板橋区議会 > 2019-12-10 >
令和元年12月10日健康長寿社会調査特別委員会-12月10日-01号
令和元年12月10日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月10日-01号

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  1. 板橋区議会 2019-12-10
    令和元年12月10日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月10日-01号


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    令和元年12月10日東武東上線連続立体化調査特別委員会-12月10日-01号令和元年12月10日東武東上線連続立体化調査特別委員会  東武東上線連続立体化調査特別委員会記録 開会年月日  令和元年12月10日(火) 開会時刻   午前10時00分 閉会時刻   午前11時39分 開会場所   第2委員会室 議題     別紙運営次第のとおり 出席委員  委員長     佐々木としたか       副委員長    吉 田 豊 明  理事委員    田 中やすのり       理事委員    いしだ 圭一郎  理事委員    高 沢 一 基       委員      高 山 しんご  委員      中 村とらあき       委員      しのだ つよし  委員      し ば 佳代子       委員      五十嵐 やす子  委員      かなざき 文子 説明のため出席した者  都市整備部長    安 田   智     土木部長      糸 久 英 則  都市計画課長    内 池 政 人     拠点整備課長    義 本 昌 一
     地区整備事業  担当課長      遠 藤   宏     鉄道立体化                        推進                        担当課長      千 葉 宣 雄  土木部  管理課長      川 口 隆 尋     交通安全課長    歌 津 知 己  計画課長      内 田 洋 二 事務局職員  事務局次長     丸 山 博 史     書記        平 山 直 人           東武東上線連続立体化調査特別委員会運営次第 1 開会宣告 2 理事者あいさつ 3 署名委員の指名 4 議  題   (1)第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について(3頁)   (2)踏切の安全対策に関するメニューについて(5頁) 5 閉会中に行う行政視察について 6 閉会宣告 ○委員長   おはようございます。  ただいまから東武東上線連続立体化調査特別委員会を開会いたします。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   初めに、理事者のご挨拶をお願いいたします。 ◎都市整備部長   おはようございます。本日は、当特別委員会3回目の委員会となります。  本日の議題でございますけれども、第3回定例会調査事項に関する提言の方向性について、踏切の安全対策に関するメニューについて、以上2件でございます。よろしくお願いいたします。 ○委員長   ありがとうございました。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、署名委員を指名いたします。  しのだつよし委員、しば佳代子委員、以上お二人にお願いいたします。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   それでは、議題に入ります。  初めに、第3回定例会調査事項に関する提言の方向性についてを議題といたします。  お手元に配付いたしました資料は、前回の委員会で出されました意見を集約し、令和3年第1回定例会において、2年間の活動に基づく提言をまとめるために、現時点での提言の方向性を記した正副委員長案でございます。  今後は、令和3年第1回定例会での活動報告のまとめに向けて、委員会で出された意見を、次回の委員会において提言の方向性として一定程度まとめる検討サイクルで進めてまいりたいと存じます。  最終的な活動報告をまとめる際は、必要に応じて、適宜提言内容の修正を行ってまいります。  では、第3回定例会委員会における立体横断施設による踏切の安全対策に関する提言の方向性の案文について、副委員長よりご説明いたします。 ○副委員長   それでは、第3回定例会調査事項に関する提言の方向性の案文について、ご説明をいたします。  初めに、①の案文についてですが、1文目は、立体横断施設設置の効果と必要性を記載をしております。2文目は、立体横断施設の設置に向けての踏切状況の把握、設置の優先順位づけの必要性について記載をしております。  次に、②の案文についてですが、立体横断施設の利用率の低さに対する課題に対して、エレベーター設置や利用啓発の看板設置といった利用率向上に向けた対策の必要性を記載しております。  以上が、提言の方向に関する正副委員長案の内容でございます。 ○委員長   ありがとうございました。  本案に対する各委員のご意見を求めます。  なお、提言の方向性①における立体横断施設設置の優先順位に関して、立体化の位置づけがない部分の中での優先順位をどのように設定するか、また、②に関して、エレベーター設置以外での跨線橋、地下道の利用率を向上させる具体的な方策について、特にご意見があればお願いいたします。 ◆五十嵐やす子   おはようございます。  提言の方向性の②なんですけれども、一番最後のところに、「立体横断施設の利用を啓発する看板を設置すべき」ってあるんですけれども、看板はとても大事だとは思うんですが、ただ、看板に限ってしまうと何となくもったいないなと思うんですよね。  それで、例えば交通安全教室、子どもたち、学校でやっていると思うんですけれども、そういうときにちょっと一言添えたりとか、あとは駅でポスターとかいろいろ張っているので、そういうところにも張ったりとか、いろんなところで啓発を図っていくことも大事なんじゃないかなと思うんですね。  ここに、だから看板を設置するってあるんですけれども、今申し上げたような内容も含めて、「看板等を」としたら、よりいろんな手段が入っていいかなと思ったので、それを提案させていただきます。 ○委員長   ありがとうございました。  そのほか。よろしいですか。          (発言する人なし) ○委員長   今の五十嵐委員の「啓発する看板を」となっておりますけれども、「等」をつけることについて提案がありましたけれども、皆さんのご意見、賛成であれば「等」をつけたいと思いますけれども、よろしいですか。          (「はい」と言う人あり) ○委員長   それじゃ、五十嵐委員の提案に対しては、「等」をつけるように訂正をさせていただきます。  それでは、いただきました意見について、今申し上げたように案文に加えさせていただきますので、ご了承願います。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、踏切の安全対策に関するメニューについてを議題といたします。  本件について、理事者より説明願います。 ◎計画課長   おはようございます。  踏切の安全対策に関するメニューについて、ご説明させていただきます。  資料の1と、皆様のお手元にございます、右肩に参考と書いております、これは東武鉄道で出している資料なんですけれども、それとあわせてご説明させていただきます。  踏切の安全対策に関するメニューについて、項番1、踏切対策です。  この項目は、前回の委員会でもご説明したものと同じなんですけれども、踏切の対策を考えたときに、踏切自体の除却を行う抜本対策と、踏切の除却は行わずに安全性の向上を図る速攻対策に分かれるということでございます。  速攻対策においては、構造改良、歩行者等立体横断施設整備、保安設備整備、その他(交通の転換、交通規制等)、4つ項目がございまして、この4つの項目をそれぞれご説明させていただきたいと思います。  項番2、速攻対策対策例でございます。  (1)構造改良で、拡幅等でございます。  構造改良につきましては、まず、車道の拡幅です。踏切道の車道部分の拡幅を行う対策がございます。  続きまして、歩道設置、歩道の拡幅等がございます。踏切道に歩道部分を設置、もしくは歩道を設置するための拡幅を行う対策がございます。  続きまして、カラー舗装、踏切道の自動車通行箇所と歩行者通行箇所を区分するために、カラー舗装を行う対策でございます。  裏面に移りまして、④番、道路形状の変更・整備でございます。踏切道の勾配や線形の変更、歩行者の踏切待ちスペースの確保などを行う対策でございます。  参考資料のA3判の別紙を見ていただきたいんですけれども、真ん中のほうに踏切の絵がございまして、その踏切の右肩のほうに、白線ですとかカラー舗装イメージがございます。  資料の1に戻ります。  (2)歩行者等立体横断施設整備、これは前回の委員会でもご説明しましたとおり、跨線橋や地下道がございます。  (3)保安設備整備、この項目は、鉄道事業者がこの踏切内でやっている項目でございます。  ①としまして、踏切遮断機、踏切内に侵入しないように、物理的に遮断する装置でございます。遮断機に加えて、遮断かん警告標、遮断かんさげベルト等を設置する対策がございます。この対策につきましては、板橋区内の東武東上線踏切に全てついているということでございます。  参考資料の先ほどお話ししました絵のところを見ていただきたいと思うんですけれども、遮断かんのところに、しばらくお待ちくださいというような警告標がついております。これが遮断かん警告標であり、その遮断かんにベルトが何本か下がっているんですけれども、これを遮断かんさげベルトと言います。  資料1に戻ります。  ②としましては、踏切警報器でございます。踏切道を通行する歩行者、自動車等に列車の接近を知らせる装置でございます。踏切警報器に加えて、オーバーハング型警報器、全方向型閃光灯の整備も行っていく対策でございます。オーバーハング型警報器につきましては、板橋区内の踏切では、15、22、30、49号踏切の4か所に整備されております。  全方向型閃光灯につきましては、22、35、38、40号踏切に整備がされているということで、これはカンカンと鳴ります踏切の警報器のお話なんですけれども、ここでまた参考資料の絵を見ていただきたいんですけれども、一般の警報器につきましては、柱にくっついているような状態なんですけれども、オーバーハング型というのは、この絵の一番上についていますように、非常に自動車や歩行者からも見やすいように高い位置につけられていて、踏切を周知するのに役立っているというものでございます。  その右下に、全方向型閃光灯とありますけれども、これは踏切の警報器をちょうちんのような形でつって、どの方向から見ても警報器が鳴っているような、そういった仕組みになっております。  続きまして、資料の1に戻っていただきまして、③でございます。踏切警報時間制御装置、踏切遮断機の作動時間を調整・制御する装置でございます。踏切道を通過する列車種別に応じて、踏切遮断機の作動地点を調整する対策でございます。これは東上線内、板橋区内の東上線全ての踏切に整備済みということで、俗に賢い踏切とも呼ばれているんですけれども、列車に急行とか準急とか各駅ございますけれども、その列車種別をあらかじめインプットしてありまして、それに合わせて踏切の遮断時間等を調整するという装置でございます。
     続きまして、④番、踏切支障報知装置でございます。踏切道内に支障物がある場合に、列車に知らせ、停止させる装置でございます。押しボタン式、光線式、レーダー式などの支障装置を整備する対策でございます。押しボタン式につきましては、全ての踏切に整備しております。光線式につきましては、第9号から49号までと、58号の踏切に整備をしております。レーダー式については、1か所なんですけれども、第59号の踏切に整備がされております。  参考資料のほうに、見ていただきたいんですけれども、参考資料の一番下の部分、踏切支障報知装置とありますけれども、ここに押しボタン式と光線式とレーダー式の解説が載っております。この光線式やレーダー式の装置から信号が送られて、電車が事前に危険を察知してとまるというような仕組みになっているということでございます。  次のページに移ります。  3ページに移りまして、(4)その他(交通の転換、交通規制等)でございます。その他(交通の転換、交通規制等)につきましては、次のような対策がございます。  ①としまして、交通転換、駅前広場交通広場)や自転車駐車場、改札口等の施設が駅の片側にしか整備されていないため、迂回して踏切を横断せざるを得ないものに対して、反対側にもそういった整備を行い、迂回する必要のないように対策を講じることでございます。  ②としましては、迂回路の設置でございます。既設のラチ内、ラチ内というのは、改札の内部という意味なんですけれども、既設のラチ内の通路自由通路化や駅舎の橋上化等駅施設の改良とあわせた自由通路の設置などを行い、迂回路を整備することで、踏切の横断量を減らす対策でございます。既設のもともとつくられている通路を利用したりとか、駅の橋上化などを行って通路を確保し、踏切の横断する人数を減らすという対策でございます。  ③注意喚起・交通規制、時間による自動車の通行禁止や一方通行化などの交通規制を行う対策でございます。また、ビラやパンフレット等による注意喚起、学校等での安全教室などを行うソフト対策などもとられております。  説明は以上でございます。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○委員長   ありがとうございました。  ただいまの説明に対し、最初に、現状確認のための質疑を行います。  本件に対する各委員の意見については、質疑が終了した後、改めて述べていただきますので、あらかじめご了承願います。  それでは、質疑のある方、挙手願います。 ◆高沢一基   おはようございます。すみません。では、よろしくお願いします。  今、ご説明るるいただきましたけれども、特に速攻対策ということで、そのところでさまざまな対策をもう既にしているということであります。再三再四、この委員会でもお話ししていますし、ほかの委員も同様だと思いますけれども、やっぱり生命を守るというのが一番大切なところです。  人命を守っていくために、さまざまな保安設備を使いながら取り組んでおられるということで、踏切に関しては遮断機だったりとか警報器、それから支障報知装置ということで、さまざまなもので侵入する人物、人や車両を守ろうということをされているんですけれども、1点ちょっとここで私がお聞きしたいのは、ちょっと視点を変えてなんですけれども、踏切に侵入してしまった人を守ることはもちろん大事なんですが、鉄道に乗っている側の人、そっちを守るというのもやっぱり大事で、乗車をしている人で、もちろん事故になって鉄道の中でけがをしたりとか、もしもの場合があってはいけないと思いますし、それだけじゃなくても、例えば、どの路線というと問題があるかもしれませんが、結構やはりとまる、列車がとまってしまって遅延をするということを経験している路線、多くあって、東武東上線も同様なのかなというふうに、肌感覚として持っているところであります。  そういった中で、なかなか遮断機や警報器だけでは、全ての侵入をやっぱり防ぐことができませんし、また、もし入ってしまった方々については、この押しボタンや光線やレーダーということで探知をして車両をとめるということが今なされていると思うんですけれども、これだけだと、やはり先ほど言ったように、事故の未然防止にはなっているわけでありますけれども、鉄道がとまってしまうという事態も必然的に生まれてしまうということで、踏切に侵入させないためには、やっぱり人がその踏切の場所にいて、もし入ろうとする人がいたら声をかけるというような、そういった体制というのが必要なのかなというふうに思うんですが、現状、東武鉄道さんにおいて、例えば侵入が多い踏切等で、駅の職員さん等が時間帯を限って踏切の付近に保安要員的に立っているというような、そういったようなことを東武鉄道が取り組んでおられるかどうか、もしわかっていたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎計画課長   正確に調べているわけではないんですけれども、そういった職員が踏切のところでそうした呼びかけをしているとか、そういった話というのは、特には聞いておりません。 ◆高沢一基   聞いていないんですね。やっていない可能性も高いけれども、やっているかもしれない。わからない、聞いていないというお話でありますけれども、鉄道がとまるのは、やっぱり鉄道の、企業の価値の問題にもなりますので、それは東武鉄道さんのほうの責任というのもあるのかなと思うんですが、ぜひその辺もちょっとお調べいただいて、どういうふうに取り組んでいるかというのも聞いていただけたらなと思うんですけれども、あともう1点、交通管理者としての警察としては、そういった踏切への警察官等の配置というのはされているかどうか、もし把握していたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎計画課長   警察につきましても、警察官が直接踏切に来てそういったことをやっているということは、今のところないというところでございます。 ◆高沢一基   今、ないということなんですね。やっていないという話でありますけれども、これは警察だけの責任とはいえないとは思うんですけれども、やっぱり交通ということを考えた場合、警察責任というのもあるのかなとも思うんですけれども、あともう1点、同じなんですが、東武鉄道警察がよくわからない、あるいはやっていないという話ですけれども、板橋区として、何か踏切の通行者に対しての侵入防止の呼びかけみたいな、そういったものというのはされていないんでしょうか。現状お聞かせください。 ◎計画課長   今のところ、区としても、そのような対策というのはとっていないところが現状でございます。 ◆高沢一基   意見は後でという話ですから、また後で申し上げたいと思いますけれども、啓蒙活動的なものももちろん注意喚起等もされているというお話でありますけれども、その場所での、一日中いなくても、遮断時間が長い時間帯だとか、交通量が多い時間帯とか、そういったところに限って、東武鉄道が一義的に責任を持っていただく、あるいは警察にお願いをする、あるいはそれでも足りないところは区が何らかの手段を考えるというのも必要なのかなというふうに思うところでありますので、また後で意見は言わせていただきたいと思います。  最後に、現状確認の中で、よく踏切事故等で鉄道がとまると、民間のほうの鉄道会社から賠償請求ということで、さまざまなもので、認知症の方が入ってしまって多額の賠償請求が出て、裁判でも云々という話もありまして、これもどうなのかなという意見の分かれるところはあると思うんですけれども、事故まで至らなかったけれども、踏切に侵入したことによって鉄道がとまったと。それによって鉄道会社損害賠償請求したとか、するとか、そういったものというのは事例としてあるか、あるいは東武鉄道の方針として何かお考えを聞いておられるかどうか、ありましたらお聞かせいただきたいと思います。 ◎計画課長   その件につきましても、そういったことを東武鉄道からはちょっと聞いたことがございませんので、そういった賠償とかそういったものに関しての事例とかを、東武鉄道からそういった情報を得ていることが今のところないです。 ○委員長   高沢委員、まとめてください。 ◆高沢一基   ぜひ聞いていただいて、別にそうしろと言えるものじゃないと思うんですけれども、現状把握をしていただいて、もしそういったことになっても、それもやっぱり侵入の抑止効果になっていくのかなという気もしますので、それは単なるあれじゃなくて、安全確保のためにもなるわけですから、なので、その辺については実情の把握もぜひしながら、情報交換をしていただければと思います。 ◆しば佳代子   ご説明いただきました中で、3ページなんですけれども、その他のところで、交通転換と、2番目の迂回路についてなんですが、駅の片側という、整備されていないものに両方につけるということですね。あと、横断しないように迂回路ということなんですけれども、これは区内の駅ではされている、されていないところがあるのかどうかということがお聞きしたいんですけれども、2ページのところには全て踏切に整備済みと書いてあるので、書いていないのでしていないのかなというのも思うんですけれども、その辺はどうなんでしょうか。 ◎計画課長   この項目につきましては、あくまでも一般的な対策を掲げてあるところでございます。板橋区におきまして、どこにこれがあるかという話になりますと、ちょっと情報が今のところないということです。 ◆しば佳代子   例えば、大山の駅ですと、下を通って、地下を通って行けますよね。なので、片側だけに整備されている、両方にあいている改札が、時間が限られているんですけれども、というのはわかるんじゃないですかね。ごめんなさい。私東上線余り使わないので、わからないのでお聞きしているんですけれども、その辺はわかります……じゃないんでしょうか。 ◎計画課長   一つひとつの踏切とか駅を当たっていけば、そのような話になってくる可能性もあるんですけれども、この①の交通転換というのは、あくまでも両方に駅の入り口があった場合に、片方しか駐輪場だとかそういうのが整備されていなくて、もう片方の駅に行くときには踏切を渡らなければならないとか、そういった場合があった場合に対策を講じていくということが交通転換というような事例を、事例というか一般例をあらわしておりまして、その中で、じゃ板橋区の駅や踏切で、じゃどこがそういったのに当たるかというのは、正確にはちょっとまだその把握はしておりません。 ◆しば佳代子   私、ここでつっかえるとは思っていなかったので、びっくりしているんですけれども、板橋区の中で、踏切が必要になっているところってそんなにないと思うんですよ。なので、ここに資料で出てくるには、こことここがなっていないですよという答弁がいただけるのかなというふうに思ったんですけれども、迂回路についても、なんですけれども、じゃ、ここでとまっちゃうのでびっくりしているんですけれども、どうしようかな。  何が聞きたいかといいますと、結局踏切を渡らなければ事故も起きないので、渡らないようにするために対策が必要だということなんですけれども、どうしようかな、どこからいきましょうかね。  まず、踏切を待っていると。待っているんですけれども、どのくらいの時間待っているかというのはわからないじゃないですか。なので、ちょっと提案なんですけれども、ほかでやっているのかわからないんですけれども、横断歩道で、青ですとあとどのくらいで青の時間がなくなりますよというのが、時間が見えるので、踏切のところでも、あとどのくらいであきますよという時間がわかれば、こんなに待つなら、じゃこっち渡ろうとか、ちょっと違う道に行こうというふうになるのかなと思うんですけれども、そういうふうにしているところというのはないんでしょうか。 ◎計画課長   踏切の待ち時間の表示なんですけれども、そういったシステム平成19年に国のほうで実証実験を行ったんですけれども、横断歩道であれば、きちんと時間で流れてきまして、それでもう赤になれば渡らないというのが確実なんですけれども、電車を相手にする踏切ですと、その電車の、列車の行き来、それが大体の時間決まっているんですけれども、定まった時間ではないということでございまして、非常に課題が多いということで、システムの開発は今のところ進めていないというのが現状だと聞いております。 ◆しば佳代子   わかりました。ありがとうございます。これで進めていただくと、いろんな課題があると思うんですけれども、負荷もなくなりますし、渡らなくていいものも出てくるのかなというふうに思いますので、お聞きをしました。  あと、道路の迂回路なんですけれども、例えば踏切で待っていると、車なんですけれども、アイドリングでCO2の排出をすると。ずっと待っていたら、そこずっとなっているので、環境にもよくないということで、この迂回路ってすごく有効だなと思うんですけれども、この辺について、区はどのようにお考えでしょうか。 ◎計画課長   おっしゃるとおりで、迂回路については非常に有効かと思われるんですけれども、今回この資料でお出ししてある迂回路というのは、鉄道敷地内を利用しての迂回路という意味合いで書いております。なかなかこれを実現に向けるには、鉄道事業者協力等必要になってくるということで、ご理解いただきたいと思います。 ◆しば佳代子   わかりました。ここでは敷地内ということなんですけれども、逆に、敷地内ではなくて、踏切を渡らなくてもいいような迂回路というのは、区で考えているところはあるんでしょうか。 ◎計画課長   踏切を渡らずに迂回路というのは、なかなか難しいお話で、皆さんやはり踏切を渡って、自分の目的に場所に一番短い形で行きたいというところで踏切待ちをしておられるということですので、迂回路等の検討というのは今のところしておりません。 ◆しば佳代子   そこの踏切を渡るのが一番近いんですけれども、そこでずっと待っているよりは、ちょっと進んで迂回というのかな。別の道もあると、結局は渡らなきゃいけないのかもしれないですけれども、そういう対策にはなるのかなと思いますので、その辺もしていただければと思います。  これは前に言ったのかな、すみません。踏切内の事故というのは、ことしとかの事故なり何なりという件数は出ているんでしょうか。 ◎計画課長   事故の件数につきましては、以前に報告はしていると思うんですけれども、ことしの分というのは、まだ取りまとめというか報告が来ておりませんので、踏切の6月に行った委員会事故の件数以降の新しい情報というのは、入っておりません。 ◎都市計画課長   6月に私のほうから報告させていただいた部分でございますが、10月現在でございまして、本年度は連絡というか、確認されているのは3件ほどございます。3件あります。6月に3件ございます。 ◆しば佳代子   わかりました。ありがとうございます。  最後に、ごめんなさい。すみません。報告していただいた件数でということだったんですけれども、最新のものも教えていただいてありがとうございました。事故が起きているか起きていないかということは、敏感になっていくのがすごく必要かなと思いますので、今後ともぜひよろしくお願いいたします。 ○委員長   それじゃ、現状確認についてですので、意見はまた求めますので、現状確認について質疑をお願いいたします。 ◆かなざき文子   よろしくお願いいたします。  この抜本的な対策というのは、立体交差が抜本対策ということなんですけれども、今回速攻対策ということでご説明をいただいたんですけれども、この速攻対策を図る上で、それはやっぱり危険性のある踏切という位置づけになるのかなと思うんですけれども、それはいわゆる1時間、40分以上の踏切、遮断機がおりたままですという開かずの踏切、重点踏切が対象になるのか。それとも、そうではなくて、全ての踏切について対象になっていくのか、そのあたりの現状の考え方というのを教えていただけますか。 ◎計画課長   今委員のおっしゃられました開かずの踏切なんですけれども、実は板橋区内では、全部で36あるうちの23が、1時間で40分以上の遮断時間があるというデータが出ております。その23か所全てに対策をという話になりますと、かなり時間も要しますし、費用もかかるということだと思うんですけれども、その中でも、やはり危険、あかないよりもそこで事故が起きやすいですとか、人だまりがすごい多いとか、そういった方向の踏切を優先に考えていく、それを優先的に考えていく方向性を持ったほうがいいのかなと思っております。 ◆かなざき文子   すみません。23か所が開かずの踏切だけれども、その中で重点踏切は何か所ですか。 ◎計画課長   私どもの中で、重点踏切という位置づけですか。そういったものって……すみません。東京都の踏切対策の重点踏切というのはあるんですけれども、それに沿って行うということでございます。 ◎鉄道立体化推進担当課長   平成16年6月に東京都の踏切対策基本方針がありまして、その中で重点踏切は15か所というところでございます。 ◆かなざき文子   平成16年なんですよね。もう10年、15年目ということで、今も重点踏切というのは、その平成16年のときに重点踏切ですよといったら、それっきり、これっきりずっとなんですか。それともきちんと調査をやって、重点踏切という位置づけがふえているのか減っているのか、そういう現状のどういうふうになっているのかというところを確認されていますか。 ◎都市計画課長   まず、今重点踏切の数を鉄道立体化推進担当課長がお答えしましたが、重点踏切というのは、問題箇所を明確化することによって対策をしっかりとっていくという意味で、16年に指定されたものでございます。その指定した際の目標時期といたしまして、東京都のほうが踏切対策方針のほうで申し述べているのは、2025年を目標認定しておりますので、そこが一定の時期というふうに考えているところでございます。 ◆かなざき文子   2025年までちょっと待たないと、次の時点というのは、現状というのが把握できないので、そこまでは平成16年のときのものがそのまま問題のある踏切ですよということで位置づけられているという捉え方でいいということなんですね。  そうすると、じゃ東京都のほうで言われているその15ある重点踏切で、きょうご説明がありました構造改良、それから歩行者等立体横断施設整備、これが可能な踏切、条件的に、こうすれば可能かとかという、そういった前提条件も出てくるのかもしれないんですけれども、それぞれのこの15か所の重点踏切がそういった可能性を持っているのか持っていないのか、あるいはこうすれば少しは改善できるとか、もう既にこの踏切はこういった改善が行われてきましたとか、そういったことの今の現状の把握、板橋区のほうで把握されているかと思うんですけれども、その点についてお聞きします。 ◎計画課長   今おっしゃられた重点踏切の中で、幾つかにつきましては、私ども個別対策として区画線とかカラー舗装とかやっておるんですけれども、15あるうちのそういった区画線ですとかカラー舗装対策というのは、実は区でできるカラー舗装、区画線対策というのは、平成18年から22年ぐらいにかけてやっております。  ただ、この中で、立体横断施設とかそういったものがどこにできるかとか、そういった可能性があるかということに関しては、まだ調査中というか、これから調査をかけなければいけないので、わからないというところでございます。 ◆かなざき文子   わかりました。そうしたら、先ほどご答弁いただきました平成18年から平成22年にかけて実施を行ってきたカラー舗装、それだけじゃなくて、若干踏切を広げただとかやったような、私どこかに記憶があるんですけれども、全然なかったですかね。これまでに重点踏切15か所でどういったことが行われてきたのか、把握されている限りでいいので、資料でいただきたいの。  ちゃんと踏切別で、何年に実施したのかということをきちっと明記して資料をいただきたいのと、それから現状としては、例えば車道拡幅が可能なのか、歩道拡幅が可能なのか、道路形状の変更をすることが可能なのかということについて、それぞれの踏切別に、現状の把握というのはまだできていないというご答弁だったのかなというふうに思うんですけれども、それだと、現状がわからないままに進めることは私たち委員会としてもできないので、調査を進めながら、その点について明らかに、1か所1か所の、せめて今現在の15か所というところはどういった対応が、対策が必要だということがわかるように調査をした上で、その結果を議会のほうに教えていただいて、共有したいというふうに思うんですけれども、いかがですか。 ◎計画課長   今ご指摘のありました資料はお出ししたいと思うんですけれども、道路につきましては、道路につきましてはというか、対策につきましての道路の拡幅とかそういったものは、皆さんもご存じのとおり、もう沿道に民家だったり商店だったりとか全部張りついておりまして、なかなか拡幅という意味では難しいという現状はございます。 ◆田中やすのり   今ちょっとかなざき委員からもご指摘あったと思うんですけれども、それぞれの踏切が今どういう状況になっているのかというのを、一度私たちとしても整理して把握をさせていただいて、歩道の例えば今速攻対策で出ている、歩道の拡幅がされている踏切なのかとか、あとはカラー舗装がされている踏切なのかとか、あとは警報器がどれがついているのかというような資料で、基礎的な情報をぜひ私からもお願いをしたいというふうに思うところでございます。
     それで、それを踏まえて6月の委員会で出していただいた遮断時間とかを見て、やっぱりここは歩道の拡幅をしなくちゃいけないよねとか、カラー舗装を進めていかなくちゃいけないよねという議論につながっていくと思うので、ちょっと資料のほうを、大変だと思いますけれども、ぜひご調整いただければと思います。  現状の確認させていただきますけれども、平成28年に、国のほうでも踏切の踏切道改良促進法というのを改正をしていて、その中で、改良していかなくちゃいけないですよねという法による指定を行っていると思うんですけれども、東上線の板橋区内に限って言えば、どの踏切が国のほうでは指定を受けているのかという現状の確認をさせてください。 ◎計画課長   踏切道改良促進法に基づいて国が法指定をしている踏切でございますけれども、平成29年におきましては、赤塚三丁目にございます第56号踏切というのが法指定されております。その後、平成30年につきましては第10、11、12、13、15、16、17、18という大山駅周辺の踏切が法指定されております。 ◆田中やすのり   となると、今度立体化で、今の大山の15ぐらいから幾つかありましたけれども、そこは解消されるということでしたけれども、今あった56号が指定されている、その何か理由とかというのをもし把握できているようだったら教えてください。 ◎計画課長   この踏切は、踏切そのものは車道も通れるぐらいの広さを持っているんですけれども、車道も通さず、人だけしか通れないような踏切になっていて、特に安全性が問題になっているような踏切ではございません。ただ、国のほうで指定してきたということで、国のほうになぜ指定したのかということで、私どもも理由を聞きたい、何度か聞いているんですけれども、その理由も国のほうでは、指定の理由は明かしていただいていないということでございます。 ◆田中やすのり   国のほうの指定も何かちょっとちぐはぐかなと思うんですけれども、よく吉田委員なんか知っていますけれども、赤塚小学校に抜けていく道のあそこの車通れないところなんですよ、昔ゴルフ練習場があって。なので、もう本当に歩行者しか、ただ、何年か前に踏切に入って死傷事故があったりとかということは把握しているんですけれども、何でここを指定して、ほかの歩行者が爆発的にふえている踏切って、下赤塚の49号だったり、成増の58、59というのは、歩行者が爆発的に2倍、3倍ってふえているところなんですよね。  そこを指定しないで、何でこの56なのかというのは私も不明なので、ぜひちょっとご確認いただきたいというふうに思うところなんですけれども、いずれにしても、やはり基礎的な情報をベースに、どこを手をつけなくちゃいけないかというところをやはり考えていかなくちゃいけないと思うんですけれども、そのあたりのちょっと認識と今後の進め方について、何かご意見あれば、最後にもう一回お聞きしたいなと思うところでございます。 ◎計画課長   この法指定については、私どももちょっとなぜかなというところで、何度か国のほうに理由を求めております。ただ、国のほうは一貫して、ちょっと理由は出せないということでございます。ここの踏切、法指定されているので、何とかいろいろと考えていかなければいけないんですけれども、やはり私どもは率先して考えていかなければいけないのは、もう少し、例えば東武練馬だったり下赤塚の、かなりの人が滞留して問題になっているような踏切を率先して考えていかなきゃいけないなということでは感じております。 ◆いしだ圭一郎   何点か質問させていただきます。  まず、私の認識が間違っているかいないかというところの確認をさせていただきたいんですが、この速攻対策という部分でございますけれども、これは抜本対策というものがあって、この立体化には期間を要すると。期間を要するので、その前に踏切を除却しないで、その抜本対策をする前に少しでも改善できるようにする対策が速攻対策だと、そういう認識でまずよろしいんでしょうか。 ◎計画課長   委員のおっしゃるとおりでございます。 ◆いしだ圭一郎   わかりました。