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平成30年12月 7日区民委員会−12月07日-01号

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  1. 足立区議会 2018-12-07
    平成30年12月 7日区民委員会−12月07日-01号


    取得元: 足立区議会公式サイト
    最終取得日: 2019-08-03
    平成30年12月 7日区民委員会−12月07日-01号平成30年12月 7日区民委員会       午前9時57分開会 ○渕上隆 委員長  それでは、皆さんお揃いですので、ただいまより区民委員会を開会いたします。 ○渕上隆 委員長  初めに記録署名員の指名をいたします。  さの委員、はたの委員、よろしくお願いいたします。 ○渕上隆 委員長  次に、議案の審査を議題といたします。  (1)第120号議案 足立区立学童保育室条例の一部を改正する条例を単独議題といたします。  執行機関の説明をお願いいたします。 ◎地域のちから推進部長 それでは、お手元区民委員会議案説明資料、地域のちから推進部の冊子の1ページになります。件名、足立区学童保育室条例の一部を改正する条例です。  中身につきましては、千寿小学校、今、仮設になっていますけれども、そこに今一緒に学童がございます。千寿小学校仮設から4月に本校も改築が終わりますので、そちらに戻ります。そのために学童保育室も同時に位置の変更をするための条例でございます。  なお、今後の方針のところに記載してございますけれども、戻ると同時に学童保育室の定員を30名から50名に拡充する予定でございます。これについての予算計上については、今、事務処理を行っている最中でございます。条例の新旧対照表は2ページに記載してございます。 ○渕上隆 委員長  それでは質疑に移ります。何か質疑ありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり]
    ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。  それでは各会派の意見をお願いいたします。 ◆古性重則 委員  可決でお願いします。 ◆さの智恵子 委員  可決でお願いします。 ◆はたの昭彦 委員  本条例については、位置の変更ということと、あと変更に伴って定員増ということなので賛成ということでお願いします。 ◆長谷川たかこ 委員  可決でお願いします。 ○渕上隆 委員長  それでは採決を行います。  本議案は原案どおり可決すべきものとすることにご異議ございませんか。       [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  ご異議なしと認め可決すべきものと決定いたしました。  次に、(2)第121号議案 足立区生涯学習センターの指定管理者の指定について、(3)第122号議案 足立区地域学習センターの指定管理者の指定について、(4)第123号議案 足立区立図書館の指定管理者の指定について、(5)第124号議案 足立区地域体育館の指定管理者の指定について、(6)第125号議案 足立区営運動場の指定管理者の指定について、(7)第126号議案 足立区温水プールの指定管理者の指定について、(8)第127号議案 足立区立千寿本町小学校温水プールの指定管理者の指定について、(9)第128号議案 足立区総合スポーツセンターの指定管理者の指定について、以上8議案を一括議題といたします。  執行機関の説明をお願いいたします。 ◎地域のちから推進部長 それでは、お手元、議案説明資料の3ページをご覧いただきたいと思います。  第121号議案 足立区生涯学習センターの指定管理者の指定についてでございます。対象施設、千住の生涯学習センター、学びピア21内になります。指定の期間、そこに2番に記載のとおりでございます。指定管理者の候補者については、あだち学びときずな創造事業体、ヤオキン商事株式会社を中心とする共同企業体になります。  応募事業者数については、4番に記載のとおり1共同事業者でございました。候補者となった経緯については3ページの下、7番から記載してございます。なお、税理士のコメントについては、4ページのほうに記載をさせていただいております。  4ページの(3)で、選定委員会につきましては、開催状況、委員構成について記載のとおりでございます。労働条件審査等についても、(4)に記載のとおりでございます。  5ページ目、候補者の平均勤続年数等についても8番に記載のとおりでございます。指定管理料については、2億2,800万円余という形で9番目に書いてございます。以下、10番目も別冊にさせていただいています。今後の方針につきまして本議案議決後、指定管理者との間の協定になるということになります。  引き続きまして、6ページ目になります。  第122号議案 足立区地域学習センターの指定管理の指定についてです。なお、ここの対象となりましたものが1番に書いてございます舎人地域学習センターと保塚地域学習センターですが、この後に出てきます第123号議案の図書館についても同じところになります。  指定管理者の候補者については、舎人についてはヤオキン商事株式会社、保塚については株式会社グランディオサービスになります。  6ページ目の4番で、応募事業者数、舎人については2事業者、保塚については3事業者が応募してございます。  候補者になった理由・ポイントについては、記載のとおりでございます。7ページ目のところの選定委員会についても、先ほどと同じになります。8ページ目に労働条件審査等、平均勤続年数等を記載してございます。  8ページ目の9番目に指定管理料、舎人が地域学習センター分として4,100万円余、保塚が4,800万円余になってございます。  引き続きまして、9ページのほうで第123号議案でございますが、足立区立図書館の指定管理者の指定についてになります。舎人図書館と保塚図書館、指定管理者応募事業者数については先ほどの地域学習センターと同じでございます。選定委員会等についても同じでございます。  11ページ目のほうになりますけれども、指定管理料、舎人図書館については4,000万円余、保塚図書館については3,300万円余というふうになってございます。  12ページ目以降が、スポーツ施設の部分になります。第124号議案につきましては、足立区地域体育館の指定管理者の指定についてになります。対象となった場所については竹の塚体育館になります。なおこの体育館につきましては第126号議案に出てまいります温泉プールのほうと一緒になってございます。条例が違いますので、ここの体育館のところの部分だけで出させていただいています。  指定管理者の候補については、TM・アズビル共同事業体になります。