら、できるだけその情報に洩れる方はないような形は考えていきたいなというふうに思っております。  また、非常に最近、スマートフォンを利用する方の年齢層も上がってきておりますので、そういう時代の流れになっていくのかなというふうには考えてございます。  それから、書き手についてでございますが、確かにこれは読んでいただいて楽しんでいただけるには相当な技術がいると思いますので、特集記事につきましては、そこのところ、うちのほうも業者のほうに委託をするというような形になっております。委託業者と一緒になって記事を仕上げていくというようなことを今のところ、想定しているところであります。 ◆大西洋平 委員 よく分かりました。引き続き、その周知については、よろしくお願いしたいと思います。あとその書き手側について、民間の視点もという話もございました。やはり重要なことだと思いますし、やっぱり見てて、営業日報みたいな形だと、なかなかずっとそれだけですとあれなので、そういった形での面白い視点とか、読みやすい視点とかを取り入れていただく、プロの方の視点も取り入れていただけるということなので、大いに期待したいと思います。  それとすみません、別件で端的に聞くんですが、このテレビ番組とのロケーション撮影支援の推薦についてと伺いましたけれども、これ端的に、予算とか何かをつけてこうやるとか、そういうのはあるんですか。予算措置はございますでしょうか。 ◎松岡永祐 都市戦略課長 予算措置は特に考えてございません。まず、やれることをやってみようということで、今の職員数でできることからチャレンジしてみたいとそう考えてございます。 ◆大西洋平 委員 記載ございますけれども、今後、区のホームページで、ロケ撮影の支援等の専用ページを作ってということで、各種相談受付案内及び制作向けガイドラインを掲載ということなので、これはかなり研究していただいて、せっかくこれを作るのであれば、ですからこれが一つの大きなツールになるわけですから、場合によっては、ここ踏み込んで検証するという上では、もっと踏み込んだ検討もしても将来的にはいいと思うんですけど、取りあえずはやってみるということなので、推移を注視していきたいと思います。期待しています。 ◆中道貴 委員 私からは、行政評価の実施についての内容について、幾つか確認と質問をさせていただきます。  そもそも論にもなるかと思いますが、これ読みますと、新公会計制度が導入されるまでの10年間は、事務事業の内容147を行政評価をされてきたと、今回、新年度新会計制度導入によって、5年間の蓄積があるので、これを改めてしっかりと評価していこうと、こういう趣旨だと理解をさせていただきました。目的にも、効率的な行政運営や、政策立案能力を向上させると、大変重要な目的を持った評価の実施だと思っておりますが、その中でまず、端的にその評価対象行政評価の対象とする内容が、過去10年間は事務事業147であったんですが、今回は財務レポート15という対象になっているんですけども、単純に見て数が少ないとか多いとか別にして、その評価対象の考え方については、やっぱり財務レポートを大前提とした中で、こういう評価対象となったと思うんですけども、何か大きく変わる点があるんでしょうか。そこをまずお聞きします。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 従来、以前やっていたときというのは、それぞれ各部で幾つか選定をいたしまして、内部評価シートというものをまず作成して、それを部長決裁して、それを外部の方に見ていただいて、外部評価シートというものまた作っていただくというような流れでやっておりました。  ところが、ところがということもないですけど、この新公会計制度ができまして、財務レポートという、いわゆる見える化というものがそこの段階で進んだわけです。事務事業の見える化ですね。そういったことを、せっかくこういった区民の皆さんにももちろん見ていただけるものですし、あるいはそういう専門家にも見ていただける、こういういいものが整ったというようなことで、じゃあぜひ、これを今度は活用していこうというようなことで、それぞれ各課の事業ですとか、あるいは特定事業といって、幾つか別の事業も財務レポートの中に入っておりますので、そういったものから各部で、じゃあ今、この事業が、この先どうしていったらいいのか、区民の皆さんの意見も聞いてみたいよとか、少しここは伸ばしていったほうがいいんじゃないかとか、あるいはここは、こんなにお金かけていても意味ないんじゃないかとか、そのようなことも含めて、これを見ていただきながら専門家にも評価していただきながら、そういう一定の評価を事業に与えていきたいと。今回15ということでございますけれど、確かに7年間で147というと、1年平均20やそこらやっていたと思うんですけれど、今回ちょっと再開ということもありましたもので、取りあえずまずは15から始めてみたいなとは思っております。  また、来年度は違う事業を見ていただくということもあるでしょうし、あるいは引き続き、経年変化を見なくてはならないといったことも出てくるかもしれませんが、来年度以降も継続していきたいなというふうに考えております。 ◆中道貴 委員 分かりました。ありがとうございます。  