そうしますと、先ほど来、拡幅の部分のお話がございましたが、この参考資料を見ても拡幅の写真が出ておりますけれども、実際はこれは用地を買収したりするような状況になると思いますので、抜本対策と同じような期間を要してしまうのではないかなという認識なんですが、そこに対してはどのようにお考えですか。あくまでも速攻対策だというふうにお考えなのか、お聞かせ願いたいと思います。 ◎計画課長   この踏切対策の表というか構成は、国交省のほうでこういう考え方をしているよということで出ているものなんですけれども、委員のおっしゃるとおり、この立体横断施設をつくるに当たって、用地買収ですとかそういったものが絡んできた場合には、かなり時間と費用がかかると認識しております。 ◆いしだ圭一郎   ありがとうございます。そうすると、この表自体がちょっと矛盾している部分を述べているのかなというふうにちょっと思ってしまったんですが、現状としてはわかりました。  次の質問に移らせていただきますけれども、2ページの(3)の保安設備整備のことで幾つかお聞きしますが、これは鉄道事業者がやっているものと先ほどご説明がありましたが、その中で③の踏切警報時間制御装置、これは急行、準急、種別によって、賢い踏切という形でやられているというご説明ですが、これは通常にダイヤが乱れていないときは賢い踏切なんだと思うんですが、ダイヤが乱れたときには、普通列車以上にスピードが遅くなったり、とまってしまうと思うんですね。そのときの制御というのはどのようになっているのか、教えてもらっていいですか。 ◎計画課長   大変申しわけありません。これは東武鉄道の制御装置ですので、そこまで細かな説明はちょっと聞いておりませんので、そういったときにどうなるかというのは、ちょっとわかりかねます。 ◆いしだ圭一郎   わかりました。結局は、そういうときになかなか踏切が上がらないので、迂回をするのかとか、なかなかそこの踏切が上がらないことに対するストレスを感じているんだと思いますので、本当の賢い踏切というのは、そういうときにもしっかりと調整できるのが賢い踏切だと思いますので、そこら辺、少し調査を可能な限りしていただければというふうに思いました。  また、そういった中で、4番目、④の踏切支障報知装置というものがあって、光線式というんですかね。あとレーダー式、区内にはこういう形で整備をしているというふうに今書いてありますが、これが整備されている場所においての踏切内においては、例えば京急であったトラックの踏切内の衝突事故、ああいうものが起きないという認識でよろしいんでしょうか。 ◎計画課長   そういう事故を未然に防ぐための装置と聞いておりますけれども、光線式につきましては、9号から49号と58号に整備済みと先ほどお話しさせていただいたんですけれども、最新のはやはりレーダー式といいまして、この参考の絵にもあるんですけれども、非常に広範囲で、光線式はもう本当に1本の線でという感じになりますので、今後はレーダー式のほうが普及されるということは聞いております。 ◆いしだ圭一郎   板橋区のほうからも、積極的にこのレーダー式のほうの普及を進めていってもらいたいと思うんですね。基本的に、押しボタンのやつですと間に合わない可能性も高まってくると思いますので、ここはもう積極的に取り組んでいただきたいと思います。  あと、最後の質問なんですけれども、先ほどしば委員のほうからも待ち時間の表示ということで、システム的な問題で厳しいというような答弁だったかと思うんですけれども、バスとかでは出ますよね。バス停とかで、あと何分後に来ますとか、それができるのに、何で電車だとできないのかなと思ったんですね。これはシステム的なことなのか、それとも予算的なものなのか、板橋区としては東武に聞いてみなきゃわからないことだと思いますが、今私が言った質問のことをどのように捉えておりますでしょうか。 ◎計画課長   東武に細かくヒアリングをしていない部分なので、正確な話ができなくてあれなんですけれども、恐らく列車って相当な本数で、それこそ分単位とか秒単位で来る時間帯もありますので、そのシステム検証してみたけれども、なかなか構築には至らなかったというその検証結果になったのかなということでございます。 ◆五十嵐やす子   (4)のところなんですけれども、駅の片側にしか整備されていないものがあってということなんですけれども、ここは特別エレベーターって書いていないんですが、やはりエレベーターがないために踏切を渡らないといけないというときに、エレベーターを使う方というのは、やはり高齢者の人とか、ベビーカーの人とか、車椅子の方ですとか、使わないといけない事情がある方が使うわけなんですね。そういう方というのは、踏切を渡るのもやっぱり大変なんですよ、ほかの方以上に。  私も前に足をけがしたときに、エレベーターのある改札に渡る、回っていくというのが本当に大変で、けがしていないときでもちょっと遠いなと思っても、それ以上に本当に遠いんですよね。だから、エレベーターというものがやはり各駅に、踏切が、改札があったらそっちの側に必ず、駅に1つじゃなくて、2つはやっぱり欲しいなと思うんですね。  上板橋駅は2つできて、ときわ台駅も今駅を改良してつくるというように伺っていますけれども、まだまだできていない駅のほうが多いと思うんですけれども、その辺をまとめた資料とか出していただけますか。ほかの駅で今どういうふうになっているのかというのをまとめて、資料として出していただけますか。 ◎計画課長   エレベーターの設置に関しては、関連していないというわけではないんですけれども、もしそういった駅のエレベーターのお話ということであれば、また違う部署が担当という形になりますので、そちらのほうにまたお話しするような形になるとも思います。 ◆五十嵐やす子   エレベーターがあれば、その踏切を渡らなくて済むという人がやっぱりいるので、その辺は連携してしっかりと進めてほしいと思いますので、そこはよろしくお願いしたいと思いますし、このこともやっぱりこの委員会の中では必要かなというふうに思いますので、よろしくお願いします。  それから、例えば駅にエスカレーターがあっても、やはりそれも上りだけで下りがなくて、でもけがしたり、足がちょっとという人は下りが一番きついんですよ、階段が。なので、そういう意味でもやはりエレベーターだったらどっちも使えるからということで、その点もちょっと補足させていただきたいと思います。  それから、もう一つ、この間のこの委員会でも視察に行ったときに、踏切がとても広くて渡り切れないというような、それも自分たちも体験してきたと思うんですけれども、それこそ高齢者の方ですとか、車椅子の方ですとか、そういう方はもっと大変だと思うんですね。  そのときに、例えばこの間伺ったあれは北池袋でしょうかね。そのほかに、例えば上板橋東武練馬の間も広い踏切があります。あとはときわ台駅の池袋側はそんなに広くないけれども、ただ、ホームの手前ということでちょっと真ん中に空間があったりするんですね。そういう空間を何とか避けどころというような形にして、少しでも安全性を高められないものかというふうに思うんですけれども、その辺の研究というのは、今どこでもなされていないんでしょうか。 ◎計画課長   東武鉄道のほうに、その辺はお話を聞かないとわからないと思うんですけれども、途中でというのは、なかなか難しいのかなというところでございます。 ◆五十嵐やす子   私が知っているのは、そのくらいなんですけれども、ほかにも東上線の踏切の中で、そういうふうにちょっと真ん中にスペースがあるところがあるかどうかというのを確認していただいて、もしものときには、本当にそのちょっとした空間に逃げ込んで、命が助かるということもなきにしもあらずというか、そういう可能性もやっぱり残しておかないといけないと思うので、そういう場所も区としてちょっと確認していただけたらというふうに思います。 ◆高山しんご   よろしくお願いします。  今、各委員のほうから、現状の把握についてるるお話があったと思うんですが、この現状把握、あと東上線の踏切事故の現状、現実に起きているもの、6月の報告と、あと10月というお話があったと思うんですが、これは区のほうでは一切把握をしていないんでしょうか。  というのは、例えば今スマートフォンで自分で路線を登録しておけば、事故があったときに、どこで事故があって今とまっているとか、遅延をしているとか、そういったところの情報というのは登録してあれば入ってくるようなプッシュ通知とかになっていると思うんですが、そういったものも含めて、区で事故の状況を把握しているというのはないんでしょうか。 ◎計画課長   委員おっしゃられるとおり、事故が起きるたびに、どこで起きたとかそういったことが今細々と情報でわかるということにはなっておるんですけれども、それを区の中で取りまとめて、情報としてまとめているというところは、今のところやっておりません。 ◆高山しんご   やはり東武が一番把握しているところだと思うんですが、東武から来る情報というのは、みずからの東武さんの基準があって、それをお伝えすると思うんですね。ただ、そうやって例えば先ほど3件の事故報告があったみたいな話がありましたけれども、区民の方が、また東武東上線とまっているよという体感としては、もっと多いと思うんですよ。  ただ、そういったところのデータを集めて、それでどう活用するかという議論もまたありますけれども、まずはそういったところを集める作業というのは、作業量の煩雑さもあるかと思うんですが、検討の余地はあると思います。