応募事業者数、12ページの4番に書いてございますが、2共同事業体がございました。  候補者となった経過ですとか、選定委員会については、12ページの後半から13ページに記載をさせていただいてございます。  指定管理料については14ページに、これは竹の塚温水プールのほうと合算してでございますが、1億4,700万円余という金額でございます。  引き続きまして、15ページが第125号議案 足立区営運動場の指定管理の指定について。対象となっているのが平野運動場になります。平野運動場指定管理の候補者、ヤオキン商事株式会社、応募事業者数は1事業者でございました。  経過、選定委員会については15ページから16ページに記載のとおりでございます。  労働条件審査、平均勤続年数等についても16ページの下のほうから記載をさせていただいています。17ページに指定管理料、ここにつきましては2,200万円余という金額になります。  18ページが、足立区温水プールの指定管理者の指定について。竹の塚温水プールの部分になります。これは先ほどの体育館と同じように、選定事業者はTM・アズビル共同事業体になります。応募者数、2共同事業者というのも同じでございます。候補者となった経過、選定委員会等も同じでございます。20ページのほうに指定管理料、先ほど申し述べたように、体育館も含めて1億4,700万円余という形になってございます。  21ページが第127号議案 足立区立千寿本町小学校温水プールの指定管理者の指定についてになります。対象施設は1に記載のとおりで指定管理者の候補者が3に記載のとおり、株式会社フクシ・エンタープライズになります。応募事業者数は1事業者及び1共同事業体という形で、選定の経過等は21ページから22ページに、選定委員会を含めて記載させていただいてございます。労働条件審査あるいは平均勤続年数等は22ページの後半から23ページにかけて記載をさせていただいてございます。指定管理料、こちらについては7,300万円余という形で23ページに記載させていただいています。  24ページが第128号議案 足立区総合スポーツセンターの指定管理者の指定についてでございます。対象施設、総合スポーツセンター、指定管理者の候補者については、あだちの未来協創グループということで、美津濃株式会社を中心としたグループでございます。応募事業者1共同企業体、ここだけでした。  候補者となった経緯については24ページの下のほうから、25ページにかけて記載をさせていただいております。選定委員会についても25ページから26ページにかけて、平均勤続年数等についても記載をさせていただいています。指定管理料26ページの9番にございますように、2億2,600万円余という形になってございます。  議案の説明は以上ですので、よろしくご審議のほどお願いします。 ○渕上隆 委員長  ありがとうございます。それでは何か質疑ありますか。 ◆さの智恵子 委員  何点か質問をさせていただきます。  まず、ヤオキン商事のことでございます。とてもいい事業者であると思いますし、実績もかなりございます。例えば、舎人地域学習センターではティーンズボランティアと図書館の運営でボランティアをやったりとか若い方の意見もたくさん聞いてらっしゃるような印象もございますが、こちらのほうの税理士のコメントでは、やや不安定であり、業績の信頼性に不安があるというコメントもございましたが、この辺は区としてどのように考えていらっしゃいますでしょうか。 ◎地域文化課長 今回いただいた税理士のコメントでございますが、このコメントを重く受け止めております。本業が、自動車関連、エネルギー関連なのですけれども、そちらのほうの収益に関して、やや不安があるという形でなっておりまして、事業拡充による状況かなというふうに区としては分析しております。 ◆さの智恵子 委員  区の事業に本当にそういう部分では影響が出ないように、今後もしっかり注視のほうをして、また連携をとりながらお願いしたいというふうにも思っております。  また、こちら拝見をいたしますと、ヤオキン商事とグランディオサービスというところが、本当にたくさんの事業を指定管理者として区のたくさんの事業をしてくださっておりますが、本当にいい事業者で安定もしているかと思うのですが、新しくするような視点も含めた今後、刷新をするとか、区の直営で違う風を吹き込むとか、そのようなことはどうでしょうか。 ◎地域文化課長 今回、選定に募集を行いまして、この関係では業者としては10社以上の方々が見えていました。しかし、結果的に二次選考に当たっては、今回、上がっているものの他、数社にとどまっているところもございます。  分析としては、他の自治体と比べると若干、経費の面で足立区が厳しい状況にあるということについては聞いておりますので、この内容については今後、十分な検討をしながら、実際の反映をどういうふうになるか考えていきたいというふうに思います。 ◎地域のちから推進部長 今回の応募の、実際には1社だとか、そういうところがございますので、競争性を担保できるような工夫は今後も引き続きやらせていただきたいと思ってございます。 ◆さの智恵子 委員  是非、区民の声を本当に多く反映しながらの事業となるようにお願いしたいと思います。 ○渕上隆 委員長  他に質疑ありますか。 ◆はたの昭彦 委員  おはようございます。8議案一括ということなので、最初に基本的な部分で質問をさせていただきたいと思いますけれども、指定管理者制度、そもそも法律によってサービスの向上を図るという観点から、そういうことが見越せる場合について適用すること、指定管理することができるというようなことなのですけれども、この間は10年近く指定管理化されてきて、どのような点でサービスの向上が図られていると区のほうは考えているのでしょうか。 ◎地域文化課長 民間の活力と言いますか、区役所、公務員では発想はなかなか難しい他企業との連携であるとか、あるいは地域に根差した地域住民を巻き込んだ、あるいは地域の中の商店等を巻き込んだようなそういった活動がしやすいというところでは効果を上げているところがありまして、実際に今回、提出しております別添資料のほうの、先ほどありました舎人地域学習センターなんかでも、とねりマルシェとか、そういった企画を立てたりなどしておりますので、その辺については効果が上がっているというふうに考えております。 ◆はたの昭彦 委員  今、説明のほうで民間活力とか公務員ではできない発想というようなお話があったのですけれども、私はそんなことはないというふうに思っているのです。この間、協働ですとか協創とかっていうことで職員の皆さんも地域と随分関わりをする中で、本当にいろんな施策展開をする中で10年前と意識も変わっていると思うのです。  