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  1. 葛飾区議会 2016-02-17
    平成28年第1回定例会(第1日 2月17日)


    取得元: 葛飾区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-04
    平成28年第1回定例会(第1日 2月17日)      平成28年第1回  葛飾区議会定例会会議録      平成28年2月17日              於  葛飾区議会議場 ─────────────────────────────────────────    出 席 議 員 (38名)     1番  むらまつ 勝康         2番  うめだ 信 利     3番  小 林 ひとし         4番  水 摩 雪 絵     5番  峯 岸 良 至         6番  伊藤 よしのり     7番  江 口 ひさみ         8番  山 本 ひろみ     9番  上 村 やす子        10番  天 野 ゆうや    11番  中 江 秀 夫        12番  おりかさ 明実    13番  向 江 すみえ        14番  小 山 たつや    15番  荒 井 彰 一        16番  秋 本 とよえ    17番  米 川 大二郎        18番  新 村 秀 男    19番  かわごえ 誠一        20番  工 藤 きくじ    21番  会 田 浩 貞        22番  大 高   拓    23番  中 村 けいこ        24番  筒井 たかひさ    25番  平田 みつよし        26番  秋 家 聡 明    27番  安 西 俊 一        28番  牛 山   正    29番  く ぼ 洋 子        30番  三小田 准 一
       31番  中 村 しんご        32番  黒柳 じょうじ    33番  上 原 ゆみえ        34番  出口 よしゆき    35番  小 用   進        36番  池田 ひさよし    38番  倉 沢 よう次        39番  米 山 真 吾  欠 席 議 員 (1名)    37番  梅 沢 五十六  出席説明員   区長                青 木 克 德   副区長               久 野 清 福   副区長               筧   晃 一   政策経営部長            深 井 祐 子   特命担当部長            中 島 俊 一   総務部長              内 山 利 之   施設管理担当部長          駒 井 正 美   地域振興部長            駒 井 亜 子   産業経済担当部長          田 口 浩 信   危機管理・防災担当部長       玉 川 俊 晴   環境部長              濱 中   輝   福祉部長              丹     保   保健所長              中 西 好 子   子育て支援部長           赤 木   登   都市施設担当部長          杉 本 一 富   会計管理者             今 關 総一郎   政策企画課長            小 林 宣 貴   総務課長              小 花 高 子   教育長               塩 澤 雄 一   教育次長              前 田 正 憲   学校教育担当部長          平 沢 安 正  欠席説明員  (1名)   都市整備部長            栁 澤 永 一  区議会事務局   事務局長     佐々木   隆   次長       梅 田 義 郎   議事調査担当係長 森 下   正   議事調査担当係長 秋 葉 由 子   議事調査担当係長 富 岡 保 男   書記       山 崎 亜 希   書記       坂 本 浩 貴  議 事 日 程  第 1  会期について  第 2  議  案  第 1号 平成28年度葛飾区一般会計予算  第 3  議  案  第 2号 平成28年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算  第 4  議  案  第 3号 平成28年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算  第 5  議  案  第 4号 平成28年度葛飾区介護保険事業特別会計予算  第 6  議  案  第 5号 平成28年度葛飾区駐車場事業特別会計予算  第 7  議  案  第 6号 平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)  第 8  議  案  第 7号 平成27年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予                  算(第2号)  第 9  議  案  第 8号 葛飾区行政不服審査法施行条例  第10  議  案  第 9号 葛飾区自動交付機カードの利用に関する条例を廃止す                  る条例  第11  議  案  第10号 葛飾区組織条例の一部を改正する条例  第12  議  案  第11号 葛飾区個人情報の保護に関する条例の一部を改正する                  条例  第13  議  案  第12号 葛飾区情報公開条例の一部を改正する条例  第14  議  案  第13号 葛飾区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の                  一部を改正する条例  第15  議  案  第14号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を                  改正する条例  第16  議  案  第15号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条                  例の一部を改正する条例  第17  議  案  第16号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例  第18  議  案  第17号 職員の分限に関する条例の一部を改正する条例  第19  議  案  第18号 葛飾区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する                  条例の一部を改正する条例  第20  議  案  第19号 葛飾区議会等の求めにより出頭する者等の費用弁償に                  関する条例の一部を改正する条例  第21  議  案  第20号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  第22  議  案  第21号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する                  条例  第23  議  案  第22号 幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条                  例の一部を改正する条例  第24  議  案  第23号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条                  例  第25  議  案  第24号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例  第26  議  案  第25号 葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の                  公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例  第27  議  案  第26号 葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例  第28  議  案  第27号 災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害                  補償に関する条例の一部を改正する条例  第29  議  案  第28号 葛飾区消費生活センター条例の一部を改正する条例  第30  議  案  第29号 葛飾区地域コミュニティ施設条例等の一部を改正する                  条例  第31  議  案  第30号 葛飾区福祉サービス苦情調整委員条例の一部を改正す                  る条例  第32  議  案  第31号 葛飾区建築審査会条例の一部を改正する条例  第33  議  案  第32号 葛飾区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例  第34  議  案  第33号 葛飾区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部を改                  正する条例  第35  議  案  第34号 葛飾区立公園条例の一部を改正する条例  第36  議  案  第35号 葛飾区立小菅東スポーツ公園、小菅西公園及び間栗公                  園条例の一部を改正する条例  第37  議  案  第36号 葛飾区船着場条例の一部を改正する条例  第38  議  案  第37号 葛飾区自転車の安全利用及び駐車秩序に関する条例の                  一部を改正する条例  第39  議  案  第38号 都市計画道路補助第276号線(大堰枠南)交差点改                  良(その1)工事請負契約締結について
