葛飾区議会 > 2021-03-23 >
令和 3年都市基盤整備特別委員会( 3月23日)

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  1. 葛飾区議会 2021-03-23
    令和 3年都市基盤整備特別委員会( 3月23日)


    取得元: 葛飾区議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-31
    令和 3年都市基盤整備特別委員会( 3月23日)           令和3年 都市基盤整備特別委員会記録     令和3年3月23日(火)      於 第1・2・3委員会室    出席委員(12名)     委員長   木 村 秀 子    副委員長  伊藤 よしのり     委 員   筒井 たかひさ    委 員   江 口 ひさみ     委 員   黒柳 じょうじ    委 員   出口 よしゆき     委 員   うてな 英 明    委 員   米 山 真 吾     委 員   中 村 しんご    委 員   小 林 ひとし     委 員   会 田 浩 貞    委 員   みずま 雪 絵  欠席委員(0名)  委員外議員の出席(0名)  議長  秋 本 とよえ  出席説明員     副区長             赤 木   登
        都市整備部長          情 野 正 彦     交通・都市施設担当部長     杉 本 一 富     街づくり担当部長        小 林 宣 貴     都市整備部参事         石 合 一 成     (調整課長事務取扱)     交通政策課長          土 屋 文 彦     交通安全対策担当課長      竹 多   誠     都市計画課長          目 黒 朋 子     新小岩街づくり担当課長     川 崎 庸 二     金町街づくり担当課長      原 田 亮 彦     立石北街づくり担当課長     和 田 愼 司     立石南街づくり担当課長     大 塚 智 秀     高砂・鉄道立体担当課長     伊 藤   宏  事務局職員     事務局長            中 島 俊 一     事務局参事           梅 田 義 郎     (事務局次長事務取扱)     議事調査担当係長        浅 井 正 二     議事調査担当係         坂 本 浩 貴  都市基盤整備特別委員会議事日程(3月23日分)     件  名    審 査 結 果 第1  庶務報告1号  新金貨物線の旅客化について 第2  庶務報告2号  新小岩駅周辺の街づくりについて 第3  庶務報告3号  金町駅周辺の街づくりについて 第4  庶務報告4号  立石駅北口地区の街づくりについて 第5  庶務報告5号  都市計画決定取消等請求事件の判決について 第6  庶務報告6号  高砂駅周辺の街づくりについて 第7  調査事件    駅周辺の再開発について               継 続     (継続案件) 第8  調査事件    鉄道立体化の促進について              継 続     (継続案件) 第9  調査事件    公共交通の整備促進について             継 続     (継続案件)  午後1時00分開議 ○(木村秀子委員長) 出席委員は定足数に達しておりますので、ただいまより都市基盤整備特別委員会を開会いたします。  初めに、副区長から御挨拶をお願いいたします。  副区長。 ○(副区長) 本日は、お忙しい中、都市基盤整備特別委員会をお開きいただきましてありがとうございます。  本日の案件は6件でございます。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) 本日の委員会は、御手元に配布の議事日程に記載の順序で進めてまいります。  庶務報告につきましては、一括して報告を受け、個別に質疑を行います。  なお、委員並びに理事者の皆様に申し上げます。  当委員会は、葛飾区議会災害等対策会議で決定いたしました本区議会新型コロナウイルス感染症対策に従って運営してまいりますので、御協力をお願いいたします。  それでは、庶務報告に入ります。  日程第1、庶務報告1号、新金貨物線の旅客化についてから、日程第6、庶務報告6号、高砂駅周辺の街づくりについてまでを説明願います。  交通政策課長。 ○(交通政策課長) 新金貨物線の旅客化について御報告いたします。  庶務報告№1、都市整備部、新金貨物線の旅客化についての表紙を御覧ください。  1の趣旨でございます。  今年度は、国道6号との平面交差の可能性や事業スキームの整理、段階整備の手法検討などに取り組み、関係機関との協議を進めてまいりました。  2の検討状況でございます。1枚おめくりいただきまして、横長の資料1、調査検討の概要版を御覧ください。  1の目的については、記載のとおりでございます。  2の調査検討条件といたしましては、貨物列車の運行継続、国道6号の踏切遮断時間は増加させないということで行ってございます。  一つ進みまして、4の国道6号新宿新道踏切の深度化でございます。  4の2、鉄道事業法における国道6号との平面交差に関する検討でございます。  現在、貨物列車が鉄道事業法で運行していること、今後も運行を継続することなどから、鉄道事業法で国道6号と平面交差を行う可能性について検討を行いました。  なお、昨年度、令和元年度は、国道6号の踏切遮断時間を増加させない方法として、旅客列車を踏切の手前で一旦停車させ、道路信号が赤信号の間に列車を通過させる方法について、物理的に通過できるかということを中心に検討いたしました。  この通過方法について、今年度は法制度上の検討を進めてまいりましたが、国土交通省鉄道局に相談した結果、道路信号と連携していたとしても、鉄道信号に基づいて旅客列車が運行通過するのであれば、鉄道事業法上直ちに問題があるとはいえないとの見解を得たところです。  したがいまして、今後、鉄道事業法を適用した検討を進めてまいります。  ただし、鉄道事業法を活用するにあたりましては、鉄道に関する技術基準との整合や、道路信号に基づいて制御する鉄道信号システム、運行定時制の確保、過走等に対する安全確保などが課題となってまいります。今後、関係機関と協議しながら、これらの課題の検討を行ってまいります。  このページの右側、4の3、鉄道事業法に基づいた国道6号との平面交差方法と課題の整理でございます。  今御報告いたしました、列車通過方法と課題について図式化をしたものでございます。併せて御覧ください。  1枚おめくりいただきまして、2ページを御覧ください。  5、事業スキーム及び補助制度の整理でございます。  5の1、事業スキームです。  新金貨物線はJR東日本が既存施設を保有していることから、この状況の中で想定される事業主体、事業スキームについて整理いたしました。施設につきましては、既存の施設と旅客化のために必要となる施設に分けて考える必要があります。  大きく分けますと、JR東日本が運行主体を担う上下一体型、JR東日本以外が運行主体となる上下分離型に分かれます。その上で、旅客化施設部分の保有の仕方から5つに整理を行ったものです。  また、5の2の補助メニューですが、旅客化施設の整備や車両の購入について表に記載の補助メニューの活用が想定されるところでございます。  続きまして、6、段階整備手法の検討。  6の1、段階整備のイメージでございます。  旅客化を早期実現するため、国道6号以南を先行的に整備する段階整備につきまして、今年度は段階整備において終端駅となる、(仮称)新宿駅の検討と、京成高砂駅との乗換え動線の検討を行いました。  恐れ入りますが、3ページを御覧ください。  6の2、(仮称)新宿駅(終端駅)の検討でございます。  段階整備により、第1期整備で終端駅となる新宿駅には、折返し機能と退避機能が必要となります。そのため、島式のホーム形態を想定しております。  次に、6の3、(仮称)高砂駅と京成高砂駅の乗換え動線の検討でございます。  連続立体交差事業完成後の京成高砂駅の位置や形状は確定しておりませんが、高架化に併せて側道が整備されることが見込まれるため、乗換え動線は、鉄道に沿った側道を利用してアクセスすることが考えられますが、京成高砂駅と(仮称)高砂駅との距離は約500メートルほど距離がございますので、今後、アクセス方法を検討していく必要がございます。  続きまして、7、新たな視点による旅客化の可能性検討でございます。  多角的な検討として、比較検討のためにモノレールやAGTの新交通システムについても調査をいたしました。システムの概要につきましては表に記載のとおりですが、新金貨物線軌道の上空にはJR東日本の門型鉄塔の高圧線が設置されていることなど留意が必要となってございます。  最後に、今後の取り組みでございます。  引き続き、国道6号との平面交差における課題解決に努めるとともに、運行主体・施設保有主体の明確化、事業スキームの明確化を進めながら、段階整備についてもさらに検討を深めてまいりたいと考えております。  私からの説明は以上でございます。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) それでは続きまして、新小岩駅周辺の街づくりについて御説明いたします。恐れ入りますが、庶務報告№2をお開きください。  初めに、1、南北自由通路の工事の進捗状況等についてでございます。  南北自由通路の南口方面は、現在、東側の迂回路と正面のルミエール商店街に向かう仮通路の2つの経路が使用されてございます。このうち、ルミエール商店街に向かう仮通路につきましては、JR東日本の事業である駅ビル工事を開始するまでの間、JR東日本の協力を得て暫定的に使用してきたところでございます。  この度、JR東日本から令和3年夏頃に駅ビル関連工事に着手する予定と報告があったことから、この工事に併せて仮通路は閉鎖する予定でございます。  なお、南北自由通路の未完成区間の工事は、駅ビル工事に併せて行うため、令和5年冬頃の駅ビル完成までには南北自由通路が全線開通する予定でございます。  恐れ入りますが、2ページをお開きください。  次に、2、新小岩駅南口地区の街づくりについてでございます。  新小岩駅南口地区につきましては、新小岩駅南口地区再開発準備組合が令和3年度内の都市計画決定を目指して検討を進めてきており、権利者の同意や関係機関協議が概ね整ったことから、都市計画手続に着手する予定でございます。  予定している都市計画といたしましては、新小岩駅南口地区地区計画の変更として再開発等促進区を定める地区計画と、新小岩駅南口地区第一種市街地再開発事業の決定の2つの都市計画を予定してございます。詳細は後ほど資料で御説明いたします。  次に、予定している都市計画のスケジュールといたしましては、令和3年4月22日に都市計画法第16条に基づく説明会を開催し、再開発計画の概要や都市計画の内容を御説明した上で、住民の皆様からの御意見をお聞きする予定です。  その翌日の23日から5月17日まで都市計画原案の縦覧及び意見書提出を行い、5月末頃の都市計画審議会に報告を行う予定です。  その後、6月頃に都市計画法第17条に基づく都市計画案の縦覧及び意見書提出を経て、7月頃に都市計画審議会に付議させていただき、決議が順当に進めば令和3年8月頃の都市計画決定(告示)を予定してございます。
     また、区では、本再開発事業に併せて南口駅前広場の現状の交通課題解消や機能拡充を図るため、駅前広場の拡張再整備を予定しており、現在、警視庁などの関係機関協議を進めてございます。こちらも詳細は後ほど資料で御説明いたします。  恐れ入りますが、資料1をお開きください。  こちらは現在、関係機関協議中ではございますが、新小岩駅南口地区で予定している都市計画原案の概要でございます。このページでは「再開発等促進区を定める地区計画」の内容を記載してございます。詳細な内容は資料2に都市計画図書の原案を添付してございますので併せて御覧ください。  それでは、資料1にお戻りいただき、主に前回の本委員会への報告から変更となった箇所を中心に御説明いたします。  左側のページは、主要な公共施設と地区施設の配置及び規模でございます。  各施設の規模は一部数字を精査してございます。各施設の配置は下の図面に示すとおり、駅前広場や平和橋通りなどに面して適宜配置してございます。  右側のページは、建築物等に関する事項でございます。  建築物等の用途の制限として、建物1階部分を住居の用に供するものは建築できないこととしてございます。また、壁面の位置の制限として、下の図面に示すとおり、各敷地に面する前面道路に応じて壁面の位置の制限を設けてございます。  恐れ入りますが、4ページをお開きください。  こちらは、新小岩駅南口地区、「第一種市街地再開発事業」の内容を記載してございます。  公共施設の配置及び規模につきましては、先ほど御説明した地区計画の主要な公共施設として位置づける広場のうち、道路部分を区画道路1号として定めるほか、地区施設として定める区画道路及び既設の道路を位置づけてございます。建築物及び建築敷地の整備につきましては、一部数字を精査したほか、地区計画と同じ壁面の位置の制限を設けてございます。  恐れ入りますが、資料3をお開きください。  こちらは、新小岩駅南口地区の再開発事業と一体的に整備する南口駅前広場の再開発整備検討図の案でございます。  左側に現況の図面、その下に今回の整備方針、右側に拡張再整備後の検討案を記載してございます。