板橋区議会 2021-05-21
令和3年第2回臨時会-05月21日-01号
令和3年第2回
臨時会-05月21日-01号令和3年第2回
臨時会
令和3年第2回東京都板橋
区議会臨時会本会議第1日
議事日程
令和3年5月21日(金曜日)
日程第1
常任委員の選任
〃 第2
議会運営委員の選任
午前10時00分開会
出席議員 46名
1番 小野田 み か議員 2番
内田けんいちろう議員
3番 高 山 しんご議員 7番 南 雲 由 子議員
8番 石 川
すみえ議員 9番 山 田 ひでき議員
10番 山 田 貴 之議員 11番 中 村とらあき議員
12番 間 中りん
ぺい議員 13番 しのだ
つよし議員
15番 こんどう秀
人議員 16番 山 内 え り議員
17番 吉 田 豊
明議員 18番 田中しゅんすけ議員
19番 安 井 一
郎議員 20番 寺 田
ひろし議員
21番 さかまき常
行議員 22番 長 瀬 達 也議員
24番 荒 川 な お議員 25番 いわい 桐 子議員
26番 坂 本
あずまお議員 27番 田
中やすのり議員
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長(
大田ひろし議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、
議長選挙を本日の日程に加え、
追加日程第2と
し、さらに日程の順序を変更
して、これを先議
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第2
議長選挙
○副議長(
大田ひろし議員) これより
追加日程第2
議長選挙を行い
ます。
お諮りいたし
ます。
議長の選挙であり
ますが、選挙の方法につき
ましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によって選挙いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長(
大田ひろし議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、選挙の方法は
指名推選によることに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
指名の方法は、副議長において指名
することにいたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長(
大田ひろし議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、副議長の指名と
することに決定いたし
ました。
これより、議長の指名を行い
ます。
議長には、
坂本あずまお議員をご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
坂本あずまお議員を議長の当選人と
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○副議長(
大田ひろし議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、
坂本あずまお議員が議長に当選いたし
ました。
ただいま議長に当選
され
ました
坂本あずまお議員が議場におられ
ますので、本席から、
会議規則第30条第2項の規定により、当選の
告知をいたし
ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△新
議長就任の挨拶
○副議長(
大田ひろし議員) それでは、議長、
坂本あずまお議員をご紹介申し上げ
ます。
坂本あずまお議員。
◆
坂本あずまお 議員 議長。
○副議長(
大田ひろし議員)
坂本あずまお議員。
〔
坂本あずまお
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◆
坂本あずまお 議員 ただいま、皆様からのご推挙により、第52代板橋区
議会議長を拝命いたし
ました
坂本あずまおでござい
ます。
まずは、皆様からのご信任を汚すことなく、そして、この板橋区
議会議長という名を汚すことなく、しっかりと職務に邁進
してまいる所存でござい
ます。
加えて、板橋区職員の皆様におかれ
ましては、区民の幸福と発展を共に追求
していくことを何とぞよろしくお願い申し上げたいと存じ
ます。
現在、国難とも言えるこの日本、そして世界の中で、私たち
区議会の担う責務は大変に重大でござい
ます。区民の悩みや、そして夢や希望にしっかりと耳を傾け、区民の暮らしを守り、そして板橋区政を前に進めていくことが私たちの責務であると考え
ます。守るべきは守る、進めるべきは進める、しっかりと46名、板橋
区議会力を合わせて、
板橋区民、そして板橋区の幸せと、そして発展を共に成し遂げていきたいと存じ
ますので、何とぞご協力のほど、よろしくお願い申し上げ
ます。ありがとうござい
ます。(拍手
する人あり)
○副議長(
大田ひろし議員) これをもちまして、私の職務は終了いたし
ました。
各位のご協力に対して、厚く御礼申し上げ
ます。
議長と席を交代いたし
ます。
〔
議長交代、新議長(
坂本あずまお議員)
議長席に着く〕
〔副議長(
大田ひろし議員)退場〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△前議長の挨拶
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、前議長からご挨拶がござい
ます。
元山芳行議員。
◆
元山芳行 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
元山芳行議員。
〔
元山芳行議員登壇〕(拍手
する人あり)
◆
元山芳行 議員 ただいま、
議長職を退任いたし
ました
元山芳行でござい
ます。
退任のご挨拶を感謝の手紙風にまとめてまいり
ましたので、読ま
せていただきたいと思い
ます。よろしくお願いいたし
ます。
区民の皆様、そして議会の皆様、区長をはじめと
した
執行機関の皆様、2年間
大変お世話になり
ました。心から感謝を申し上げ
ます。本当にありがとうござい
ます。
私は、
歴代議長さんがこなしてきた
通常公務は、半年しかこなすことができ
ませんでした。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、
コロナ対応が加わり、以降、
変則公務となり
ました。しかし、この間、
ラグビーワールドカップの開催、
東京オリンピック・
パラリンピック競技大会のサポートや、特別区
競馬組合議会の
議長職、
全国市議会議長会にも出向でき
まして、中央で、東京にいると出会うことのできない全国の市議会の皆様と共に仕事ができ、地方の実情にも触れることができ
ました。本当に特殊な2年間であり
ましたが、貴重な経験もできたと思っており
ます。
私は、区民の皆様へ向け、
新型コロナウイルス対応を迅速に進めるための
議会日程づくりを常に考えてまいり
ました。これまで誰も経験
したことのない
議会運営であり
ますから、今議長としてやらなければならないことについて迷うことも多々あり
ました。正しいことは何なのか。そんなときは、
議長経験者の先輩方にご相談を
させていただき
ました。
議長経験者の
皆様方に、この場をお借りいたし
まして感謝申し上げ
ます。本当にありがとうござい
ました。
そして、
坂本区長におかれ
ましては、
専決処分と
せずに、全ての議案を
臨時会対応としていただき
ました。
二元代表制を基本と
したご対応、本当にありがとうござい
ました。
議会を開会
するということは、
感染リスクが高まるわけであり
まして、議員の
皆様方や、答弁に立つ理事者の
皆様方の健康を第一に考えてまいり
ました。皆様のご協力のおかげで、
区議会では、ただ1人の感染者も出さずに本日を迎えることができ
ました。
私は議長として、
運営上意見が一致
しても、意見がまとまらなくても、時には厳しいお叱りを受けても、常に対話を心がけてきたつもりでござい
ます。この対話を通じ、誠実になり、励まされ、そして、より人の気持ちというものを大切にできるようになったと思い
ます。こうして毎日、私は
皆様方から多くを学ば
せていただいたわけであり
ます。この2年間、
皆さんのおかげで人間として成長できたと思っており
ます。
板橋区政は、
民主主義の
原理原則が機能
し、党派や
議員個人の利益にかかわらず、私たちが今まさに必要と
している共通の