     第40  議  案  第39号 葛飾区東金町運動場多目的広場人工芝生化その他工事                  請負契約締結について  第41  議  案  第40号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部変更につい                  て  第42  議  案  第41号 平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)  第43  議  案  第42号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例  第44 議員提出議案 第 1号 葛飾区重度要介護高齢者手当に関する条例  第45 議員提出議案 第 2号 葛飾区給付型奨学金条例  第46 議員提出議案 第 3号 葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条                  例の一部を改正する条例  第47 議員提出議案 第 4号 葛飾区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改                  正する条例  午後1時開議 ○(安西俊一議長) 出席議員は定足数に達しております。  ただいまから、平成28年第1回葛飾区議会定例会を開会いたします。  これより本日の会議を開きます。 ───────────────────────────────────────── ○(安西俊一議長) 初めに、会議録署名議員を指名いたします。  本日の会議録署名議員については、会議規則第121条の規定により、    9番 上 村 やす子 議員   22番 大 高   拓 議員   23番 中 村 けいこ 議員  の3名を指名いたします。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、事務局長に庶務報告をいたさせます。  (佐々木隆事務局長報告)  庶務報告を申し上げます。  37番、梅沢五十六議員から病気のため本会議を欠席する旨の届け出がありました。  次に、区長から栁澤永一都市整備部長、病気により本会議欠席の届け出がありましたので、ご報告をいたします。  次に、東京都後期高齢者医療広域連合選挙長から同広域連合議会議員選挙の実施について議長あて通知がありましたので、既に送付しておきました。  次に、区長から平成28年2月10日付専決処分報告書が議長あて提出されましたので、既に送付しておきました。  次に、本区監査委員から平成27年度第2回定期監査報告書、平成27年度財政援助団体等監査報告書並びに例月出納検査報告書(平成27年11月末日、12月末日現在)が、議長あて提出されましたので、既に送付しておきました。  〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 区長から発言の申し出がありますので、これを許します。  区長。  〔青木克德区長 登壇〕 ○(青木克德区長) 平成28年第1回区議会定例会の開催に当たりまして、所信の一端を述べさせていただきます。  まず、中期実施計画及び区民サービス向上改革プログラムについて申し上げます。  平成28年度を初年度とする4年間の中期実施計画につきましては、昨年末に取りまとめた素案に対し、区議会やパブリックコメントでいただいたご意見などを踏まえ、このほど計画案を取りまとめました。  この計画案では、27の新規計画化を含む132の事業を計画事業として位置づけ、特に健康長寿のまちづくり、子育て環境のさらなる充実、安全・安心、快適なまちづくり、魅力ある観光・産業の活性化、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みの5つを重点として取り組んでいくことといたしました。具体的な計画案につきましては、今定例会中の議会にお示ししてまいります。今後も、新たな行政課題等をしっかりと見据えて着実に区政を推進してまいります。  また、区民サービス向上改革プログラムについてです。  こちらは、限られた財源の中で区民サービスをより一層向上させていくという視点で経営改革を進め、区民サービスの向上と安定的な行財政基盤の構築を目指すものです。このプログラムは、中期実施計画における計画事業の着実な推進を側面から支えるもので、おもてなしサービススピードアップ、健全財政の推進、行政の見える化を柱とし、平成28年度から平成31年度までの具体的な取り組みをまとめております。今後このプログラムに基づき、効果的・効率的な区民サービスの提供に向け、経営改革に取り組んでまいります。  次に、葛飾区人口ビジョン及び葛飾区総合戦略についてです。  平成26年11月に、まち・ひと・しごと創生法が制定され、まち・ひと・しごと創生長期ビジョン及び、まち・ひと・しごと創生総合戦略が閣議決定されました。本区においては、これらを踏まえ、葛飾区人口ビジョンと葛飾区総合戦略を策定いたしました。  葛飾区人口ビジョンは、本区における人口の将来展望を示すもので、今後の施策を実施する上での基礎資料となるものです。この人口ビジョンでは、当面の10年程度は現在と同水準の人口規模で推移するものと見込んでおり、この水準を達成することが本区の発展につながるものと考えております。  また、葛飾区総合戦略は、葛飾区人口ビジョンで示した人口規模の実現に向けて、平成27年度から平成31年度までの5カ年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめたものです。街づくりの推進による本区の利便性の向上、子育て環境の拡充によるファミリー層の定住促進と出生者数の増加、区内産業の活性化や地方都市との連携による本区の魅力の向上の3つを取り組みの方向性とし、施策を推進してまいります。  さらに、政府においては、デフレからの脱却を確実なものとし経済再生と財政健全化の双方を同時に実現していくとしており、一億総活躍社会の実現に向け緊急に実施すべき対策を打ち出したところです。  そこで、本区といたしましても、国の補正予算に呼応して、低所得の高齢者への臨時福祉給付金給付事業や自治体間の情報連携の安全性を向上させる情報セキュリティー強化対策を第4次補正予算案として提案させていただいております。さらに、第5次補正予算案として、新たに創設された地方創生加速化交付金を生かした葛飾区総合戦略の推進事業について、追加で提案させていただきました。  また、平成28年度税制改正大綱では、都市と地方の税収格差是正措置として暫定導入された法人事業税の一部を国税化する地方法人特別税が廃止され地方税に復元される一方で、消費税率10%への引き上げに合わせ、法人住民税の一部を国税の地方法人税として地方交付税の原資とする制度がさらに拡大されることや、法人実効税率の引き下げが決定されたところです。これらのことは、少子高齢化への対応を初め、教育や産業振興、公共施設の維持更新など、膨大な財政需要が存在している本区にとって深刻な事態であります。  自治体間が対立し財源を奪い合う構図は、本来の地方自治の姿ではありません。今後とも、東京都や各特別区と連携し、地方自治の根幹を揺るがす税制改正の方向を改めるとともに、大都市特有の行政需要等についてもさまざまな場面で主張してまいります。  このような中で進めてまいりました予算編成は、歳入面では、納税義務者数の増などによる特別区税の増が見込まれ、また、財調交付金は、原資である法人住民税の一部国税化の影響が平年度化することに伴う減要素はあるものの、景気回復等により微増を見込んでおります。  一方、歳出面では、私立保育所等の整備費や運営費の助成、特別養護老人ホームの整備支援、障害者自立支援などの社会保障関連経費の増が見込まれています。また、立石駅周辺地区再開発事業や京成押上線連続立体交差事業といった大規模事業の増が見込まれています。また、民間建築物耐震診断・改修助成や、JR新小岩駅南北自由通路整備を初めとする新小岩駅周辺開発事業などの経費についても、引き続き高水準で推移しています。  このような状況を踏まえ、平成28年度予算は、夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向け、経営改革の取り組みを全庁挙げて推し進めるとともに、積立基金や起債発行余力といった財政対応能力を活用し、平成28年度を初年度とする中期実施計画に掲げている事業や重点事業を中心に効果的・効率的に予算を配分いたしました。  予算案のフレームは、一般会計では過去最大の予算規模1,801億2,000万円を計上し、前年度と比べて、金額で46億6,000万円、率で2.7%の増となっております。また、国民健康保険事業特別会計などの4つの特別会計を合わせた合計では2,856億800万円となり、金額で44億2,860万円、率にして1.6%の増となっております。  以下、平成28年度の重点施策及び重点事業を中心に、その概略を申し上げます。  第1に子どもが健やかに育つまちづくりの子育て環境の充実について申し上げます。  安心して子供を産み子育てをする環境を整備することは、緊要な課題です。あわせて、妊娠期から子育て期における一貫した支援も重要であると認識しております。引き続き、子育て環境の充実を区政の最重要課題に位置づけ、積極的に取り組んでまいります。  まず、待機児童解消に向けた保育所の整備についてです。  ここ数年増大している保育需要に向けた取り組みとして、現在、認可保育所6施設のほか、幼稚園の認定こども園化、小規模保育事業所の整備などを支援しているところです。これらの新たな施設の開設により477人の定員増となるほか、既存施設の定員変更により、平成28年4月には昨年4月と比較して合計540人の定員増となります。さらに、今後、お花茶屋一丁目、東新小岩三丁目及び西新小岩三丁目に認可保育所を、青戸二丁目にキャンディパーク保育園2号分園の整備を支援してまいります。これらの保育所の新設や、現在、建てかえを行っている私立保育所の整備により、平成29年4月までに合わせて265人の定員増を行います。  次に、学童保育クラブの整備についてです。  学童保育クラブの需要は、保育需要の高まりとともに増加しております。平成28年度は、堀切小学校内に、全体の定員規模100人程度の(仮称)堀切小学校内学童保育クラブの整備を進めてまいります。  今後も、増加している学童保育クラブの需要に応えるため、学校内への設置を中心とした学童保育クラブの整備について引き続き検討を進めてまいります。  次に、子育て支援施設の整備方針に基づく施設整備についてです。  現在、新小岩保育園、本田保育園、亀が岡保育園の施設更新に向けて、仮園舎の設置を進めているところです。仮園舎設置後には保育園を移転し、平成28年度には現園舎の解体工事を実施してまいります。  亀が岡保育園の施設更新に向けては、新たな保育所の設置及び運営を行う事業者の選定を、保育の専門家などを含めた外部委員を交えて進めているところです。また、新小岩保育園の施設更新に向けては、平成28年度に運営事業者を公募により募集し選定してまいります。その他、小菅児童館・保育園、児童会館、上平井保育園、南鎌倉保育園の施設更新を進め、子育て支援の中核を担う拠点施設として整備してまいります。  次に、認可保育所の保育料等に係る多子世帯負担軽減の拡大についてです。  本区では、これまで、認可保育所や私立幼稚園等に在園する園児の保護者を対象に多子世帯の保育料減免等を行い、国が、最大小学校3年生までに、兄姉を有する園児を対象としているところ、区独自に小学校6年生までに対象を拡大し、23区内でもトップクラスの充実した制度として実施してきたところです。  こうした中、国は、平成28年度から、低所得の多子世帯について、兄姉の年齢にかかわらず、第2子を半額、第3子以降を無償化とする内容の拡充を行うこととなりました。  そこで、本区においては、国の拡充内容を実施することに加えて、現行の認可保育所の保育料等に係る多子世帯負担軽減の対象範囲を、これまでの小学校6年生までの兄姉がいる世帯から中学校3年生までの兄姉がいる世帯までに拡大いたします。  次に、妊婦歯科健康診査事業についてです。  妊娠中は、身体や生活環境の変化により歯科疾患の増加が見られ、特に歯周病は早産や低体重児出産のリスクを高めるといわれています。また、母親の口腔環境は生まれてくる子供の口腔環境に大きな影響を与えます。そこで、妊婦を対象とした歯科健診と保健指導を行い、母親と子供の健康づくりと口腔衛生の向上を図ってまいります。  子どもが健やかに育つまちづくりの2つ目として、学校教育の充実について申し上げます。  現在の子供たちが活躍する20年後の社会を見据え、国際社会で飛躍するために必要な資質や能力の育成に向けたソフト面での取り組みと教育環境のハード面の整備を総合的に進めてまいります。  まず、かつしかグローバル人材育成事業についてです。  