例えば、区役所に来た区民の方に、お客様だとかって接遇の面でもかなり向上している、皆さん努力もあってっていうことでは、本当に向上している部分があるっていう意味では、とりわけ私たち指定管理全てを否決するわけじゃありませんけれども、教育機関ですとか生涯学習の部分については、やはり区が直接管理運営することで区民の知る権利ですとか知識だとか地域との関わりとか、地域での活動内容を支えていくべきだということで、進めていくべきだと思うのですけれども、それについてはいかがでしょうか。 ◎地域文化課長 区が率先して区民の意識、生涯学習であるとか、そういったことについて進めていくべきだというご意見につきまして、ごもっともでございます。私どもも指定管理者にお任せしているということではなくて、実際に毎月の会合であるとか、それからモニタリングと言いまして、実際の事業がどのようになっているか、あるいは計画につきましても常に担当者と、それから区と組織的に上げていまして、検討しておりますので、決してお任せということだけではないということでございます。 ◆はたの昭彦 委員  その上で、指定管理者制度そのものについても幾つか問題があるんじゃないかなと思うのです。指定管理っていうのは、そもそも期間が決められているっていうことで、5年ごとに議会の承認を得て契約を進めていくっていうことでは、指定管理を受けている事業者が人を雇うに当たって期間が決められているわけですから、なかなか継続した雇用も難しいということでは短期の雇用を繰り返せざるを得ないっていうことでは、働く人の雇用の不安定さにもつながるっていうことでは、区としてはどのようにお考えでしょうか。 ◎地域文化課長 今回、選定しております事業者については、決して短期の労務ばかりということでなくて年数も確保しておりますし、待遇についても確保しているというふうに考えておりますので、特にその点で問題があるというふうには思っておりません。 ◆はたの昭彦 委員  だけれども、5年という期間が決められているわけですから、5年を超えての契約っていうのは、例えば、この中にありました短時間雇用の方については5年を超えて恐らく1年ごとの、実際に聞いてみたところ、1年ごとの契約の繰り返しっていうことで働いてらっしゃる方がほとんどっていうようなお話も聞きました。  先ほどヤオキン商事のところでは、営業利益、年度ごとにばらつきが本業の収益が安定しないように見うけるっていうことでは働いている人も不安だと思いますし、実際にヤオキンのかなり区の指定管理を受けていて、この間、お話を聞いたら区内の雇用の確保につながっているとお話ししていましたが、ただそういった1年契約の短期の雇用というか不安定な雇用の中で、ここの1社だけでも500人ぐらい短期契約で人を使っているっていうことでは、この指定管理化によって短時間の不安定な労働を増やしているっていうことも一面では言えるんじゃないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。 ◎地域文化課長 指定管理制度は、民間にその管理運営をお任せすると言いますか、そちらのノウハウをつくっていくことが趣旨でございますので、はたの委員ご指摘の労務の関係に関しましては先ほどお話ししたように、期間に関しては例えばヤオキンに関しては平均勤務年数が7.6年ということですので、5年を超える平均年数を持っているというふうに報告もありますし、管理者それから従事者それぞれの適正な勤務体系、給与体系ということを確認しながら指定管理をお願いしておりますので、特にそこにも問題は感じておりません。 ◆はたの昭彦 委員  先ほどヤオキン商事の話に戻りますけれども、事業が不安定だっていうことではなかなか生涯学習センターですとか地域学習センターで利益を出すっていうのはなかなか難しい部分がありますよね。そういう中で利益を確保していくっていうことでは、人件費を下げていくっていうことでしか利益を生み出すことができない。本業がなかなか不安定な中で、そういったところから利益をもらってくる会社全体として、そういうことを今後、十分考えられるんじゃないかなというふうに思うのです。  この間、花畑の図書館ですとか、より良いサービスを提供しようとして図書館長が提案をしたということに対しては、お金がかかり過ぎかっていうことで不当解雇につながるとか、そういったいろんな問題が出てきましたよね。それは根本的なそういったことから発生をする問題だと思うのですけれども、今そういったことでは安定収益に不安があるっていうことでは、そういうことも今後、考えられるんじゃないかというふうに思うのが一つと、それとヤオキンの場合は、短期雇用時給1,050円ということで、少し高いかなと思うのですけれども、中には958円という最低賃金で雇用している指定管理もありますよね。最低賃金で、これは短時間ですけれども、最低賃金で1日7時間で20日働いたとしても、年収200万円を超えるような賃金にならないということでは、ワーキングプアを生み出すようなことを区が行っているっていうふうにとらわれかねないというか、捉えられることもできるということでは、今後については在り方についても見直していくべきだと思いますし、先ほど地域のちから推進部長のほうから競争性の話でも事業者2社、3社応募しているとこもありますけれども、結局は同じような事業者がずっとこうやっているっていうことでは、どんどんどんどん寡占化が進んでいくっていうことでは、もし一事業者に何かあった場合には本当に大きな影響っていうか、大量の業務が滞るとか大量に人が解雇されちゃうとかっていうことが起こりかねないというふうな懸念もあるんですけれども、それについてはいかがでしょうか。 ◎地域のちから推進部長 一つについては、選定に当たっては、労働条件についてもきちんと審査をさせていただいています。記載をさせていただいているとおりでございます。それから、寡占に伴うリスクというのは確かにあると思います。そのために毎年、評価委員会を開いて評価をしていただいております。この後のところで出てくる過年度分の評価だとか、そういうところについても次回だったか、報告をあげる予定ではございます。  そのように毎年の評価委員会でのチェックというのも入れてございますから、そういうところの部分も含めての判断になろうかと思います。また労働条件の部分についても、確かに年収だけで見れば低いというところが出てくる場合もあります。  ただ、働き方については全員がフルタイムを望んでいるわけではない、いろんな働き方があるというところの中では一概に全部常勤というわけでもないのだろうというのは、はたの委員も十分ご承知の上の話だと思うので、そういうところも含めて評価委員会の中で評価を受けて、区側としてもチェックはかけていきたい。その上で更に、先ほど申し上げた競争性をどうやって担保するかということについては工夫をさせていただきたいというふうに思ってございます。 ◆はたの昭彦 委員  短時間雇用については、1日フルで働いているんじゃないっていうのは十分承知の上でお聞きしています。