板橋区議会 2019-05-23
令和元年第1回臨時会−05月23日-01号
次に、お諮りいたします。
ただいま設置いたしました
東武東上線連続立体化調査特別委員会の委員の選任については、
委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名したいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、
東武東上線連続立体化調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定をいたしました。
これより、
東武東上線連続立体化調査特別委員をご指名申し上げます。
高 山 しんご議員 中 村とらあき議員
しのだ
つよし議員 吉 田 豊
明議員
田
中やすのり議員 いしだ
圭一郎議員
し ば
佳代子議員 五十嵐
やす子議員
かなざき文 子議員 佐々木としたか議員
高 沢 一
基議員
以上のとおり、ご指名申し上げます。
お諮りいたします。
東武東上線連続立体化調査特別委員の選任は、指名のとおり決定することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、
東武東上線連続立体化調査特別委員の選任は、指名のとおり決定をいたしました。
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△
追加日程第2 健康長寿社会に関する調査について
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件
○議長(
元山芳行議員) 次に、
追加日程第2 健康長寿社会に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件を議題といたします。
事務局長より、朗読いたします。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
健康長寿社会に関する調査について、下記のとおり
特別委員会を設置し、これに付託のうえ調査するよう建議いたします。
記
1.名 称
健康長寿社会調査特別委員会
2.
付託調査事件 健康長寿社会に関する調査
3.委員会の構成 委員11名をもって構成する。
4.調査の期間 議会が
本件調査終了を議決するまで継続して調査を行うこととし、閉会中も審査できるものとする。
令和元年5月23日
提出者 板橋
区議会議員
山 田 貴 之
山 内 え り
吉 田 豊 明
安 井 一 郎
坂 本あずまお
竹 内 愛
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 元 山 芳 行 様
──────────────────────────────────────
△
建議理由の説明
○議長(
元山芳行議員) 本案に対し、建議者の説明を求めます。
かいべ
とも子議員。
◎かいべとも子 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) かいべ
とも子議員。
〔かいべ
とも子議員登壇〕(拍手する人あり)
◎かいべとも子 議員 ただいまから、健康長寿社会に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託の上、調査する件につきまして、建議者を代表して
建議理由の説明を申し上げます。
日本は、諸外国に類を見ないスピードで高齢化が進行しており、平成29年10月1日時点で、総人口に占める65歳以上の人口の割合である高齢化率は27.7%で、4人に1人が高齢者という時代を迎えております。今後団塊の世代が後期高齢者となる2025年の高齢化率は30.3%に達し、団塊ジュニアが高齢者となる2040年には36.1%に達すると予測されています。高齢化のピークを迎えると予測される2040年では、医療・介護ニーズの高まりによる社会保障費の増大や、さまざまな分野での労働力や担い手の不足、高齢世代の孤立化や都市の空洞化などの問題が発生すると言われており、その対策が必要となります。
区においては、
令和元年5月1日現在の高齢化率が24.0%であり、「板橋区人口ビジョン」では、2025年の高齢化率が23.7%、2040年では27.8%と予測しています。区は、「板橋区基本計画2025」の基本政策の1つとして「豊かな健康長寿社会」を掲げており、2025年のあるべき姿として、「高齢者が豊富な知識や経験を生かしながら活躍しているとともに、高齢者を生かす
まちづくりによって、地域課題の解決や高齢者自身の健康増進を促し、豊かさを実感できる社会」として示しています。
来る2040年問題を見据えつつ、このような社会を実現していくためには、健康寿命を延伸し、元気高齢者を増加させながらも、高齢者が生きがいを感じ、地域社会やさまざまな分野における担い手となるよう、就労の機会の創出及び拡大に関する支援や、社会参加・活動に対する支援をより一層充実させていく必要があります。さらに、高齢者の生きがいや健康づくり、生活の利便性にも配慮された、高齢者にも住みよい
まちづくりを進めていく必要があります。
議会としては、高齢者が生き生きとして、豊富な知識や経験を生かしながら、健康でアクティブに生涯にわたり活躍していくための方策や