社会のグローバル化デジタル化による技術革新により、国際競争力や経済競争力のある人材を育成することが学校教育においても避けて通れない道となっております。この人材育成に向けて、第1に英語によるコミュニケーション能力育成事業として計画的に取り組みを進めてまいります。  今年度から実施した、中学1・2年生の希望者を対象として英会話だけで1泊2日の生活をするイングリッシュ・キャンプ等に加えて、中学校2年生を対象とし、海外の現地校での授業体験やホームステイ等を行う中学生の海外派遣を実施します。さらに、これからの社会に必要な資質や能力は総称して21世紀型スキルと呼ばれており、この21世紀型スキルを育成するため、ICTによるイノベーション創出事業として、ICTを活用した教育内容の研究や教育環境の整備を進めてまいります。  次に、学校支援総合対策事業については、3つの取り組みを進めていきます。  1つ目は、発達障害の可能性のある子どもに対する重層的な支援体制の充実です。  発達障害の児童・生徒に対して、在籍校における支援体制を整備するとともに、特別支援教室における指導では、障害の改善が困難な児童・生徒を対象とした自閉症・情緒障害学級の設置の検討を行い、重層的な支援体制の整備による発達障害のある児童・生徒一人一人の生活上や学習上の困難さの改善を図ってまいります。平成28年4月からは、全ての区立小学校に特別支援教室を設置するとともに、中学校における特別支援教室についても研究してまいります。  2つ目として、不登校対策プロジェクトです。  児童・生徒ごとに、不登校になったきっかけや不登校の継続理由を適切に把握し、その児童・生徒に合った支援策を学校とともに協議し早期の学校適応を目指します。また、不登校児童や生徒に対する支援を強化するため、教育支援センターの整備を検討いたします。特に、現在試行している南綾瀬地区センターにおける小学生を対象とした、適応指導教室の試行や訪問型の学校復帰支援について、成果と課題を検証してまいります。  3つ目は、(仮称)多文化共生センターの設置です。  日本語指導が必要な児童・生徒の増加に伴い、来日直後における日本での生活習慣や学校生活の初期指導、保護者への通訳派遣、加えて、現在の通訳派遣制度における派遣人数や派遣時間が不十分であることなど、さまざまな課題へ対応するため、平成28年度から有識者を中心とした検討会を設け、(仮称)多文化共生センターの設置に向けて検討してまいります。  次に、区立学校の改築・改修についてです。  まず、小松中学校の改築につきましては、昨年から懇談会を設置し、地域の皆様のご意見を伺いながら、昨年11月に小松中学校改築基本構想・基本計画を策定いたしました。平成28年度は、基本・実施設計を開始するとともに、改築工事期間中に使用する仮設校舎建設に向けた準備作業を行ってまいります。  次に、本田中学校の一部改築・改修につきましては、このたび基本的な考え方の案を取りまとめたところです。今後、この案を区議会にお示しするとともに、地域説明会を開催する予定です。基本的な考え方を決定後、基本・実施設計を行うための準備に入ります。  また、東金町小学校及び高砂けやき学園の改築、西小菅小学校の一部改築・改修につきましては、これまでの課題検討を踏まえ、平成28年度は懇談会や説明会の開催を行うなど、各校の改築・改修に向けてより一層の取り組みを進めてまいります。  さらに、現在進めている上千葉小学校の体育館・プールの改築につきましては、既存の屋外プール及び旧学童保育クラブの解体工事が平成28年1月に完了いたしました。引き続き、新たな体育館・プールの建築工事を進め、平成29年度の完成を目指してまいります。  次に、放課後子ども総合プランの推進についてです。  区では、児童の健全育成のため、放課後の子供の安全・安心な居場所づくりに努めております。このたび、国より放課後子ども総合プランの概要が示されましたが、区としましても、放課後の児童の居場所、わくわくチャレンジ広場について一層の充実を図ってまいります。  1つ目として、対象学年の拡大についてです。  区内には49の小学校がありますが、1年生からわくわくチャレンジ広場を実施している小学校は現在10校ほどです。既存の学校施設を有効活用しながら、全小学校で1年生から参加できるわくわくチャレンジ広場の実施を目指し、対象学年の拡大を早急に進めてまいります。  2つ目として、学童保育クラブとの連携についてです。  平成28年度は、モデル的に4校で、わくわくチャレンジ広場と学童保育クラブが一体となって魅力ある活動プログラムを提供いたします。今後は、全ての児童が充実した放課後を過ごせる環境づくりを進めます。  第2に、健康でともに支えあうまちづくりについて申し上げます。  自分自身や家族の健康は、多くの区民の願いです。区では、引き続き、健康診査や保健指導・相談、介護予防、認知症対策の強化などを行うとともに、地域包括ケア体制や地域医療連携の構築を進めます。また、誰もが、スポーツや生涯学習などを通じて生き生きと心豊かな生活を送ることができるよう、スポーツ施設等の環境整備や学習活動の支援による区民の健康づくりを推進してまいります。  まず、区内医療環境の充実についてです。
     1つ目として、旧松上小学校跡地を活用した病院誘致です。  ことし1月から、医療法人社団明芳会が(仮称)イムス葛飾中央総合病院の建設工事を開始しております。工事に当たりましては、引き続き、安全に十分配慮し、明芳会と連携して地域への情報提供に努め、平成29年3月の開設に向けて着実に取り組んでまいります。  2つ目に、葛飾赤十字産院の移転建てかえについては、ことしの1月29日に葛飾赤十字産院の移転建てかえに向けた今後の協議を円滑に進めるため、相互協力を図ることを目的に覚書を締結いたしました。平成28年中には、合意事項をまとめた基本協定の締結に向けて協議及び調整を進めてまいります。  3つ目として、東京慈恵会医科大学葛飾医療センターでは、ことし1月からがん放射線治療を開始しました。さらに、災害医療に関しましては、災害時に迅速かつ適切な行動ができるように、現在、葛飾区災害医療救護計画の策定を進めているところです。  これらの取り組みを通して、引き続き、区内医療環境の充実に努めてまいります。  次に、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みについてです。  区では、地域包括ケアシステムの体制の構築に向けた取り組みの一つとして、医療と介護の連携促進を図るため、平成28年2月7日に、区内でさまざまな取り組みを実施されている医療・介護関係者の方々が一堂に会し、葛飾区多職種連携研修会を実施いたしました。この研修会では、広く区民の方々にもご参加いただき、学識経験者等から在宅医療についての講演を行い在宅医療のあり方を学んでいただきました。  また、入院早期の段階から退院後の在宅療養生活を視野に入れ、病院やかかりつけ医、調剤薬局、訪問看護ステーションなどとの調整を担う相談窓口として、医療連携コーディネーターの設置に向け、現在、検討を進めております。  次に、生活困窮者自立支援事業についてです。  平成28年度からは、任意事業として残された学習支援事業をモデル実施いたします。この学習支援事業についてですが、本区においては、基礎学力が定着していない子供を対象に、区立中学校において基礎学力定着講座として行います。実施する中学校の実情に応じて対象学年の設定や実施方法を工夫して、子供の基礎学力の向上を図り、高等学校進学及び将来の進路選択の幅を広げられるようにしたいと考えております。実施に当たりましては、学生ボランティアの確保などに課題があることから、平成28年度はモデル事業として8校から始めてまいりますが、将来的には全中学校24校での実施を目指してまいります。  次に、生活保護世帯の子供を対象とした塾代助成事業の拡大についてです。  塾代助成事業は、平成21年9月から生活保護世帯の中学3年生を対象に開始し、平成23年度からは対象学年を中学1年生と2年生まで拡大して、学習塾、通信添削などの費用を助成しております。近年、ケースワーカーによる保護者と子供に対する働きかけが功を奏し、生活保護世帯の中学生の通塾率は区立中学校の生徒の通塾率と遜色のない水準にまで上がってまいりました。また、生活保護世帯の子供の高校進学率も徐々に向上してきております。このため、平成28年度からは対象を小学4年生から6年生までに拡大し、学習習慣の早期定着と中学校入学後も継続して塾に通う習慣が身につくようにしてまいります。  次に、水元総合スポーツセンター体育館のオープニングイベントについてです。  来る2月27日には、区議会、葛飾区体育協会、スポーツ推進委員協議会など、関係者の皆様をお招きして落成式と内覧会を行い、翌日はオープニングイベントを開催いたします。オープニングイベントでは、オリンピックメダリストである柔道の古賀稔彦氏や水泳の中村真衣氏による体験教室を実施するほか、北京オリンピックのトランポリン日本代表である外村哲也氏によるデモンストレーションを行うなど、葛飾区を代表するスポーツ施設の一つとしてふさわしい、また、ご来場いただく皆様の記憶に残るイベントとなるよう、準備を進めております。  水元総合スポーツセンターとしては、平成29年度の開設を目指し、今後、テニスやサッカー、少年野球などができる屋外運動施設の整備を進めてまいります。平成32年に開催される東京オリンピック・パラリンピックを視野に入れ、区民の皆様に親しまれ大いに活用していただけるスポーツ施設として整備してまいります。  また、4月にリニューアルオープンする小菅西公園では、拡張部にフットサル場やエレベーター等を新設するとともに、既存公園部分ではアスレチック遊具の取りかえなどの改修工事がことし3月末に完了し、4月3日にはフットサル場のPRと利用促進を目的としたオープニングイベントを開催いたします。  オープニングイベントでは、昨年11月に本区と姉妹都市提携した大韓民国ソウル特別市麻浦区から麻浦区少年フットサルチームが来日し、提携後初めてとなる交流事業として本区の少年たちとの記念交流試合を実施し、スポーツを通じた友好親善を深めます。  第3に、安全・安心なまちづくりについて申し上げます。  地震や水害等の自然災害を初めとするさまざまな危機から区民の生命や生活、財産を守るため、引き続き災害に強いまちづくりをハード・ソフトの両面から進めます。また、昨今では、複雑化・巧妙化する犯罪により子供や高齢者が被害に遭う場面も少なくありません。区民や地域、関係機関との連携・協力を深め、住み続けたいと思える安全・安心なまちづくりを築いてまいります。  まず、防災機能の強化についてです。  東日本大震災以降、各地で発生する火山の噴火や、これまでに経験したことのない大雨に伴う洪水、土砂災害など、全国で自然災害が頻発しており、区民の災害対策に対する意識は今までにも増して高まっております。  区では、将来に備えた大規模水害対策として、新小岩公園の高台化を進めるとともに、隅田川以東の東京東部低地帯に位置する他の4区と連携し協議会を立ち上げ大規模な水害時の避難対策の検討に着手するなど、取り組みを強化しているところです。  また、平成28年度は、区内2カ所に高所カメラを設置するなど、災害時の膨大な情報を集約、共有、可視化するとともに、迅速な災害対策を可能とする防災システムの導入を進めるなど、災害時の情報連絡体制の強化を進めてまいります。  次に、空き家対策です。  今年度当初に空き家対策の担当窓口を設け、以来、区民の皆様から、家屋の倒壊の危険性や樹木の繁茂、不法投棄などにより生活環境が影響を受けているなど、さまざまなご相談を受けております。その相談は1月末日現在で297棟、うち所有者等が判明しその管理について問い合わせを行っているものが80棟、立入調査を行ったものが25棟、助言・指導を行っているものが8棟、勧告を行ったものが5棟、所有者に措置をとるように命じたものが2棟となっております。  