今回の整備では、整備方針に記載のとおり、平和橋通りとの交差点の東側から接続する末広通りとの目違いを解消するため、再開発のB街区側に駅前広場を一部拡張する予定でございます。  また、警視庁協議の中で、現状の駅前広場内に2か所ある横断歩道を歩行者の安全性を高めるために1か所に集約するよう指導を受けており、ルミエール商店街側の横断歩道を撤去し、歩行者動線と一体的に広場西側に地元のイベントなどでお使いいただけるイベントスペースを配置してございます。これに伴い、バス・タクシーは広場東側で展開させることにより、駅前の横断歩道への通過交通の低減を図り、広場西側には現状で設置されていないタクシー降車場一般車乗降場を新設いたします。このほか、歩道の拡幅など必要な機能向上を行う予定でございます。  現在、こちらの検討図案をベースに警視庁協議を進めてございまして、今後、交通事業者や地域の方の御意見なども踏まえながら、引き続き協議を進めてまいります。  恐れ入りますが、14ページをお開きください。  次に、3、新小岩駅東南地区の街づくりについてでございます。  新小岩駅東南地区における地下機械式公共自転車駐車場の整備につきましては、昨年9月に自転車駐車場の地下躯体となる鋼矢板の圧入工事に着手し、下の写真に示すとおり2基とも圧入工事が完了してございます。  令和3年度は、民間事業者と令和3年度協定書を締結し、機械式自転車駐車場の本体工事に着手する予定でございます。来年度の工事内容につきましては、後ほど資料で御説明いたします。  また、民間事業者による開発行為により整備される敷地北側及び南側の通路等につきましては、一般通行に供することから、民間事業者維持管理協定を締結し、表層部分についての管理を区で実施する予定でございます。  恐れ入りますが、資料4をお開きください。  こちらは令和3年度協定書の案でございます。第1条に来年度に実施する工事の内容を記載してございます。  恐れ入りますが、18ページをお開きください。  こちらの工程表を用いて令和3年度に実施する工事の概要を御説明いたします。  まず、8月より地盤改良工事に着手いたします。これは地下空間に整備する自転車駐車場の下の地盤を強固にするために行うものです。その後に、今年度圧入した鋼矢板の内側の土を掘削して地下空間をつくります。そして、自転車駐車場の一番底となる底盤を鉄筋コンクリートにより構築いたします。その後、鋼矢板にさび止めなどの塗装を行い、自転車駐車場の本体となるシャフトやパレットなどの機械を設置し、最後に上床版を鉄骨と鉄筋コンクリートにて蓋をする形で設置いたします。  これらの一連の工事により、機械式自転車駐車場としての施設本体は、来年度末までに設置されることになります。その後、令和4年度は附属する制御施設等の整備を予定してございます。  恐れ入りますが、19ページをお開きください。  こちらは令和3年度に予定している工事費の内訳でございます。  地盤改良工が約6,500万円、掘削工が約4,900万円、底盤構築工が約900万円、塗装工が約500万円、上床版設置工が約1,800万円、機械及び機械設置工が約1億3,600万円、施工管理費及び諸経費などの管理費等が約1億3,300万円、これらに消費税を合わせまして総額4億5,518万円でございます。こちらの金額を令和3年度の当初予算に計上させていただいてございます。  恐れ入りますが、資料5をお開きください。  こちらは民間事業者の開発行為により整備される通路等について、区で表層部分を管理する位置を示してございます。分譲棟の敷地北側の幅員4メートルの拡幅通路及び敷地南側の1.5メートルの新設通路、それと平和橋通りから先ほどの通路に至るまでの幅員8メートルの開発道路を対象としてございます。  私からの説明は以上です。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) それでは、金町駅周辺の街づくりについて御報告いたします。恐れ入りますが、都市整備部庶務報告№3を御覧ください。  金町地域周辺の街づくりについては本日3点の御報告がございます。  1点目は、東金町一丁目西地区市街地再開発事業の御報告をさせていただきます。  まず、(1)組合設立認可スケジュールでございます。  組合設立認可申請につきましては、地区内の全地権者の同意を得られたことから令和3年1月18日付で、区長から都知事に対して進達を行い、2月10日から2週間、事業計画の縦覧を行い、3月10日で意見書の提出期間が終了したところです。なお、組合設立認可公告は令和3年4月の見込みとなっております。  次に、(2)まちづくり用地の取得でございます。  葛飾区土地開発公社が、平成22年と平成23年に三菱製紙株式会社及び菱紙株式会社から取得したまちづくり用地、面積9,301.75平方メートルについて、組合設立認可の見通しが立ったことから、令和3年3月29日付けで取得をいたします。  取得金額は36億3,230万3,395円となります。なお、取得する土地の位置は、資料1の案内図・平面図のとおりです。  それでは、次ページを御覧ください。  (3)今後のスケジュールでございます。  令和3年4月に組合設立認可の公告が行われると、公告の日から30日以内に権利変換を希望しない旨の申し出を行う必要が生じます。区では権利床として公益施設を取得することとしていますが、権利床の金額よりも従前資産の金額が多いため、この差額については権利変換を希望しない旨の申し出、つまり一部資産の転出の申し出を行い、補償金を受け取る予定としております。なお、権利床の金額、転出補償金につきましては、後ほど御説明いたします。  また、当該申し出の期間経過後6か月以内に権利変換計画の縦覧を開始することが法律上規定されているため、令和3年11月には権利変換計画の縦覧を行い、法令に基づく手続後、権利変換計画認可公告権利変換期日を経て、令和4年7月にまちづくり用地及びイトーヨーカドー駐車場用地であるⅠ期エリアの工事に着手し、令和7年春頃にⅠ期エリアが竣工し、商業施設が先行オープンします。このⅠ期エリアに自動車教習所を直接移転させてから、イトーヨーカドー建物ほかのⅡ期エリアの解体工事に着手し、令和8年春頃にⅡ期エリアの工事に着手します。令和12年夏頃の工事竣工、施設全体のオープンを予定しております。  それでは、次ページを御覧ください。  権利変換と保留床取得の金額でございます。  こちらに記載の金額は、昨年、準備組合が公募して決定した特定業務代行者である株式会社フジタの提案工事費を勘案した床価格ということで、準備組合から新たに提示を受けた金額となっております。  前回までの提示価格との比較を整理いたしましたので、次ページ、資料2を御覧ください。  まず、区の従前資産ですが、公社から取得する面積も含めて9,563.35平方メートルの宅地があります。こちらの提示金額が38億3,000万円となっております。この金額につきましては、組合設立認可公告から31日目の日が評価基準日となりますので、この評価基準日時点の評価を組合が行い、権利変換計画の縦覧手続前までに改めて提示を受ける予定となっております。  続いて、従後資産ですが、現在の計画では4階の公益施設3,023.74平方メートルを取得予定で、昨年までの提示額は21億8,000万円でしたが、特定業務代行者提案工事費勘案後、20億7,000万円に約5%ほど下がっております。単価でいうと1平方メートル当たり72万円から68万5,000円に下がっております。  一方で、権利床価格が下がりましたので、転出補償金は16億5,000万円から17億6,000万円に増額となっております。また、保留床取得価格につきましても11億3,000万円から10億6,000万円に約6%ほど下がっております。単価でいうと1平方メートル当たり59万5,000円から55万8,000円に下がっております。  なお、権利床価格及び転出補償金並び保留床取得価格につきましては、権利変換計画の縦覧手続前までに改めて正式な組合になって、組合のほうから提示を受ける予定となっております。  特に、保留床として取得する公共駐輪場につきましては、特定財源を充当できる可能性であることから保留床として取得する予定としているだけで、本来は権利床として取得することが可能な床であることから、権利床と同等の価格での取得を現在準備組合に要望しているというところです。  それから下段に記載のその他区負担につきましては、昨年お示しした金額から変更はありません。当該金額は、公共用地である道路拡幅及び広場整備に係る用地取得、造成、築造にかかる費用であり、実際に要した費用を支払うこととなっております。  それでは、次ページを御覧ください。  金町駅周辺街づくりについての2点目、金町駅周辺地区まちづくりプランの御報告をさせていただきます。  当該プランは平成29年度に策定した金町駅北口周辺地区まちづくりヴィジョンをより具体化し、まちの利便性や安全性向上のために作成するものです。  まず、(1)趣旨説明、アンケート実施に係る住民説明会でございます。  昨年12月19日の土曜日と22日火曜日の2日間開催し、合計91名の方に御参加をいただきました。実施したアンケートの集計結果につきましては、後ほど説明いたします。  続いて、(2)まちづくりプラン骨子案説明にかかる住民説明会でございます。  今週末の3月26日金曜日と28日日曜日に金町地区センターのホールで開催いたします。当日の説明資料につきましては、後ほど御説明いたします。  次に、(3)まちづくりプランでございます。  今週末開催の住民説明会での意見を反映させ、まちづくりプランを作成し、令和3年第2回定例会の都市基盤整備特別委員会において庶務報告の後、まちづくりプランを策定したいと考えております。  それでは、資料3を御覧ください。  昨年12月に開催した住民説明会で実施したアンケートの集計結果でございます。  (1)の設問、金町駅周辺の満足度については、JR金町駅・京成金町駅の駅舎、駅北口駅前広場理科大学通りしょうぶ通りの現状について8割以上の方が不満、もしくはやや不満という回答されています。  続いて、次ページを御覧ください。  (2)の設問、金町駅周辺の今後については、歩行者優先の駅前空間の整備が重要という回答された方が最多となっております。  続いて、次ページを御覧ください。  資料4になります。今週末に開催する住民説明会での配布資料となる金町駅周辺地区まちづくりプランの骨子案となります。  最初のページは、目的やアンケートの結果の記載となっております。  続いて、次ページを御覧ください。  現況のまとめを記載しております。ハードに係る課題とソフトに係る課題に分けて記載をしております。下段には、目指すべき将来像として明日へツナグまち金町という標語を設定し、水元公園や柴又への玄関口としての交通基盤や機能の充実、人と人との繋がりを継承させながら、地域の活力を明日へツナグ持続可能なまちづくりを目指すというコンセプトを記載しております。  続いて、次ページを御覧ください。  将来像1には、快適に移動できる交通環境づくりについて記載しており、当該プラン策定後、北口駅前広場、理科大学通りしょうぶ通りの拡幅に係る都市計画の手続を進めてまいります。  また下段の将来像5には、地域の魅力を発信し、持続していけるまちづくりについて記載しており、当該プラン策定後、金町駅周辺地区におけるエリアマネジメントについて具体的な検討を進めてまいります。  続いて、次ページを御覧ください。  上段に取組のまとめを記載し、下段に各取組のロードマップを記載しております。  それでは、次ページを御覧ください。  金町駅周辺のまちづくりについての3点目、金町六丁目駅前地区市街地再開発事業の御報告をさせていただきます。  金町六丁目駅前地区の施設建築物工事につきましては、一部工事に遅延は発生しているものの、当初の予定どおり令和3年7月の工事完了予定となっております。  まず、(1)補助金の繰越でございます。  新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、施設建築物工事に1か月程度の遅延が生じたため、2億6,960万円を繰り越しております。  次に、(2)金町六丁目駅前地区デザインベンチでございます。  次ページ、資料5を御覧ください。  完成予想パースの中央の歩道上に白い塔状のものが描かれています。こちらがデザインベンチとなります。  当該デザインベンチは、駅周辺を利用する人が憩い集うことができるベンチを駅前に設置してほしいという要望が地元自治町会から寄せられたため、再開発組合との協議により施行地区内の公共施設工事と併せて再開発組合の負担により整備するものとなっております。当該ベンチは金町らしさを象徴する金町浄水場の取水塔イメージしたデザインとなっており、魅力ある活動拠点の場としても活用が期待されるもので、施設建築物の工事と併せて令和3年7月に完成予定となっております。  金町駅周辺の街づくりについての報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) それでは、立石駅北口地区の街づくりについて御説明いたします。恐れ入ります、庶務報告№4、都市整備部を御覧ください。  1、立石駅北口地区第一種市街地再開発事業、(1)再開発組合設立認可の手続き状況でございます。  立石駅北口地区の市街地再開発事業につきましては、再開発準備組合により、令和2年10月に再開発組合設立認可申請がなされ、事業計画の縦覧や意見書の提出とともに、令和3年2月8日及び10日には、旧立石駅前保育園におきまして、申出のあった関係権利者による口頭意見陳述が実施されるなど、東京都により認可の手続きが進められております。  (2)特定業務代行者の選定でございます。  再開発準備組合は再開発組合設立後の円滑な事業推進を図るため、事業提案方式による特定業務代行者の選定を進めております。特定業務代行者の選定は、公平性、透明性及び客観性確保の観点から、第三者機関であります公益社団法人全国市街地再開発協会に委託し行われております。  今後は所定の手続きが進められ、9月下旬には特定業務代行者が決定される予定でございます。  (ア)特定業務代行の業務範囲につきましては、施設建築物等の設計業務等のほか、記載のとおりでございます。  (イ)募集の方法につきましては、新聞への広告掲載、全国市街地再開発協会のホームページへの掲載でございます。  恐れ入ります、1ページ送っていただきまして、2ページを御覧ください。