まちづくりの方向性について調査を行う必要があります。
以上、申し述べましたように、健康長寿社会の専門的調査機関として、委員11名をもって構成する
健康長寿社会調査特別委員会を設置し、本件調査については、議会が調査終了を議決するまで継続して行えるよう建議をするものであります。
何とぞ、建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同下さいますようお願い申し上げまして、
建議理由の説明を終わります。
○議長(
元山芳行議員) ただいまの建議説明について、質疑がありましたらご発言願います。
◆しのだつよし 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員。
◆しのだつよし 議員 ただいま上程されました調査案件は、区民生活において極めて重要なものでありますので、質疑を省略し、建議者の意見を取り上げ、委員11名をもって構成する
健康長寿社会調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査するよう動議を提出いたします。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、健康長寿社会に関する調査の件につきましては、委員定数11名をもって構成する
健康長寿社会調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査することに決定いたしました。
次に、お諮りいたします。
ただいま設置いたしました
健康長寿社会調査特別委員会の委員の選任については、
委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名いたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、健康長寿社会調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定いたしました。
これより、健康長寿社会調査特別委員をご指名申し上げます。
小野田 み か議員 山 内 え り議員
寺 田
ひろし議員 坂 本あずまお議員
小 林 おとみ議員 元 山 芳 行
長 瀬 達 也議員 杉 田
ひろし議員
田 中 いさお議員 かいべ
とも子議員
渡 辺よしてる議員
以上のとおり、ご指名申し上げます。
お諮りいたします。
健康長寿社会調査特別委員の選任は、指名のとおり決定することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、健康長寿社会調査特別委員の選任は、指名のとおり決定をいたしました。
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△
追加日程第3 災害対策に関する調査について
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件
○議長(
元山芳行議員) 次に、
追加日程第3 災害対策に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件を議題といたします。
事務局長より、朗読いたします。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
災害対策に関する調査について、下記のとおり
特別委員会を設置し、これに付託のうえ調査するよう建議いたします。
記
1.名 称
災害対策調査特別委員会
2.
付託調査事件 災害対策に関する調査
3.委員会の構成 委員12名をもって構成する。
4.調査の期間 議会が
本件調査終了を議決するまで継続して調査を行うこととし、閉会中も審査できるものとする。
令和元年5月23日
提出者 板橋
区議会議員
山 田 貴 之
山 内 え り
吉 田 豊 明
安 井 一 郎
坂 本あずまお
竹 内 愛
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 元 山 芳 行 様
──────────────────────────────────────
△
建議理由の説明
○議長(
元山芳行議員) 本件に対し、建議者の説明を求めます。
竹内
愛議員。
◎竹内愛 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) 竹内
愛議員。
〔竹内
愛議員登壇〕(拍手する人あり)
◎竹内愛 議員 ただいまから、災害対策に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託の上、調査する件につきまして、建議者を代表して
建議理由の説明を申し上げます。
平成23年に発生した東日本大震災は未曽有の被害をもたらしました。その後も平成26年の広島市土砂災害や平成28年の熊本地震など、自然災害が相次いでおり、平成30年9月には北海道胆振東部地震や7月の西日本豪雨、9月の台風24号の発生など、全国各地をさまざまな災害が襲っており、その規模や頻度も高まっています。今なお被災地においては復興の取組みが進められているところであり、被災者の生活再建やまちの再生などの課題が多く残っているのが現状です。