これは、政策能力立案能力を一歩でも二歩でも進めていく、上げていく、また、行政運用を効率化していく、この目的のもとにやられるわけですから、やりながら工夫して、また変化もあり得ると思いますので、柔軟に進めていただきたいなと大変期待をしております。  それで、一方で、監査委員さんの事務事業監査、これと何か重複するような、一部ですね、気がするんですが、これは違いますか、どうですか。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 もちろん事務事業が適正に執行されているかというようなことは、監査委員さんの監査のほうでも的確に見ていただけるものと思います。  ただ、今回はそれぞれの事業が将来的にどうしていくべきなのかというようなことも、ちょっとそういった視点も踏まえながら、評価をしてもらいたいなというようなことで考えております。 ◆中道貴 委員 事業の見直しの一環にもなると思いますので、その辺の縦分けというか、何となくちょっとどうなのかなって疑問がちょっとあったものですから、お聞きをしました。  最後に、この結果の財務レポートへの掲載、行政評価の結果について、その結果をこのスケジュールでいうと11月頃に結果公表と書いてありますが、これについては、毎年の財務レポートの中にその結果についての掲載はされるんでしょうか。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 これは財務レポートへの掲載ということではなくて、ホームページ等を通じて、区民の皆さんに公開していきたいと考えております。と同時に、当然その前段階で、この評価というのは各部にもちろん分かる話ですので、来年度予算に向けて事業の見直しですとか、再構築みたいなことができればいいなというふうに考えております。 ○高木秀隆 委員長 よろしいですか。  そのほか、よろしいでしょうか。 ◆本西光枝 委員 すみません。1点、広報えどがわのリニューアルについて少し細かいんですけど、お聞きしたいんですが、先ほどのイベントとか、お知らせについては別刷りで出すということだったんですけど、これというのは、広報えどがわに挟み込むのですか、それとも違う形で手に渡っていくということですか。 ◎田森健志 広報課長 そこも含めて今検討中なんですけども、あまり同じものにはしたくないなという思いはありまして、サイズもちょっとA4にするのか、もっと大きくするのかというところも含めて今検討しているところであります。  配布方法は、今と同じ新聞折込を活用したいというふうに考えております。 ◆本西光枝 委員 結構お知らせというのが、高齢者の方、熟年者の方たち、スマホをこのコロナで挑戦するという方も増えてきているとは思うんですけども、やはりイベントということで、生きがい施策とか、何か元気施策にもつながっていると思うんです。なので、そういう方たちにも、皆さんにそのイベントの情報が届くような形でお願いしたいと思っております。 ◎田森健志 広報課長 すみません。先ほど申し上げました、区主催のイベントにつきましては、今までどおりの広報誌に載せるというご理解でお願いしたいと思います。 ◆本西光枝 委員 もちろんそのように理解しているのですけど、いろいろな後援事業もあると、もっとたくさんいろいろなことが地域でやっているというのが見えるので、それを楽しみにしていらっしゃる方もいたので、ちょっとそう申し上げました。 ○高木秀隆 委員長 その他よろしいでしょうか。 ◆瀨端勇 委員 何点か、3点ぐらいかな。一つは、今の行政評価の実施と、それから財政、昨年度の決算の財政からのご報告がありました。緩やかな景気回復ということで、比較的順調な財政運営をされたかなと思うんですけども、ちょっと直接関係ないけれど、やっぱり今のコロナ禍の下での財政の見通しというのが、非常に心配、懸念されるところではないかというふうに思っているんですけども、財政課として、来年度以降の財政の見通しと言いますか、それから今回の行政評価の実施というのは、何か関連があるのか、ないのか、そういうこの今改めて、10年間やられた、休止してきた取組を、ここで実施されるということとの関係といいますか、その辺ちょっと確認をお願いしたいということと、それから広報誌なんですけど、こういうふうにいろいろ変更されるということによる予算的な変化というか、そういうものがあるのかどうか。それから、こういうふうに見直しをされる、リニューアルされることをきっかけに、いろいろ議会でも議論され、要望が上がっているこの広報誌の配布方法の見直しといいますか、端的に言えば、全戸配布の要望があるわけですけど、新聞の購読が減っているということで、いろいろ広報誌をポスト、スタンドを置いていただいて、かなり努力はしていただいているんですけど、そういう見直しに合わせてそういうことが検討されているのかどうかということが二つ目かな。