     (ウ)募集開始日、掲載日につきましては、令和3年2月15日でございます。  (エ)選定スケジュールにつきましては記載のとおりでございまして、9月下旬に再開発組合の総会で決定される予定でございます。  (3)今後のスケジュールでございます。  再開発組合の設立認可につきましては、これまでは今年度を予定しておりましたが、現在も東京都において審査中でございまして、令和3年の4月になる見込みであると東京都から聞いてございます。そのほかは記載のとおりでございます。  続きまして、2、京成押上線連続立体交差事業でございます。  本事業は、京成押上線の連続立体交差化により11か所の踏切を除却し、交通渋滞や地域分断の解消などを図るものでございます。京成立石駅前区間以外の一般区間におきましては、付け替え道路工事が完了し、現在は仮線工事を行ってございます。駅前区間におきましては、仮線や仮駅舎工事、付け替え道路工事を行っております。  また、令和3年度からは仮線工事に伴う京成立石駅地下道の延伸工事を実施する予定であります。なお、この工事は地下道を通行止めにして行います。  地下道延伸工事の概要につきましては記載のとおりでございまして、工事期間は4月5日から来年、令和4年7月31日までの予定でございます。  恐れ入ります、1ページを送っていただきまして、資料1上段の平面図を御覧ください。  工事箇所は立石地区センター付近、京成線の地下を南北につなぐ地下道でございます。下段の断面図を併せて御覧ください。既存区道の位置に仮下り線を構築するため、これに伴う地下道を北側に延伸するものでございます。  恐れ入ります、1ページを送っていただきまして、資料2を御覧ください。  上段は工事中の歩行者・自転車の経路でございまして、東西いずれかの踏切に迂回していただくことになります。下段は工事完了後の歩行者・自転車の経路でございます。  工事に先立ち、地下道の出入口や付近の踏切に案内を掲出するとともに、工事期間中は地下道出入口を閉鎖し、安全を確保しながら工事を進めると京成電鉄から聞いてございます。今後も東京都及び京成電鉄と連携しながら事業の着実な推進に努めてまいります。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) 立石駅南街づくり担当課長。 ○(立石駅南街づくり担当課長) それでは、都市計画決定取消等請求事件の判決について御説明します。都市整備部庶務報告№5を御覧ください。  次のとおり、都市計画決定の取消等を求める訴えの判決がありましたので、報告します。  1、原告の主張。  立石駅南口東地区第1種市街地再開発事業は違法であり、被告葛飾区は施行区域内の地権者である原告に対し十分な救済策を講じる義務がある。  2、訴訟の内容です。  事件名は、立石駅南口東地区第1種市街地再開発計画事業内容の処分取り消し並びに地区計画の変更申し立て請求事件でございます。  裁判所、原告、被告は記載のとおりです。  (5)請求の趣旨につきましては、ア、主位的請求。  (ア)令和元年6月3日付け東京都市計画第一種市街地再開発事業・立石駅南口東地区第一種市街地再開発事業(以下「本件事業」という。)の決定の取消しを求める。  (イ)被告らは、原告所有の土地を本件事業計画区域から除外して都市計画決定をせよ。  裏面を御覧ください。  イ、予備的請求です。  (ア)並びに(イ)です。  被告らは、原告らに対し、本件事業計画の権利変換計画において、同原告所有の土地の所有権に対応して本件事業計画区域B敷地内の宅地を与えられるべき宅地として指定せよ。  (6)判決の趣旨。  ア、本件訴えをいずれも却下する。イ、訴訟費用は原告らの負担とする。  (7)判決の理由。  主位的請求については、第一種市街地再開発事業に関する都市計画決定は直接国民の権利義務を形成し、又はその範囲を確定することが法律上認められているものとはいえず、行政事件訴訟法に規定する処分には当たらないため、その取消し及び義務付けを求める本訴えは不適法である。  予備的請求については、葛飾区は被告適格を有しないから、不適法である。  3、事件の経過です。  令和2年9月16日、訴えの提起、令和2年11月26日、口頭弁論期日、令和3年2月4日、判決言渡し。  私からの説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) 高砂・鉄道立体担当課長。 ○(高砂・鉄道立体担当課長) それでは、高砂駅周辺の街づくりについて御報告いたします。庶務報告№6、都市整備部資料を御覧ください。  1、駅周辺地区まちづくり検討会についてでございます。  高砂駅周辺では、地まちづくりへの活動支援などを行いながら、鉄道立体化を見据えたまちづくりの検討を進めているところでございます。  駅周辺地区まちづくり検討会につきましては、駅周辺約3ヘクタールのエリア内の権利者を中心とした検討会となりますが、今年度は、高砂駅前におけるまちづくりの方向性を共有することを目的として、検討会を3回開催したところでございます。  昨年11月の第8回駅周辺地区まちづくり検討会では、高砂駅前に新たな賑わいの拠点を配置することを想定し、まちづくりの方向性などについてをワークショップ形式で議論していただきました。また、本年2月の第9回駅周辺地区まちづくり検討会では、まちづくりのコンセプトやイメージパースを示したまちづくり構想案のたたき台を作成し、まちづくりの進め方などについてイメージの共有を図ったところでございます。  来年度につきましては、駅前広場の整備を想定している北口地区について、市街地再開発事業の実現に向けた検討を進めていくとともに、検討エリア内の権利者である京成電鉄にも参加を求め、まちづくり機運の更なる醸成を図っていく予定としてございます。  1ページお進みいただき、次ページ以降に検討の内容をまとめた検討会ニュースを添付してございます。  恐れ入ります、資料1の2ページを御覧ください。  中央にお示しした図面の中、赤色の太い破線で囲った部分が新たな賑わいの拠点として想定しているエリアでございます。  またページを進めていただき、資料2の右側のページを御覧ください。  こちらに検討会でお示ししたまちづくりのコンセプトやイメージパースがございますので、併せて御確認いただければと存じます。  恐れ入ります、次ページを御覧ください。  2、都営高砂団地の建替えに伴う高砂四丁目地区地区計画の変更についてでございます。  高砂四丁目地区地区計画の変更につきましては、昨年12月の本委員会にて概要を御報告したところでございますが、その後、本年1月に変更原案の説明会、変更原案の公告、縦覧及び意見書の提出などを行いましたので、改めて御報告させていただくものでございます。  今後の予定としましては、変更案の公告、縦覧及び意見書の提出などの手続を進め、7月頃の葛飾区都市計画審議会に案件を付議させていただき、本年夏頃の都市計画決定を目指したいと考えているところでございます。  1ページお進みいただき、資料3を御覧ください。  説明会等の概要でございます。  各手続の期日等については記載のとおりでございます。  また、3、意見書の提出については、賛成1件、その他1件でございますが、都市計画の内容に関する意見ではございませんので、今後、変更原案のとおりの内容で手続を進めていきたいというふうに考えているところでございます。  恐れ入ります、次ページを御覧ください。  資料4として変更原案を新旧対照表の形で添付してございます。地区整備計画の変更につきましては2ページに記載をしてございます。  主な変更点としましては、中段の地区の区分にある住宅団地地区の面積を4.4ヘクタールから6.1ヘクタールに変更したこと。また、面積の変更に合わせて、上段、地区施設の配置及び規模の項目に区画道路3号、4号、公園2号などを追加したというものでございます。なお、地区施設の配置等につきましては、2ページお進みいただき、計画図2にお示しするとおりでございますので、こちらも併せて御確認いただければと存じます。  私の報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) これより質疑に入ります。  日程第1、庶務報告1号、新金貨物線の旅客化について、質疑はありませんか。  黒柳委員。 ○(黒柳じょうじ委員) 資料1の3ページ、(仮称)新宿駅の検討ということでありますが、島式のホーム形態ということですけれども、踏切の手前といいますか、水戸街道を渡らない手前に当然駅ができる想定で組まれていると思うのですが、島形式というのをもう少し詳しくイメージ化できるように、説明していただけますか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 新宿駅の形状等でございます。  まず、場所につきましては、こちらは、水戸街道、国道6号の南側ということになります。南側の中で貨物線については、踏切でさらに北のほうに行くということがございます。先ほど御説明をしたように、一旦、この本線といいますか貨物線が通っているところを通常は通るわけですけれども、折り返してまた南のほうに戻らなければいけないということがございます。そのときに、本線のほうに止まって折り返すということもダイヤによってはございますでしょうし、あるいは貨物線が近くに来ていたりというところの中で、一旦、待避線というようなイメージでいいと思うのですけれども、こちらのほうに止まって、貨物線が通り過ぎるのを待ってからまた南のほうに戻るというようなことも想定して、島式と申しますのは駅の両側に線路がございまして、枝分かれしているというようなイメージはしているところでございますが、具体的な場所であるとか具体的な形状については、今後の検討ということになってございます。 ○(木村秀子委員長) 黒柳委員。 ○(黒柳じょうじ委員) ということは、駅のところに線路が2つあるということで、折り返しというのは、スイッチバックということなのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 方向が変わるということですので、スイッチバックということになるかと思います。 ○(木村秀子委員長) 黒柳委員。 ○(黒柳じょうじ委員) 分かりました。  あともう一つ、(仮称)高砂駅の部分がありますけれども、橋を渡って道路がありますよね。道路と駅は、要するに両面にかかるということですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 駅の形状などについても今後の検討ということになりますけれども、橋の両面にかかるかどうかというのは今後、詳細を詰めていく必要があると思います。 ○(木村秀子委員長) 黒柳委員。 ○(黒柳じょうじ委員) 今の段階で決まっていないということですね。分かりました。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。  米山委員。 ○(米山真吾委員) お伺いしたいのですけれども、今、今回の資料でいろいろ御検討いただいて取り組んでいただいていることについては評価いたします。  1点お聞きしたいのが、国道6号線の平面交差が最大の課題ということで、今御検討されているわけですけれども、ここについては資料を見ますと車側の、要するに国道6号を通過した車のほうの渋滞については何か御検討とかされているのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 基本的な前提といたしまして、国道6号の渋滞をさらに悪化させることはしない、道路に影響は与えないということで、現在、車のほうが赤信号になっている間に渡り切るということで、現状より悪化させないということを目指して検討を進めているものでございます。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) そうすると今の国道6号の信号の間隔は、いじらないという前提で御検討されているということでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) そのように検討しております。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) 平面交差の課題が解決する見込みについては、区としてはどの程度の見込みを立てながら、今後、この課題の解決に向けて取り組まれるのかどうか、お聞かせいただけますか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 今年度、一つのステップとして国土交通省のほうに法的な問題があるかどうかということで、必ずしも法的に適法でない状態でないということで、1段階ステップをいただきました。今後、さらに検討を深めていくに当たっては、より事業主体、つまり、この運行をどのようなスキームでやっていくかというようなことを明確化していき、誰がそこの踏切の安全を担うかというところを明確にした上で、この問題を解決していくことが解決の道筋になると思っております。  次年度については、この事業スキーム、事業主体について明確化しながら、そこの安全について誰が責任を持つかというところの視点も深めて、より検討を深めていくことで解決や早期化、早期実現に向けて検討を進めてまいりたいと考えております。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) あともう一点。要するに、国道6号との平面交差が解決をしないと新小岩と金町まで開通しないわけですよね。それがどの程度の時間がかかるのか、かなりかかるのではないかなと予想はつくのですけれども、段階的整備のイメージというのを拝見させていただいて、素人的な質問で大変恐縮なのですが、京成金町線が京成高砂駅までイメージとして入ってきていて、高砂駅と(仮称)高砂駅のところが接続されていないということで課題があるということです。今回もモノレールとかいろいろな検討をされているわけですけれども、ここの接続というところについても検討してみてもいいのではないかと、その点はいかがでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) まず、今時点では、既存の鉄道のところを活用して新小岩から金町まで進めるというところで、国道6号の解決も図るということが前提になっているということはまず御理解いただきたいと思います。  そうしたこともありまして、現在のところ、京成電鉄とは全くそのような話はしていないところではございますけれども、一方でこの事業スキームを深めていくということに当たりましては、鉄道や施設を持っているJR東日本との協力が不可欠でJR東日本との協議が大事だとは思っているのですけれども、京成電鉄ともこの事業スキームを深めていくというところでは協議を重ねていく必要があるというふうには考えております。  お話にありましたようなことも含めまして、様々、協議や打合せといったものはしてまいりたいというふうには考えております。