今後も、危険な空き家の解消に向けて、空き家対策を着実に、そしてスピーディーに進めてまいります。  第4に、魅力と活力あふれるまちづくりについて申し上げます。  本区は、柴又帝釈天や堀切菖蒲園、水元公園、こち亀やキャプテン翼などの豊富な観光資源とともに、人情味あふれる下町情緒に恵まれています。これらの強みを最大限生かすとともに、区内産業の活性化や駅周辺の再開発や交通基盤の整備など、人が住み、働き、憩い、にぎわうまちづくりを進めてまいります。  まず、創業支援事業についてです。  区内での創業を目指す方に対し、区内金融機関や中小企業診断士などの関係機関や専門家と連携・協働して、創業前から創業後の経営安定まで一貫した支援を行い、区内産業の一層の振興を図ります。具体的には、信用保証料及び借り入れの利子負担0円の創業支援融資制度を創設するほか、専門家による経営ノウハウや各種情報の提供、しごと発見プラザかつしかを活用した人材確保、創業支援施設の提供など、創業に必要な支援をきめ細かく行うとともに、テクノプラザかつしかが中心となり、各関係機関・団体の支援策が切れ目なくつながりを持って行えるように調整し、創業に関するニーズに応えてまいります。  次に、商工振興についてです。  平成27年度に発行し好評を博したプレミアム付商品券を平成28年度も引き続き発行し、区内商店街と地域経済の活性化につなげます。また、区内製造業の顧客開拓の支援を目的として、1月19日・20日の2日間にわたり、第2回目の町工場見本市を東京ドームシティのプリズムホールで開催いたしました。平成28年度は、東京国際フォーラムへ会場を戻し、出展企業への支援を行い、区内工業の活性化を図ってまいります。さらに、ものづくりプロジェクト総合支援補助制度を創設し、知的財産権を活用した、あるいは取得を目指した産学連携による共同開発プロジェクトに対して支援を行うことで、葛飾のものづくりを推進してまいります。  次に、観光振興についてです。  平成28年度は、開館から5年目を迎える山田洋次ミュージアムのリニューアルを行います。日本を代表する映画監督であり名誉区民でもある山田洋次監督の作品や作品への想いなどを新たな展示や演出により表現し、施設の魅力をさらに高めてまいります。  また、キャラクターを生かした観光振興事業として、漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の連載40周年を記念し、地域との協働により、こち亀キャラクターの銅像をJR亀有駅南口に設置します。こち亀のまち亀有の玄関口に新たな観光スポットを創出するとともに、地域の方々と協働でイベントを実施するなど、亀有の魅力を一層高めてまいります。  キャプテン翼を生かした観光振興の取り組みとしては、キャプテン翼のキャラクターを活用した立石地域の観光案内を作成し、立石駅南口の看板に掲出します。ゆかりの地として、主人公、大空翼像を初めとする銅像などとともに、作品の魅力を生かしたまちづくりを進めてまいります。  さらに、観光協会などとの協働により開催してまいりました葛飾納涼花火大会が第50回の節目を迎えます。記念大会にふさわしいものとなるよう、進めてまいります。  今後も、下町葛飾にあるさまざまな観光資源を最大限活用して、観光振興を図ってまいります。  次に、地域のきずなを深める取り組みについてです。  本区の特長は、下町の土地柄・人柄を反映したコミュニティ活動が活発なことです。中でも、盆踊りが昔から人々の結びつきを強めてきたことに着目し、新たに盆踊りを中心とした(仮称)かつしか盆まつりを開催することといたしました。区民同士の連帯感やふるさとかつしかへの愛着心がさらに深まっていくことを目指し、平成28年度は29年度の先行イベントの準備に着手いたします。  次に、東京における都市計画道路の整備方針である第四次事業化計画について申し上げます。  東京都と特別区並びに26市2町は、昨年12月18日に東京における都市計画道路の整備方針(案)を公表いたしました。本区では、都施行優先整備路線として、補助138号線、補助143号線、補助277号線など5路線、区施行優先整備路線として、第三次事業化計画で未着手となっている路線を中心に13路線が選定されております。今後は、2月10日まで実施していた本案に対するパブリックコメントにおけるご意見・ご提案も参考に、年度末の整備方針の策定に向けて検討を進めてまいります。  第5に、人にやさしく住みよいまちづくりについて申し上げます。  まず、地域の核となる公園の整備についてです。  堀切二丁目のほりきりん公園が3月に、防災活動拠点でモンチッチ公園の愛称を持つ(仮称)西新小岩五丁目公園が4月に新たに開園いたします。両公園とも、キャラクターの活用により、子供から高齢者まで広く地域の皆様に永く愛着を持って親しまれ、観光振興の一翼を担う公園として期待しております。また、南水元土地区画整理事業で整備している遊具を中心とした南水元一丁目の飯塚平安第一公園が3月に、広場と防災施設を備えた南水元二丁目の(仮称)飯塚平安第二公園が4月に開園を予定しております。  地域特性や地域ニーズを踏まえ、それぞれ特色のある公園を整備しましたので、開園後は多くの皆様にご利用いただけるものと期待しております。  次に、地球温暖化対策についてです。  昨年12月にフランス・パリで開催された国連気候変動枠組条約第21回締約国会議、いわゆるCOP21で、新たな法的枠組みであるパリ協定が採択されるなど、地球温暖化対策への機運が高まっています。  区では、地球温暖化対策地域協議会を設置し、民間の集客施設における啓発イベントの開催、環境・緑化フェアにおけるパネル展示や体験活動、区役所などにおける打ち水大作戦、親子環境学習講座などの啓発活動を区民や事業者と協働して行ってまいりました。あわせて、区民や事業者の省エネや再生可能エネルギーの導入促進を支援するため、かつしかエコ助成の拡充を図ってまいりました。  平成28年度には、有望な次世代エネルギーである水素の利活用を推進していくため、燃料電池について、これまでの個人住宅用、事業所用に加え、集合住宅用の設備もエコ助成の対象といたします。さらに、個人、事業者が購入する燃料電池車についても助成対象とするほか、区においても公用車1台を導入するなど、技術革新の動向を見据え民間事業者との連携をさらに進めながら、水素社会はもとより低炭素社会の実現に向けて積極的に取り組んでまいります。  次に、ごみ減量・リサイクル事業についてです。  平成28年度は、新たに、食べられずに捨てられてしまう食品ロスに対してのフードドライブ事業の実施や、東京聖栄大学との連携事業による季節ごとの食べ切り・使い切りメニューの作成・配布を行います。  フードドライブ事業は、ご家庭にある賞味期限が切れていない未開封の食品を区民の皆様に持ち寄っていただき福祉団体等に寄付する活動です。これらの対策を区民や事業者の方々との協働により進め、ごみ減量・リサイクルの推進に取り組んでまいります。  時代の変化に対応できる、迅速・柔軟な取り組みについて申し上げます。  公共施設の効果的・効率的活用についてです。  平成28年度は、保育園を初めとする子育て支援施設や学校について、関係部署が連携しながら改築や改修に向けた取り組みを着実に進めたほか、地域コミュニティ施設を中心に、快適性や安全性を高めるための修繕にも取り組んでまいりました。また、新小岩北地域にある学び交流館や保健センター、子育て支援施設をより使いやすい新たな複合施設とするための整備計画の策定や、用途を廃止している旧柴又職員寮のリノベーション事業、区有建築物の適切な維持・保全に向けた施設カルテの整備や保全工事計画の策定など、公共施設の有効活用に向けた取り組みも積極的に進めてまいりました。  平成28年度は、引き続き関係部署が連携して、公共施設の改築や改修、有効活用に向けた取り組みを進めるとともに、保全工事計画に基づく計画的・予防的な修繕を実施し、施設の長寿命化とライフサイクルコストの抑制に向けた取り組みを進めます。さらに、道路や公園などのいわゆるインフラを含めた公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の効果的・効率的な活用を進めてまいります。  私は、こうした施策を推進するため、引き続き、区民第一、現場第一、スピード感、おもてなしを区政運営の基本に据え、区議会の皆様とともに力を合わせて夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて全力を注ぐ決意です。  その他、本定例会に提案申し上げます案件につきましては、上程の折に主管者から詳細にわたりご説明させていただきますので、よろしくご決定をいただきますようお願いを申し上げまして、平成28年第1回区議会定例会の開催に当たりましての所信表明とさせていただきます。  それから、先ほどの公共施設の効果的・効率的活用についての話の中で、平成27年度に実施すべきと話すべきところを28年度と誤りましたので、訂正をさせていただきます。  以上です。ありがとうございました。(拍手) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、さきの定例会において任命同意を受け、このたび就任されました日髙芳一教育委員を紹介いたします。  〔日髙芳一教育委員 登壇〕(拍手) ○(日髙芳一教育委員) 皆様、こんにちは。ただいまご紹介をいただきました教育委員の日髙芳一でございます。お許しをいただきまして、一言ご挨拶を申し上げます。  昨年12月14日の本会議におきまして、区議会議員各位のご同意をいただき教育委員に就任いたしました。このことは、私にとりまして、葛飾の子供たちの人づくり、そして夢づくり、さらに未来づくりのために、みずからの使命感を持って職責を果たさなければならない重大な課題だと認識いたしております。  電車の中づり広告の中に、子供は最大の貯蓄である、1.53とありました。これは、子供の出生率が低いという少子化を意味するものであります。いまや高齢化が進み、子供が極めて少ないという不安定な社会構造となっております。将来を託す若き子供たちの豊かな成長こそ、喫緊の課題であります。  幸いにして本区は、教育プラン2014においても、学校教育や地域連携の推進について施策の方針を明確に掲げております。また、本区が既に実施しております、私立幼稚園、私立保育園、そして区立幼稚園、区立保育園、これらを巻き込んだ小学校との教育連携など、協働して具現化している人づくりこそ重要であると考えます。  私は、教育委員として、葛飾区の教育推進のために、これまでの指導行政、人事行政、そして教育現場の経験を生かして、微力ではありますがその職責を果たしてまいる所存でございます。区議会議員の皆様には、これまで以上にご指導、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げ、私の就任の挨拶とさせていただきます。  本日は、まことにありがとうございました。(拍手) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) これより、本日の日程に入ります。  日程第1、会期についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会の会期については、本日から3月28日までの41日間とすることに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、会期については本日から3月28日までの41日間と決定いたしました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、日程第2、議案第1号から、日程第6、議案第5号までの議案5件を一括して上程いたします。  