     それから、最後に、専門職大学については、議会でも一応議論させていただいて、滋慶学園のほうで環境調査をされたということの報告を地元にしていただけるということで、大変結構だというふうに思うんですけども、今後、その地元の住民の皆さんに対するこの事案についてのご説明の予定といいますか、環境調査と結果がこれからどうするのか、建設進んでいくのか、その段階で、近隣の住民の方々への説明などはどのように検討を計画されているのか、そういう点をちょっとご確認させていただければと思います。 ◎矢作紀宏 経営企画部参事企画課長事務取扱〕 冒頭の今回これをまた再開する理由ということかと思うんですけれど、コロナの今のこの状況、あるいは、来年度の予算との関係ということで、あえてここでこれを再開するということではございません。先ほど申しましたように、いずれどこかのタイミングでこれを再開すべきと考えていた中で、財務レポートがもう定着してきたということもありまして、再開をしたというところでございます。 ◎岡部長年 財政課長 この区の財政状況、今後の見通しというご質問だということで理解しておりますけども、令和元年度につきましては、非常に堅調な税収ですとか、ということで、こういった決算状況報告できるに至りましたけども、やはり今般、その内閣府におきましても、平成30年10月、景気拡大傾向が止まって、そこをピークに減少していくというふうな発表がございました。それにつきましては、米中の貿易摩擦によるものということで、ある程度そのコロナ禍による影響というよりは、そういったところも持って影響が見え始めてきているのかなといったところでございます。そこに来て、昨年の台風ですとか、今年に入ってからのコロナの感染症ということで、ますますその後、経済的には打撃を受けるという状況になっているのかなということだと思いますが、一方では国につきましても、医療的なケアとそれから経済的を両立させるような施策ということで進んでおりますので、そこら辺を注視しながら、今後どのような影響が出てくるのかというのは、注視はしなければならないというふうに思っております。  具体に、じゃあ来年度以降どうなのかというのは、リーマンショックのときの影響を比較で出すこと多いものですが、先ほども財調については、リーマンショック後、130億ぐらいの減が4年間続いたということでございます。こういった最悪ですね、これが、もしくはこれ以上の影響が出るということも考えながら、対応していきたいというふうに思ってございます。  具体に、財調基金、四百十数億ありますので、それを取り崩しながら、何とか事務事業については、しっかりと進めてまいりたいというところでございます。 ◎田森健志 広報課長 私のほうから、予算の変化でございますけども、今年度予算につきましては、半分今までどおりの月3回発行、それから半分新しいリニューアル2回発行という形で出させていただいております。ほぼほぼ、今回、印刷経費、1冊を作る経費としましては、16ページになりますので、若干上がりますけども、印刷回数が3回から2回に減るというところで、ほぼほぼ前年と同じぐらいの金額でなっているというところであります。  それから、全戸配布につきましては、やはり我々もいいもの作ってもたくさんの人に見てもらわなければいけないというところもありますので、配布方法、今までもずっといろいろ検討しておりますけども、今後も検討して、さらに多くの方に見ていただける方法は、検討していきたいというふうに考えております。 ◎多賀美代 施設計画課長 専門職大学の地域への説明でございますが、今現在、環境保全計画や建築の条例の手続等の協議をしているところでございます。ですので、秋口には、地域の皆様へご説明できるような予定をしております。 ◆瀨端勇 委員 やっぱり一番心配なのは財政ですよね。それをどう見定めて、財調基金も取崩しながらという話もありましたけど、いろいろな見直しが必要になってくると思いますけども、私たちは年代やっぱり地方自治体の責務として、住民福祉の増進ということをうたわれておりますので、そういう立場から、ぜひいろいろな事業については、財政見計らって検討を進めていただきたいということは強く思っています。要望したいと思います。  それから、広報については、いいものを作って、できるだけ多くの区民に見ていただきたいということは、非常に大賛成でして、残念ながらやっぱり折り込み紙が減っていて、大分スタンドに取りに行って見ていられる、利用される区民の方も大勢いらっしゃるんですけど、やっぱりはコロナのもとでもこの広報誌が本当に大きな役割というか、力を発揮されたんじゃないかな、区民の皆さんにいろいろな希望とか、利便性とか、そういうことを与えられたんじゃないかなと思いますので、ぜひここは見直しに当たって、ちょっとお金もかかるかも分からないのですけど、他区でも実施されている全戸配布とか、一人でも多くの方に見逃しなくて見ていただける、そういう対策をぜひお願いしたいなと思います。  専門職大学については、地元へのご説明を丁寧にされるということですので、よろしくお願いしたいと思います。 ○高木秀隆 委員長 そのほか、よろしいでしょうか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 以上で、執行部報告を終わります。  その他について何かございますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○高木秀隆 委員長 なし。  それでは、今後の委員会ですが、次回は9月の8日(火)、午前10時、10月は本日の委員長会で確定しますが、14日(水)、午前10時をそれぞれ予定しておりますので、よろしくお願いいたします。  以上で、本日、総務委員会を閉会いたします。                      (午前11時02分 閉会)...