    ○(木村秀子委員長) 出口委員。 ○(出口よしゆき委員) 今の米山委員の話に続いてしまうのですけれども、やはり高砂の件に関することでいうと、今後、やはり先ほど最後の説明にもあったとおり、高砂のまちづくりが絡んで来るわけです。この新金線がいつできるのかによっても、高砂駅のまちづくりというのが大変重要になってくるので、立石もあるし、できればもっと早めにしっかりと京成とも情報交換しながらいろいろな組立てを考えたほうがよいと思うのです。それで京成が絡んで来ることでは、水戸街道以南を先行的に開発するという話をしていましたけれども、先ほど米山委員が言ったとおりに、金町駅とつながないと価値がどんどん低くなってしまうので、金町駅の再開発、高砂駅の再開発、新小岩の再開発と全部つながるわけなので、ここで何ができるかによって新金線の価値はすごく高くなる可能性が十分あるので、その辺の連携というのをしっかりやってもらいたいと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 京成電鉄には、昨年度も今年度も、この新金線旅客化の検討状況についてはお伝えをして、情報の共有のほうは図っております。  また、今、立石担当のほうで連続立体の検討もしているところですけれども、両事業の検討状況に留意しながら、適切に調整を今後進めていきたいというふうには考えております。 ○(木村秀子委員長) 出口委員。 ○(出口よしゆき委員) 先ほど話したとおりに、今日いろいろな報告があり、それぞれで計画しているけれども、全体を見て開発をしないと、新小岩に何ができるのか、金町に何ができるのか、あとこの前質問でもしました、森永乳業も含めると、葛飾がどう変わっていくのかというのが、このまちづくりに今、葛飾の中ではかかっているわけです。そういう意味では、新金線で何ができるかによって、すごい葛飾にとっても重要なプロジェクトなので、しっかりとまちづくり全体としてこの新金線も考えて、そして京成も含めて金町はこうなる、新小岩はこうなる、高砂はこうなるから新金線を早く通しましょうと。このような話をしっかりと進めていくべきだと思うので、その辺はしっかりといろいろなところと連携しながらしっかりと早くできるといいなという要望をしておきます。  すみません、終わります。 ○(木村秀子委員長) ほかに。  小林委員。 ○(小林ひとし委員) 私も似たような質問ではあるのですけれども、私は今回のこの資料を見て、この段階整備というのがよく分からないのです。先ほども国道6号の平面交差が本当にネックであるというのはおっしゃっていたのは分かりますし、何で段階整備なのですかと聞くとやはり国道6号の踏切ということになるのですけれども、いつこの新金線が開通するかも分からないような状態の中で段階的と言われても、よく分からないのです。先ほども踏切の検討をどのくらいするのですかというのがありましたけれども、そういうところが何か分からないままこの段階整備と言われているところが全然分からないのですけれども、そこら辺はどうですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 先ほどの答弁とかぶってしまうところもあって恐縮ですけれども、国道6号との平面交差の解決には時間がかかるということが予想されておりまして、そこを待って全体についての旅客化ということで検討をするよりも、先行的に段階整備の検討も行いながら国道6号との平面交差も検討を深度化していくということが結果的に早期の旅客化ができるというふうに考えて、そのように進めているところでございます。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 私が言っているのはイメージが湧かないのです。そうしたら、新小岩と高砂はいつ頃を目指しているのか。それで踏切の検討というのは何年かかるのかというのが全く何も示さないまま先にこっちをやりますと言われても、分からないですよね。イメージとして全然できないのです。だからさっきと同じ答弁だとイメージが全然湧かないのです。何でこう段階的なのかというのが。その点はどうなのですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 今検討の第一歩に立ったところだというふうには考えております。来年度、事業スキーム、事業主体についても明確化を図っていく中で、より国道6号の問題についてもできるだけ、先ほど委員がおっしゃいましたような解決の見通しというようなところについても、目途を立てていきたいと考えておりますし、あと段階整備のところにつきましては、先ほど庶務報告のように需要予測ですとか採算性といったようなものを、これも事業主体ですとか事業スキームをより明確化していく中で深めていきたいと思います。そういう意味では、来年度の検討のほうが大事になってまいると思いますので、来年度の報告の時点では、委員の御疑念というか、そういったものにも答えられるように、よりスケジュールなども示せるように努力をしてまいりたいと考えております。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) そうすると、来年、新小岩から高砂の需要予測で採算が採れるかどうかという、そういう結果が示されるわけですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 来年度、需要予測や採算性などについて、この以南のものについて御報告をする予定でございます。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) そうするとこの採算性が低いという予測が出た場合は、段階整備というのは諦めるというか、考え直すということですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 我々としては、できるだけいい結果が出ることが望ましいというふうには思っておりますけれども、そこで結果が出ないということになれば、そこの課題というのを捉えていろいろ考え直していたものも当然出てくるかと思います。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) そうですよね。だからそこら辺もしっかりとやっていただきたいと思います。  あと国道6号の平面交差がネックだとおっしゃっていましたけれども、これは新小岩駅の乗り入れとか金町駅の乗り入れというのも、ネックというか、大変だと思うのですけれども、そこら辺はどのように乗り入れについては考えていますか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 今年度の検討につきましては、この第1整備検討区間ということで切り取ることによって追加で検討が必要になる、例えば、終端駅の新宿駅の検討であったりとか、より需要を取るために京成高砂駅との連絡が必要だということで、ここに焦点を当てて検討のほうを第一歩進めたところですけれども、例えば、第1整備検討区間の需要や採算性ということになれば、新小岩の駅のどこに乗り入れるのかといったところも検討が必要になってまいると思いますので、来年度についてはその辺りについても考え方をお示しできればというふうには考えております。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) そうすると、来年度も1,380万円ですか、予算計上がありましたけれども、それで検討するということなのですけれども、これは今後の取組の3項目を来年度で検討するということになるのですか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 3項目について検討をしてまいります。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 令和3年度以降、令和4年度以降というのは何するかというのは決まっているのですか。令和4年度以降のスケジュールですかね、検討項目というか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 来年度の検討の中で、より事業スキームなどについて明確化をしたり、関係機関との中でそういったものが合意がどの程度取れるかというところが、令和4年度以降、どのようなスケジュールが組めるかというところにつながっているかと思います。現時点では、そういったアウトラインがありますけれども、細かく令和4年度、令和5年度に何をというよりは、まずはそれにつながるための令和3年度の検討をしてまいりたいというふうに考えております。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) この新金線というのは、JRの持ち物なのですけれども、今の委託会社というのはJRと関係しているのかどうか、まずお伺いできますか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 今年度の委託業者については、交通計画協会というところに委託をしているのですけれども、JRと関係がある会社ではございません。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) そうすると、持ち物がJRですから、いずれはJRを交えて検討しないと話が進まないところも出てくるとは思うのですけれども、JRとはいつ頃本格的に協議する予定なのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) この庶務報告の内容については、もう当然、情報提供してありますし、プレゼンテーションのときにもやり取りをしております。また、直近でJRとの打合せというのも予定をしてございます。今が非常に大事なときだと思っておりますので、来年度に向けてJRとは打合せの回数を増やして協議をしてまいりたいと考えております。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 最後に、JRとも都度報告しているというふうにおっしゃっていましたけれども、どのくらいのレベルで話をして、どういう感触を得ているのかというのを最後に教えてください。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 昨年度までというところで言いますと、やはり事業化に当たってはいろいろ課題があるという認識の下で、例えば、事業主体になったりというような明確な意向が示されるということはございませんでした。そのネックになっているものの一つとして、そもそも法的にこの新宿新道の通過というような問題が法的にオーケーなのかというところが、先方の御心配の点というところではございましたところですが、今年度の検討の中で、そこについて法的に直ちに問題があるというわけではないということで、より事業主体がどこになって踏切の安全の問題だとか、列車の安全の問題だとかを詰めていくということが大事だということが我々の検討では確認できましたので、そこをJRにぶつけていくことで、より検討を深めてまいりたいというふうに考えております。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。  筒井委員。 ○(筒井たかひさ委員) (仮称)高砂駅と京成高砂駅の接続の件で、ここが近づく、もしくはスムーズに乗換えができれば、焦って線を延ばさなくてもいいぐらい、普通に乗り換えれば高砂に行けるようになるではないですか。