目的意識を共有できれば、私たちの多様性、そして寛容さ、そして、リスクを冒してでも解決
することができる私たちの限りない能力を考えれば、板橋区政の未来は明るいと思っており
ます。
私を支えていただき
ました
大田ひろし副議長、年齢も期数も先輩で、経験が豊富で、常に適切なアドバイスを頂き
ました。その上で、議長としてしっかり決断
せよと勇気を頂き
ました。本当にありがとうござい
ます。
そして、各会派の幹事長の
皆さん、各
正副委員長の
皆さんにおかれ
ましては、
議会運営も変則的な進行をお願い
しました。いろいろ思いはあったかと思い
ますが、無理やり突っ込んだ日程をこなしていただき
まして、本当にありがとうござい
ます。
次に、
議会事務局の
皆さん、私は
皆さんからエネルギーを頂き、
皆さんが毎日見せてくれた心持ち、人柄、理想といったものを反映できるように努力
してまいり
ました。大変厳しく、ストレスのたまることもあったかと思い
ます。そんなときに、共に歯を食いしばり頑張っていただき
ました。これは
皆さんにとって全て経験で培った知識となってい
ます。それをもって、
皆さんはこれからいろいろなことを成し遂げていくことでしょう。
そして、車両の
皆さん、外部の役職が大変多かったため、板橋
区議会をこなしながら、例えば
大井競馬場や
区政会館、
東京都庁、
国会対策と走り回り
ました。時には、本会議を終え、30分後には違う現場の会議に出席
することもあり
ました。ハードな日程を安全に確実に送迎
していただき、心から御礼を申し上げ
ます。
さて、私はこれで
議長席を去り
ますが、新議長の
坂本あずまお議長、継続できるところはさらに深めていただき、そして、変えるところは勇気を持って変えていただき、板橋
区議会をさらに前へと推し進めていただき
ますよう、心からお願いを申し上げ、退任のご挨拶と
させていただき
ます。皆さん、2年間、誠にありがとうござい
ました。(拍手
する人あり)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△日程の追加と決定
○議長(
坂本あずまお議員) 会議を続け
ます。
お諮りいたし
ます。
ただいま副議長から
辞職願が提出
され
ましたので、副議長の辞職についてを、急施案件として本日の日程に加え、
追加日程第3と
し、さらに日程の順序を変更
して、これを先議いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、副議長の辞職についてを本日の日程に加え、
追加日程第3と
し、さらに日程の順序を変更
して、これを先議
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第3 副議長の辞職について
○議長(
坂本あずまお議員) これより
追加日程第3を議題といたし
ます。
事務局長より
辞職願を朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
辞 職 願
今般、都合により副議長を辞職
したいので、許可
されるよう願い出
ます。
令和3年5月21日
板橋
区議会副議長 大 田
ひろし
板橋区
議会議長 坂 本
あずまお 様
──────────────────────────────────────
○議長(
坂本あずまお議員) お諮りいたし
ます。
副議長の辞職については、いかがいたし
ましょうか。ご意見があり
ましたらご
発言願います。
◆
内田けんいちろう 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員。
◆
内田けんいちろう 議員 副議長の辞職を許可
するよう、動議を提出いたし
ます。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員の動議のとおり決することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、副議長の辞職はこれを許可
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△日程の追加と決定
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、お諮りいたし
ます。
ただいま副議長の辞職を許可いたし
ましたので、直ちに副議長の選挙をいたさねばなり
ません。つき
ましては、副
議長選挙を急施案件として本日の日程に加え、
追加日程第4と
し、さらに日程の順序を変更
して、これを先議いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、副
議長選挙を本日の日程に加え、
追加日程第4と
し、さらに日程の順序を変更
して、これを先議
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第4 副
議長選挙
○議長(
坂本あずまお議員) これより
追加日程第4 副
議長選挙を行い
ます。
お諮りいたし
ます。
副議長の選挙であり
ますが、選挙の方法につき
ましては、
地方自治法第118条第2項の規定により、
指名推選によって選挙いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、選挙の方法は
指名推選によることに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
指名の方法は、議長において指名
することにいたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、議長の指名と
することに決定いたし
ました。
これより、副議長の指名を行い
ます。
副議長に、かいべ
とも子議員をご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
かいべ
とも子議員を副議長の当選人と
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、かいべ
とも子議員が副議長に当選いたし
ました。
ただいま副議長に当選
され
ましたかいべ
とも子議員が議場におられ
ますので、本席から、
会議規則第30条第2項の規定により、当選の
告知をいたし
ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△新副
議長就任の挨拶
○議長(
坂本あずまお議員) それでは、副議長、かいべ
とも子議員をご紹介申し上げ
ます。
かいべ
とも子議員。
◆かいべとも子 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) かいべ
とも子議員。
〔かいべ
とも子議員登壇〕(拍手
する人あり)
◆かいべとも子 議員 ただいま、議会の皆様のご推挙によりまして、副議長の任を拝することになり
ましたかいべとも子でござい
ます。どうぞよろしくお願いいたし
ます。
現在、世界の全ての方々が経験
したことのない
新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、行政の
皆様方が全力で区民の命を守るために取り組んでいらっしゃい
ます。心より感謝を申し上げ
ます。
そうした中、大変重要なときにこの任に当たり、区民に開かれた議会として、板橋
区議会基本条例の下、全力で
議会運営に邁進
してまいり
ますので、どうぞよろしくお願いいたし
ます。
以上です。(拍手
する人あり)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△前副議長の挨拶
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、前副議長からご挨拶がござい
ます。
大田ひろし議員。
◆
大田ひろし 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
大田ひろし議員。
〔
大田ひろし議員登壇〕(拍手
する人あり)
◆
大田ひろし 議員 2年間にわたりまして、副議長という貴重な経験を
させていただき
ました。本当に議員の皆様に心から感謝と御礼を申し上げる次第でござい
ます。
コロナ禍ということで、様々な会合や、あるいはイベントが中止になったり、書類開催となったりという中で、非常に区民の皆様と、あるいは各団体の皆様と交流ができなかったことだけが非常に心残りではござい
ますけれども、このコロナ禍にあって、一方では、元山議長を中心と
しまして、新たな局面となったこのコロナに対する議会の在り方、そういったものをガイドライン等々を作って、皆様に協力