事務局長に議案の朗読をいたさせます。  (佐々木隆事務局長朗読)  議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。  日程第 2 議案第 1号 平成28年度葛飾区一般会計予算  日程第 3 議案第 2号 平成28年度葛飾区国民健康保険事業特別会計予算  日程第 4 議案第 3号 平成28年度葛飾区後期高齢者医療事業特別会計予算  日程第 5 議案第 4号 平成28年度葛飾区介護保険事業特別会計予算  日程第 6 議案第 5号 平成28年度葛飾区駐車場事業特別会計予算  〔資料編参照〕 ○(安西俊一議長) 提出者の説明を求めます。  副区長。  〔久野清福副区長 登壇〕 ○(久野清福副区長) ただいま上程されました議案第1号から議案第5号までの議案について、一括してご説明申し上げます。  これら5議案は、いずれも平成28年度当初予算でございまして、一般会計及び国民健康保険事業特別会計など4つの特別会計を合わせた5会計の予算総額は2,856億800万円となっております。  まず、議案第1号、一般会計予算でございますが、お手元の平成28年度葛飾区各会計予算の1ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ1,801億2,000万円でございます。前年度の当初予算と比較いたしますと、金額で46億6,000万円、率にして2.7%の増となっております。  債務負担行為、特別区債及び一時借入金につきましても、同じく1ページに記載のとおりでございます。  まず、歳入予算の主なものについて申し上げます。  2ページの第1款、特別区税は、322億7,793万円の計上で、売り渡し本数の減に伴い特別区たばこ税が減となった一方で、納税義務者数の増などに伴い特別区民税が増となったことなどにより、前年度に比べ金額で6億6,767万円の増を見込んでおります。  第3款、利子割交付金は、1億7,100万円の計上で、低金利水準などを反映した財調の基準財政収入額フレームを踏まえ、金額で2億400万円、率にして54.4%の減を見込んでおります。  第4款、配当割交付金は、9億3,700万円の計上で、企業業績を反映した財調の基準財政収入額フレームを踏まえ、金額で1億7,300万円、率にして22.6%の増を見込んでおります。  第6款、地方消費税交付金は、97億6,000万円の計上で、消費税率引き上げ後の平年度化を反映した財調の基準財政収入額フレームを踏まえ、金額で14億3,700万円、率にして17.3%の増を見込んでおります。
     第9款、特別区交付金は、689億円の計上で、原資である法人住民税の一部国税化の影響が平年度化することに伴う減要素がある一方、企業収益が堅調に推移する中、固定資産税の増を反映した財調フレームを踏まえ、金額で2億円、率で0.3%の増を見込んだものであります。  2ページから3ページの第13款、国庫支出金は、359億4,510万5,000円の計上で、教育・保育給付費や臨時福祉給付金給付事業経費の増などにより、前年度に比べ、金額で21億3,516万1,000円、率にして6.3%の増となっております。  第14款、都支出金は、132億2,962万5,000円の計上で、教育・保育給付費や京成押上線連続立体交差事業の進捗に伴う都市計画交付金の増などにより、前年度に比べ、金額で17億7,053万9,000円、率にして15.5%の増となっております。  第17款、繰入金は、47億3,400万円の計上で、京成押上線連続立体交差事業経費などの対象事業費の増により、まちづくり基金からの繰り入れが増になった一方で、緊急防災事業に係る財政調整基金からの繰り入れが減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で5億6,515万円、率にして10.7%の減となっております。  第19款、諸収入は、37億8,656万6,000円の計上で、駐車場事業特別会計貸付金元利収入の増などにより、前年度に比べ、金額で4億2,134万5,000円、率にして12.5%の増となっております。  第20款、特別区債は、10億400万円の計上で、フィットネスパーク整備に係る起債が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で16億8,100万円、率にして62.6%の減となっております。  その他の歳入につきましては、2ページから3ページに記載のとおりでございます。  次に、歳出予算の主なものについて申し上げます。  4ページの第1款、議会費は、5億9,707万8,000円の計上で、共済会等分担金の減などにより、前年度に比べ、金額で5,947万8,000円、率にして9.1%の減となっております。  第2款、総務費は、参議院議員選挙執行経費が増となった一方で、民間建築物耐震診断・改修事業経費や公共施設防災機能強化事業経費が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で10億6,734万2,000円、率にして5.8%減の171億9,094万9,000円となっております。  第3款、環境費は、東京二十三区清掃一部事務組合分担金が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で6,937万2,000円、率にして1.4%減の47億8,191万5,000円となっております。  第4款、福祉費は、認証保育所運営助成等経費や児童館管理運営経費が減となった一方で、私立児童福祉施設措置等経費や臨時福祉給付金給付事業経費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で57億8,117万8,000円、率にして8.7%増の723億6,022万2,000円となっております。  第5款、衛生費は、金町保健センターの空調設備省エネ改修等工事費や精神保健事業経費の増などにより、前年度に比べ、金額で5億489万5,000円、率にして11.6%増の48億7,294万7,000円となっております。  第6款、産業経済費は、地域産業振興会館の大規模改修経費やプレミアム付商品券発行事業費助成が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で2億4,667万3,000円、率にして6.7%増の39億4,997万3,000円となっております。  第7款、都市整備費は、京成押上線連続立体交差事業経費や都市計画道路整備事業経費の増などにより、前年度に比べ、金額で21億8,820万6,000円、率にして19.6%増の133億7,187万1,000円となっております。  次の5ページの第8款、教育費は、かつしかグローバル人材育成事業経費が増となった一方で、フィットネスパーク整備経費や総合スポーツセンター改修経費の減などにより、前年度に比べ、金額で31億1,941万7,000円、率にして17.5%減の146億9,578万5,000円となっております。  第9款、職員費は、共済組合負担金の増などにより、前年度に比べ、金額で1億6,009万4,000円、率にして0.6%増の266億4,317万8,000円となっております。  第10款、公債費は、償還の進捗による元金償還金の減などにより、前年度に比べ、金額で5,835万6,000円、率にして1.4%減の39億8,431万6,000円となっております。  最後に、第11款、諸支出金は、駐車場事業特別会計への貸付金が減となった一方で、後期高齢者医療事業特別会計への繰出金が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で1億5,291万9,000円、率にして0.9%増の173億7,176万6,000円となっております。  その他の歳出及び債務負担行為及び特別区債の詳細につきましては、4ページから9ページに記載のとおりでございます。  次に、議案第2号、国民健康保険事業特別会計予算でございます。  11ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ608億8,800万円でございます。13ページの歳出におきまして、被保険者数の減に伴い第6款、介護納付金が減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で4億4,100万円、率にして0.7%の減となっております。なお、一時借入金及び歳出予算の流用に関しましては、11ページに記載のとおりでございます。  次に、議案第3号、後期高齢者医療事業特別会計予算でございます。  15ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ92億5,600万円でございます。17ページの歳出におきまして、第2款、医療費などに係る広域連合への分賦金が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で1億2,200万円、率にして1.3%の増となっております。  次に、議案第4号、介護保険事業特別会計予算でございます。  19ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ347億2,300万円でございます。21ページの歳出におきまして、地域包括支援センター事業の拡充などに伴い第3款、地域支援事業費が増となったことなどにより、前年度に比べ、金額で1億8,900万円、率にして0.5%の増となっております。なお、歳出予算の流用につきましては、19ページに記載のとおりでございます。  次に、議案第5号、駐車場事業特別会計予算でございます。  23ページに記載のとおり、歳入歳出予算の総額は、それぞれ6億2,100万円でございます。25ページの歳出におきまして、第2款、公債費が、亀有南駐車場の償還が平成27年度で終了したことに伴い減となったことなどにより、前年度に比べ、金額で1億140万円、率にして14.0%の減となっております。  以上、議案第1号から議案第5号までの5議案について、一括してご説明申し上げました。よろしくご審議の上、しかるべくご決定を賜りますようお願いいたします。 ○(安西俊一議長) 上程中の案件について、質疑を許します。  39番、米山真吾議員。 ○39番(米山真吾議員) 議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、38名をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、ただいま上程中の議案5件を付託するとともに、同委員会に、委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を置かれるよう、動議を提出いたします。 ○(安西俊一議長) お諮りいたします。  米山真吾委員の動議を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、本件を本日の日程に追加し、直ちに議題とすることに決定いたしました。  本動議を議題といたします。  提出者代表の説明を求めます。  39番、米山真吾議員。  〔39番 米山真吾議員 登壇〕 ○39番(米山真吾議員) 予算審査特別委員会の設置について、動議提出者を代表して、提案理由を申し上げます。  ただいま上程中の議案5件は、平成28年度における一般会計及び特別会計予算案であります。