ここで今検討していますよというふうには書かれていますけれども、500メートルを歩くとなるとこれは乗り換えるの大変ですけれども、例えば、この駅がくっつくとか、また何か別な移動方法を考えたほうが、金町まで出るのが比較的、今ここで1回乗り換えれば要は縦方向ができるという意味では、何かこれについてもう少しいい方法を、例えば、(仮称)高砂駅を多少曲げるのかとか、もしくは京成高砂駅がこっちへ寄ってくるかどうか分かりませんけれども、そういったことで、この距離が縮めば、例えば、ホームがくっついていれば普通に乗り換えれば済む。そうなると、逆に言えば国道6号から先の話とか、金町の駅にどうやって接続するのだとかという話もなくなるのかと。だからこちらのほうがお金もあまりかからないでもしできるのであれば、そういった検討も進めていただけないかと思うのですけれども、どうでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 交通政策課長。 ○(交通政策課長) 今まさにおっしゃったように500メートルという距離があります。これをなかなか徒歩でというのも大変なことであるというふうに認識しております。今、京成線のこの連続立体交差事業の将来形というのがまだ明らかになっていない部分もありまして、具体的になっていない部分もありますけれども、そこの具体的になり具合も見ながら、このアクセス方法というのをどういうふうにしていくのか。先ほどおっしゃったように駅同士が近づくということも一つの考え方でしょうし、どのようにしたらより乗換えの利便性を高められるのかというのが、我々としても第一の考えるべき点だと認識しておりますので、その点に留意して連続立体の事業とも連携しながら利便性の向上を検討してまいりたいと思います。 ○(木村秀子委員長) 筒井委員。 ○(筒井たかひさ委員) 金町駅の地下で接続するのだなどというと大変なお金もかかるし、そういうことを考えればまた別の手もあるのかと思いますので、検討材料としてまた一つこれも考えていただければと思います。よろしくお願いします。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了します。  日程第2、庶務報告2号、新小岩駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。  米山委員。 ○(米山真吾委員) 1点だけお伺いします。  資料3の新小岩駅南口駅前広場拡張再整備検討図の案ということで、今回、初めて都市基盤整備特別委員会に出されたわけなのですが、少し唐突感がありまして、どういった経緯でこのような再整備の検討を現状から変えていこうという経緯に至ったのか、その辺を御説明いただけますか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) こちらは、再開発事業と併せて駅前広場を拡張整備しようということの経緯でございますけれども、駅前広場南口は従前より、何回かいろいろな課題解消の暫定整備は重ねてまいりました。この再開発のお話が出始めた頃も、こちらの冒頭で説明してまいりました末広通りと交差点が少し目違いになっていると。こちらがやはり交差点の出入りにかなり支障、影響を与えているというのが大きかったこともございまして、仮に再開発をするのであれば、再開発側に少し街区をセットバックして、まず、この通りをよくしようといったことがこの再開発計画を検討し始めた頃から、葛飾区としても検討をしてきたところでございます。いよいよ、平成31年に準備組合が立ち上がりまして、その後、準備組合で再開発計画を検討していくに当たりまして、区としてもこの駅前広場は、交差点の拡幅とプラス現状の例えば、歩道が狭いですとか、そういった課題をまだ抱えているところがございましたので、それであれば、この再開発と一体的に駅前広場を将来的なより安全性、あるいは利便性の高い広場にしてまいろうといったことでこのような検討をしてきた経緯でございます。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) 昨年の10月の都市基盤整備特別委員会で、新小岩のまちづくりの件で報告がありまして、主にまちの将来像ですとか、開発目標とか、あとはその再開発に伴うものということだったのですけれども、そこに書いてある資料について、南口駅前広場の絵といいましょうか、図面を見ますと、形態がこういう形態ではなくて、横断歩道も2か所あったり、あとは、タクシープールの位置が変わっているのですけれども、既存の現状の駅前広場の形状からそれほどに変わっていない、それほど現状より影響がないような形で作成されていたのですけれども、今回提出された、この広場の検討図案ですと、かなり大幅に変わっているので、私はこれを見させてもらって非常に心配していまして、例えば、図を見ますと、タクシーもそうですが、バスの停留所が向かって右側のほうに全部集約されていて、今の現状の広場でも、そのバスのあるいはタクシーの交通量の状態というのは、混雑しているような時間体もありますし、今までもまだ課題であると。それがさらに、こういう形になってコンパクトになっていくと、渋滞を含めて、広場内での目詰まりをするのではないかと非常に危惧をしているのですけれども、その点いかがですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 委員からお話がございました、令和元年の10月1日の都市基盤整備特別委員会で再開発計画の概要ということを一度庶務報告させていただいてございます。そのときに、下絵として入っていた駅前広場の恐らく計画案みたいなものは、本日お示ししているものとは形状が確かに異なってございます。あちらは当初、この資料3の左側にある現況の横断歩道が2か所あり、その奥まで車道を誘導しながらという、こういった形態をベースに警視庁協議に当たってございましたが、警視庁のほうからもなかなかこのロータリーの中に横断歩道がそもそもあるのは、かなり危険性が高いといったことが冒頭にございまして、その後、この10月以降何度か協議を重ねてございまして、結果としてこういう形に、今の協議の状況でございます。この右側に、少し詰め込み過ぎといいましょうか、これで本当にバス・タクシーが十分に回せるのか的な御意見でございますが、現状のこちらの検討図案を基に、今後バス事業者、タクシー事業者を含めて、もう少し詳細な協議をしてまいります。今回こちらの検討図案で区として定めたいものは、先ほど説明したB街区に少し拡張しますという再開発区域で、今後都市計画決定に向かってまいりますので、まずこの線を固めさせてくれといったことで、警視庁等含めて協議を進めてございます。ですので、この中の交通の状態がこちらで本当に大丈夫かどうかといったところは、引き続き協議してまいりたいと考えてございます。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) 分科会のときも、少し触れさせてもらったのですけれども、この平和橋通りから駅前広場に入る入り口部分が現況でもそんなに広くないのです。しかも、今回検討案で出されたものについては、さらに入り口が狭くなっているのと、それから、線形が、例えば、このB街区の下のところの歩道部分については、少しくい込む形で線形が出てきて、これでバスが左折したりしてくると要するに、ぐっと回ってきて入るような形になって、ここは事実上、一車線で、停留所がありますから、ここでかなり目詰まりを起こして平和橋通りの渋滞を招くかもしれないし、またこの出るところも、非常にこのバス停の位置も含めて、旋回するスペースがないとなかなかスムーズに出ていけないのではないかと非常に危惧をしていまして、なおかつ、今度駅ビルが建設される予定になっていて、一般車両の流入も増えてくるのではないかという危惧もありますし、これだけコンパクトにしてしまって車両がどんどん入ってくると目詰まりを起こしてしまって、よくない状態になるのではないかと感じています。  あともう一つ、今現状の広場にトイレを新しく造っていただいたわけなのですが、この検討図から言うと、ちょうどイベントスペースの真ん中ぐらいにトイレがあって、今はトイレの位置図がないですから、撤去するみたいな形になってしまうと、造ったばかりのトイレなのに、壊してしまうというような問題もあるので、少しこの広場については、確かに警察のおっしゃることも分からなくないのですけれども、その交通面、それから、今まで取り組んできたトイレあるいは広場をレベルを合わせて平らにしたとか、そういった取組も含めて考えていかないといけないのではないかと思うのですが、その点いかがですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) まず、1点目にお話いただきました平和橋通りの交差点が少し狭いといいましょうか、出入口が狭くなっているということと、あとは平和橋通り南側から来て左折して南口広場に入るときに、やや線形が少し大回り的な形になっているという御意見でございます。こちらに関しましては、こちらの平和橋通りの交差点の現状の左の図面を見ていきますと少しひし形的なややいびつな交差点になっているのですが、こういった交差点の警視庁の指導としましては、この横断歩道の距離をまず短くしないと歩行者が渡り切れずに、よりそこから渋滞ですとか、結局車のさばけの折でまた無理に進入するとか、そういったいろいろな交通上の問題が発生するので、交差点のよりコンパクトに横断歩道を短くというのが一つ大きな方針でございます。そういったことを勘案しまして、もともとこういうひし形のものは、より整形なの交差点に近づけようといった形で今協議している案がこちらになります。今後、こういった線形につきましては、交通事業者であるバス事業者とかとも実際に協議しながら細かい部分を詰めていくことになると思いますので、またそこは適宜対応してまいりたいと考えてございます。  それと現状の公衆便所は、令和元年に造ったものでございます。それに関しましては、現況図の中にも、記載がしていなくて申し訳ないのですが、ちょうどこの右側の図面のイベントスペースと書いてある辺りに設置させていただいたものでございます。従前、今のこの計画図のタクシープールというふうに書かれた辺りにあった公衆便所が、築30年以上経過してかなり老朽化していたといったこともございますので、その建て替えをどうしようかという中で、地域のまちづくり協議会の方と意見交換しながら、現在の場所に設置させていただいた経緯がございます。そういった中で、この公衆便所を、今後、将来どこに設置するかといったことはこれからの協議にはなりますので、現在のこちらの計画の中にも反映してございませんが、いずれこちらに公衆便所と、今駅前にある警視庁の交番を最終的には再配置させていただきたいと考えてございます。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) 今トイレの再配置とおっしゃいましたけれども、造ったばかりなのです。だから、これからこの中身をもう少し整理をして、取り組んでいかないと、ましてやその地域の方にお声を聞きながらと先ほどおっしゃいましたけれども、コロナの関係があってなかなか地域の声も拾えない状況も一方であるわけではないですか。だから、いろいろ交通の問題と、確かにその警察のおっしゃることも理解はできるのですけれども、いろいろな面から再整備をしていかないといけないのではないかなと思うのです。いかがですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 今回は、こちらの再開発に併せて、駅前広場を拡張するということで、やはり再開発と合わせた事業でないと、なかなか実現ができないといったこともございますので、これを機にこういったいろいろな諸課題を解決していきたいといったことが基本的な方針でございます。公衆便所に関しましては、昨年度いろいろなこのバリアフリー化的な整備の中で移設して整備したものでございますが、こちらのまた再開発が仕上がるまでの期間がまだございますので、一応そこまでは現状のトイレを御使いいただいて、このレイアウトはまだこれからの検討図案でございますので、将来的なこの広場の中でどういう形で、例えば、現状のトイレを何かしらの形で移設できるのかとか、そういったことも含めまして、今後検討してまいりたいと考えてございます。 ○(木村秀子委員長) 米山委員。 ○(米山真吾委員) 簡単に移設という答弁はあまりよくないと思うのです。今回、この南側の区画道路のところについて再開発事業側である意味提供してもらったのですよね。それは、広場の使い勝手といいましょうか、もっと環境をよくしようということで再開発準備組合側も、理解していただいて取り組んできていただいたという経緯を私も聞いていますから分かっています。だから、なおさら、全体的に見て、今の現況の交通広場についても課題があるわけですから、それをいかに解決できるのかということを念頭に入れながら、先ほど言いましたトイレの問題を取り上げましたけれども、そういった過去の経緯もあるわけですから、そこをどういうふうにしていくのだということも、同時にこう考えていただかないと、今この図面が警視庁との協議の中で、ある程度打合せができてきたので、提出されたというのは、行政側の立場とすれば理解はできるのだけれども、そうした心配が地元でもあり、私もそう思っていますので、ぜひそこは、しっかりと課題を解決しながら、よりよいものをつくってもらいたいというふうに思いますけれども、最後いかがですか。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長。 ○(街づくり担当部長) 今いろいろとお話をいただきました。私どもとしても、課題の認識は十分しております。