本区におきましても、近い将来に高い確率での発生が指摘されている首都直下地震、また、各地で猛威をふるった豪雨や台風などの風水害の不安から、区民の防災に対する意識は高まっており、災害に強く安心で安全な
まちづくりへの関心が強くなっています。
このような中、区は「板橋区地域防災計画」に基づき、関係機関や区民との認識を共有し、各主体による予防、応急、復旧、復興といった局面ごとでの防災対策を進めています。しかし、首都直下地震や豪雨等の災害がいつ起きてもおかしくない現状において、今なお各種防災対策が十分とは言えず、全国各地で発生している災害を教訓として、ソフト、ハードの両面から災害に対する不断の備えを進めていく必要があります。
東日本大震災では、死者の6割が高齢者であり、また、障がい者が被災した場合の死亡率が被災者全体における死亡率よりも高くなったように、さまざまな災害に対し、災害弱者と呼ばれる避難行動要支援者に配慮し、かつ地域特性に応じた避難行動体制を整備する必要があります。また、被災地では、避難所生活が長期化することによる体調への悪影響や、避難所における要配慮者への対応が課題となっており、適切な避難所運営と十分な物資の備蓄、福祉避難所の円滑な開設などが必要となります。さらに、熊本地震では、人的・物的支援が十分に生かせなかったことや、支給等のおくれなどの課題が浮き彫りとなり、自然災害に遭遇した際に、他自治体等からの支援を円滑に受け入れ、区民へ届ける体制の構築が求められています。
議会としては、こうした諸課題の改善に向け、災害を最小限に抑えるとともに、大規模な自然災害に直面した際、円滑かつ迅速に災害時の体制を構築することで、区民の安全を確保することができる「自然災害に強い板橋区」を実現するため、実効的な防災対策について調査を行う必要があります。
以上、申し述べましたように、災害対策の専門的調査機関として、委員12名をもって構成する
災害対策調査特別委員会を設置し、本件調査においては、議会が調査終了を議決するまで継続して行えるよう建議をするものであります。
何とぞ、建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同くださいますようお願い申し上げまして、
建議理由の説明を終わります。
○議長(
元山芳行議員) ただいまの建議説明について、質疑がありましたらご発言願います。
◆しのだつよし 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員。
◆しのだつよし 議員 ただいま上程されました調査案件は、区民生活において極めて重要なものでありますので、質疑を省略し、建議者の意見を取り上げ、委員12名をもって構成する
災害対策調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査するよう動議を提出いたします。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、災害対策に関する調査の件につきましては、委員定数12名をもって構成する
災害対策調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査することに決定いたしました。
次に、お諮りいたします。
ただいま設置いたしました
災害対策調査特別委員会の委員の選任については、
委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名したいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、災害対策調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定をいたしました。
これより、災害対策調査特別委員をご指名申し上げます。
山 田 ひでき議員 田中しゅんすけ議員
安 井 一
郎議員 さかまき常
行議員
しいな
ひろみ議員 荒 川 な お議員
いわい 桐 子議員 成 島
ゆかり議員
大 野 治 彦議員 おばた
健太郎議員
川 口 雅
敏議員 大 田
ひろし議員
以上のとおり、ご指名申し上げます。
お諮りいたします。
災害対策調査特別委員の選任は、指名のとおり決定することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、災害対策調査特別委員の選任は、指名のとおり決定をいたしました。
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追加日程第4 子ども家庭支援に関する調査について
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件
○議長(
元山芳行議員) 次に、
追加日程第4 子ども家庭支援に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託して調査する件を議題といたします。
事務局長より、朗読いたします。
〔
事務局長朗読〕
建 議 書
子ども家庭支援に関する調査について、下記のとおり
特別委員会を設置し、これに付託のうえ調査するよう建議いたします。
記
1.名 称
子ども家庭支援調査特別委員会
2.