していただいたおかげで、定例会も滞りなくここまで継続
してくることができ
ました。大変にありがたい思いでござい
ます。
また、これを成し得たのも、
坂本区長、そして理事者の皆様の絶大なるご協力のおかげだと思い
ますし、また、元山議長、私を支えていただき
ました
議会事務局の皆様には、本当に心からの、真心からのサポートを頂き
まして、こういった滞りない
議会運営ができたことに心から感謝を申し上げる次第でござい
ます。
今日よりは、また微力ではござい
ますけれども、開かれた板橋
区議会の進展と発展のために尽くしてまいりたいと決意
しており
ますので、どうぞよろしくお願いいたし
ます。
2年間、本当にありがとうござい
ました。(拍手
する人あり)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△日程第1
常任委員の選任
△日程第2
議会運営委員の選任
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、日程第1
常任委員の選任及び日程第2
議会運営委員の選任についてを一括
して議題といたし
ます。
お諮りいたし
ます。
5月24日をもって任期満了となる
常任委員及び
議会運営委員については、委員会条例第5条第1項及び第3項の規定により、任期満了前30日以内である本日の会議において、議長より指名をいたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、
常任委員及び
議会運営委員の選任については、議長の指名によることに決定いたし
ました。
これより
常任委員及び
議会運営委員をご指名申し上げ
ます。
最初に、企画総務委員に、
内田けんいちろう議員 南 雲 由 子議員
中 村とらあき議員 田中しゅんすけ議員
さかまき常
行議員 五十嵐
やす子議員
竹 内
愛議員 茂 野 善 之議員
渡 辺よしてる議員 なんば 英 一議員
次に、区民環境委員に、
高 山 しんご議員 しのだ
つよし議員
吉 田 豊
明議員 荒 川 な お議員
大 野 治 彦議員 鈴 木こうすけ議員
杉 田
ひろし議員 田 中 いさお議員
高 沢 一
基議員
次に、健康福祉委員に、
小野田 み か議員 山 内 え り議員
寺 田
ひろし議員 田
中やすのり議員
し ば
佳代子議員 しいな
ひろみ議員
かなざき文 子議員 佐々木と
したか議員
中 妻じ
ょうた議員
次に、都市建設委員に、
山 田 ひでき議員 山 田 貴 之議員
こんどう秀
人議員 安 井 一
郎議員
長 瀬 達 也議員 いわい 桐 子議員
いしだ
圭一郎議員 かいべ
とも子議員
川 口 雅
敏議員
次に、文教児童委員に、
石 川
すみえ議員 間 中りん
ぺい議員
坂 本
あずまお 成 島
ゆかり議員
小 林 おとみ議員 元 山 芳
行議員
井 上 温 子議員 おばた
健太郎議員
大 田
ひろし議員
次に、
議会運営委員に、
山 田 貴 之議員 中 村とらあき議員
間 中りん
ぺい議員 竹 内
愛議員
小 林 おとみ議員 元 山 芳
行議員
し ば
佳代子議員 田 中 いさお議員
高 沢 一
基議員
以上のとおり、ご指名申し上げ
ます。
なお、委員会条例第3条第4項及び第3条の2第3項により、前任の
常任委員及び
議会運営委員の任期は、当該選任時までとなることを申し添え
ます。
お諮りいたし
ます。
常任委員及び
議会運営委員の選任については、指名のとおり決定
することに、ご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、
常任委員及び
議会運営委員の選任については、指名のとおり決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△日程の追加と決定
○議長(
坂本あずまお議員) この際、お諮りいたし
ます。
ただいま中村とらあき議員ほか10名から、自治体DX調査特別委員会、地域・経済活性化調査特別委員会、災害対策調査特別委員会及びインクルージョン推進調査特別委員会、以上の4特別委員会設置の建議書がそれぞれ提出
され
ましたので、これを急施案件として本日の日程に加え、
追加日程第5から第8と
し、本日の議題といたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、自治体DX調査特別委員会ほか3特別委員会の設置については、
追加日程第5から第8と
し、本日の議題と
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第5 自治体DXに関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件
○議長(
坂本あずまお議員) これより
追加日程第5 自治体DXに関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件を議題といたし
ます。
事務局長より朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
自治体DXに関する調査について、下記のとおり特別委員会を設置
し、これに付託のうえ調査
するよう建議いたし
ます。
記
1.名 称 自治体DX調査特別委員会
2.付託調査事件 自治体DXに関する調査
3.委員会の構成 委員11名をもって構成
する。
4.調査の期間 議会が本件調査終了を議決
するまで継続
して調査を行うことと
し、閉会中も審査できるものと
する。
令和3年5月21日
提出者 板橋
区議会議員
中 村とらあき
吉 田 豊 明
田中しゅんすけ
田 中やすのり
竹 内 愛
小 林 おとみ
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 坂本
あずまお 様
──────────────────────────────────────
△建議理由の説明
○議長(
坂本あずまお議員) 本件に対し、建議者の説明を求め
ます。
竹内
愛議員。
◎竹内愛 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 竹内
愛議員。
〔竹内 愛
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎竹内愛 議員 ただいまから、自治体DXに関する調査について、特別委員会を設置
し、これに付託の上調査
する件につき
まして、建議者を代表
して建議理由の説明を申し上げ
ます。
我が国では、急速な少子高齢化の進行により生産年齢人口が減少
し続けるとともに、2040年には高齢者人口がピークを迎えると予測
されてい
ます。全ての自治体において若年労働力の絶対量が不足
し、経営資源が大きく制約
されることから、住民サービスを持続的かつ安定的に提供
するためには、既存の制度、業務を大胆に再構築
する必要があり
ます。しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に対応
していく中で、行政手続のオンライン化をはじめAIやRPAの活用による業務の効率化、テレワークの推進などにおいて様々な課題が顕在化
しました。
令和2年12月には、国において、自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画が閣議決定
され、自治体が取り組むべき事項と内容を具体化
するとともに、国の支援策などが示され、デジタル社会の構築に向けた取組を全ての自治体において着実に進めていくことが打ち出され
ました。
このような状況の中、区は、令和3年1月に策定
したいたば
し№1実現プラン2025において、重点戦略の一つとしてDX戦略を掲げ
ました。ポストコロナ時代に向けた変化を変革の好機と捉え、新たに策定
した板橋区ICT推進・活用計画2025と連携
し、DXを推進
することによって区民サービスの質を高めていくことと
してい
ます。
DXでは、ICTの活用、浸透を促進
し、既存の価値観や枠組みを覆すような変革によって、行政手続のデジタル化、オンライン化や、オープンデータのさらなる公開等により区民サービスの向上やビジネスチャンスの創出の拡大が期待でき
ます。また、AIやRPAの活用、テレワーク環境の整備等により、業務改善や働き方改革を推進
していくことも求められ
ます。
さらに、令和3年度から区教育委員会が本格実施
するGIGAスクール構想との施策連携の可能性を研究
しつつ、タブレット端末等のリソースの様々な分野での活用を検討