指定管理にしても委託にしても区の説明で、きょうの話ではなくて、これまでの説明の中でも人的資源をそれによって、もっと大変な部分に回せるっていうこともあるというようなお話も繰り返ししていただいておりますけれども、そうすると余計にこういった低賃金で働いていることを認めるというか容認していくっていうことは、区の職員が本来やるべき仕事を安い低賃金労働に置きかえて区が行っているということを一応そういうふうなことにもつながるんだっていうことを指摘しておきたいと思います。  次に、一番問題なのは、図書館を指定管理っていうことでは問題だと思うのです。この間、国が指定管理化っていうことで、どんどん自治体の業務をそういった指定管理、民間に転用していくっていうことで進めていますけれども、なかなか図書館っていうのは図書館協会なんかもなじまないっていうようなお話がありますけれども、全国で図書館の指定管理化っていうのがどれぐらいになっているかご存じでしょうか。 ◎中央図書館長 申しわけございません。全国の数字は把握してございません。 ◆はたの昭彦 委員  私、調べたら大体13%、15%ぐらい、非常に低い水準にとどまっているのです。それは図書館という教育機関が、指定管理という制度になじまないっていうことが一番の要因らしいんです。  それで、この間、国が指定管理化を進めるに当たって、自治体に対して地方交付税の算定方式、要はトップランナー方式でどんどん進めた自治体には地方交付税を増やしてやりますかというようなことでやろうと考えて、いろんなところで総務省が指定管理化を進めるに当たってやっているんだけれども、図書館については平成28年11月に適用を見送るという発表したんです。これは実態として指定管理者制度の導入が進んでないことや教育機関としての重要性を鑑み、司書を地方団体の職員として入らせることが適切であるということで、トップランナー方式については図書館については適用しないっていうことを総務省が決定をしたっていうことでは、全国でもいろんなところを私も視察に行きましたけれども、やはり図書館は指定管理じゃなくて直営っていうところが多いわけです。  そういう意味では、これからも在り方を考えるに当たっては図書館については考えを見直していくべきじゃないかと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎中央図書館長 全国の話でございますけれども、地方によっては指定管理者として事業者が存在しないというお話も伺っております。受け手がいないということで直営にならざるを得ないという現実もあるようでございます。ちなみに23区では、全体の%は覚えておりませんが、ほぼ全てが指定管理者若しくは委託で実施しておるところでございます。  足立区としても、10年以上指定管理者にお任せしているところで区民への読書活動推進についても非常に尽力していただいており、この指定管理者制度を翻って、また職員に戻すということは考えてございません。 ○渕上隆 委員長  他に質疑はありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。  それでは各会派の意見をお願いいたします。 ◆古性重則 委員  指定管理者制度を進めていくことは賛成です。ただ、去年、報告を見ますと、地元区内事業者が育ってないなというのが実感されます。一極集中は決してよくない、この事業を進めていくにはよくないということを含めると、なぜ参加をしないのか、またメリットがないのか、参加するのにハードルが高いとか、いろんなことあると思いますので、そこら辺をしっかり調査した上で対策を立てるっていうことを前提に、可決でお願いします。 ○渕上隆 委員長  8議案全て。 ◆古性重則 委員  はい。 ◆さの智恵子 委員  8議案全て可決でお願いします。 ◆はたの昭彦 委員  先ほども申し上げたように、我が党は指定管理に委託をするっていうこと全てに反対するわけではありませんけれども、少なくとも教育ですとか生涯学習という、区民の暮らしとか知識の部分に直接関係する部分については区がしっかりとした管理運営方針に基づいて直接行うべきだというふうに思いますので、この8議案については反対をさせていただきます。 ○渕上隆 委員長  8議案全て反対。 ◆はたの昭彦 委員  はい。 ◆長谷川たかこ 委員  8議案全て可決でお願いしたいのですが、指定管理者が毎回、同じところになってしまっているというところにおいては、是非とも競争性を担保できるような形でこれから進めていただきたいと要望いたしまして、可決でお願いします。 ○渕上隆 委員長  それでは採決を行います。8議案一括で採決を行います。  8議案につきまして原案どおり可決すべきものとすることに賛成の方の挙手をお願いします。       [賛成者挙手] ○渕上隆 委員長  挙手多数であります。よって、8議案とも可決すべきものとすることに決定いたしました。  それでは、以下の審査に直接担当でない執行機関の退席を認めます。       [執行機関一部退席] ○渕上隆 委員長  それでは、陳情の審査を議題といたします。  (1)27受理番号42 外国人の扶養控除制度の見直しを求める意見書の採択を求める陳情。前回、凍結・継続であります。特にご意見等なければ凍結・継続にしたいと思いますが、ご異議ありますか。       [「異議なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  ご異議なしと認め、凍結・継続と決定いたしました。  次に、(2)受理番号1 市町村民税・都民税特別徴収税額の決定・変更通知書への個人番号記載中止を求める陳情。前回継続であります。単独議題といたします。  執行機関のほうで何か変化ありますか。 ◎課税課長 特に変化はございません。 ○渕上隆 委員長  それでは質疑に移ります。
     何か質疑ありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。  各会派の意見をお願いいたします。 ◆伊藤のぶゆき 委員  継続です。 ◆さの智恵子 委員  継続でお願いします。 ◆はたの昭彦 委員  これについては採択でお願いします。 ◆長谷川たかこ 委員  継続でお願いします。 ○渕上隆 委員長  それでは採決を行います。  本陳情は、継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手] ○渕上隆 委員長  挙手多数であります。よって継続審査と決定いたしました。  次に、(3)受理番号7 選択的夫婦別姓制度の法制化に賛成する意見書の提出に関する陳情。前回継続であります。  執行機関のほうで何かありますか。 ◎戸籍住民課長 別段の変更はございません。 ○渕上隆 委員長  それでは、質疑に移ります。  何か質疑ありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。  それでは各会派の意見をお願いいたします。 ◆伊藤のぶゆき 委員  継続で。 ◆さの智恵子 委員  継続でお願いします。 ◆はたの昭彦 委員  これついても採択です。 ◆長谷川たかこ 委員  継続でお願いします。 ○渕上隆 委員長  それでは採決を行います。  本陳情は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手] ○渕上隆 委員長  挙手多数であります。よって継続審査と決定いたしました。  次に、(4)受理番号8 国民健康保険料をこれ以上値上げせず、負担を軽減するように求める意見書の提出と足立区に減免制度の改善を求める陳情。前回継続であります。単独議題といたします。  執行機関のほうで何か変化ありますか。 ◎国民健康保険課長 11月27日に東京都で運営協議会というのが開催されました。その中で仮係数に基づき納付金のほうが示されております。 ○渕上隆 委員長  ありがとうございます。何か質疑ありますか。 ◆はたの昭彦 委員  今、国民健康保険課長のほうから、都の運営協議会が開かれて仮係数に基づき算定結果を公表したということなのですけれども、1人当たりの国保料、仮係数に基づいてですけれども、1人当たりの国保料は幾らという報告でしたか。 ◎国民健康保険課長 仮係数に基づきまして14万6,000円余という金額が示されております。 ◆はたの昭彦 委員  私は、都政新報を見たのですけれども、都政新報によりますと1人当たりの国保料は前年度比4.5%、6,760円増の15万5,676円というふうになっているのですが、今の国民健康保険課長の数字と違うのですけれども、説明をお願いします。 ◎国民健康保険課長 大変失礼いたしました。今、足立区、各区市町村ごとに示されておりまして、足立区では14万6,947円、都全体の区市町村計では、はたの委員ご指摘のとおり15万5,676円となっております。 ◆はたの昭彦 委員  そうしますと、足立区のほうの計算のことで14万785円なのですけれども、今年の保険料平均は幾らだったでしょうか。 ◎国民健康保険課長 すみません、手元に資料が、すみませんでした。 ◆はたの昭彦 委員  いずれにしても、東京都の平均でも前年度比4.5%増ということで6,760円、足立区は低所得層が多いということで、それは多少低くなるようにしても大幅な今年も値上げが予想されるというふうに思うのです。  昨年、制度が発足をして最初に仮係数に基づいて保険料が発表されたときに、平均1人当たりが前年度比と比べて130%、1.3倍になるっていうことで大騒ぎになりまして、そういった中で東京都が激変緩和措置ということで14億円でしたっけ、14億円ですね、14億円の財政措置を6年間では57億円でしたっけ、の財政措置をするということで多少は下がったんですけれども、この金額がそのまま適用されるというか仮係数だからあるんですけれども、そうすると最初のときに比べると、1.3倍を超えるという保険料となるわけです、一昨年に比べると。やはり大幅な値上げになるっていうことで、本当に区民の負担がますます増えるっていうことでは、私、代表質問でもやりましたけれども、言いましたけれども、国民健康保険っていう制度そのものの存続に関わる事態だというふうに思うのですけれども、それについて区として今後どのように対応していこうというふうにお考えでしょうか。 ◎国民健康保険課長 まず、区といたしましては、区民の皆様の負担が急激に上がらないよう、特別区長会を通して国や都に財政支援等を求め、今後も継続してまいりたいと考えております。 ◆はたの昭彦 委員  是非、負担軽減の立場で特別区長会を含めて一体で頑張っていただきたいんですけれども、その中でも私ども代表質問でやりましたけれども、一番国民健康保険料が高くなるというもとが均等割っていうことで、代表質問の答弁でも区民部長は廃止することはなかなか困難だけれどもというお話でしたけれども、それで足立区独自でやると23区統一保険料方式から離脱をすることになるっていうことで、だからこそ私は国保区長会とか全体として均等割を負担軽減の方向で進めるために、足立区が他の行政区に対して呼び掛けていただきたいということで頑張っていただきたいなと思ったんですけれども、是非その方向でお願いしたいんですけれども、いかがでしょうか。 ◎区民部長 均等割につきましては、やはり23区の中でも一緒になってやっていかなくちゃいけないということでございます。  ただ、保険料が大きく上がって区民の皆さんに負担感が重くなって、これは私ども困ったことだと思っています。特に、足立区のように低所得者にとって保険が非常に厳しくなってくると、またご負担が増えてくると、なかなか生活のほうが厳しいということでございますので、その点につきましては、私どもが本当に先頭切って値上げが大きくならないように23区にお話をさせていただきたいと、そのように考えております。 ○渕上隆 委員長  他に質疑ありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。  それでは各会派の意見をお願いいたします。 ◆伊藤のぶゆき 委員  この国民健康保険の負担に関しましては私もいろいろありますけれども、今のお話を聞いていて区民部長から力強い答弁がありましたので、23区の先頭切ってやっていただきたいなと思いますので、その動向を見させていただきたいと思いますので継続と。 ◆さの智恵子 委員  私どものもとにも、たくさんのご相談が届いておりますので、本当に区民の皆様、特に低所得者、高齢者の皆様の負担は本当にはかれないと思います。本当に今、区民部長の答弁、大変心強く思いましたので、今後も是非よろしくお願いいたします。継続でお願いいたします。 ◆はたの昭彦 委員  私も、区民部長から力強い答弁いただきまして、しかし他の会派の皆さんも問題点を十分ご承知ということで本当に区民の皆さんの大変さは御存じだと思いますので、是非この議会でこの陳情を採択をして区を後押ししていただきたいなということを呼び掛けまして、私は採択を求めます。 ◆長谷川たかこ 委員  区民部長の言葉、身にしみましたが、是非とも進めていただきたいと思いますけれども、継続でお願いいたします。 ○渕上隆 委員長  それでは採決を行います。  本陳情は継続審査とすることに賛成の方の挙手を求めます。       [賛成者挙手] ○渕上隆 委員長  挙手多数であります。よって継続審査と決定いたしました。 ○渕上隆 委員長  次に、所管事務の調査を議題といたします。  (1)NPO等、区民活動の支援に関する調査を単独議題といたします。  資料はありませんが、質疑何かありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。 ○渕上隆 委員長  次に、報告事項を議題といたします。  (1)足立区納付案内センター業務委託プロポーザルによる事業者の選定結果について、(2)平成29年度東京都後期高齢者医療広域連合決算について、(3)足立区孤立ゼロプロジェクト推進活動の実施状況について、(1)、(2)を区民部長、(3)を地域のちから推進部長から報告をお願いします。  