一般会計では1,801億2,000万円を計上し、前年度と比べ2.7%の増、また、国民健康保険事業、後期高齢者医療事業、介護保険事業、駐車場事業の4つの特別会計を合わせた5会計の総額は2,856億800万円であり、前年度に比べ1.6%の増となっております。  さて、内閣府が発表した1月の月例経済報告では、我が国の景気はこのところ一部に弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いており、企業収益や雇用情勢は改善し、個人消費は総じて底がたい動きとなっているとしています。しかしながら、中小企業の多い我が区では、区民一人一人が景気回復を十分実感するには至っておらず、今後の景気動向の推移を一層注意深く見守る必要があります。  このような状況の中、区は、夢と誇りあるふるさと葛飾の実現に向けて、基本計画に掲げる計画事業を着実に推進するとともに、より一層の経営改革に取り組み、真に必要なサービスを区民に届けていかなくてはなりません。  そのために、議会におきましても、上程された予算案が区民満足度の向上を図るべく限られた財源をめり張りをつけて配分し、効果的かつ効率的に政策が展開できるものとなっているかどうか、区民目線に立ち、あらゆる角度から詳細に審査、検証することが求められています。  したがいまして、これらの予算案の審査につきましては、38名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し付託されるよう、また同時に、委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を設置されるよう、動議を提出するものであります。  以上で、私の提案理由の説明といたします。 ○(安西俊一議長) お諮りいたします。  米山真吾議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、米山真吾議員の動議のとおり、38名の委員をもって構成する予算審査特別委員会を設置し、ただいま上程中の議案5件を同委員会に付託するとともに、同委員会に委員長、副委員長及び理事をもって構成する理事会を置くことに決定いたしました。  委員の選任については、委員会条例第4条第1項の規定により議長が指名する者は、配布しました名簿のとおりであります。  ついては、お諮りいたします。  配布しました名簿のとおり、議長が指名する者を予算審査特別委員会委員に選任することに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、ただいま指名したとおり、予算審査特別委員会委員に選任することに決定いたしました。  〔資料編参照〕  暫時休憩いたします。  午後2時 8分休憩 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  午後2時28分再開 ○(安西俊一議長) 休憩前に引き続き、会議を開きます。  予算審査特別委員会において互選された委員長、副委員長及び理事を紹介いたします。  小用進委員長。 ○(小用 進議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) 向江すみえ副委員長。 ○(向江すみえ議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) 平田みつよし理事。 ○(平田みつよし議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) 中江秀夫理事。 ○(中江秀夫議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) 会田浩貞理事。 ○(会田浩貞議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) かわごえ誠一理事。 ○(かわごえ誠一議員) よろしくお願いします。(拍手) ○(安西俊一議長) 以上であります。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、日程第7、議案第6号から、日程第43、議案第42号までの議案37件を一括して上程いたします。  事務局長に議案の朗読をいたさせます。  (佐々木隆事務局長朗読)  議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。  日程第 7 議案第 6号 平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)  日程第 8 議案第 7号 平成27年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第               2号)  日程第 9 議案第 8号 葛飾区行政不服審査法施行条例  日程第10 議案第 9号 葛飾区自動交付機カードの利用に関する条例を廃止する条例  日程第11 議案第10号 葛飾区組織条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第11号 葛飾区個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例  日程第13 議案第12号 葛飾区情報公開条例の一部を改正する条例  日程第14 議案第13号 葛飾区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を               改正する条例  日程第15 議案第14号 職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正す               る条例  日程第16 議案第15号 幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一               部を改正する条例  日程第17 議案第16号 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例  日程第18 議案第17号 職員の分限に関する条例の一部を改正する条例  日程第19 議案第18号 葛飾区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の               一部を改正する条例  日程第20 議案第19号 葛飾区議会等の求めにより出頭する者等の費用弁償に関する
                  条例の一部を改正する条例  日程第21 議案第20号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  日程第22 議案第21号 幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例  日程第23 議案第22号 幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一               部を改正する条例  日程第24 議案第23号 職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例  日程第25 議案第24号 職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例  日程第26 議案第25号 葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災               害補償に関する条例の一部を改正する条例  日程第27 議案第26号 葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例  日程第28 議案第27号 災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害補償に               関する条例の一部を改正する条例  日程第29 議案第28号 葛飾区消費生活センター条例の一部を改正する条例  日程第30 議案第29号 葛飾区地域コミュニティ施設条例等の一部を改正する条例  日程第31 議案第30号 葛飾区福祉サービス苦情調整委員条例の一部を改正する条例  日程第32 議案第31号 葛飾区建築審査会条例の一部を改正する条例  日程第33 議案第32号 葛飾区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例  日程第34 議案第33号 葛飾区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部を改正する               条例  日程第35 議案第34号 葛飾区立公園条例の一部を改正する条例  日程第36 議案第35号 葛飾区立小菅東スポーツ公園、小菅西公園及び間栗公園条例               の一部を改正する条例  日程第37 議案第36号 葛飾区船着場条例の一部を改正する条例  日程第38 議案第37号 葛飾区自転車の安全利用及び駐車秩序に関する条例の一部を               改正する条例  日程第39 議案第38号 都市計画道路補助第276号線(大堰枠南)交差点改良(そ               の1)工事請負契約締結について  日程第40 議案第39号 葛飾区東金町運動場多目的広場人工芝生化その他工事請負契               約締結について  日程第41 議案第40号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部変更について  日程第42 議案第41号 平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)  日程第43 議案第42号 葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例  〔資料編参照〕 ○(安西俊一議長) 提出者の説明を求めます。  副区長。  〔久野清福副区長 登壇〕 ○(久野清福副区長) ただいま上程されました議案第6号から議案第42号までの37議案につきまして、一括してご説明申し上げます。  議案第6号から議案第7号及び議案第41号は、補正予算でございます。  議案第6号、平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)につきましては、お手元の平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第4号)の1ページに記載のとおり、歳入歳出、それぞれ114億957万8,000円を追加し、予算総額を1,930億4,734万3,000円とするものでございます。  補正予算の主な内容ですが、まず歳入でございます。  第6款、地方消費税交付金は、増額見込み分を計上するものでございます。  第9款、特別区交付金は、普通交付金の再算定での増額見込み分を計上するものでございます。  第13款、国庫支出金は、民間建築物耐震診断・改修助成事業費や都市交通システム整備事業費などが減額となった一方で、臨時福祉給付金給付事業費を新たに計上するとともに、国民健康保険基盤安定費などが増額となったため、差し引き増額するものでございます。  第14款、都支出金は、民間建築物耐震診断・改修助成事業費や障害児支援福祉費、認知症高齢者グループホーム整備費助成に係る高齢者福祉施設整備費が減額となった一方で、都市計画道路用地取得等に係る都市計画交付金や国民健康保険基盤安定費などが増額となったため、差し引き増額するものでございます。  