区としてのお考えをお聞かせいただければと思います。 ◎都市計画課長   先ほど、私が申し上げましたのは、定期的に事故情報というのを東武鉄道のほうからもらっています。その事故というのが、主な列車の衝突によるような事故及び相当の時間の列車停止させるような事故ということで、一定の規模のものというのはそういう事故に含まれておりますので、例えば踏切で、何かちょっとしたことでとまった、とまっていないという部分まで全て把握するというのは、なかなか難しい状況だなというふうに思っておりますが、何か活用方法も考えつつ、ちょっと東武のほうと相談したいというふうに思います。 ◆高山しんご   ぜひ、ちょっと不正確なデータも混じってしまうかもしれないんですけれども、ぜひ検討していただければと思います。  あと、こういったメニューについて今ご説明いただきましたが、こうした中で、例えば今年度行われてきたものですとか、あと来年度予算化をしたいもの、実際現状緊急性があるかないかわからないんですが、例えばここをこうしたいと区のほうで対策を考えているものがありましたら、教えていただければと思います。 ◎計画課長   今年度につきましては、具体的にどこを行ったとか、そういった事例はございません。来年度につきましては、こういった今いろいろとご意見いただいたことにつきましての調査について、できる限りやっていきたいと思っております。 ◆高山しんご   すみません。最後に1点だけ伺います。やはりこういった対策を行っていくには、やはり東武鉄道協力というのは必要不可欠で、また緊密な連携をしなければならないと思うんですが、改めて東武鉄道との風通しのよさといいますか、緊密に連絡、打ち合わせをできる体制というのは整っているのか。  具体的には、例えばこういった課題が蓄積している中で、こちらから東武鉄道さんのほうに言えば、すぐ対応というか話し合いに応じていただけるという環境は整っているのかということをお聞かせください。 ◎計画課長   東武鉄道とは、今までも何度か協議を繰り返しておりますので、そういった環境はできていると思っております。 ◆中村とらあき   ときわ台駅北口のほうをいろいろときれいにしていただきまして、いつもありがとうございます。この場をおかりしてちょっとお礼だけ申し上げまして、明るくなって大変よくなりました。  それで、まず押しボタン式ありますけれども、これは自動でとまるものと、列車が自動でそれで連動してとまるものと、あともう一つが運転主さんに通報が行って、運転主さんがとめる方式、2種類あると聞いているんですけれども、恐らくここに書いてある運転手に知らせるということで、運転手さんがとめるのかなと思うんですが、それの確認をまずしたいのと、2つ目が、ときわ台の踏切なんですけれども、あいたと思ったらすぐ閉まっちゃうんですね。わあんと上がったら、また閉まっちゃう。もう歩行する時間がないぐらいの間で閉まっちゃうときがありまして、それが結構な数あります。その歩行者が通過する必要な時間というものを把握して上げているのか、上げていないのか。  多分システム的に問題があるのかなと思っているんですけれども、その辺について確認したいのと、あと、このごろというか、もう随分前からなんですけれども、昔は3分ぐらいおくれたら、必ずおくれましたって遅延届とかも全部出ていたんですけれども、今3分ぐらいおくれても全く表示しないで、おくれていますぐらいの放送しか流れていないので、その辺はどのように、東武東上線ではおくれということに関してどのように考えているのか、この3点についてお聞きしたいと思います。 ◎計画課長   押しボタン式のお話なんですけれども、特に押しボタン式が2種類あるというようなお話も私どもはちょっと聞いていなかったものですから、機会があったら、そういったものも東武のほうに聞いてみたいと思っております。  それから、遮断機につきましては、これは本当に鉄道事業者のほうの施設ですので、このあけ閉めの時間は確かに委員のおっしゃるとおり、すぐに閉まっちゃうようなときもあると私も見ているんですけれども、これについても、ちょっと東武のほうに細かく聞いてみないとわからないというのが現状でございます。  あと、電車がおくれることについてなんですけれども、これも同様になりますけれども、その辺については、東武のほうとお話を聞かないとわからないということで、すみません。 ◆しのだつよし   よろしくお願いします。  お聞きするということではなくて、要望ですけれども、重複すると思いますけれども、もう一度確認の意味で、危険性を洗い出した上で、我々が具体的な優先順位を決めなければいけないということもありますので、重複します。申しわけありません。まず、どこでどんな事故が起きたのかということの表と、あと、どこの踏切でどんな不便があるのかということを、改めて具体的に表にしていただいてやると、我々もどういうような対策を練ったらいいのかということがより具体的になると思いますので、何かそういうような表がもしあればお示しいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◎計画課長   具体的に、いつどこでというのを一覧にした表というのは、私どものほうでは、特に今のところそういったものは持っておりません。  それから、どんなところに何が必要かというお話になりますけれども、それについては、先ほどかなざき委員のほうからの要望があったものと重複してくるのかなと思っております。 ◆しのだつよし   ぜひとも、そういうものを明確にわかるような形で、より具体的に、あとこれまでのいろいろと我々が質問したことをまたまとめて、ごく簡単に見られるようなものをつくっていただいた上で、ちょっと大変でしょうけれども、やっていただければ、より重複しなくて済むような、質問を、済むんじゃないかなというふうに思いますので、これは要望ですけれども、よろしくお願いしたいと思います。 ◎都市計画課長   先ほど、答弁の中で、踏切の状況という話がございましたが、国交省のほうの資料といたしまして、踏切の安全通行カルテというものがございますので、そちらのほうを多分どちらかの部署でお持ちだと思いますので、ちょっと確認してお出しできるような形で準備したいと思います。 ◆吉田豊明   お願いいたします。  きょうの答弁全体として、多くの委員の方々から、一つひとつの個別の踏切について、どう今後対策をとっていくかということについて、現状がなかなか把握できていないことについて、やはり憤りまではいかないまでも、戸惑いといいますか、あるんじゃないかというふうに思うんです。  それで、その辺はきちっと進めていただきたいということを確認させていただきたいのが1つ、これは第2定のときにこの委員会で資料を請求させていただいた、踏切の検討についての報告書をいただいているんですけれども、この中で、今回の状況に関するところで言いますと、こう書かれているんですね、現状を大きく変えないで行う対策。  つまりここで、今回の報告の中で言いますと、速攻対策の中でも、歩行者等立体横断施設整備以外のところといいますか、現状を大きく変えないで行う対策は、既に限界を迎えつつあるという認識が示されているんですけれども、当委員会での先ほどからの委員の質問等を聞いて、こうした認識でいいのかどうかというふうに考えました。この点について確認をさせていただきたいと思います。 ◎計画課長   今委員からおっしゃられたその他の対策についてというお話なんですけれども、各踏切において、先ほどもお話ししたとおりカラー舗装とか区画線とか、区でできるものについてのハード整備の部分ですけれども、それについては各踏切について行ってきているので、そういったハード整備については限界が来ているという意味合いのものでございます。 ◆吉田豊明   ということは、ソフトの点でいうとまだ改善の余地があるし、橋上、跨線橋であったり地下道という大規模な工事を必要とするものに関しては、これは個別で考えていく必要がある認識でよろしいんですか。