最初に区民部長から報告お願いします。 ◎区民部長 それでは、区民委員会報告資料、区民部編をお開けいただきたいと思います。  1点目、足立区納付案内センター業務委託プロポーザルによる事業者の選定結果についてでございます。  1番目、バックスグループというところに選定となりました。この業者は、実は今、現行やっている業者でございます。選定経過でございますけれども、一次のところには4者おりまして、最終的には二次のところでは二つの会社が名乗り出て、1社に決まったということでございます。  選定の結果でございます。2ページをご覧いただければ、非常に実はバックスグループと第2位との差は非常に僅かでございました。472点に対し469点、まさに本当に3点ぐらいしかございません。非常に僅差であったということでございます。  なお、選定委員の構成は1ページに戻りますけれども、記載のとおり学識経験者が2名、区民委員が2名、区職員が3名でございます。提案見積価格が4,800万円余ということでございます。なお契約期間でございますけれども、これ1年更新の最大2回までということで、合計3年という形になってございます。  続きまして、平成29年度東京都後期高齢者医療広域連合決算についてでございます。こちらのほう、一般会計と特別会計がございます。一般会計は基本的には事務的な経費となっておりまして、54億円余ということになってございます。  特別会計、こちらのほうが実は医療ということで事業といっては本題でございまして、こちらのほうを見ていただくと、1兆3,400億円余ということで、前年比に比べると歳入歳出とも4%増となってございます。  この増のところを見ていただきたいのは、(2)特別会計決算のところの保険給付費というのがございます。1兆2,000億円余という、これはいわゆる医療費でございます。こちらにつきましては医療の高度化、あるいは高齢社会、あるいは加入者の増ということで医療費が伸びております。  続きまして、5ページでございます。  平成29年度どんなような施策をしたんだろうかということでございますが、ずっと述べさせてございますけれども、一番大事なことは医療費が大きくならないようにということで、医療費の適正化事業ということで医療費の通知だとかジェネリック薬品の差額通知、そういったことを実施させていただいております。保険料の軽減対策あるいは健康診査、こういったものをやらせていただきまして、足立区は健康診査では全体より若干いいという結果が出てございます。  以下、記載のとおりでございます。よろしくお願いします。 ◎地域のちから推進部長 ご手元、区民委員会報告資料、地域のちから推進部の冊子をご覧いただきたいと思います。  1ページ目、案件名は、足立区孤立ゼロプロジェクト推進活動の実施状況についてでございます。それぞれの表11月末日現在の数値でご報告を差し上げてございます。  1番目、孤立ゼロプロジェクト推進活動実施町会・自治会についてなのですが、調査について2回目以降になっているのが280団体、63.6%になります。  2番として高齢者実態調査実施状況について(累計)ですが、孤立のおそれのあるのが5,365世帯、13.41%になります。  3番目として、その後の対応ですが、支援につながった世帯が3,843世帯ございまして、それの内訳、下の表の黒い四角の太枠のところに書いてございます。  それから、1ページの一番下、4番目として、「わがまちの孤立ゼロプロジェクト」についてなのですが、2ページのほうになりますが、実施団体76団体になってございます。9月よりも7団体増えてございます。  どんな活動をしているのかというのを(2)として具体的な実施内容について例示をさせていただいております。戸別訪問等の声かけ訪問と右側が居場所づくりになってございます。  3ページ目以降につきましては、孤立ゼロプロジェクトの各町会・自治会ごとの一覧で網かけになっているところが、そのうち、わがまちの孤立ゼロプロジェクトの実施の町会になってございますので、後ほどご覧いただければと思います。 ○渕上隆 委員長  ありがとうございます。何か質疑ありますか。 ◆さの智恵子 委員  私のほうからは、孤立ゼロプロジェクトについてお伺いをしたいというふうに思っております。  こちらは本当に高齢者が増える中で、単身者の方に訪問をして調査ということで、大変すばらしい事業だというふうに認識をしております。  今回、平成30年3月現在でも100%町会の本当にご協力をいただいて実施が終わったということでもございまして、そのうち約5,365世帯に孤立のおそれがあるというふうな結果が出ております。こちらの数も大変多いもの約10%を超える方が孤立の可能性があるということでもございまして、特に災害時にはとても心配な部分もあるかと思いますが、今、地域防災計画等も区としても年間10カ所程度推進をしておりますが、そのような対策としてはどのようにお考えでしょうか。ちょっと災害ですが、すみません。 ◎絆づくり担当課長 災害時というときの支援というお話だと思うのですが、私どものほうでは孤立のおそれのある方、この方についての名簿を本人の一応、同意をもとに警察又は消防のほうに提供していいかどうかということで、いいという形の方につきましては、消防、警察のほうに各名簿のほうを提供して、何か災害、水害があったときの対応として活用していただくように、4月から5月ぐらいに消防、警察のほうには提供しているところでございます。 ◆さの智恵子 委員  ただ、警察、消防でも、かなり多くの人数がございまして、一番身近な存在というと民生委員の皆様もあるかと思いますが、そういう民生委員の方にそういう名簿等はお渡しするということは今後どうでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 申しわけございません。この名簿につきましては、町会・自治会それから民生委員の、その地域の民生委員の方にも提供しているといったところでございます。 ◆さの智恵子 委員  わかりました。民生委員も数に限りがございますし、本当に日中、働き盛りの皆様が地域にいないことも考えると、かなりの負担にもなるかと思いますので、是非その地域の避難訓練等でもしっかりとこの辺も留保して、是非、高齢者の皆様の逃げ遅れ等がないような支援もお願いしたいというふうにも思います。  また、こちらの声かけ訪問や居場所づくりのほうもかなりの7団体増えてということの報告もございますが、今後こういう取り組みはとてもすばらしいと思いますが、どのような今後また増やす取り組みについては、どのように推進をされますでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 私ども町会・自治会、いろいろ会合がございます。そういったところへ積極的に顔を出して、当然、実態調査のお願いもするのですが、それに合わせて今回のこういう、わがまちプロジェクトについてご説明を申し上げて、できる範囲の中で要はそれが負担にならないということで町会・自治会のほうが同意をしていただければやっていただけるというような形でご報告をさせていただいて登録をお願いする。  又はホームページのほうでもインターネットを使いながらも、いろいろ活動を紹介させていただいておりますので、そういったところでもいろいろと宣伝をさせていただいているといったところでございます。