付託調査事件 子ども家庭支援に関する調査
3.委員会の構成 委員12名をもって構成する。
4.調査の期間 議会が
本件調査終了を議決するまで継続して調査を行うこととし、閉会中も審査できるものとする。
令和元年5月23日
提出者 板橋
区議会議員
山 田 貴 之
山 内 え り
吉 田 豊 明
安 井 一 郎
坂 本あずまお
竹 内 愛
し ば 佳代子
田 中 いさお
かいべ とも子
高 沢 一 基
中 妻じょうた
板橋区
議会議長 元 山 芳 行 様
──────────────────────────────────────
△
建議理由の説明
○議長(
元山芳行議員) 本件に対し、建議者の説明を求めます。
中妻じ
ょうた議員。
◎中妻じょうた 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) 中妻じ
ょうた議員。
〔中妻じ
ょうた議員登壇〕(拍手する人あり)
◎中妻じょうた 議員 ただいまから、子ども家庭支援に関する調査について、
特別委員会を設置し、これに付託の上、調査する件につきまして、建議者を代表して
建議理由の説明を申し上げます。
子育てを取り巻く環境は、核家族化、ひとり親家庭の増加、そして共働き家庭の一般化や、地域コミュニティの希薄化などの進行により変化しております。また、育児に関する協力者や相談できる相手が近くにいないことなどによる子育ての孤立化が進み、子育ての負担感や不安感を持つ保護者の数は多くなっています。このような中、平成30年9月発表の全国児童相談所における児童虐待相談対応件数の速報値は、前年度比で約10%増の13万3,778件と過去最多を記録し、統計を開始してから27年連続で増加を続けており、虐待事件は後を絶たず深刻な問題となっています。
また、板橋区において、区立小・中学校の不登校については、近年その出現率が増加傾向にあり、特に中学校においては、全国平均・東京都平均を上回っているのが現状です。さらに、区内の手帳を所持する障がい児も増加傾向となっています。知的・身体・精神の障がいに比べて早期発見が難しい発達障がい児とその家庭への支援も取組みがおくれており、その充実も急務となっております。このほかに、区が平成29年7月に行ったひとり親家庭等生活実態調査では、対象の約8割が暮らし向きは苦しいと回答するなど、子どもの貧困も大きな問題となっています。
区は、板橋区基本計画2025において、基本政策の1つとして子育て安心を掲げ、施策の方向性として、安心して子どもを産み育てられる環境の充実と子どもの成長を切れ目なく支援する連携の強化を示しており、令和3年度中には、児童相談所を包含する(仮称)子ども家庭総合支援センターを設置することとしています。(仮称)子ども家庭総合支援センターの設置を契機として取り組む新たな支援も含めて、子どもとその家庭にかかわるさまざまな関係機関との連携体制を再構築するなど、支援をより幅広く効果的なものとしていく必要があります。
議会としては、子どもの権利と命を守り、誰一人取り残さず、未来を担う全ての子どもとその家庭を支援していくためにも、安心して子どもを産み育てられる環境の整備や、全ての子どもの成長を切れ目なく支援するためのより充実した子ども家庭支援体制の構築に向けた調査を行う必要があります。
以上、申し述べましたように、子ども家庭支援の専門的調査機関として、委員12名をもって構成する
子ども家庭支援調査特別委員会を設置し、本件調査については、議会が調査終了を議決するまで継続して行えるよう建議をするものであります。
何とぞ建議の趣旨をご理解いただき、ご賛同くださいますようお願いを申し上げまして、
建議理由の説明を終わります。
○議長(
元山芳行議員) ただいまの建議説明について、質疑がありましたらご発言願います。
◆しのだつよし 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員。
◆しのだつよし 議員 ただいま上程されました調査案件は、区民生活において極めて重要なものでありますので、質疑を省略し、建議者の意見を取り上げ、委員12名をもって構成する
子ども家庭支援調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査するよう動議を提出いたします。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、子ども家庭支援に関する調査の件につきましては、委員定数12名をもって構成する
子ども家庭支援調査特別委員会を設置し、これに付託の上、議会が調査終了を議決するまでの間、調査することに決定をいたしました。
次に、お諮りいたします。
ただいま設置いたしました
子ども家庭支援調査特別委員会の委員の選任については、
委員会条例第5条第1項の規定により、議長より指名したいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、子ども家庭支援調査特別委員の選任については、議長の指名によることに決定をいたしました。
これより、子ども家庭支援調査特別委員をご指名申し上げます。
内田けんいちろう議員 石 川
すみえ議員
山 田 貴 之議員 間 中りん
ぺい議員
こんどう秀
人議員 井 上 温 子議員
南 雲 由 子議員 竹 内
愛議員
鈴 木こうすけ議員 茂 野 善 之議員
なんば 英 一議員 中 妻じ
ょうた議員
以上のとおり、ご指名申し上げます。
お諮りいたします。
子ども家庭支援調査特別委員の選任は、指名のとおり決定することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、子ども家庭支援調査特別委員の選任は、指名のとおり決定をいたしました。
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△日程の追加と決定
○議長(
元山芳行議員) 次に、お諮りいたします。