お話の中にもありましたとおり、警視庁としては、先ほどもお話あったり、混雑している駅前広場の中で、横断歩道が2つあり過去には死亡事故も起きているということもあって、人命は最優先だという認識で協議をしているところでございますけれども、先ほどの話の中にもございましたとおり、交通事業者との協議もまだこれからでございます。私も、この東側に全部寄せるのが本当に交通事業者として理解が得られるのか、これからの協議になろうかと思っておりますし、今お話あったとおり、造ったばかりの公衆トイレをどうするかという課題もございます。地域の御要望としては、イベントスペースはしっかりと確保していただきたいと、いろいろな課題がある場所でもございますので、今いただいたような御意見も十分踏まえながら、これからまた警視庁との協議、また地元との意見交換に努めてまいりたいというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。  みずま委員。 ○(みずま雪絵委員) ちょっとトイレの話が今されていたので、少ししたいと思うのですけれども。このトイレについては、タクシーとかバスの事業者での運転手さんたちが、やはり交代とかまたこの休憩の時間とかで、こういった公衆トイレに使うというふうに聞いていまして、金町の南のトイレも一時使えなかったときに、、バス事業者の方から、あそこが使えないと、非常に困ると。やはり、あそこで止まっている時間とか、出なくてはいけない時間とかが決まっているので、近くのビルのトイレに走っていって、断って使わせてもらうというようなことが続いて非常にバスの運転手たちが、トイレが困ったというふうな話を聞きました。なので、この新小岩のところも、こういったバスの事業者のほうからも、きっとこの公衆トイレについてはあったほうがいいという声が多分出ると思うのです。なので、そういった先ほどこのプールのところの道路の形状もそうですけれども、そういった事業者の方から見てもいい広場の形状とか、また整備の仕方をしてもらいたいというふうに思うのですけれども、いかがでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) トイレに関しましては、本日記載させていただいてございませんが、この駅前広場の中のどこかにトイレと交番に関しましては、この再整備後も設置する予定でございます。位置に関しましては、先ほどの米山委員からも御質問ございましたとおり、車両の回しが本当にできるのかといった交通事業者の御意見も十分にお聞きしながら、無理のない計画を立てていきたいと考えてございます。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。  中村委員。 ○(中村しんご委員) 事前にお伺いしましたら、資料の10ページ、11ページの全体的に既に都市計画決定がかかっている区域が5ヘクタールあって、それで今回この報告は、再開発のエリアのA地区、B地区、C地区、この区域にかかっての報告だということなのですが、今話題になっていたこの12ページを見ると、駅ビルが建つところは、今回のそのエリア外なわけではないですか。エリア外なのだけれども、A地区は50メートルまでの建物を建てて、B地区は160メートルの高さの建物を建てるのには壁面をこうしなければならないとか、細かいことが書いてあるから、ただ、駅ビルがどういうものができるのかということとの整合性もあるから、まずここが土地利用として、実際7階だか8階建ての建物ができるような報告を聞いているけれども、どういう規制があってどういう建物が建つのか、それが1点。  それと、中途半端な空き地が駅ビル予定地の右側に、よく分からないところがあったり、あと細かいのだけれども、駅ビル予定地と書いてあるその四角があって、C地区の中にかかっているのですよね。3つそれぞれお答えいただけますか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) まず1点目、JR東日本が計画している駅ビルの計画と今回のこの地区計画の変更がどういう関係性ということでございますが、駅ビルに関しましては、現在の用途容積といいましょうか、この地区計画とかこういった都市開発諸制度を活用せずに、現行法規制の中で建築するということでJR東日本から聞いてございます。したがいまして、今回もともと4.5ヘクタールで、現行規定されている南口地区の地区計画は、方針地区ということでございまして、地区整備計画といういわゆる細かく壁面の位置ですとか、高さとかそういったものを定める地区計画は定められていない地区でございましたので、地区計画の変更には駅ビルは関係なく、逆に言うと駅ビルは、整備計画を立てずに通常のほかのこの駅周辺のビルですとかも一緒なのですけれども、現行の用途地域の商業地域で駅ビルの場所だとたしかこちらが600%の容積率という形になるかと思いますが、その中で建築すると。JR東日本からは、一応6階建てという形で報告を受けております。  それと、2点目が、1ページ目のあれでしたかね、            (「A地区とビルの間」との声あり)  12ページの図面上で、駅ビルの位置が記載してございませんで、駅ビル予定地と書いた資料は13ページになりますが、駅ビル予定地のこの四角とこのA街区と言われているところの間の部分でございます。こちらは、現在、JR東日本の駅の、搬入車とかが停車していた場所で、現在は10ページで御説明いたしました自由通路の迂回路として人が通れる空間になってございます。JR東日本からは、駅ビルの建物が建つのがこの大体黒い範囲であろうと。従前この人が通っていた、あるいは従前の駅舎へのこの搬入車が停車する場所に関しましては、駅ビル建設後も、こちらはそういった搬入車用の荷さばきの駐車場にするというふうな計画で進めていると聞いてございますので、ここの部分は建築物は建たないけれども、ある種駅ビルの敷地といった形になろうかと思います。ただ、このA街区のこのちょうど赤い線に隣接して今現状も歩道がございます。こちらは細かい話になりますが、JR東日本の土地ではあるのですが、一般の方が通られるという理解の下、一部そういった歩道的な空間を開放して、区のほうで管理しているといったこともございます。なので、そういった土地でございます。  それと、すみません、3点目が、大変申し訳ございません。ちょっと3点目の御質問、もう一度いただいてよろしいでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。
    ○(中村しんご委員) A街区ではなくて、C街区の、駅前広場のところに、四角いところが少しかかっているのは、これはJRの土地という意味ですか。今何かJRの手続する土地と言っていましたが。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 現状で、資料3の、この色が塗られていない白抜きの部分、こちらがJRの土地といったことでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 分かりました。僕も先ほど来出ている駅前広場の線形を大きく変えるというのは、もちろん改善することは必要ですけれども、これがベストな形とはなかなか思えないので、よく検討していただきたいということを付け加えておきます。  あと、もう一点は、3の新小岩駅東南地区の街づくりについての自転車置場のこれから造ろうというところの写真が出ていますけれども、以前からこういう方式はいかがなものかという指摘をしてきましたけれども、今回まさに来年度予算で支出される工事費が、4億5,500万円。本来、議会の議決を経て、工事されるべき案件なのだけれども、この工事協定という手法を使うがゆえに、議会の議決なしでこういうことが現実に行われるということについて、問題提起をさせていただきましたけれども、今回のこの工事は、区の自転車駐車場を設置する工事ですけれども、これは公共工事ですか、それとも民間の工事ですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 公共の自転車駐車場を整備するという工事になりますので、ここの部分に関しましては、公共工事に該当するかと存じます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 果たして、そうなのでしょうか。この協定書を読むと、民間と区が協定を結んでやる工事で、何か問題が起きたら実際に甲乙丙の間で、話合うと書いてあります。これは本当に公共工事なのですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 委員のお話された公共工事というその定義が、今私のほうで十分理解がしない部分があるかもしれませんが、行政が造る施設でございますので、その工事という意味合いにおいて公共工事というふうに認識してございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) これは、協定書で、住友不動産と長谷工コーポレーションが実際工事をやって造る、民間マンションを造る工事の中に、区がお金を出して駐車場を造るという工事だから、これは民間の工事なのではないのですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) 前回お示ししているかと存じますが、当初、こちらの工事に入る前に締結させていただいた基本協定書の第2条に、甲乙丙及び丁、いってみれば、区とこちらの開発事業者、施工業者は、施設物が公共の施設となることに鑑み、本事業の促進に当たり相互に公平性及び透明性の確保に努めることとしというふうに記載がございます。いわゆるこちらが、公共の施設を工事するといったことがこちらの基本協定書にも明記されてございます。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) ここにこだわるのは、今定例会で、我々は修正案を出して修正案が否決されたので、賛成することはできませんでしたけれども、来年4月から発効する公契約条例の対象に、ここに実際に工事に来る労働者は、なりますか、ならないのですか、どちらですか。 ○(木村秀子委員長) 新小岩街づくり担当課長。 ○(新小岩街づくり担当課長) すみません。現在のこちらの工事が、その公契約条例の対象になるかといったことに関しましては、今、手元に資料がないので、明確な御答弁をなかなか差し上げることができませんが、そこの部分は少し調べまして、また御返答を差し上げたいと存じます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 私は、一般的に見て、こういう工事をやると公契約条例からも、逸脱してそういう権利が守られないという抜け穴になる危険があるのではないかということを指摘したいのです。だから、今後とも、金額が小さいならいいということではないのだけれども、明らかに議会の議決を必要とする金額の工事をやる場合には、きちんと公共工事として契約を結び、そして今後とも公契約条例をさらに発展させていただきたいというのは、皆さんの議会側の願いでもありますので、そういう立場で今後、契約の透明性を図っていただきたいということを申し述べておきます。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了します。  日程第3、庶務報告3号、金町駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。  小林委員。 ○(小林ひとし委員) まず、東金町一丁目西地区再開発の件で確認させていただきたいのですけれども、この地区の再開発は住宅棟とこの商業・業務棟というふうにあるのですけれども、以前お伺いしたとき一つの再開発だから一筆ですよということだったのですけれども、立石の北口は2筆というか2区画に道路を隔てるということでなるということで伺いました。私は、この東金町一丁目西地区再開発でも、やはり住宅棟と、この商業・業務棟は、再開発の中では管理組合も筆も分けるところもありますよね。ここもそういうふうにすべきではなかったかと思うのですけれども、なぜ一つにしてしまったのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) 基本的に都市再開発法では、第75条で、一つの施設建築物は一筆の土地に造らなければならないというのが規定されておりまして、原則、一筆に一棟を建てるというのが原則になっています。確かにおっしゃるとおり、複数の筆に分けて、例えば、2敷地、2棟にする再開発はあるのですけれども、その場合は、敷地と敷地の間には、公共施設である道路を入れたりとか、何かしらの空地をつくらなければいけないので、施設の効率としては落ちてしまうので、今回の東金町一丁目西再開発については、一筆一棟で建てるという計画で聞いております。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) ということは、用地の効率性を考えて一筆でやったということになるのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) おっしゃるとおりになります。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) これは、将来のことを考えたら、特に権利関係が複雑になったりとかというのはしないのですか。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) 今回住宅棟は、分譲住宅で計画されておりますので、権利者としては、今現在が共有者を1として数えたときは11名になりますが、これが分譲をすることで、数百人に増えていくということで、権利関係は今よりも複雑にはなります。