していく必要があり
ます。
議会としては、ポストコロナ時代における新たな日常を見据え、区民サービスの向上や持続可能な区政経営を実現
するために、個人情報保護やセキュリティー向上の観点を踏まえつつ、自治体DXの推進について調査を行う必要があり
ます。
以上、申し述べ
ましたように、自治体DXの専門的調査機関として、委員11名をもって構成
する自治体DX調査特別委員会を設置
し、本件調査については、議会が調査終了を議決
するまで継続
して行えるよう建議を
するものであり
ます。
何とぞ建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同ください
ますようお願い申し上げ
まして、建議理由の説明を終わり
ます。
○議長(
坂本あずまお議員) ただいまの建議説明について、質疑があり
ましたらご
発言願います。
◆
内田けんいちろう 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員。
◆
内田けんいちろう 議員 ただいま上程
され
ました調査案件は、区民生活において極めて重要なものであり
ますので、質疑を省略
し、建議者の意見を取り上げ、委員11名をもって構成
する自治体DX調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
するよう動議を提出いたし
ます。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員の動議のとおり決することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、自治体DXに関する調査の件につき
ましては、委員定数11名をもって構成
する自治体DX調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
することに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
ただいま設置いたし
ました自治体DX調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、自治体DX調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定いたし
ました。
これより自治体DX調査特別委員をご指名申し上げ
ます。
内田けんいちろう議員 南 雲 由 子議員
山 田 ひでき議員 山 田 貴 之議員
こんどう秀
人議員 吉 田 豊
明議員
寺 田
ひろし議員 坂 本
あずまお
杉 田
ひろし議員 田 中 いさお議員
中 妻じ
ょうた議員
以上のとおりご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
自治体DX調査特別委員の選任は、指名のとおり決定
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、自治体DX調査特別委員の選任は、指名のとおり決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第6 地域・経済活性化に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、
追加日程第6 地域・経済活性化に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件を議題といたし
ます。
事務局長より朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
地域・経済活性化に関する調査について、下記のとおり特別委員会を設置
し、これに付託のうえ調査
するよう建議いたし
ます。
記
1.名 称 地域・経済活性化調査特別委員会
2.付託調査事件 地域・経済活性化に関する調査
3.委員会の構成 委員11名をもって構成
する。
4.調査の期間 議会が本件調査終了を議決
するまで継続
して調査を行うことと
し、閉会中も審査できるものと
する。
令和3年5月21日
提出者 板橋
区議会議員
中 村とらあき
吉 田 豊 明
田中しゅんすけ
田 中やすのり
竹 内 愛
小 林 おとみ
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 坂本
あずまお 様
──────────────────────────────────────
△建議理由の説明
○議長(
坂本あずまお議員) 本件に対し、建議者の説明を求め
ます。
高沢一
基議員。
◎高沢一基 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 高沢一
基議員。
〔高沢一基
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎高沢一基 議員 ただいまから、地域・経済活性化に関する調査について、特別委員会を設置
し、これに付託の上調査
する件につき
まして、建議者を代表
して建議理由の説明を申し上げ
ます。
新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行は、社会経済に甚大な影響を及ぼしてい
ます。我が国においても令和2年3月下旬以降に感染が急速に拡大
し、三たびにわたる緊急事態宣言の発出やまん延防止等重点措置の適用により、不要不急の外出自粛や休業、時短営業が求められるなど、区民生活や経済活動に多大な影響が出てい
ます。
区においては、令和2年度いたば
し花火大会や区民まつりなどをはじめ、区主催事業の中止、縮小が相次ぎ、さらに町会や自治会等の地域団体の活動も著しく制約
されることとなり
ました。区内中小企業の経済的ダメージも深刻であり、今もなお事業の継続や雇用の維持が危ぶまれてい
ます。
このような状況の中、国においては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策が令和2年4月20日に閣議決定
され、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が創設
され
ました。区では、この交付金を活用
して、区内中小企業や生活に困窮
する区民等に対する支援事業を実施
するとともに、区独自の支援策を講じることで、事業主や区民の不安解消に速やかに取り組んできており、今後も区民生活や経済活動支援の充実を図っていくと
してい
ます。
区は、板橋区基本構想に掲げる将来像の実現に向け、板橋区基本計画2025の基本目標の一つとして、いきいきかがやく元気なまちを掲げてい
ます。基本目標の実現のために、コロナ禍の今、そしてそれが収束
したポストコロナ時代に向けて、区として活発な地域活動やスポーツ活動、文化振興等につながる取組が求められ
ます。
また、高齢者の社会活動への参加促進に向けた取組も重要です。さらに、地域経済の活性化に向けて、区内中小企業や商店街に対するきめ細やかで継続的な支援が求められるとともに、
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、生活に困窮
する区民に対して、生活再建に向けた包括的なサポート体制の構築も重要となり
ます。
議会としては、コロナ禍の中、引き続き感染拡大防止に注力
しながらも、社会経済活動が持続可能なまちを実現
するとともに、ポストコロナ時代における新たな日常を見据えつつ、地域内、地域間の交流が盛んで、経済活動が活発なまちを実現
するため、地域及び経済の活性化について調査を行う必要があり
ます。
以上、申し述べ
ましたように、地域・経済活性化の専門的調査機関として、委員11名をもって構成
する地域・経済活性化調査特別委員会を設置
し、本件調査については、議会が調査終了を議決
するまで継続
して行えるよう建議を
するものであり
ます。
何とぞ建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同ください
ますようお願い申し上げ
まして、建議理由の説明を終わり
ます。
○議長(
坂本あずまお議員) ただいまの建議説明について、質疑があり
ましたらご
発言願います。
◆
内田けんいちろう 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員。
◆
内田けんいちろう 議員 ただいま上程
され
ました調査案件は、区民生活において極めて重要なものであり
ますので、質疑を省略
し、建議者の意見を取り上げ、委員11名をもって構成