第15款、財産収入は、まちづくり事業用代替地及び法定外公共物の売払収入を計上するものでございます。  第16款、寄附金は、夢と誇りあるふるさと葛飾基金寄附金及び奨学資金積立基金寄附金を計上するものでございます。  第17款、繰入金は、対象事業費の減額に伴い、まちづくり基金からの繰入金を減額するものでございます。  第19款、諸収入は、都市計画道路用地等を土地開発公社から取得することに伴い、土地開発公社から返還される貸付金元金収入を計上するものでございます。  次に、歳出でございます。  第1款、議会費は、区議会議員の期末手当引き上げによる不足額307万5,000円を計上するものでございます。  第2款、総務費は、寄附金を通じて、夢と誇りあるふるさと葛飾基金へ1,963万8,000円、今後、耐用年数に近づく総合庁舎の建てかえに備え総合庁舎整備基金へ15億円、公共施設の改築・改修に備えるため公共施設建設基金へ45億円、財政調整基金へ26億7,600万円、法定外公共物売払収入をまちづくり基金へ1,027万5,000円、それぞれ積み立てるほか、内部情報系システムの情報セキュリティ強化対策経費に9,932万円を、地方公共団体情報システム機構への個人番号カード交付事務費負担金の追加分として7,450万3,000円を計上するものでございます。また、都市計画道路等の用地取得の進捗に伴う土地開発公社貸付金の減や、特定緊急輸送道路沿道建築物の耐震化の進捗に伴う民間建築物耐震診断・改修事業経費の減により、10億8,810万7,000円の減額を行うものでございます。  なお、情報セキュリティ強化対策経費については、全額、繰越明許費を設定させていただいております。  第3款、環境費は、区民農園の新設工事を中止することに伴い、949万6,000円の減額を行うものでございます。  第4款、福祉費は、障害児通所給付経費の実績減や、歳入の減に伴う認知症高齢者グループホーム整備費等助成の減により、3億31万円の減額を行う一方で、低所得の高齢者に3万円を給付するため、臨時福祉給付金給付事業経費13億9,516万2,000円を計上するほか、障害者の介護・訓練等給付経費や自立支援医療費、養護老人ホーム措置経費などの不足額として2億6,969万3,000円を計上するものでございます。  なお、臨時福祉給付金給付事業経費については、全額、繰越明許費を設定させていただくとともに、認知症高齢者グループホーム整備費等助成のうち、えくせれんと水元公園分については、開設予定が延長されたため、債務負担行為を設定させていただいております。  第5款、衛生費は、難病患者福祉手当の実績減に伴い、1億5,000万円の減額を行う一方で、インフルエンザ予防接種の単価改定等に伴う予防接種委託費の不足額として5,674万9,000円を計上するものでございます。  第6款、産業経済費は、フードフェスタ事業の実施結果に伴う不用額1,000万円を減額するものでございます。  第7款、都市整備費は、契約変更に伴う中川堤防道路整備費負担金1,950万円、柴又五丁目の道路用地取得費1,703万2,000円、区画街路4号線(四つ木東地区)や区画街路5号線(金町地区)などの都市計画道路用地取得費17億9,523万9,000円を計上するものでございます。また、進捗のおくれに伴う立石駅北口地区及び立石駅南口東地区の市街地再開発事業費助成の減、工程の変更に伴う新小岩駅南北自由通路整備工事費負担金の減、発注時期の見直しによる亀有駅南口駅前広場の改修工事費の減、工事内容の変更に伴う八剱橋橋梁架替工事等経費の減により、10億3,084万6,000円の減額を行うものでございます。八剱橋橋梁架替工事等経費については、あわせて債務負担行為補正を行わせていただいております。  なお、契約不調となった京成押上線連続立体交差事業付替道路工事費、東金町一丁目歩道拡幅工事費について、繰越明許費を設定させていただくとともに、工期延伸のため、大場川堤防復旧工事費負担金についても繰越明許費を設定させていただいております。  第8款、教育費は、寄附金を通じて、奨学資金積立基金へ74万3,000円の積み立てを行うほか、契約不調となった葛飾小学校第二校庭芝生化経費について繰越明許費を設定させていただいております。  第11款、諸支出金は、国民健康保険基盤安定費の増額及び共同事業交付金の減額の影響により、国民健康保険事業特別会計繰出金として、15億6,140万8,000円を計上するものでございます。  次に、議案第7号、平成27年度葛飾区国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)でございます。  補正の内容は財源更正でございまして、国民健康保険基盤安定費の拡充に伴い療養給付費等負担金(現年度分)及び財政調整交付金(普通交付金)を減額するとともに、高額医療費共同事業交付金及び保険財政共同安定化事業交付金が当初の見込みを下回ることにより減額する一方で、一般会計からの繰入金を15億6,140万8,000円増額するものでございます。  次に、議案第41号、平成27年度葛飾区一般会計補正予算(第5号)でございます。補正の内容は、国が新たに創設した地方創生加速化交付金を生かし、歳入として、国庫支出金の地方創生加速化交付金を6,000万円計上するとともに、歳出としては、葛飾区総合戦略の推進事業に充てるため、総務費の企画調整経費に同額の6,000万円を計上するとともに、繰越明許費を設定させていただくものであります。  以上が、議案第6号から議案第7号及び議案第41号の内容でございます。  次に、議案第8号は、新たに制定をする条例案でございます。  議案第8号、葛飾区行政不服審査法施行条例は、行政不服審査法の改正に伴い、葛飾区行政不服審査会を設置するほか必要な事項を定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  次に、議案第9号は、条例を廃止する条例案でございます。  議案第9号、葛飾区自動交付機カードの利用に関する条例を廃止する条例は、自動交付機カードを廃止するもので、平成28年7月1日から施行するものでございます。  次に、議案第10号から議案第37号及び議案第42号の29議案は、いずれも条例の一部を改正する条例案でございます。  議案第10号、葛飾区組織条例の一部を改正する条例は、産業観光部を設置するもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第11号、葛飾区個人情報の保護に関する条例の一部を改正する条例は、行政不服審査法の改正を踏まえ、葛飾区個人情報保護審査会を廃止するほか所要の改正をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第12号、葛飾区情報公開条例の一部を改正する条例は、行政不服審査法の改正を踏まえ、葛飾区情報公開審査会を廃止するほか、所要の改正をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第13号、葛飾区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員法の改正に伴い人事行政の運営の状況に関する報告事項を改めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第14号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例、及び議案第15号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員法の改正に伴い規定の整備をするもので、いずれも平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第16号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例は、地方公営企業法の改正に伴い規定の整備をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第17号、職員の分限に関する条例の一部を改正する条例は、職員の降給について定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第18号、葛飾区行政委員会の委員の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、疾病等によりその職務を遂行することができないと認められる場合等の行政委員会の委員の月額の報酬について定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第19号、葛飾区議会等の求めにより出頭する者等の費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、農業委員会等に関する法律の改正等に伴い、規定の整備をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第20号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、及び議案第21号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員法の改正等に伴い所要の改正をするもので、いずれも平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第22号、幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例、及び議案第23号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員法の改正等に伴い規定の整備をするもので、いずれも平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第24号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例は、行政不服審査法の改正に伴い規定の整備をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第25号、葛飾区立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例は、公務災害補償の補償基礎額を改めるもので、公布の日から施行するものでございます。  議案第26号、葛飾区特別区税条例の一部を改正する条例は、地方税法の改正に伴い、徴収猶予に係る区の徴収金の分割納付または分割納入の方法等について定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第27号、災害に際し応急措置の業務に従事した者等に係る損害補償に関する条例の一部を改正する条例は、行政不服審査法の改正に伴い規定の整備をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第28号、葛飾区消費生活センター条例の一部を改正する条例は、消費者安全法の改正に伴い消費生活センターの職員等について定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第29号、葛飾区地域コミュニティ施設条例等の一部を改正する条例は、西小菅集い交流館及び小菅東集い交流館を廃止するもので、改正内容により平成28年7月1日または公布の日から施行するものでございます。  