ただいま、区長から「監査委員選任の同意方について」の依頼がございました。また、東京都後期高齢者医療広域連合から通知のあった「東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に伴う候補者の推薦方について」でありますが、これら2件を急施案件として本日の日程に加え、
追加日程第5及び第6とし、それぞれ本日の議題といたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、「監査委員選任の同意方について」及び「東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に伴う候補者の推薦方について」、以上2件を
追加日程第5及び第6とし、それぞれ本日の議題とすることに決定いたしました。
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△
追加日程第5 監査委員選任の同意方について
○議長(
元山芳行議員) 初めに、
追加日程第5 監査委員選任の同意方についてを議題といたします。
事務局長より朗読いたします。
〔
事務局長朗読〕
31板総総第171号
令和元年5月23日
板橋区
議会議長 元 山 芳 行 様
板橋区長 坂 本 健
板橋区監査委員(議員のうちから選任する委員)の選任の同意方について(依頼)
板橋区監査委員(議員のうちから選任する委員)として下記の者を選任したいので、
地方自治法(昭和22年法律第67号)第196条第1項の規定に基づき、同意を願います。
記
小林 おとみ
杉田 ひろし
──────────────────────────────────────
○議長(
元山芳行議員) 本件は、小林おとみ議員、杉田
ひろし議員を監査委員に選任することに同意を求める案件であります。
お諮りいたします。
区長の監査委員の選任に同意することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、区長の監査委員の選任に同意することに決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
△
追加日程第6 東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に伴う候補者の推薦方について
○議長(
元山芳行議員) 次に、
追加日程第6 東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に伴う候補者の推薦方についてを議題といたします。
事務局長より朗読いたします。
〔
事務局長朗読〕
30東広総総第1024号
平成31年3月1日
各区市町村
議会議長 様
東京都後期高齢者医療広域連合
選 挙 長 三ツ木 春雄
東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙の実施について
東京都後期高齢者医療広域連合規約(以下「規約」という。)及び東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員の選挙に関する規則(以下「規則」という。)に基づき、下記のとおり東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙を実施します。
記
1 選挙期日等
┌─────────────┬────────────────────────────┐
│(1)選挙名 │東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙 │
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(2)選挙すべき区分 │規約第7条第2項第1号の区分(区の議会の議員) │
│ │規約第7条第2項第2号の区分(市の議会の議員) │
│ │規約第7条第2項第3号の区分(町及び村の議会の議員) │
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(3)選挙すべき議員数 │規約第7条第2項第1号の区分(区の議会の議員)17人 │
│ │規約第7条第2項第2号の区分(市の議会の議員)12人 │
│ │規約第7条第2項第3号の区分(町及び村の議会の議員)2人│
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(4)選挙候補者の届出期間│平成31年3月15日(金)午前9時から │
│ │平成31年6月26日(水)午後4時まで │
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(5)選挙期日 │平成31年7月1日(月)から │
│ │平成31年8月30日(金)まで │
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(6)選挙会日時 │平成31年9月2日(月)午後1時15分から │
├─────────────┼────────────────────────────┤
│(7)選挙会場所 │東京区政会館 │
│ │東京都千代田区飯田橋三丁目5番1号 │
└─────────────┴────────────────────────────┘
2 候補者の推薦について
(1) 各区市町村の議会において、契約第8条第1項の規定により候補者の推薦をしようとするときは、規則第4条第1項の規定により東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙候補者推薦届出書(規則別記第1号様式)により、選挙候補者の届出期間内に東京都後期高齢者医療広域連合議会選挙長に届け出をお願いします。
(2) (1)による届出には、規則第4条第2項の規定により候補者の推薦の決定に係る議決謄本又は推薦証明書及び承諾書(規則別記第2号様式)を添付願います。