する地域・経済活性化調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
するよう動議を提出いたし
ます。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員の動議のとおり決することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、地域・経済活性化に関する調査の件につき
ましては、委員定数11名をもって構成
する地域・経済活性化調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
することに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
ただいま設置いたし
ました地域・経済活性化調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、地域・経済活性化調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定いたし
ました。
これより地域・経済活性化調査特別委員をご指名申し上げ
ます。
石 川
すみえ議員 しのだ
つよし議員
田中しゅんすけ議員 長 瀬 達 也議員
成 島
ゆかり議員 竹 内
愛議員
元 山 芳
行議員 かなざき文 子議員
茂 野 善 之議員 おばた
健太郎議員
なんば 英 一議員
以上のとおりご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
地域・経済活性化調査特別委員の選任は、指名のとおり決定
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、地域・経済活性化調査特別委員の選任は、指名のとおり決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第7 災害対策に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、
追加日程第7 災害対策に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件を議題といたし
ます。
事務局長より朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
災害対策に関する調査について、下記のとおり特別委員会を設置
し、これに付託のうえ調査
するよう建議いたし
ます。
記
1.名 称 災害対策調査特別委員会
2.付託調査事件 災害対策に関する調査
3.委員会の構成 委員12名をもって構成
する。
4.調査の期間 議会が本件調査終了を議決
するまで継続
して調査を行うことと
し、閉会中も審査できるものと
する。
令和3年5月21日
提出者 板橋
区議会議員
中 村とらあき
吉 田 豊 明
田中しゅんすけ
田 中やすのり
竹 内 愛
小 林 おとみ
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 坂本
あずまお 様
──────────────────────────────────────
△建議理由の説明
○議長(
坂本あずまお議員) 本件に対し、建議者の説明を求め
ます。
田中しゅんすけ議員。
◎田中しゅんすけ 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 田中しゅんすけ議員。
〔田中しゅんすけ
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎田中しゅんすけ 議員 ただいまから、災害対策に関する調査について、特別委員会を設置
し、これに付託の上調査
する件につき
まして、建議者を代表
して建議理由の説明を申し上げ
ます。
近年、台風や集中豪雨が各地域に甚大な被害をもたらすなど、地球温暖化の影響による気候変動のリスクが高まり、気象災害は激甚化、頻発化
してい
ます。令和元年東日本台風においては、区で初めて避難勧告が出され、22か所の指定避難所を開設
し、延べ1,900名を超える区民が避難
する事態となり
ました。荒川河川敷が冠水
したほか、区内では床下浸水や倒木等の被害も発生
しました。また、中小河川の氾濫や内水氾濫、急傾斜地の崩壊による土砂災害の発生など、都市型水害の発生も引き続き懸念
されるところです。
一方、首都直下地震や南海トラフ地震の発生も憂慮
されてい
ます。平成23年の東日本大震災から10年が経った今もなお、被災地では、公共インフラの整備は進捗
したものの、被災者の住まいとまちの復興に向けた課題は多岐にわたってい
ます。震災を風化
させず、その教訓を今後の区の防災対策に生かし、区民の安心・安全を一層確実なものに
していくための不断の備えを進めていく必要があり
ます。
このような状況に対し、区は、これまで災害リスクへの対応方針を定め、課題を検証
するなど、適切に防災対策の充実を図ってき
ました。災害が発生
した後、その経験や教訓を礎に、絶えず災害対策の見直し、改善を図り、それを区民と広く共有
することで、被害を最小化
することが区の重要な役割であると考え
ます。
避難所では、被災者のニーズに柔軟かつ機敏に対応
するとともに、被災者の年齢、性別、障がいの有無といった属性の違いなどから生じる多様なニーズに、適切に対応
する体制を構築
することが今後の大きな課題となっており
ます。また、これからも新型コロナウイルスをはじめと
する未知なる感染症の拡大が危惧
されることから、発災前からの事前対策と避難所における感染防止対策を徹底
することが重要であり
ます。
さらに、迅速で円滑な復旧・復興のためには、被災の状況や地域特性等を勘案
し、速やかに方針を定め、都市復興の将来像を見据えた対策を講じることが必要であり、中でも被災後には、多様かつ大量な災害廃棄物の処理など、対処
しなければならない課題や膨大な行政需要が生じるため、事前の計画策定や体制の構築等、周到な備えが不可欠となり
ます。
議会としては、こうした諸課題の改善に向け、これまで深めてきた議論を基に、板橋区の地域特性と現状の課題を踏まえた防災対策を構築
し、板橋区の総合的な災害対応力のさらなる向上に向けて、調査、提言を行う必要があり
ます。
以上、申し述べ
ましたように、災害対策の専門的調査機関として、委員12名をもって構成
する災害対策調査特別委員会を設置
し、本件調査については、議会が調査終了を議決
するまで継続
して行えるよう建議
するものであり
ます。
何とぞ建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同ください
ますようお願い申し上げ
まして、建議理由の説明を終わり
ます。
○議長(
坂本あずまお議員) ただいまの建議説明について、質疑があり
ましたらご
発言願います。
◆
内田けんいちろう 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員。
◆
内田けんいちろう 議員 ただいま上程
され
ました調査案件は、区民生活において極めて重要なものであり
ますので、質疑を省略
し、建議者の意見を取り上げ、委員12名をもって構成
する災害対策調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
するよう動議を提出いたし
ます。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員の動議のとおり決することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、災害対策に関する調査の件につき
ましては、委員定数12名をもって構成
する災害対策調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
することに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
ただいま設置いたし
ました災害対策調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、災害対策調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定いたし
ました。
これより災害対策調査特別委員をご指名申し上げ
ます。
高 山 しんご議員 山 内 え り議員
安 井 一
郎議員 田
中やすのり議員