    ◆さの智恵子 委員  わかりました。是非お願いしたいと思います。特に男性の高齢者の方がなかなかそういうところには出にくいかなということもございます。内容を見るとカラオケとかグランドゴルフ等もございますが、例えば男性の方が好きな、かけないマージャンとか、そういうものも考慮して、あと囲碁、将棋とかですか、男性の方の是非そういう嗜好に合ったものも是非、取り組みをお願いしながら推進をどうぞよろしくお願い申し上げます。 ○渕上隆 委員長  他に質疑ありますか。 ◆長谷川たかこ 委員  孤立ゼロプロジェクトについてなのですけれども、町会・自治会に加入していないマンション等も結構あると思うのです。こちらのほうでも役所のほうでもいろいろご尽力いただいて、お声かけとか土曜日とか日曜日を使って、そういうところに足を運んでいただきご説明はいただいているのですが、なかなかマンション単位でやりましょうっていうところも難しいところも多々あるかと思うのですが、そういうところに関しては今後どういうふうに積極的に協力体制を構築していくのかお聞きしたいと思います。 ◎絆づくり担当課長 今マンションの対応っていうような話だと思うのですけれども、マンションで独自に自治会をお持ちであれば町会・自治会のほうの単位で働き掛けは効くのですが、やはりマンションの方、マンションの管理組合という形で持っていると、なかなか町会・自治会の中へ入っていかない、そのまま独自で運営しているところが結構ございます。  私どもで情報としては、築35年以上のたったマンション、これが147棟前後ございますので、こちらに書いてあります、例えばマンション管理組合1団体が、わがまちの孤立プロジェクトに入っておりますけれども、どこのマンションがそういう年数がたっているマンションかといったところも調べておりますので、精力的にわがまちの活動について各個別に当たりまして、そこの管理されている会長のほうに当たりまして、私どもの説明をさせていただきながら加入促進に努めていきたいなというふうに考えております。 ◆長谷川たかこ 委員  是非、進めていただきたいと思うのですが、1回、2回の働き掛けだと気運が薄くて、なかなか、じゃあやろうっていうふうにならないのかなって感じているところなのです。なので、ご足労いただくのですけれども、是非、何回も足を運んでいただき足立区の取り組みのよさを積極的にどんどんアピールしていただきながら、こういうところに一つでも支援の輪が広がればと思っておりますので、つないでいただきたいと思います。いかがでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 何回も足を運ばせていただきながら、私どものほうで絆のあんしんネットワークの活動事例集、そういったものもございますので、そういったものも提示させていただき説明をさせていただきながら、ご理解いただいて参加していただく、活動していただくといというふうに考えております。 ◆長谷川たかこ 委員  それと、まだそういう孤立ゼロプロジェクトが入っていないマンション内の中で、そういう孤立されているご高齢者の方がよくマンションの下とかに一人で来られてお食事されていたりとか、本当に1日何回も下のフロアでお食事されたり、おやつ食べられたり、何か皆さんとの触れ合いを求めてらっしゃる方っているのですよね。  そういう方を見ていると、サロンが必要なんだな、でも実際に住区センターはすぐ近くにあるんです。でも、住区センターに行かずに、そのマンションの下で人が来るのを待ってしまうっていうようなご高齢者も見受けられるのですが、そういう方々に対してどういうふうに接してあげたらいいかとか、そういうものを何でしょうね、区のほうで冊子か何かを区民の方に配付して、みんなが温かく見守るような社会環境の土壌を是非つくっていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 長谷川委員おっしゃるとおり、私どもの実態調査の中では、その年齢に到達して条件が合えば、その段階で調査をかけるといったところもございますけれども、その年齢に適合してない方でも、そういった認知症の予防対策をとらなきゃいけないとかっていうことも当然あります。  ですので、できる限りそのマンションの管理組合のほうにお伺いして、今、言ったわがまちの孤立ゼロプロジェクトのリーフレットもございますので、マンションでお住まいになっている方々がみんながそういう高齢者を見守るような、そういった支援ができるような形で区の取り組みを紹介しながらお願いできるように、今後も努めていきたいなというふうに考えております。 ◆長谷川たかこ 委員  一番いいのはマンション単位に冊子をつくって、そのマンション単位にポスティングかけて、マンションの皆さんがそういう方々を温かく見守るっていう体制を意識付けるような、そういう取り組みが必要だと思うのですね。  なので、その組合にフォーカスして言うのもそれはいいと思うのですが、マンション単位のそこに住んでいる世帯の人達に向けて区が冊子をつくってポスティングをかけて、マンション全体でこういう方がいたら見守りましょうねっていうような働き掛けもしていただくと効果的かなと思うのですが、いかがでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 長谷川委員の今、お話いただきましたことも含めまして、個々によってそれぞれマンションの体系も違いますので、まずは、管理組合のそこの理事長とかが一応代表でいらっしゃいますので、そういう方とお話をしながらポスティングを含めて今後もいろいろと検討させていただきたいと思います。 ○渕上隆 委員長  他に質疑ありますか。 ◆はたの昭彦 委員  ちょっと教えていただきたいんですけれども、平成29年度東京都後期高齢者医療広域連合決算についてなのですけれども、歳出の特別会計の歳出の部分で、基金積立金が前年に比べて24.5%増えていると、あと諸支出金ということで返還金ということで、ここも増えているのですが、先ほどの説明では医療給付費が増えているっていうようなお話があったのですけれども、医療給付費が増えているにもかかわらず、こういった基金積立金ですとか返還金が増えた要因というのは、どこにあると考えたらいいのでしょうか。 ◎高齢医療・年金課長 まず、基金の積立金についてですが、こちらの基金というのは保険料の次年度、保険料については2年間で統一の期間ということで保険料の算定や収納事務等やっておりますが、その中で歳入歳出で各年度決算により剰余金等余りが出た場合にはその次年度に繰越して使うと。