(3) 東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙候補者(規則別記第1号様式(2))及び承諾書(規則別記第2号様式)に記載する候補者の氏名は戸籍氏名で、住所は住民票上の表記で記載願います。
3 選挙の方法について
(1) 規約第8条第2項及び第3項の規定により、各区市町村の議会において東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員の選挙を行います。
(2) (1)の選挙に係る候補者名簿については、選挙長が、選挙候補者の届出期間終了後平成31年6月26日(水)中に候補者の氏名、性別、所属議会等を各区市町村の議会の議長あてに通知します。
(3) 届出のあった候補者の総数が、選挙すべき議員数である規約第7条第2項第1号の区分(区の議会の議員)にあっては17人、同項第2号の区分(市の議会の議員)にあっては12人、同項第3号の区分(町及び村の議会の議員)にあっては2人を超えなかったときは、規則第8条第1項の規定に基づき各区市町村の議会での投票による選挙は行いません。
4 議員の任期について
平成31年9月2日から平成33年9月1日まで(ただし、無投票当選の場合は平成31年7月2日から平成33年7月1日まで。)
5 スケジュールについて
選挙の全体スケジュールについては、別添「
一般選挙スケジュール」を参照願います。
──────────────────────────────────────
○議長(
元山芳行議員) お諮りいたします。
東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に伴い、本区議会から候補者を推薦することにいたしたいと存じますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、東京都後期高齢者医療広域連合
議会議員選挙に候補者を推薦することに決定いたしました。
次に、その人数及び推薦の方法はいかがいたしましょうか。ご意見がありましたらご発言願います。
初めに、正副委員長の互選を行いましたところ、委員長には私が、副委員長にはかいべとも子委員が、それぞれ選任されました。
続きまして、委員会の円滑な運営を図るため、理事会を設置することとし、あわせて理事委員の互選を行いましたところ、竹内 愛委員、中妻じょうた委員が、それぞれ選任されました。
最後に、本委員会の調査事件を「本会議等の運営方法の検討について」と定め、別途議長宛て、継続調査の申し出を行うことに全会一致をもちまして決定いたしました。
委員並びに理事者各位のご協力を賜り、本委員会の円滑なる運営を図るとともに、この重責を全うする所存でございますので、よろしくお願い申し上げます。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。(拍手する人あり)
──────────────────────────────────────
△
議会運営委員会報告に対する採決の動議
○議長(
元山芳行議員) これより質疑に入ります。ただいまの報告に質疑がありましたらご発言願います。
◆しのだつよし 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員。
◆しのだつよし 議員
議会運営委員会報告に対する質疑、討論を省略し、直ちに表決するよう動議を提出いたします。
○議長(
元山芳行議員) しのだ
つよし議員の動議のとおり決することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、
議会運営委員会報告に対する質疑、討論を省略し、直ちに表決を行うことに決定いたしました。
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△調査事件の採決
○議長(
元山芳行議員) これより表決を行います。
お諮りいたします。
委員会からの継続調査の申し出を許可することにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
○議長(
元山芳行議員) ご異議がないものと認めます。
よって、
議会運営委員会からの継続調査の申し出を許可することに決定いたしました。
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△新監査委員の
あいさつ
○議長(
元山芳行議員) 続きまして、休憩中に監査委員の選任があり、新監査委員より、この際、発言の申し出がありますので、これを許します。
小林おとみ議員。
◆小林おとみ 議員 議長。
○議長(
元山芳行議員) 小林おとみ議員。
〔小林おとみ議員登壇〕(拍手する人あり)
◆小林おとみ 議員 監査委員を代表いたしまして、一言ご
あいさつをさせていただきます。
本日は、
議員各位のご同意を賜りまして、杉田
ひろし議員とともに監査委員に選任いただきましたことに感謝を申し上げます。
区政の透明性や公正性、効率性を図る観点から、監査委員が果たす役割の重要性が一層高まっていると認識しております。監査委員の職責を十分に果たすべく、誠心誠意努力してまいりますので、皆様方の温かいご支援、ご協力をいただきますよう心からお願いを申し上げます。
甚だ簡単ではございますが、以上をもちましてご
あいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
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△閉会の宣告
○議長(
元山芳行議員) 以上をもちまして、本日の日程をすべて終了いたしました。
これをもちまして、
令和元年第1回東京都板橋
区議会臨時会を閉会いたします。
午前11時46分閉会
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以上相違なきを認めここに署名する
会 議 録 署 名 議 員
議 長 元 山 芳 行
35番 大 野 治 彦
53番 なんば 英 一...