小 林 おとみ議員 大 野 治 彦議員
鈴 木こうすけ議員 しいな
ひろみ議員
かいべ
とも子議員 川 口 雅
敏議員
大 田
ひろし議員 高 沢 一
基議員
以上のとおりご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
災害対策調査特別委員の選任は、指名のとおり決定
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、災害対策調査特別委員の選任は、指名のとおり決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第8 インクルージョンの推進に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件
○議長(
坂本あずまお議員) これより
追加日程第8 インクルージョンの推進に関する調査について特別委員会を設置
し、これに付託
して調査
する件を議題といたし
ます。
事務局長より朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
インクルージョンの推進に関する調査について、下記のとおり特別委員会を設置
し、これに付託のうえ調査
するよう建議いたし
ます。
記
1.名 称 インクルージョン推進調査特別委員会
2.付託調査事件 インクルージョンの推進に関する調査
3.委員会の構成 委員12名をもって構成
する。
4.調査の期間 議会が本件調査終了を議決
するまで継続
して調査を行うことと
し、閉会中も審査できるものと
する。
令和3年5月21日
提出者 板橋
区議会議員
中 村とらあき
吉 田 豊 明
田中しゅんすけ
田 中やすのり
竹 内 愛
小 林 おとみ
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 坂本
あずまお 様
──────────────────────────────────────
△建議理由の説明
○議長(
坂本あずまお議員) 本件に対し、建議者の説明を求め
ます。
田中いさお議員。
◎田中いさお 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 田中いさお議員。
〔田中いさお
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎田中いさお 議員 ただいまから、インクルージョンの推進に関する調査について、特別委員会を設置
し、これに付託の上調査
する件につき
まして、建議者を代表
して建議理由の説明を申し上げ
ます。
昨今我が国では、ダイバーシティ&インクルージョンという言葉が認知
され始め、多様性を理解
し、お互いに認めあうことで、共に成長
し、個々の能力を活用できる社会の実現が求められてい
ます。そうした中で、障がい福祉を取り巻く環境は、高齢化や障がいの重度化、発達障がい、医療的ケア児等の特性に応じた切れ目のない支援が求められており、重要な課題の一つとなってい
ます。
日本は、平成26年1月に、障がい者に関する初めての国際条約である障害者権利条約を批准
し、教育、保健、労働・雇用の権利、社会保障等、様々な分野において国内法令等の整備を進めてき
ました。平成28年6月には、児童福祉法の改正により、障がい児のサービスに係る提供体制の計画的な構築を推進
するため、障がい児福祉計画の策定が各自治体に義務づけられることになり、区においても、第2期障がい児福祉計画を令和3年2月に策定
しました。また、厚生労働省は、令和3年3月1日から、障がい者の法定雇用率を変更
し、民間企業については2.3%へ、国・地方公共団体等は2.6%へと、それぞれ0.1ポイントの引上げを行い
ました。
このような社会状況の変化の中で、区が令和2年2月から3月にかけて実施
した板橋区障がい者実態調査によると、障がい者施策を進めるために充実
させるべき取組の設問においては、障がいのある子どもたちの可能性を伸ばす教育を進めることや、障がいのある人の働く場の確保や就労の定着を図ることと回答
した人の割合が高くなってい
ます。乳幼児期においては、障害者手帳の有無に関わらず、発達障がい等への支援を必要と
する子どもがいることを踏まえ、関係機関の連携、協力体制を構築
し、子ども及びその保護者に対して適切な支援を提供
していく必要があり
ます。また、学齢期においては、障がいのある子どもと障がいのない子どもが共に学び、その能力や可能性を最大限に伸ばすことができる環境の整備が求められてい
ます。加えて、就職期においては、障がい特性を踏まえた多様な仕事や、就業形態の創出が必要であり、各ライフステージにおいて成長に応じた切れ目のない支援を図ることが重要となり
ます。
議会としては、誰一人取り残さないというSDGsの理念の下、障がいのある人とない人が相互に人格と個性を尊重
しあい、共に支えあいながらくらすことができる地域共生社会の実現に向けて調査を行う必要があり
ます。
以上、申し述べ
ましたように、インクルージョン推進の専門的調査機関として、委員12名をもって構成
するインクルージョン推進調査特別委員会を設置
し、本件調査については、議会が調査終了を議決
するまで継続
して行えるよう建議を
するものであり
ます。
何とぞ建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同ください
ますようお願い申し上げ
まして、建議理由の説明を終わり
ます。
○議長(
坂本あずまお議員) ただいまの建議説明について、質疑があり
ましたらご
発言願います。
◆
内田けんいちろう 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員。
◆
内田けんいちろう 議員 ただいま上程
され
ました調査案件は、区民生活において極めて重要なものであり
ますので、質疑を省略
し、建議者の意見を取り上げ、委員12名をもって構成
するインクルージョン推進調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
するよう動議を提出いたし
ます。
○議長(
坂本あずまお議員)
内田けんいちろう議員の動議のとおり決することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、インクルージョンの推進に関する調査の件につき
ましては、委員定数12名をもって構成
するインクルージョン推進調査特別委員会を設置
し、これに付託の上、議会が調査終了を議決
するまでの間、調査
することに決定いたし
ました。
次に、お諮りいたし
ます。
ただいま設置いたし
ましたインクルージョン推進調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、インクルージョン推進調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定いたし
ました。
これよりインクルージョン推進調査特別委員をご指名申し上げ
ます。
小野田 み か議員 中 村とらあき議員
間 中りん
ぺい議員 さかまき常
行議員
荒 川 な お議員 いわい 桐 子議員
いしだ
圭一郎議員 五十嵐
やす子議員
し ば
佳代子議員 井 上 温 子議員
渡 辺よしてる議員 佐々木と
したか議員
以上のとおりご指名申し上げ
ます。
お諮りいたし
ます。
インクルージョン推進調査特別委員の選任は、指名のとおり決定
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、インクルージョン推進調査特別委員の選任は、指名のとおり決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△日程の追加と決定
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、お諮りいたし
ます。
ただいま区長から監査委員選任の同意方についての依頼がござい
ましたので、これを急施案件として本日の日程に加え、
追加日程第9と
し、直ちに議題といたしたいと存じ
ますが、これにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、監査委員選任の同意方についてを
追加日程第9と
し、直ちに議題と
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第9 監査委員選任の同意方について
○議長(
坂本あずまお議員) これより