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 複雑になるということで、私は分けておくべきだったということを主張させていただきます。  それで、この地区の再開発なのですけれども、かねがねこの地域貢献ということで、どういう地域貢献をするのですかということで、いろいろお伺いしたと思うのですけれども、結果としてどういう地域貢献というものがこの再開発で生み出されたのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) まず、再開発によって公共空地である広場、それから道路、理科大学通り、その他の区画道路の拡幅の用地を供出していると。また、再開発施設の中に、防災倉庫、こういったものも整備するということで、これは再開発の諸制度の中で、組合のほうで整備をするということで、都市計画の中でも位置づけをしております。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 広場というのは、区が購入する駅近の広場のことですか。それとも、反対側の広場ですか。 ○(木村秀子委員長)  金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) 広場については、区が購入する広場1号もそうですし、それから再開発の施設建築敷地内に整備をする広場2号というものもございます。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) ありがとうございます。  それで、次にこの件に関しては、常々坂本自動車の屋上の教習所の専用使用の件につきまして、私は、再度、いろいろ伺ったりしたのですけれども、使用料というのは、令和3年の11月ぐらいまでに出るということなのですか、確認なのですけれども。いつまでに出て、議会にはいつ頃提示できるのかというのを再度教えてください。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) 屋上の専用使用につきましては、当然共用部になりますので、使用料についての価格提示をきちんと全権利者に提示をするように組合のほうに要望しているところで、少なくとも権利変換計画縦覧の手続を開始する前に、きちんと提示をしていただくということで要望しております。その金額が出次第、委員会のほうには報告をしたいと思っています。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 今後のスケジュールというふうに書いてあるのですけれども、これでいうと令和3年11月の前ぐらいまでには提示されるということですか。期日というか、日にちで教えていただけますか。 ○(木村秀子委員長) 金町街づくり担当課長。 ○(金町街づくり担当課長) 今こちらとしては、8月ないし9月の議会で報告できるように8月中に区の権利床の価格も含めて、専用使用権もともに使用料の考え方、金額も提示をするように依頼をしているところです。  以上です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) 最後に、自転車駐輪場についてなのですけれども、ここでも今回、若干安くなったとはいえ、1台当たりにすると、この106万円というのはあまりにも、しかも駅に近ければいいのですけれども、もう徒歩そこまで大体7分ぐらいかかると思うのですけれども、そこからさらにこの地下に行くとなると、やはり駅に出るまでに8分から10分ぐらいかかるのではないかと思うのです。そういうところに、この自転車駐輪場を造るということに対しては、私は明確に反対をさせていただきたいと思いますし、先ほども新小岩で機械式の駐輪場を造るという話がありましたけれども、ここも駅からかなり10分ぐらい多分歩くとは思うのですけれども、江戸川区の場合は、平井駅だと駅のロータリーの中に、機械式の駐輪場というか入れるところがあったりとか、葛西駅にしても、本当にこの近くにあるという、そういうところがこの葛飾区と江戸川区というのは、考え方が全く異なる点ですかね。江戸川区の場合は、当然駅近に造りますから機械式とかでお金がかかるのは仕方がないのですけれども、葛飾区の場合は駅から離れたところにこのお金をかけて造るという、駅から離れれば安くできるのだということであれば、それはそれで理解できるのですけれども、離れたところに機械式駐車場やこの地下の駐輪場を造るというのは、全く理解できないのですけれども、改めてこの区の駅に造るこの駐輪場に対する考え方というのを再度教えていただけますか。金町ではないと思うのですね、区全体のことですから。金町や新小岩、全体のことです。 ○(木村秀子委員長) 交通安全対策担当課長。 ○(交通安全対策担当課長) 自転車駐車場の現在の整備計画等なのですが、現在、議会のほうにもお話しされているとおり、自転車活用推進計画でも現在策定中でございまして、その中でいろいろと検討させていただいておりますので、まだ考え等はまだまとまってはいないのですが、今現在その自転車活用推進計画の中で、まとめているところでございます。 ○(木村秀子委員長) 交通・都市施設担当部長。 ○(交通・都市施設担当部長) 考え方でございますけれども、駅周辺の交通の配置を考えて全部が駅近に造ることによって、交通の錯綜が起こって、安全性が低下するということもありまして、駐輪場についてはできるだけ駅からできれば200メートル以内がいいのですけれども、大体金町だと、もう少し広くても、十分駐輪場には入るというのは分かっていますから、その範囲の中で、駅周辺で方向を考えながら、なるべく駅の近くには持っていかないで、皆さんが抵抗ないところ辺りで大体心理学ではないですけれども、今までの駐輪場の計画のアンケートなどでも、よく200メートルから300メートルまでならばというのがありますから、その辺に配置しようというのが今回の計画です。ほかの駅についても、やはり駅のすぐそばまで持っていかないで、少し余裕を持って配置していきたいというのが今のところの検討の方向性です。 ○(木村秀子委員長) 小林委員。 ○(小林ひとし委員) ありがとうございます。  その考え方も分からなくはないのですけれども、ある程度離れたところに造るのだったら、あえてこの地下に1台100万円もかかるような駐輪場を造る必要はなくて、平場に造ったほうが、むしろお金もかからないですし、金町の場合ですと貨物線の跡地が今歩道になっていますけれども、ほとんど通っていないのです。そういうところを活用して、駐輪場を造ったりしたほうがコスト的にはかなり抑えられると思うのです。そこら辺はどうなのでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長。 ○(街づくり担当部長) 今、交通・都市施設担当部長が申し上げたのが、区の基本的な考え方です。それに従って、当然土地がないと何もできないわけでありまして、今委員がお話にされた、旧軌道敷にも当然駐輪スペースは設けようというふうに思っています。しかし、乗り入れの台数もありますし、申し上げたとおり土地の制限もありますので、どこがいいかというのは再開発事業等の中でより効率のいい場所を検討しながらやっていこうということです。ですから、乗り入れ台数を見たときに、全部地下の中で勝負するのではなくて、今おっしゃったような平地の部分も最大限活用しながら最有効な形で事業を進めていきたいというふうに考えているところでございます。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了します。  日程第4、庶務報告4号、立石駅北口地区の街づくりについて質疑はありませんか。  中村委員。 ○(中村しんご委員) まず最初に1の(1)手続状況の中で、2月8日及び10日に口頭意見陳述が実施されましたけれども、なぜ終了した後の委員会で報告するのですか。なぜやられることが分かっていて、当委員会にこういうものがあるという報告をなされなかったのか、その理由をお伺いします。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) 口頭意見陳述でございますけれども、こちらにつきましては、意見書の処理をする中で、意見書の中で意見を述べたいという方がいらっしゃったときに行政不服法を準用して口頭意見陳述として、意見を聞くということを東京都が意見をなされた方に直接通知をして直接開くということでございましたので、御報告のほうは差し上げなかったということでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) いみじくも手抜きがあったことが今改めて分かりましたけれども、というのは、この再開発組合の設立認可に対して、行政手続として意見を述べることができるとそういう手続があるわけです。その意見がどういう意見が何通出て、意見を出した人には意見陳述できる機会がありますのでお越しくださいという、その連絡をしたということなのだけれども、では一体意見書は幾つ出てどういう意見書だったのか、また、その2月8日と10日に行われた、この関係権利者による口頭意見陳述はどういう意見が出たのか、お聞かせいただきませんか。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) ただいまの御質問でございますけれども、現在、意見書、あと申請書の審査中ということでございまして、件数ですとか内容については、東京都のほうから公表しないようにということで指導されてございますので、申し上げることはできません。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 私たちは、権利者の皆さんと、2月11日に東京都へ行ってきたのです。そうしたら、事細かにいろいろ言っていました。こういう意見でしたと。東京都から公表してはいけないと言われているのですか。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) ただいま、委員がおっしゃったように、東京都のほうと打合せをされたということで、お話を伺ったということも私は東京都のほうからも漏れ聞いてはございますけれども、実際のこの意見書の件数ですとか、内容ですとか、その中身については現時点で審査中のため、公表しないようにというふうには指導されてございます。件数については、認可が終わった後にはお示しできるということでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) そもそも、こういう極めて様々な地権者の中で、意見をお持ちの問題について、なかなかオープンにされないということ自体が大問題だというふうに指摘しなければなりません。ただ、今渡されたペーパーによると、(2)特定業務代行者の選定という手続だそうなのですけれども、非常に不思議なのですよね。2月26日には、応募が締め切られたと。応募を締め切る以上は、特定業務代行に手を挙げようという業者は、これは組合だと思いますけれども、準備組合からこういうものをつくりたいので、代行手続をしたい方は手を挙げてくださいという手続に入るわけです。そうである以上、どういうものをつくるのかという前提がなければ、事業者としても手を挙げられないはずなのです。ところが、総務委員会の資料によれば、予定として今年の6月にどういう公共施設を東棟に持ってくるのか素案を作って、今年の12月に決定をすると言っているのだけれども、このペーパーを見ると、もう2月26日に応募が締め切られて、9月においては、出来上がった再開発組合の総会において決定すると書いてあるのです。何を決定するのですか。何ができるか分からないのに。分かるように説明してください。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) 決定いたしますのは、特定業務代行者でございまして、いわゆる工事を行うゼネコンということでございますので、組合が行う業務を民間の力を借りて行うという制度がございまして、設計ですとか、あとは事務局業務ですとか、そういったものを代行させるという業者を決めるということで、代行の業務範囲につきましては、資料の(2)の(ア)でお示ししていますような業務範囲の項目を挙げてございますけれども、全国市街地再開発協会のホームページに要綱を載せて、それを見た業者が応募するというような仕組みになってございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) だから僕が聞いているのは、何を造るのか決まっていないのに、業者がどうして手を挙げられるのですかと聞いているのです。 ○(木村秀子委員長) 立石駅北街づくり担当課長。 ○(立石駅北街づくり担当課長) 造る建物については東棟と西棟で再開発ビルを建築するというのが事業上決まってございます。その中で先ほど委員がおっしゃられたように、総務委員会のほうで議論になっているものについては、庁舎の機能について現在検討しているということでございまして、今回、特定業務代行者に業務を任せるという部分は、事業上のビルの設計ですとか工事についての提案をさせてそれを行う業者を決めるということでございますので、何も決まっていないということではございません。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) いや、決まっていないのです。6月に素案を提案して、12月に決定すると言っているのだから、何も決定していないのです。いみじくもこの総務委員会の総合庁舎の基本的な考え方という資料によれば、民間事業者が取得するフロアがある場合もある。都税事務所は今も入っているから入って不自然ではありませんけれども、年金事務所が入ってくる場合もあれば入ってこない場合もある。そういう想定をしているのに、準備組合は何でこういう特定業務代行の事業者を募集できるのですか。だって区は、何を造るか決定していないのだから。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長