その中で基金の積立てという形で次年度の保険料や医療給付費の減額ができるようにということで積立てる金額でございます。  なので、平成28年度から平成29年度について増えておりますが、こちらはいわゆる平成28年度で余ったお金というのをまず平成29年度に繰越しをして、平成29年度の1年間の歳入歳出というものを実際に出しまして、その中で結果として平成29年度についてもこれだけの基金の積立てが可能となったというような形で考えております。  続いて、諸支出金でございますが、こちらはいわゆる年間の各種の歳入歳出の精算ですね。精算っていうのが年度が終わって実際に次の年の7月頃にならないと確定した数字というのは出ないのですが、その中で精算をした結果、余った分であるとか不足分という形でいろんな形で歳出や歳入が発生するのですけれども、その中で平成29年度については、これだけの金額、平成28年度に比べて少し多い金額は発生したというようになっております。 ◆はたの昭彦 委員  金額の説明はわかったんですけれども、要は先ほど保険給付費が増えているというふうなことで言うと、普通、給付が増えれば余るお金も減るのかなっていうふうに思うのですけれども、だけれども、それが増えているっていうのは恐らく高齢者が増えていて保険料収入が一定増えているっていうのもあるのかもしれないんですけれども、ただ高齢化が進んでいくと給付費がどんどん増えていくのが当然だけれども、余りが多くなっちゃったっていうのはちょっと考え方として何か変かなっていうふうなことを受け止めたんですけれども、それについてはいかがでしょうか。 ◎区民部長 仮に保険給付費を見ていただくと、1兆2,600億円です。基金積立金は100億円台ということで%で見ると数%になります。保険というのは、いつ何が起きるかわかりません。  例えば、風邪なんかが一遍に流行ると非常に一遍にお金が出ていってしまいますので、ある程度の余裕を持った財政運営をしなくちゃいけません。そういう意味では、これはある程度余るお金というのは当然あってしかるべきだろうと。そしてそれをまた翌年の保険料にまた使っていると、2年間でありますけれども、そういう形でやっておりますので、とりわけ余らせるためにやっているというわけではなくて、それを何かあったときのために給付費っていうのがある程度あると、こういうことでございます。 ○渕上隆 委員長  他に質疑はありますか。 ◆伊藤のぶゆき 委員  僕も、孤立ゼロプロジェクトで1点だけ。ある町会の方から、絆づくり担当課長にはご相談したのですけれども、足立区から言われて孤立ゼロプロジェクトやっているんだけれども、2回目を今やっている途中の中で、足立区から全く報告がないというご相談を1件受けました。  それを絆づくり担当課長に取りつないで確認をしたら、1回目が終わった時点で報告をして、今2回目をやっていただいている途中だからっていうお話であったんですけれども、これだけの町会・自治会の数があることを考えて2回目が終わってないことも考えると、多分そういうふうに思っている町会・自治会もいないこともないのかなと思っております。  今、現時点でどういうふうに報告を含めて対応とっていらっしゃるのでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 1回目が終わりまして、それに対して実際には検討の結果の報告という形でエクセルの表をもとにして各全体の町会の進行管理をやっております。ですから、漏れがないようにということで、実施調査をすれば検討結果の報告会をやるというような形のローリングを組めるような形で私どものほうとは進行管理しているところでございます。 ◆伊藤のぶゆき 委員  報告会をしているということなのですけれども、それじゃあ1回目の報告会をしたときに、具体的にどういった内容を町会・自治会の方たちに、1回目やりました、これだけの方々がいますっていうことの報告で何か、要は僕は思ったのが報告会をやったのに覚えてないって結構大きいことじゃないですか。  なので、結局、足立区からお願いをされたから当然、自分たちの町会・自治会にも大きい問題なので一生懸命やりました、ただ報告会をやったのに覚えてないということは多分、その町会・自治会の方から見ると余りインパクトがなかったのかなというのが本音でありまして、何かしら私たちは一生懸命やりました、当然自分たちのことですから、私たちが全てではないのですけれども、報告をしている中で、その途中経過の中にもう少し何かしっかり足立区が関与しているようなイメージをつけられるような、何かそういうものっていうのはできないのかなと思いまして、いちいちこういう話が多分、絆づくり担当課長のところに上がってきていると、今の話で報告会をしているのに、こういう話もきているっていう結構二度手間になってしまっているのかなと思って、そういうことをもう少し何か短縮ではないけれども、解消できないのかなと思いまして。  例えば1回目から2回目で極端に減っているところもありますよね、町会で、例えばじゃあこういう極端に減っているところの町会の事例を見せてやってみるとか、それがどういう対応なのかわからないですけれども、そういった何て言うのですかね、せっかくやっているんだから足立区もやっている、皆さんもやっているっていう、インパクトではないのですけれども表面的な部分だけではなく、もう少し中身の濃い対応をとられたらどうなのかなと思いますけれども、いかがでしょうか。 ◎絆づくり担当課長 伊藤委員のご指摘いただきましたので、中身の濃いと言ったところでは、もう少し深掘りしてやっていきたいと思っていますけれども、1回実施調査をお願いするときに、1回の打合せでは絶対終わらないんです。これは会長、町会長にご説明した上で、今度、実際に回っていただく方を今度、呼んで2回目の説明をやって、それでもまだちょっと自信がないよっていうようなことであれば3回目をやって調査をしていただく。それを終わった後も実際には、これは包括支援センターの担当している職員も同席させて、どういう結果だったかっていうのを説明もさせているわけですけれども、今、伊藤委員からもお話しあったように、他の町会ではこういうような形で進んでいるよみたいな、もう少し情報を入れたものを深掘りしたものとして、単体の会議体の中で実施報告会というものを今後もっとやらせていただければなというふうには私も考えております。 ○渕上隆 委員長  他に質疑ありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。 ○渕上隆 委員長  それでは、その他を議題といたします。  何かありますか。       [「なし」と呼ぶ者あり] ○渕上隆 委員長  質疑なしと認めます。 ○渕上隆 委員長  以上をもちまして、区民委員会を閉会いたします。       午前10時58分閉会...