追加日程第9 監査委員選任の同意方についてを議題といたし
ます。
事務局長より朗読いたし
ます。
〔
事務局長朗読〕
3板総総第172号
令和3年5月21日
板橋区
議会議長
坂 本
あずまお 様
板橋区長 坂 本 健
板橋区監査委員(議員のうちから選任
する委員)の選任の同意方について(依頼)
板橋区監査委員(議員のうちから選任
する委員)として下記の者を選任
したいので、
地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条第1項の規定に基づき、同意を願い
ます。
記
吉 田 豊 明
大 野 治 彦
──────────────────────────────────────
○議長(
坂本あずまお議員) 本件は、吉田豊
明議員、大野治彦議員を監査委員に選任
することに同意を求める案件であり
ます。
お諮りいたし
ます。
区長の監査委員の選任に同意
することにご異議ござい
ませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
坂本あずまお議員) ご異議がないものと認め
ます。
よって、区長の監査委員の選任に同意
することに決定いたし
ました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△休憩の宣告
○議長(
坂本あずまお議員) この際、暫時休憩いたし
ます。
なお、直ちに各委員会を11階委員会室において開会いたし
ますので、ご参集願い
ます。
また、再開時刻につき
ましては、追ってご連絡をいたし
ます。
午前11時01分休憩
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
午前11時40分再開
出席議員 46名
1番 小野田 み か議員 2番
内田けんいちろう議員
3番 高 山 しんご議員 7番 南 雲 由 子議員
8番 石 川
すみえ議員 9番 山 田 ひでき議員
10番 山 田 貴 之議員 11番 中 村とらあき議員
12番 間 中りん
ぺい議員 13番 しのだ
つよし議員
15番 こんどう秀
人議員 16番 山 内 え り議員
17番 吉 田 豊
明議員 18番 田中しゅんすけ議員
19番 安 井 一
郎議員 20番 寺 田
ひろし議員
21番 さかまき常
行議員 22番 長 瀬 達 也議員
24番 荒 川 な お議員 25番 いわい 桐 子議員
26番 坂 本
あずまお議員 27番 田
中やすのり議員
28番 いしだ
圭一郎議員 29番 成 島
ゆかり議員
31番 五十嵐
やす子議員 32番 竹 内
愛議員
33番 小 林 おとみ議員 34番 元 山 芳
行議員
35番 大 野 治 彦議員 36番 鈴 木こうすけ議員
37番
し ば
佳代子議員 38番 しいな
ひろみ議員
39番 井 上 温 子議員 41番
かなざき文 子議員
43番 杉 田
ひろし議員 44番 茂 野 善 之議員
45番 田 中 いさお議員 46番 かいべ
とも子議員
47番 渡 辺よしてる議員 48番 おばた
健太郎議員
51番 川 口 雅
敏議員 52番 佐々木と
したか議員
53番 なんば 英 一議員 54番 大 田
ひろし議員
55番 高 沢 一
基議員 56番 中 妻じ
ょうた議員
職務のため議場に出席
した
事務局職員の職氏名
区議会事務局長 渡 邊 茂君
区議会事務局次長 森 康 琢君
〃
議事係長 龍 野 慎 治君 〃
調査係長 鑓 水 貴 博君
〃 議事係副係長平 山 直 人君 〃 書記 田 中 彩 乃君
〃 書記 飯 野 義 隆君 〃 書記 高 橋 佳 太君
〃 書記 岩 渕 真理絵君 〃 書記 高 瀬 渉君
〃 書記 坂 本 悠 里君 〃 書記 細 田 夏 樹君
〃 書記 小 林 隆 志君
地方自治法第121条の規定に基づく説明のための出席者
区長 坂 本 健君 副区長 橋 本 正 彦君
教育長 中 川 修 一君 代表・
常勤監査委員菊 地 裕 之君
政策経営部長 有 馬 潤君
総務部長 尾 科 善 彦君
政策企画課長 吉 田 有君
財政課長 杉 山 達 史君
総務課長 篠 田 聡君
△再開の宣告
◎
事務局長(渡邊茂君) ただいまの
出席議員数は46名でござい
ます。
○議長(
坂本あずまお議員) 休憩前に引き続き会議を再開いたし
ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△各委員会報告
△企画総務委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 休憩中に開催
され
ました
常任委員会、特別委員会並びに
議会運営委員会の結果について、委員長から発言の申出があり
ますので、順次これを許し
ます。
初めに、企画総務委員長 田中しゅんすけ議員。
◎田中しゅんすけ 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 田中しゅんすけ議員。
〔田中しゅんすけ
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎田中しゅんすけ 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、企画総務委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはなんば英一委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△区民環境委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、区民環境委員長 高沢一
基議員。
◎高沢一基 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 高沢一
基議員。
〔高沢一基
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎高沢一基 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、区民環境委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはしのだつよし委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△健康福祉委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、健康福祉委員長 田
中やすのり議員。
◎田中やすのり 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 田
中やすのり議員。
〔田
中やすのり議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎田中やすのり 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、健康福祉委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはしば佳代子委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△都市建設委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、都市建設委員長 いしだ
圭一郎議員。
◎いしだ圭一郎 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) いしだ
圭一郎議員。
〔いしだ
圭一郎議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎いしだ圭一郎 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、都市建設委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはいわい桐子委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。
──────────────────────────────────────
△文教児童委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、文教児童委員長 小林おとみ議員。
◎小林おとみ 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 小林おとみ議員。