    ○(街づくり担当部長) 今、再開発の業務の流れを一般的に申し上げますと、基本設計が終わった段階で、この特定業務代行者の選定に入ることが多くなっております。これは、従前であれば、基本設計をやり、実施設計をやって中身を完全に固めてから工事の施工業者を決めるというそのような流れだったわけですけれども、昨今はその設計作業も含めて、コストダウンが図れるということもあって、施行作業一括で出すことが増えてきています。しかし、公共施設の場合にはなかなかそれもできないので、また別途これからも設計をするわけですが、今委員がおっしゃった総務委員会での話は、担当の課長も申し上げたとおり、どういう機能を置くのか、それは本当に内装の問題でありまして、それはこれから設計作業の中で決めていくことです。さらに申し上げれば、その6月の素案、12月のという御報告でございましたけれども、これまでの様々な議会での議論も含めて、駅前に行く機能をどうすべきなのか。お話もありましたけれども、区以外の都や国の機能はどうするのか。それからここの現庁舎敷地をどのように活用することが適切なのかということについて、6月に素案を示し、12月に決定をしたいということで話を進めているところでございまして、その中で誰が床を買うとか、どういう機能が入るというのは、まさにずっとこれは権利変換のときまで継続していきながら決まっていくものでございますので、6月にその全てが決まるわけではございません。繰り返しになりますけれども、都市計画で定めた、また事業計画で定めた建物については、明確にされておりますので、これを工事する業者を選定をしているということでございまして、特段問題はないということでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) では、少し話を変えて質問しますけれども、平たく言えば、もう区が全部買ってくれるという前提で準備組合が発注したということですか。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長。 ○(街づくり担当部長) これは予算審査特別委員会等でも議論がありましたけれども、何度も申し上げましたけれども、事業計画上は誰が買うというところが決まっているものではないのです。しかし、当然にして組合側はそれを想定したいというのが当然でございまして、そういう意味では、私も答弁申し上げましたけれども、区が買うことを想定して今動いていると。しかし、その業務フロア、この所有の形態については、総務委員会でも資料があったと思いますけれども、民間が買うことも含めて、さらに一番効率のいい公金の支出の在り方についても引き続き検討していこうということでありますので、それは先ほど申し上げたとおり権利変換までに決まることであって、今それが決まらないと何もできないということではないということでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 今、いみじくも準備組合は、区が全部買うということを想定して特定業務代行者を募集したということになりますよね。そうであるならば、これは重大な逸脱行為でありまして、区がやるべきことは、それにストップをかけることではありませんか。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長。 ○(街づくり担当部長) ですから、組合としては当然、事業を成り立たせるためにある程度想定をせざるを得ませんので、組合としてはそのような想定をしているのは間違いございません。しかし、我々としては、今のお話にあったとおり、どのタイミングで買うかというのは非常に重要な問題でもありますので、引き続き議会に御報告をしながら決めていくものだというふうに思っています。ですから、先ほども申し上げたとおり、民が買うのか、いやそれとも区が全て買うのか、それはこれから権利変換の中で決めていくべきことでございまして、想定は当然事業施行者としてはするのが当然だと思いますし、だからといって、区が買うことを決めたとかそういうことではないということでございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 区が買うということではないというふうに最後は逃げるのだけれども、準備組合は区が買うという想定で動き出していると。私はこれ重大なことだと思います。だからこそ一つ紹介しますけれども、区議会事務局の方も公文書だというふうにおっしゃっていました。さきの予算審査特別委員会の第1分科会の各会派の意見で、我が区議会の最大会派が「総合庁舎整備は性急な判断をやめて、整備費と、検討内容を議会に示し、議論した上で素案を策定するべきで、素案の6月提出は先送りすべきである。」と。私たちも大いにこれに賛同させていただいているのだけれども、そうであるならば、今あったように、いろいろ準備組合は、言っては悪いけれども暴走しているようだけれども、区が少し待てよと言って、それで決まるべきことが決まった時点で、ゴーサインを出すというのが、極めて真っ当な行政の在り方だというふうに私は思うのだけれども、そうではないのですか。 ○(木村秀子委員長) 街づくり担当部長。 ○(街づくり担当部長) 再開発の事業の性格上、先ほど申し上げたとおり、設計施工のこともありますし、東街区いわゆる庁舎棟と言われているところについては、ゼネコンが決定した後に実施設計をやるとかいろいろなパターンがあるわけです。ですので、全てが決まってからではないと進めないとなると、権利変換計画がというふうになるのかもしれませんが、権利変換計画をつくるには、工事費を固めて整備費を固めなければできないのです。なので、いろいろなことを並行して進めていくということにならざるを得ません。これは、特にそれに問題があるわけではなくて当然、先ほど区が買うといったわけではないというのは私は申し上げましたけれども、全てを区が買うわけではなくて、これまでの間ずっとこの10年間庁舎移転のことについては議会でも議論をし、基金も積んできたことと思います。ですから、駅前に庁舎移転をするという区の方針については、一定程度議論しながら進めてきたものだというふうに思っています。  しかし、この間いろいろな御意見を賜る中で、果たして駅前の機能はどうすべきなのか、本当に区役所だけが行けばそれで話が終わりなのかとそういうことではなくて、都の機能であるとか国の機能であるとか、それ以外の機能もあるのかもしれませんけれども、そういうことについても議論を重ね、そして、この敷地についてはどう活用すべきなのかという御意見も賜る中で、そこについても議論を重ねていくと。しかし、このことが全て決まらないと、再開発の動きを全て止めるというものでもありませんので、引き続き進めていきたいというふうに考えてございます。 ○(木村秀子委員長) 中村委員。 ○(中村しんご委員) 到底容認できないのです。そもそも、区の総合庁舎の基本構想というのは、今あるここの機能を全部移転させるというのが前提であったのが、根本的に一部移転という大転換が行われたわけであって、区の方針の大転換をしたのに、その大転換を認めない。基本構想の撤回をしないといって区長も頑張ってしまっているのに中身が全然変わってしまっている。そうした中で、区が全部買うと一回表明したから賛成した人だって、たくさんいるわけです。そういう人たちをもう根本的に裏切って、こうした進め方は認められなく、直ちに東京都に対して、この市街地再開発組合の申請手続を下ろさないと、地権者が浮かばれないということを申し上げておきます。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了します。  次に、日程第5、庶務報告5号、都市計画決定取消等請求事件の判決について、質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了いたします。  日程第6、庶務報告6号、高砂駅周辺の街づくりについて、質疑はありませんか。  うてな委員。 ○(うてな英明委員) お伺いしたいと思います。  もともとこの高砂駅周辺のまちづくりについては、開かずの踏切という大変大きな課題があった中、これまで進めてきていただいたことに大変高い評価をさせていただきたいと思っております。この開かずの踏切を解消した場合に、京成線の線路がどういうような形状になるかというのは、もう示されているのか。また、その本線と京成金町線の位置というのがもう示されているものなのかどうかというのをお示しいただければと思います。 ○(木村秀子委員長) 高砂・鉄道立体担当課長。 ○(高砂・鉄道立体担当課長) 鉄道立体化の構造等については、現在東京都のほうが複数の案を比較するような形で検討を進めているということでございまして、決定した内容ということでは伝わっていないというふうな状況でございます。ただ、金町線につきましては、今現在2階に上がっているような状況で、恐らく本線の立体化が入ってきますと、ちょうど位置がラップしてくるということが想定されるということなので、金町線についてもかなり大規模な工事で動かして、それがどこに入る等々についてはまだ、聞いていないというふうな状況なのですが、いずれにしても、立体の形で金町線も入ってくるというふうな形に今の形を変えながらやっていくというふうなことになってくるだろうというふうな想定はしてございます。 ○(木村秀子委員長) うてな委員。 ○(うてな英明委員) ありがとうございます。  先ほどもちょっと新金線のところで話があったと思うのですけれども、京成金町線については、まだ固まっていないところだというお話ではあるのですけれども、もし仮にこれが2階部分からさらに高いところからのスタートということになりますと、柴又に向かう途中の接着点もかなり変わってくるというような状況もあったりしますので、本当に大きな検討する要素があるのかなというふうに思っております。  先ほど、うちの米山区議からも話をさせていただきました既存の線路を活用するということであれば、京成金町線というのはもうまさに既存の線路なわけでありますので、そうしたところで新小岩と金町をつなぐという一つの考え方も持っていてもいいのかなと思いますし、京成金町線がどういう形でつくっていくのかということと新金線がどういう形で入ってくるのか。先ほど筒井委員からもお話がありましたが、どうアクセスができるような形にするのかというのも出口委員からもお話があったとおり、全体として見ていただければと思います。平成31年3月25日の都市基盤整備特別委員会と令和2年10月1日の都市基盤整備特別委員会で、どちらも私が、新金線の駅というものをまちづくりの中にしっかりと視野に入れて取り組んでいただきたいということで要望させていただいておりまして、今回の件もやはり新金線というところはまだまちづくりの中には入ってきていないわけなのですが、ぜひそうした視点をしっかりと取り入れていくことで、高砂駅にとって何が一番重要なのかと、高砂駅を変えていくことによって葛飾区がどう変わっていくのかというようなことを含めて、大きな視点で取り組んでいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○(木村秀子委員長) 高砂・鉄道立体担当課長。 ○(高砂・鉄道立体担当課長) 先ほども申し上げましたとおり、金町線がどういうふうな形で入ってくるかということはまだ、これからまだ検討もした上で少し情報等も出てくるということだと認識してございます。また、新金線についても、今後検討が進んできて新しい情報も逐次出てくるということでございますので、双方の情報に留意をしながら、連携を取っていきながら、非常に重要なテーマでございますので、高砂のまちづくりの中で、いい形がつくっていけるようにということで、東京都なり新金線のほうも、こちらは区のほうということでございますけれども、連携を取りながら検討を進めていくようにしたいというふうに考えてございます。 ○(木村秀子委員長) うてな委員。 ○(うてな英明委員) ぜひ、お願いしたいと思うのとともに、情報を待つだけではなくて、区としてどういうふうにしていきたいのか。また、そういうふうなことを投げかけていくことで地域の方からどういう意見が出てくるのかというところも含めて、東京都なり京成線に宛てていっていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○(木村秀子委員長) ほかに質疑はありませんか。               (「なし」との声あり)  質疑なしと認め、質疑を終了します。  以上で、庶務報告を全て終了いたしました。  そのほか質疑すべき事項がありましたらお願いいたします。               (「なし」との声あり)  次に、日程第7から日程第9までの継続調査中の事件3件について一括して上程いたします。  お諮りいたします。  これらの事件について、引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに異議ありませんか。              (「異議なし」との声あり)  異議なしと認め、これらの事件については引き続き閉会中の継続調査とするよう議長宛てに申し出ることに決定いたしました。  以上をもちまして都市基盤整備特別委員会を閉会いたします。  午後3時20分散会...