議案第30号、葛飾区福祉サービス苦情調整委員条例の一部を改正する条例は、行政不服審査法の改正に伴い規定の整備をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第31号、葛飾区建築審査会条例の一部を改正する条例は、建築基準法の改正に伴い葛飾区建築審査会の委員の任期を定めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第32号、葛飾区特別工業地区建築条例の一部を改正する条例は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の改正に伴い所要の改正をするもので、平成28年6月23日から施行するものでございます。  議案第33号、葛飾区「特別区道」道路占用料等徴収条例の一部を改正する条例は、道路占用料の額を改めるほか所要の改正をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第34号、葛飾区立公園条例の一部を改正する条例は、飯塚平安第二公園及び西新小岩五丁目公園を新設するほか、公園占用料の額を改めるもので、改正内容により平成28年3月31日、または同年4月1日から施行するものでございます。  議案第35号、葛飾区立小菅東スポーツ公園、小菅西公園及び間栗公園条例の一部を改正する条例は、公園占用料の額を改めるもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第36号、葛飾区船着場条例の一部を改正する条例は、東立石緑地公園船着場及び北沼公園船着場を新設するもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  議案第37号、葛飾区自転車の安全利用及び駐車秩序に関する条例の一部を改正する条例は、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律の改正に伴い規定の整備をするもので、改正内容により平成28年6月23日、または公布の日から施行するものでございます。  議案第42号、葛飾区国民健康保険条例の一部を改正する条例は、保険料率を改めるほか所要の改正をするもので、平成28年4月1日から施行するものでございます。  次に、議案第38号から議案第39号の2議案は、いずれも施工能力審査型総合評価一般競争入札による契約案でございます。  議案第38号、都市計画道路補助第276号線(大堰枠南)交差点改良(その1)工事請負契約締結については、車道面を下げ歩道部の勾配を改善するもので、契約金額は1億6,005万9,240円でございます。  議案第39号、葛飾区東金町運動場多目的広場人工芝生化その他工事請負契約締結については、既存天然芝を人工芝生に張りかえるほか、フェンスの改良工事等を行うもので、契約金額は2億3,868万円でございます。  議案第40号、東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部変更については、後期高齢者医療保険料の軽減策を平成28年度、29年度も引き続き実施することとし、保険料の軽減に係る経費を一般財源から分賦金として支弁するために規約の変更を行うものであり、規約の変更時期は平成28年4月1日でございます。
     以上、議案第6号から議案第42号までの37議案につきまして、ご説明を申し上げました。よろしくご審議の上、しかるべくご決定を賜りますようお願い申し上げます。 ○(安西俊一議長) なお、ただいまの議案中、議案第13号から議案第17号、議案第20号から議案第24号までの議案10件については、地方公務員法第5条第2項の規定により、あらかじめ特別区人事委員会の意見を聴取しておきましたので、これを事務局長に朗読いたさせます。  (佐々木隆事務局長朗読)  27特人委給第426号。平成28年2月15日。葛飾区議会議長、安西俊一様。特別区人事委員会委員長、西野善雄。職員に関する条例に対する人事委員会の意見聴取について(回答)。  平成28年2月10日付、27葛議第1041号で意見聴取のあった下記条例案については異議ありません。  記。1、議案第13号、葛飾区人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部を改正する条例。2、議案第14号、職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例。3、議案第15号、幼稚園教育職員の勤務時間、休日、休暇等に関する条例の一部を改正する条例。4、議案第16号、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例。5、議案第17号、職員の分限に関する条例の一部を改正する条例。6、議案第20号、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。7、議案第21号、幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。8、議案第22号、幼稚園教育職員の給与等に関する特別措置に関する条例の一部を改正する条例。9、議案第23号、職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例。10、議案第24号、職員の退職手当に関する条例の一部を改正する条例。 ○(安西俊一議長) 上程中の案件について、質疑を許します。  6番、伊藤よしのり議員。 ○6番(伊藤よしのり議員) 議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件について、所管の常任委員会に付託されるよう、動議を提出いたします。 ○(安西俊一議長) お諮りいたします。  伊藤よしのり議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、ただいま上程中の案件は所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。  なお、その内容は、配布しました議案付託表のとおりであります。  〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、日程第44、議員提出議案第1号から、日程第47、議員提出議案第4号までの議案4件を一括して上程いたします。  事務局長に議案の朗読をいたさせます。  (佐々木隆事務局長朗読)  議案の朗読は表題のみにとどめ、内容の朗読は省略させていただきます。  日程第44 議員提出議案第1号 葛飾区重度要介護高齢者手当に関する条例  日程第45 議員提出議案第2号 葛飾区給付型奨学金条例  日程第46 議員提出議案第3号 葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条                  例の一部を改正する条例  日程第47 議員提出議案第4号 葛飾区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改                  正する条例  〔資料編参照〕 ○(安西俊一議長) 提出者代表の説明を求めます。  10番、天野ゆうや議員。  〔10番 天野ゆうや議員 登壇〕 ○10番(天野ゆうや議員) ただいま上程されました議員提出議案第1号から第4号までの4議案について、説明いたします。  議員提出議案第1号、葛飾区重度要介護高齢者手当に関する条例を初め、第4号までの議案4件は、日本共産党葛飾区議会議員団5名と無所属議員1名の6名で提案するものでございます。  まず、議員提出議案第1号、葛飾区重度要介護高齢者手当に関する条例は、要介護4及び5の状態にある高齢者に対して月額1万円の手当てを支給するもので、施行日は本年4月1日でございます。  議員提出議案第2号、葛飾区議会議員の議会報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例は、区議会議員が本会議、委員会への出席の際に支給される3,000円の費用弁償を廃止するもので、施行日は本年4月1日でございます。  議員提出議案第3号、葛飾区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、現在、15歳まで実施されている医療費助成を18歳までに拡大するもので、施行日は本年4月1日とするものでございます。  議員提出議案第4号、葛飾区給付型奨学金条例は、経済的理由により高等学校などの就学困難な生徒に対して奨学金を支給し、有用な人材を育成することを目的に実施するもので、施行日を本年4月1日とするものです。(「違ってるぞ、番号と」との声あり)  以上、議員提出議案第1号から第4号まで説明申し上げましたが、よろしくご審議の上、しかるべくご決定を賜りますよう、よろしくお願いいたします。(「おかしい」、「番号とあってないんじゃないの」との声あり) ○(安西俊一議長) 少々お待ちください。(「だめだめ、来年に出し直し」、「間違ってるじゃないの、何やってるの」、「お待ちできないよ、まずいよだって」、「無理だよ」との声あり) ○10番(天野ゆうや議員) 大変失礼いたしました。(「失礼ですむ問題じゃないだろ」との声あり)議員提出議案の番号が間違っておりましたので、訂正をさせていただきます。  葛飾区給付型奨学金条例は議員提出議案第2号でございます。葛飾区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の議員提出議案は第3号でございます。葛飾区子どもの医療費の助成に関する条例の一部を改正する条例は、議員提出議案第4号でございます。訂正をさせていただきます。大変申しわけございませんでした。 ○(安西俊一議長) 上程中の案件について、質疑を許します。  6番、伊藤よしのり議員。 ○6番(伊藤よしのり議員) 議会運営委員会所属の議員全員の賛成を得まして、ただいま上程中の案件については、所管の常任委員会に付託されるよう、動議を提出いたします。 ○(安西俊一議長) お諮りいたします。  伊藤よしのり議員の動議のとおり決することに異議ありませんか。  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  異議なしと認め、ただいま上程中の案件は所管の常任委員会に付託することに決定いたしました。なお、その内容は、配布しました議案付託表のとおりであります。  〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 次に、本日までに議長において受理いたしました請願は3件であります。  会議規則第91条第1項の規程により、請願3件は、配布しました請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたしました。  〔資料編参照〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 以上をもちまして、本日の議事日程を全部終了いたしました。  本会議をあすから休会といたします。  次回の本会議は、2月25日、午前10時から開きますので、出席を願います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○(安西俊一議長) 本日はこれをもって散会いたします。  午後3時3分散会                     議  長   安 西 俊 一                     署名議員   上 村 やす子                     署名議員   大 高   拓                     署名議員   中 村 けいこ...