〔小林おとみ
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎小林おとみ 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、文教児童委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長には
元山芳行委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△自治体DX調査特別委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、自治体DX調査特別委員長 杉田
ひろし議員。
◎杉田
ひろし 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 杉田
ひろし議員。
〔杉田
ひろし議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎杉田
ひろし 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、自治体DX調査特別委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
初めに、
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長には山田ひでき委員が、それぞれ選任
され
ました。
続き
まして、理事委員の互選を行い
ましたところ、
内田けんいちろう委員、田中いさお委員、中妻じょうた委員がそれぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△地域・経済活性化調査特別委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、地域・経済活性化調査特別委員長 竹内
愛議員。
◎竹内愛 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 竹内
愛議員。
〔竹内 愛
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎竹内愛 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、地域・経済活性化調査特別委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
初めに、
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはおばた健太郎委員が、それぞれ選任
され
ました。
続き
まして、理事委員の互選を行い
ましたところ、石川すみえ委員、田中しゅんすけ委員、なんば英一委員がそれぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△災害対策調査特別委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、災害対策調査特別委員長
大田ひろし議員。
◎
大田ひろし 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員)
大田ひろし議員。
〔
大田ひろし議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎
大田ひろし 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、災害対策調査特別委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
初めに、
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長には山内えり委員が、それぞれ選任
され
ました。
続き
まして、理事委員の互選を行い
ましたところ、安井一郎委員、鈴木こうすけ委員、高沢一基委員がそれぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△インクルージョン推進調査特別委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、インクルージョン推進調査特別委員長 間中りん
ぺい議員。
◎間中りんぺい 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 間中りん
ぺい議員。
〔間中りんぺい
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎間中りんぺい 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、インクルージョン推進調査特別委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
初めに、
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長にはさかまき常行委員が、それぞれ選任
され
ました。
続き
まして、理事委員の互選を行い
ましたところ、中村とらあき委員、荒川なお委員、渡辺よしてる委員がそれぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
──────────────────────────────────────
△
議会運営委員会報告
○議長(
坂本あずまお議員) 次に、
議会運営委員長 山田貴之議員。
◎山田貴之 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 山田貴之議員。
〔山田貴之
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◎山田貴之 議員 ただいまから、本会議休憩中に開催
され
ました、
議会運営委員会の結果について、ご報告申し上げ
ます。
初めに、
正副委員長の互選を行い
ましたところ、委員長には私が、副委員長には田中いさお委員が、それぞれ選任
され
ました。
続き
まして、委員会の円滑な運営を図るため理事会を設置
することと
し、併せて理事委員の互選を行い
ましたところ、竹内愛委員、高沢一基委員が、それぞれ選任
され
ました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑な運営を図るとともに、この重責を全う
する所存でござい
ますので、よろしくお願い申し上げ
ます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わり
ます。(拍手
する人あり)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△新監査委員の挨拶
○議長(
坂本あずまお議員) 続き
まして、休憩中に監査委員の選任があり、新監査委員よりこの際、発言の申出があり
ますので、これを許し
ます。
吉田豊
明議員。
◆吉田豊明 議員 議長。
○議長(
坂本あずまお議員) 吉田豊
明議員。
〔吉田豊明
議員登壇〕(拍手
する人あり)
◆吉田豊明 議員 監査委員を代表いたし
まして、一言ご挨拶を申し上げ
ます。
本日は、議員各位のご同意を賜り、大野治彦議員と共に監査委員に選任いただき
ましたことを、心から感謝申し上げ
ます。
区政の透明性や公正性、効率性を図る観点から、監査委員が果たす役割の重要性が一層高まっていると認識
しており
ます。
監査委員の職責を十分に果たすべく、誠心誠意努力
してまいる所存でござい
ますので、
皆様方の温かいご支援、ご協力を頂き
ますよう、心からお願いを申し上げ
まして、甚だ簡単ではござい
ますが、ご挨拶と
させていただき
ます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△閉会の宣告
○議長(
坂本あずまお議員) 以上をもちまして、本日の日程を全て終了いたし
ました。
これをもちまして、令和3年第2回東京都板橋
区議会臨時会を閉会いたし
ます。
午前11時55分閉会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以上相違なきを認めここに署名
する
会 議 録 署 名 議 員
議 長 坂 本
あずまお
29番 成 島 ゆかり
44番 茂 野 善 之...