    ◎計画課長   委員のおっしゃるとおりで、そういったソフトの整備だったりとか、そういった立体横断施設なんかの整備の検討をどうやってやっていったらいいのかとか、そういったものは必要になってくるのかなと思っております。 ◆吉田豊明   それに関して、先ほどから個別の踏切についても多くの委員の方々から質問が出されました。僕自身感じるのは、東武練馬のあの踏切、それからときわ台の駅の先の踏切など、今の現状のままでは決してよくないという思いは、多くの委員の方々が共有できる状況ではないかというふうに思うんです。  こうしたところに関しても、こういう対策がありますという、先ほどかなざき委員からの資料、全体の踏切を個別で一つひとつまとめてくださいという中に、こういう対策がありますと、実行するとは別に、これが現状では対策となりますという中で、橋上化ではなくて、跨線橋であったり地下道であったりということも明記できればなというふうに思いますが、その辺の検討をお願いしたいと思いますが、どうでしょう。 ◎計画課長   できる可能性とかも調査しながら、そういったものを今後考えていきたいなと思っております。 ◆吉田豊明   最後に確認させていただきたいんですけれども、きょうの資料の中の踏切対策の2つ、踏切対策のまず抜本的対策があって、もう一つは速攻の対策があります。それで、この関係について再度確認をしたいというふうに思うんです。  今回の特別委員会、第3回の定例会の中では、速攻対策と抜本対策の関係について、国交省が出している一般論として、長期の立体化を目指していると。その一方で、この立体化については多くの時間と費用を要することから、短期的、中期的な個別踏切対策についてもあわせて検討していく必要があるという報告書をいただきました。  そして、これについて質問したところ、速攻対策を一つひとつ進めていくと、抜本対策であるところの連続立体化交差の事業がおくれるというふうにとられかねないようなご答弁をいただいたんですけれども、その辺の認識は区としてはどうなっているのか、再度確認をしていきたいと思うんです。  つまり、抜本対策と速攻対策の関係というのは、抜本的にはこの抜本対策を行うんだけれども、これは長期的に、費用もたくさんかかるから、その間、できるまでの間は、この速攻対策をこまめに行っていきますよという区の姿勢であるべきだろうというふうに思うんですが、まずこのことについて確認をさせてください。 ◎計画課長   前回の委員会でお話があった中で、委員おっしゃられるとおり、抜本対策は時間がかかり、それを補う意味で速攻対策があると。抜本対策のほうに、単独立体とか立体交差というのがございまして、それを進めた場合、連続立体との兼ね合いで、連続立体がまたおくれてしまうというような答弁だったと思うんですけれども、基本的には、抜本対策は抜本対策で、それを補うための速攻対策であるということでございます。 ◎土木部長   今副委員長がおっしゃったのは、私が申し上げた答弁だと思いますけれども、まず、この表の関係ですけれども、抜本対策と、それから速攻対策、これはちょっと時間的なイメージで感じてしまうような表にはなっているんですが、もう一つの裏の意味としては、矛盾しないように、重複しないようにということも意味としては入っているのかと思います。  抜本対策、例えば立体交差とありますけれども、道路と、それから鉄道立体交差して、踏切が消えるという対策になるかと思いますが、下のほうに速攻対策と書いてあるところにある同じようなもので、歩行者等立体横断施設整備というのがありますが、これは歩行者等というふうに限っているところが特徴でして、道路自体が立体交差できるようになってまいりますと、上の抜本対策に近づいていってしまうということで、それ以上何かをする必要性が薄れてくるという、そういう意味で抜本対策であるところの鉄道の立体化、そういったものに影響が出てくるという意味で申し上げたものでございます。  速攻対策のほう、(1)から(4)ありますけれども、これらの中には、すぐできるものとそうでないものがありますので、すぐできるものから進めていくということですが、その前提には、先ほど来多くの委員の皆様からお話しいただいているように、危険なのか、それから不便なのか、いろいろな各踏切に状況が違いますので、それに適した対策をこの中から選んでいく。その優先順位をつけていくということが必要と、1つ重要かと思います。  もう一つ、やはりできる、できないの問題がありますので、それは重要性とはちょっと違った視点で、また考えていかなきゃいけない。入れかわりが出てくるのかもしれませんけれども、物にもよります。すぐできるソフト対策もありますし、土地を買わなきゃいけないとか、土地を買うお金の問題よりも、その土地が得られるのかどうかというような問題もありますので、お話のとおり個別に相談をしていく、確認をしていく問題だと思いますので、それぞれの問題というのはこれから明らかにしていく必要があると思います。 ◆吉田豊明   先ほどから多くの委員の方々が、今回も第3定のときも、踏切対策ということで委員会で質疑は広げられ、多くの委員から真剣な議論が進められてきたんですけれども、その前提となる個別の踏切の問題点であったり、危険性であったり、改善点であったり、こうしたことがやはり俎上に上っていないと、なかなか議論にはならないだろうというふうに思うんです。  それで、先ほどかなざき委員からも資料を提出してくれということになりましたので、この問題については、至急調査をして、各委員に資料として提出していただけますようにお願いをしたいと思います。一言お願い。 ○委員長   じゃ、以上で質疑を終了いたします。  次に、委員会としての提言のまとめに向けた各委員のご意見を求めます。  ここからは、理事者に対する質疑ではなく、提言をまとめるため、委員会への意見、提案をお願いいたします。意見、提案に関しては、お配りしております特別委員会調査項目の内容を中心にお願いいたします。特に、重点踏切や各委員が危険だと認識している踏切を明確にした上で、どういった対策が必要なのか、ご意見があれば述べていただきたいと思います。  なお、駅舎の橋上化に関しては、1月に視察を予定しておりますので、1定でご意見を述べていただきたいと存じますので、よろしくお願いします。  その他、出されました意見、提案に対して、他の意見で、ほかの委員で意見がありましたら、その都度お願いをいたします。  それでは、ご意見ある方は挙手願います。 ◆田中やすのり   踏切対策ということですけれども、さっきもお話ありましたけれども、抜本対策と速攻対策があって、速攻対策のメニューも出ているんですけれども、速攻対策も結構時間とコストがかかっちゃうものがいっぱいございます。例えば車道の拡幅とか、地下道とか、前回も出ましたけれども、土地買収も含めると3億円かかっちゃいますよという話であれば、なかなか現実的に難しいというところがあると思います。  そういう中で、速攻対策の中でも速攻でできるもの、今このメニューで挙げてもらったものを見ると、ビラやパンフレット等による注意喚起とカラー舗装ぐらいかなというふうに思っておりまして、速攻対策の中の速攻対策ですね。ビラやパンフレットというのも余り意味ないのかなと。もちろん意味ないとは言いませんけれども、やはりそういう意味で言うと、カラー舗装であれば、やろうと思えばできるんじゃないかなというふうに思います。  幾つか踏切見てきたんですけれども、既にカラー舗装をしている踏切、東上線内にももちろんございます。ただ、かなり前にやって、緑色が薄くなってしまっていたりというふうに、効果が薄れているものもあるのではないかなというふうに感じたところでございます。  いろいろ踏切あって、踏切それぞれの課題はあると思うんですけれども、私が個人的に危ないなと感じる踏切、どういう踏切かというと、車が通れて、歩行者も渡れる踏切というのは、とても危ないなというふうにいつも実感しているところです。  何でかというと、もちろん分かれているんですね。車道と歩道が分かれているんですけれども、これは通行する人のマナーだと思いますけれども、自転車と歩行者がやはりあいた瞬間に一斉に踏切内に入ります。そこで、ばあっと車道にもう自転車が最初になだれ込んで、その後に、もう歩行者の方も急いでいますから、車道に来ちゃうんですよね。そこで、車が歩行者と同じスピードでとことこと歩行者をすり抜けながら行くという踏切を、私は日々見ていまして、本当に危ないなと。歩行者と一緒に行くものですから、すぐ閉まっちゃうときなんかは、車の上に踏切が落ちてきて、ボンネットの上にガチャンとぶつかると。ただ、踏切も今少し力を上げるとすぐ上がるようになっているので、車が踏切をすり抜けていくという状況をいつも目にしております。  そういうことでいうと、やはり速攻の中の速攻で、カラー舗装というのをぜひ進めていただきたいなと感じているところなんですけれども、ちょうど2年前ぐらい、同じような委員会がありまして、茂野議員、先輩の議員千葉県のほうに視察に行ってまいりました、このカラー舗装ということで。  京成線の稲毛駅というところは、千葉市の単費でカラー舗装やっているんですよね。鉄道事業者ではなく、市の単費として、危ないということでやったそうです。かかった費用は60万円で、どのくらい効果があったかというと、歩行者が車道に入る率、どのくらいの人が車道に入っちゃうかというと、21%といったかな。要は、10人中2人はもう車道にどんどん入ってしまうと。私、よく成増駅の踏切見ていますけれども、成増も10人いたら2人ぐらいは、必ずもう車道入っていくような状況ですよね。それが、きれいにカラー舗装をして、どのくらい車道に入る人が減ったかというと、2割の人が入っていたのが、カラー舗装をすることによって、車道に入る人が4.2%に減ったそうなんですよ。  やっぱりカラー舗装で視認性がある。あそこを渡らなくちゃいけないんだなというふうに人の心理としてなるそうで、60万の予算でできるのであれば、そういう車道と人が行き交っちゃって危ないなって本当に感じる踏切って、多分10個ぐらいかなと思うんですよ、東上線でね。そうすると年間600万でできる話で、年に1個ずつでもいいかもしれないので、今回ちょっと区の答弁もお聞きしていると、やはり鉄道事業者さんのほうでやってもらわなくちゃ困るんですよという裏の気持ちを感じるところなものですから、ぜひ、区としてもやりますから、東武さん、鉄道事業者さん、一緒にやりませんかというような気持ちも込めて、できるところからぜひやっていただきたいなということで、カラー舗装化の再整備と、まだやっていないところはぜひ整備を、区の単費も使って求めるところでございます。  提言は以上でございます。よろしくお願いします。 ◆いしだ圭一郎   きょうの質疑の中ですごく感じたことは、まず東武鉄道に対しての働きかけを、もっと板橋区が積極的にやっていただきたいなというふうに思いました。と申しますのも、やはりこの東武鉄道しかできない事業というのがありますので、例えば先ほど言いましたけれども、待ち時間の表示がわかれば、それによって、じゃ、これだけ待つなら迂回路を利用しようというふうになっていくと思いますし、今度迂回路を利用する人たちがふえていけば、本当にそこの踏切を横断する人たちのために跨線橋や地下道をつくる必要があるのかという、そういう部分もさらに深めて、わかってくるのではないかなと思いますので、東武鉄道、先ほどのお話の中から、板橋区でできる速攻の中の速攻という部分では、非常に限られてきているというふうに私も思いますので、それを少しでも可能性をふやしていくためには、板橋区、もっと今よりしっかりと東武鉄道のほうへ働きかけをしていただきたいなということを感じました。  その上で、もう一つ深く、速攻対策の速攻という意味の言葉をもっと深く解釈していただきながら、まずはこの区内の踏切の状況を検討する前に、しっかりと調査をしていただいた上で、先ほど部長からのご答弁にもありました。本当に不便なのか、危険なのかで、立地的にそれが実現可能なのかという部分を明確にしながら、決めていただきたいということを申し上げたいと思います。 ◆かなざき文子   きょうの質疑の中で、まず現状把握が最優先されていかなければいけないんだなということを感じました。  それは、もちろん板橋区のほうに資料もお願いしたので、つくっていただくという意味では、現状を把握されなきゃいけないし、なぜできないのかというところの理由も何もできませんというわけじゃなくて、なぜできないのかということも明らかにしていただければ、その問題性を共有することができるので、その資料はぜひ最優先でつくっていただきたいと思うんですけれども、ただ、議会として、この特別委員会として、東武鉄道情報、さまざまな、なかなか東武に聞かないとわからないってきょういろいろあったので、直接議会としてヒアリングというのか、危険と言われている重点踏切を絞り込んでもいいので、そこについての東武としてこれまでやってきたこととか、可能性として、鉄道会社として何かできることはないのか、あるいは区と一緒にやればこういうことができるんじゃないかということの、東武のほうはどういうふうに考えているのか、情報も含めて議会として把握するということができないのかどうなのか。  ぜひその辺は、区とも一緒に議会としてもやっぱり努力するべきかなというふうに思ったものですから、区から出てくる資料待ちではなくて、今私たちにできることという点でも、東武鉄道から情報把握ができるならば、ぜひそれは方向性としてやっていただきたいというふうに要望したいと思います。 ○委員長   今のかなざき委員、委員会への提案ですので、一応理事会でちょっとご検討させていただくということで、きょうのところは答弁させていただきたいと思います。 ◆高沢一基   先ほどの質疑の答弁の中で、ことしは板橋区は個別の踏切対策について何もやっていないかのようなご答弁がありまして、私はそういうふうに思っていません。東武練馬駅の踏切のところについても、練馬区側や警察とも交渉しながら進めているというお話も伺っていますので、個別にも板橋区はしっかりと対応を進めておられるんだなというふうに認識しているところであるんですけれども、ただ、先ほど来ほかの委員、多数の委員から意見ありましたけれども、私も自分で質疑させていただく中で、率直に感じたところというのは、どうもやはり板橋区としては、この問題というのは、私企業である東武鉄道株式会社設備であり、営業の内容であるから、そっちがやることだから区は関係ないよというふうに思われているんじゃないのかなと疑われても仕方がないご答弁が続いていたんじゃないのかなというふうに思います。  私としては、もちろん東武鉄道の話ではありますけれども、区民の命にかかわる問題でもありますし、交通インフラという重大な、大切なインフラでありますから、これはやはり区も、もちろん議会も、しっかりとやっぱり意識を持って、東武鉄道に働きかけながら安全対策を進めていくというのがやっぱり大事だというふうに思いますので、そういった発想の転換を委員会から区に求めるということも大事な1点なのかなというふうに、まず思います。  あと、具体的な話としては、先ほどの質疑でも申し上げましたけれども、歩行者や、あるいは車両に乗っている方の人命を守っていくためにも、遮断された踏切内への侵入を防ぐというのがやっぱり一番大事になります。  それだけではなくて、おくれない東上線、とまらない東上線をつくることによって、板橋区民の利便性の向上や経済活動の促進を図っていくためには、やはり侵入者を防ぐということが大事であろうというふうに思います。  侵入を防ぐために、東武鉄道はさまざまな装置をやっているわけでありますけれども、やっぱり現状それで防げていないというところがあるので、やはりこれは人的な目によって、声がけによって防ぐというのが重要な、一つの大きな効果のある方法であろうというふうに思います。  24時間というか、営業中全て立っていろとは言いませんけれども、遮断時間が長い時間帯であるとか、そういったものについては、やはり東武鉄道に要請をして、しっかりと目を光らせてもらうというのも大事ですし、それだけじゃなくて、板橋区としても当事者意識を持って、警察とも連携をしながら、そういった箇所については保安要員的な要員を配置できるような方策を立てる必要があるんじゃないのかなという意見を持っております。  あともう1点、侵入防止については、これもなかなかすぐに効果は発揮できないかもしれませんが、やはり啓蒙活動というのは大事だと思います。通行者に対する啓蒙活動で、これは新たな命を守るとともに、電車をとめたりおくらせることによって、経済活動やほかの人に迷惑がかかるんですよという、その二面性をしっかりと訴えるような啓蒙活動もしていくべきであると思いますので、以上の3点について、意見として申し上げます。 ◆五十嵐やす子   踏切の安全対策ですけれども、先ほども申し上げましたが、エレベーター設置と全然別だというふうには考えず、やはりエレベーターに行かないといけないから、この踏切を通らないといけないという人を少しでも減らさないといけないと思うんですね。そういう努力が必要だと思いますので、ぜひ踏切の安全対策エレベーター設置は、切り離すことができない政策なんだということを認識して取り組んでほしいというふうに思います。ほかのところだからとかそういうのじゃなくて、もう庁内横断的にそこは認識して取り組んでいただきたいというふうに思います。  それから、先ほどから迂回路のことですとか、あと何分という表示ということ、ご意見があるんですけれども、例えば一方通行で、その表示が出たとしてももう車は後戻りできないんですよね。だから最初から、例えばこの大山補助26号線や、駅のすぐ近くの踏切で、朝あかなくなってしまうということが往々にしてあると思うんですけれども、その場合、例えば豊島病院の前を通る通りのほうに、最初からそっちを選択してもらえれば、そういうような啓発を何かしていけないものかと思ったり、なので、運転する人に対して、朝忙しかったりとかあるとは思うんですけれども、踏切を避けるようなルートをちょっと選んでいただけるような何か取組みってできないのかなというふうに、ちょっと自分の中では思います。  そこで、結局は待っている車が少なくなれば、人が例えばあいた途端にわっと通ってしまって、そこの踏切の前があふれ返るということもないし、また、人や自転車が先に通ると、車はまたそこで待つことになるので、あいたとしても通れない車がどんどんふえていくんですね。それってやっぱり機械ができたからすぐにどうなるかということじゃなくて、本当にもう道路がそれ以上広げられないし、そこからもうUターンできないというような現状があるので、東武鉄道にだけ求めても、ちょっと改善されるということが難しいのかなと思いながらもちょっと聞いていたので、その辺の工夫を何かしていけたらいいのではないかというふうに思いました。 ○委員長   ありがとうございました。  そのほか、いいですね。  それでは、今いただきましたご意見は、正副委員長でまとめた上、次回の定例会委員会にてご確認をしていただきたいと思います。  本件につきましては、この程度でご了承願います。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   次に、閉会中に行う行政視察についてを議題といたします。  お手元の案のとおり、閉会中である令和2年1月15日に、別途委員会を開催し、練馬区江古田駅に赴き、駅舎の橋上化についてを視察したいと存じますが、これにご異議ございませんか。          (「異議なし」と言う人あり) ○委員長   ご異議がないものと認め、さよう決定いたします。  なお、視察に関する意見等については、改めて第1回定例会中の委員会で述べていただきたいと存じます。また、詳細等につきましては、改めてお知らせをさせていただきます。  ──────────────────────────────────────── ○委員長   以上をもちまして、東武東上線連続立体化調査特別委員会閉会いたします。  ご苦労さまでした。...